



飽きもせず、今日もポリポリキュウリ。
普通、同じものをこんなには作り続けれないものだが、おいしいから作っている。
ポイントは塩もみをして2時間ほど置くことにある。その後、タレに漬ける(まぶす)。



定番のエダマメ。これも飽きがこない一品であり、まだまだ続く。

8匹入りだったので、残りの4匹を焼いた。






芋飯は昔、貧農が白米を増量させるために入れたようだ。つまり高価な白米は最小限だけ残し、残りは売っていた。
三里塚微生物農法の会ワンパックグループの著作である「おいしく食べよう百野菜」にも、サツマイモご飯のレシピに「開拓時代は米とサツマイモの量が逆でした」と書かれている。
そんなにおいしいものではないが、食べていると気持ちがなごむ。
無水鍋の最大のメリットは混ぜご飯がおいしく炊けれることにある。「グリンピースの豆ご飯」、「玄米ダイズご飯」、「サツマイモご飯」、「サトイモご飯」、「シイタケの炊き込みご飯」、「サトイモの炊き込みご飯」。



ゴーヤの甘酢漬けを作った。ゴーヤは1センチ以上の厚切りにして(ここがポイント)、塩もみをし、さっと湯通しして冷ます。
甘酢は、酢と砂糖を2対1の分量にしている。今日は酢を1カップ半、砂糖を0.7カップ入れて火にかけて溶かし、風味漬けにニンニク醬油大さじ1、ニンニク醬油のニンニク1片をすりおろして入れ(ここがポイント)、コーヒーの瓶に入れたゴーヤに注ぐと出来上がり。
右端の画像の2瓶の左は2週間ほど前に作ったものを食べているが、作って10日以上経過してからがおいしくなる。




ニンジンの間引き菜は1センチほどにみじん切りして、沸騰した湯で3~4分湯通しして冷水に取り、水気をよくしぼり、一部はゴマ和え(醤油、砂糖、酒、市販のすりゴマ)にした。
ダイコンとカブも昨日と今日、間引いて、大量の間引き菜があるが、アブラナ科四天王(ハクサイ、キャベツ・ブロッコリー、ダイコン、カブ)は数日前に2回目の農薬散布(トレボン1000倍液)をしたので食べれない。
今日も2時間を超える立ち労働になった。1日2時間を料理にあてれるのも、来春から年金というベーシックインカムがもらえるので、それが背景にあるから時間を費やせる。