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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

長島愛生園  志樹逸馬さん


1つずつと思いましたが、残り2つを紹介させて頂きます。


種子


ひとにぎりの土さえあれば

生命はどこからでも芽を吹いた

かなしみの病床でも

よろこびの花畑でも

こぼれ落ちたところがふるさと

種子は

天地の約束されたことばの中に

ただ みのる

汗や疲れをなつかしがらせるものよ



黒土の汚れ

生きてさえおれば

花ひらく憧れこそ持って来る

1952年10月15日








静けさの中に わたしは


静けさの中に わたしは

生まれる


へやがひらかれる

言語が出かけてくる


静けさの中に わたしは

生命を見つける

像(かたち)をきめる


静けさの中に わたしは

時間を超える 位置を超える

無限の花を咲かせる

どこまでも歩いてゆく


静けさの中に わたしは

はじめて ほおえみ

終わりを 眠る

1955年


2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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