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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

夏分蜂か  逃去か


夏分蜂か、それとも逃去か。どちらにしても逃去群もゲットできたので、あまり問題はない。

昨日午前9時、70メートルほど離れた場所にいたが、ミツバチの分蜂独特の「うなり声」を聞いて、すぐに現場にかけつけた。おびただしい数の蜂が周囲を飛んでいたが、やがて5分ほどの間に、高木の梢で球になって落ちついた。

夏分蜂はしてほしくないが、されてしまった以上、仕方がない。すぐに次の手筈を整えた。つまり、春に設置してそのままにしていた15ほどの「待受け箱」を1時間ほどかけて掃除してまわった。新しい住み家に選んでもらおうと思って。


昼食後、蜂球が気になってすぐに田んぼに行ったが、高木の蜂球はすでにそこにとどまってはいなかった。すぐに山の待受け箱を見に行ったが、山の上り口の池の土手端の待受け箱にミツバチを見て、これを「新居」に選んでくれたことを確認した。

ミツバチの気に入った住み家が簡単に探し出せるわけではない。必ず待受け箱のどれかに入ってくれると思っていたら案の定だった。

分蜂(逃去)後、元巣を確認したら、底板(台座)に蜜がかなりたれていたので、暑さで逃去したのかと思ったが、その後、手鏡で内見したら、まだかなりの蜂が残っている。これはやはり逃去ではなく分蜂か? 1週間もすれば判明する。

元巣の前で取っ組み合いの喧嘩も見られるので、逃去ではなく分蜂か・・・。昨日はたれていた蜜も今日はさほどではない。

新居は、位置はほとんど変わらず、10メートルほどの高低差だけある。

土手の端なので(人通りはほとんどないが)万一、人に危害を与えてもいけないので、葉タバコ跡地の山へ移そうかと、昨夕7時半頃まで悩みに悩んだ(動かすなら当日でないと、翌日になると場所をおぼえてしまうので動かせない)が、動かさなかった。

動かさなかった理由は、
(1)もし逃去なら、元巣の蜜を運びやすい。
(2)この場所でどうか・・・来年以降の「実験」もあって。
(3)元巣と新居が近い方が2つの状況確認には都合がよい。
(4)葉タバコ跡地の山の中の方が9月という最大の難所(稲の農薬散布)を乗り越えるには有利と思ったが、急坂なので毎日の確認は身体的にすこしきつい。


分蜂ならオス蜂がいるはずだが、オス蜂は見ていない。

内見したとき「王台?」のようなものを3~4コ見た。



2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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