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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

黒マルチの片付け

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 サツマイモの黒マルチを片付けた。敷くほど時間はかからないが、片付けるのも結構時間がかかる。
 2月中に、壊れたタゴや缶、燃やせないポリ類といっしょに産業廃棄物処理業者に持参する。毎年2~3千円の費用がかかっている。
 黒マルチは、
(1)購入費用
(2)廃棄処分料
(3)敷く手間
(4)はがす手間
(5)景観
(6)収量
(7)収穫時の手間
 等をトータルで考えて、黒マルチを利用するか、利用しないかを判断している。
 
 環境や景観的には使わない方がよいが、自分は、
(1)使う方が楽か、使わない方が楽か
(2)経済的にはどちらにメリットがあるか
 を考え、現段階では、環境より経済を優先している。今以上にカネにならなかったり、時間がかかったりしたら困る。


 

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 2月8日に予定している炭焼きイベントに備えて、今から、枯れ草刈りや片付けを始めている。それまでにヤギももらいに行くので、銀ちゃんラムちゃんをつなぐ予定の場所も枯れ草刈りをしている。
 
 ヤギを飼う場合、田んぼのすぐ傍らが山であることは、とても有利。山には常緑の木の葉も多い。
 
 池の土手に上がってすぐの左側は、ちょっと広場になっていて、10畳ほどの広さがある。ここもヤギをつなぐ候補地。つなぐ場所は日替わりメニューで、毎朝、物置小屋から出してどこかにつなぐ。畦草は枯れているが、田んぼの中は肥えているので、冬雑草も少しは伸びていて、これもヤギの食糧になる。

 炭焼き場は上の画像のように、トリ小屋の上の田んぼである。ここ6年ほど、一度も焼いていない。すでに、2つのドラム缶窯の地際から太い笹が生えている。

 今からちょうど10年前、美星町であった「簡単、木炭、もう焼けたん」というドラム缶方式の炭焼きイベントに1泊2日で出かけてから、炭焼きにはまったが、炭焼きの起承転結の中に、自分の不得意なことがあり、やがて、熱は冷め、全く焼かなくなった。
(1)二つのドラム缶方式のどちらも、自分で窯を設置することができず、友人に作ってもらった。
(2)炭材の炭化が始まる時、窯を完全密閉するが、それがどうもうまくできなかった。
(3)原材料を用意する時、鋸やチェーンソーを使うが、それらの取り扱いがうまくできなかった。
(4)ワンパックに少し入れるくらいで、他の売り方がわからなかった。
(5)生活の中で日常的に炭を使うことができなかった。友人のNさんは、煮炊きや暖房など、生活の中で毎日炭を使っている。

 自分では炭焼きがうまくできなくても、炭焼きのイベントに行くのは好きで、焼きあがった木炭や竹炭を見るのは感動の一瞬である。
 
 今度の炭焼きで使う窯は先日のイベントで使った窯であり、持ち主が持参してくれる。
 
 今度の窯は自分でも容易に組立ができ、密閉も簡単そうだが、「原材料の調達」という問題は、窯が異なっても変わらない。

 炭焼きが楽しいのは、太古の人類から受け継いだDNAが、「火」や「煙」を見ることによって呼び覚まされ、癒されるからだと思う。

 今、火を見る機会は少ないが、ボクが子供の頃には、
(1)どんど(たき火)の火
(2)クド(カマド)の火
(3)風呂焚きの火
 というふうに、毎日、自然の火を見ていた。

 火は人の心を引き込む(癒す)。


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(今日の夕飯)
ダイコンの煮物・・・シイタケ、ゴボウ天
ホウレンソウのおひたし


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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