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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

各種レンタル

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 動物は実際に飼ってみないとわからないことも多い。だから「レンタル」という制度があればもっと普及すると思う。
※ヤギレンタル・・・1メートル四角の小屋つき
※鶏レンタル・・・・・1坪ほどの小屋つきで6~7羽
※ミツバチレンタル
※犬猫レンタル

 
 他にハウスを年間2万円ほどでレンタルできるなら借りたい。

 利用したい作物
秋冬作のシュンギク・レタス・・・霜に弱いから
秋冬作のディル・ミント類・・・・・・霜に弱いから
春夏作の育苗・・・ハウスがあると便利
春夏作のトマト・・・雨避け設備があると病気が少ない

 ハウスのパイプ支柱と組立料金は無料と考えた。

 2万円はハウスのビニール代。

 たとえば幅4メートル、長さ18メートルのハウス1棟のビニール代は5万円ほどで、廃棄処分料は1万円で、3年使えると過程すると、1年間は(5万+1万)÷3年=2万円になる。

 1年間が3万円になるとちょっと借りづらい。

 ハウスは、
(1)日当たり、排水、風の向き等を考えて立てる
(2)台風や竜巻でパイプ支柱が壊れることもある
(3)ハウスのビニールの償却期間は3年ほどと思う
(4)廃棄処分料は年々高くなる
(5)ハウスのビニール価格も上昇傾向にある
(6)ハウス(ビニール)は環境問題から言えば使わない方がよい

 他にハウスは、
(1)いわゆる畑潅設備ができている(産地はほとんど)
(2)近くに川がある
(3)井戸がある
 等、水源の確保も必要である。

 ハウスは、
(1)温度管理
(2)水管理
(3)害虫や病気の発生具合
 等が、露地で作るのとは異なる。

 ハウスは一度組み立てれば、それで終わりなので、人に立ててもらってもよいが、その後のビニール張りや、台風前のビニールはずし等も誰に手伝ってもらうか考えておく必要があると思う。

 ハウスは不必要になった時の撤去も考えておく。

 こう見てくると、ハウスを持ち、それを維持し続けることは大変である。だから、ハウス支柱を持ってきてくれて、それを組み立ててくれて、ビニールも張ってもらえて、年間2万円ほどのレンタル料なら、利用したい人がかなり出てくると思う。

 レンタル期間は3年間で、その時に継続の確認があれば、ビニールを張り替える。旧ビニールは持ち帰る。

 これくらい至れり尽くせりでないと、なかなかハウスは持てない。

 
 果樹は棚作りや誘引作業、剪定作業、害虫(獣)防御のネット囲い作業がある。
 
 露地で大規模に作るには機械化が必要である。
 
 ハウスで集約栽培をするには、2~3年おきのハウスの張替え、廃棄処分料もかかる。

 自分は果樹も、露地で大規模も、ハウス維持も、とてもできそうに思えなかった。非農家出身で農業に新規参入でも、これらのうちの一つを簡単にやってのける人もいる。


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 キュウリの3回目を蒔いた。約12本×4回だが、2回目と3回目、3回目と4回目は重なり合うので、この本数で足りている。
  
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 ラッキョを収穫した。近日中に「しょうやく」して、ラッキョ漬けを作る。


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コメント

うちのプリマスひよこ達の餌箱には
やっぱり夜にネズミがきてます。
夕方餌箱がちゃんと空になっているか
毎日チェックしないとあきまへんな。
なかなか正確な餌の量が分からず
つい成長期だからとやり過ぎてる証拠

  • 2009/06/19(金) 17:47:25 |
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  • たかこ #-
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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