





土鍋に水を入れ、昆布、干しシイタケ、煮干しを入れ、5時間ほど置く。中火で点火し、スライスしたニンジンとキクイモを入れ、煮立ったら昆布は取り出し、湯通しした鯛アラを入れ、引き続き中火で10分ほど煮てネギを入れ、1分ほどしてシュンギクを入れ、30秒で火を止め、30秒ほど蒸らして出来上がり。ポン酢で食べる。
鍋の季節にはちょっと早いが、ネギとシュンギクを食べようと思った。
我が家の鍋は魚のアラを使った「海鮮鍋」がほとんど。
タマネギと冬瓜(トウガン)を入れる予定だったのに、入れ忘れた。
ハクサイとミズナが定番だが、収穫は初霜(11月23日前後)の頃。
キクイモはゴボウ代わり(ゴボウのレシピがそのまま使える)に使う。風味が似ている。
手作りポン酢

醤油70cc、酢50cc、みりん30ccを入れ、ユズ果汁をしぼり、種を取り出して出来上がり。「7・5・3ポン酢」を参考にしている。
いつもは市販のレモン果汁25ccとだし汁25ccを入れるが、ユズが収穫期に入ったのでユズ果汁を使い、だし汁は最近作っていないので入れなかった。
エダマメ



ニワトリとヤギの飼料用に3品種(白ダイズ、青大豆、黒豆)を蒔いているので、まだまだ食べれる。無肥料放任栽培だから実はあまり太っていない。
インゲンのニンニク醤油炒め



定番です。
干しキュウリのパリパリ漬け


食べやすい大きさに切って瓶に入れ、入った量を見て、酢130cc、めんつゆ130ccを入れ、ニンニク1片をすりおろし、一昼夜ほど常温に置き、その後は冷蔵庫で保存する。