タマネギとグリンピースを鍋に入れ、水と市販の調味料を入れ、醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、煮立ったら弱火にして10分ほど煮て出来上がり。昼作り、味がしみた夕飯に食べる。
キャベツのレモン醬油和え
キャベツは細目にざく切りして、沸騰した湯で2分ほど茹でて冷水にとり、水気をよくしぼりながらボールに入れる。レモン果汁大さじ2、醬油大さじ2、砂糖とミリンを少し入れて混ぜ、小魚を3分ほど浸し、ボールに入れて和えると出来上がり。
ダイコンおろし
キンリョウヘンの株分け
昨日、キンリョウヘンの株分けをした。合計で14鉢になった。あと2鉢、株分けした方がいい鉢があったが、これ以上増やすと世話が出来なくなるので止めた。
株分け方法はネットで検索して参考にした。
株分け後1週間は日陰に置き、水をたっぷり与えて活着を促す。1週間が過ぎたら戸外に置き、透光率60~70%の寒冷紗をかぶせて、2日に1回(夏場は毎日)水やりをして、1週間に1回は液肥をやり、ナタネカスの置き肥えは1鉢に5個置き、1ヶ月に1回、置き肥えを新しいのと変える。この作業を9月末まで繰り返す。
梅雨の長雨の時は上にポリをかぶせて雨除けをするが、通常の雨なら何もせずに放置する。
来年は2月20日頃、蜂仲間の農業ハウスに4鉢置かせてもらおうと思う。そうすれば4月1日頃には開花するだろう。
今年の反省として、
(1)近くに元巣が2つあれば、同一日に分蜂する可能性が高い。蜂にとっての「分蜂びより」は、どの群でも同じ。
(2)キンリョウヘンで蜂球になったら、いずれ箱に入ってくれるだろうと傍観せずに、積極的に取り込む。傍観したため、今年は2群も取り逃した。
(3)蜂がいくつかのキンリョウヘンに分散したら、取り込んだ箱に他のキンリョウヘンを近づけて統合を促す。これをせずに働き蜂が女王蜂とはぐれたら、どちらにも致命傷となる。
現在、合計で4群いるが、この内の1群は出入りが多くないので、梅雨明け頃まで持ちこたえてくれるか微妙な状態である。たくさん置いたキンリョウヘンが原因?で、分蜂の時に、多くの働き蜂と女王蜂がはぐれてしまい、小群のまま、なかなか大きくならない。