




ジャガイモの皮をむいてすりおろし、ゴマ油をひいたフライパンに大さじ1ほどポトンと落として、極弱火で蓋をして焼き、裏返した時に醤油を1~2滴落とす。熱くても冷めてもおいしい。(おいしく食べよう百野菜参照)
すりおろすとジャガイモの食感がまるで変わる。何もつけずに食べたが、ポン酢で食べてもおいしい。ニラなどの野菜を入れてもいい。「ジャガイモのチヂミ」と検索するとたくさん出てくる。
まるごとニンニクとポテトのオイル煮風



最近よく作っている、タジン鍋で蒸すジャガイモ料理。大さじ2のオリーブ油を入れ、5ミリ以下に薄切りしたジャガイモ4個分を重ね、ニンニクの鱗片、ウインナー2個の小口切り、ベーコン2枚、ピーマンを入れ、風味付けに干した月桂樹3枚を入れ、胡椒で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べる。
タジン鍋を使った蒸し料理は、簡単でおいしい。ウインナーやベーコンの代わりに、15秒湯通しした魚や肉を入れてもいいし、野菜はどんな野菜を入れても合うので季節を問わない。
大さじ2の水、もしくは大さじ2のオリーブ油を入れるが、野菜は「重ね煮」であり、混ぜたりはしない。混ぜた方がよい場合は「無水鍋」を使っている。
重ね煮は順不同だが、一番下に葉野菜を敷くと焦げ付かない。今回はジャガイモで少し焦げたが、焦げがまたおいしい。いつも参考にしているレシピは「まるごとニンニクとポテトのオイル煮風」。