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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

農業は「けじめ」がつかない職業


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家に帰ったら5時だったので超スピードでできる料理を2品作った。1品はキャベツのマヨネーズ炒めで、フライパンにマヨネーズを入れキャベツを8分ほどじっくり炒め、塩・胡椒で味付けすると出来上がり。

味はまずまずだった。



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もう1品は昨日のSAKETORYOURIに出ていたレシピで、おいしそうだなと思って作った。作り方は、
(1)熱したフライパンにサラダ油を少量入れて、ネギを中火で炒める。
(2)ネギに焼き色がついたら蓋をして弱火で2~3分蒸し焼きにする。
(3)酒、みりん、醬油を各大さじ1加え、ひと煮立ちしたら削り節を加え、火を止めて混ぜ合わせたら出来上がり。

味は普通だった。

 


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夕方の帰りが遅かったので、すでに家人が作っていたのは、左からダイコンなます、豚肉とロケットのニンニク醬油炒め、メバルの煮付け。


一時57キロをきっていた体重も59キロ近くなり、少し安心している。目標値は以前の62キロ。

近くで大きな鉄砲の音がしたので猟師さんがイノシシかシカを撃ったのだろうと思ったが、夕方帰りがけに見せてもらったら、大人ほどのサイズのイノシシだった。

農業はなかなか「けじめ」のつかない職業である。直売所出荷は止めても、自給用の野菜は止めるわけにはいかないし、自給用の野菜を作るなら、少し多めに作って長年のワンパックの顧客には送り続けたいし、野菜を作ったらクズ野菜や収穫後の野菜残渣(ダイコンやニンジンの葉、ハクサイやキャベツの外葉)もかなり出るので、それらを家畜に食べてもらえるなら、きれいに片付く。

そして野菜を作るなら電柵なしではもう作れず、朝夕の電柵ゲートの開閉(農道を封鎖しなければそんな問題は生じないが、そうすると田んぼへのトラクターの出入りや収穫作業、農作業に大きな不便が生じる)、ニワトリやヤギの世話にも結構時間がかかり、還暦以後の目標にしている半農半XのXの時間が十分に確保できない。

もっと「半農」をてぎわよくやらないと、このままずるずると、だらだらと農業を続けて人生が終わってしまう。

できれば農業に「けじめ」をつけて次の方向へ進みたい。農業は生きる手段であったが目標ではないから。その「けじめ」をつけようにも、なかなかつけれないのが農業という職業である。それでも農業の時間を減らさないと次の方向へは進めない。もちろん「料理」は次の方向ではなく、一人になっても高齢期を生き抜くための技術の習得である。

2030年 農業の旅→
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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