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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

折々のことば


朝日新聞 1月12日 折々のことば 鷲田清一

人生に起承転結があるか。そんなものあるはずない。ありそうな気がして、なんとなくケジメをつけてみたくなるだけだ。
(なかにし礼) 


人生には目的すらもない。無数の動機がせめぎあう「ジタバタ劇」があるだけだと、作詞家・作家は続ける。だから片意地張って、その一つに賭けるなどというのはばかげている。
歌は巷を漂う。それを耳にした時に生まれる人生それぞれの問いに「愛情をもって答えて」ゆく用意のある歌がいい歌だと言い切る。『作詩の技法』から。




なかにし礼さんの言われる通りかも知れない。

これからどうしよう・・・と考え続けていた時に、突然ひらめいたのが農業だった。

このひらめきも「農業をしようと思えばいつでも出来、農具もそろっていて、家庭菜園を続けていた父もいた」からだ。

ではなぜそれまで、農業が思い浮かばなかったかというと、「農業では食べれない」ということが世間も自分も、常識だったから。

追いつめられた時、その常識がくだけた。




インターネットが市中に増え始めたのはまたたく間だった。

なぜか、はまった。

農業だから、ネタはなかなか途切れなかった。途切れそうになった時、ヤギを導入して、ネタが途切れなくなった。

ブログは1円にもならなかった(逆に機器代等、支出はかなりを伴った)が、ブログをとったら自分の中がからっぽになりそうで、続いた。

還暦を過ぎてからハンセン病、護憲、クイーン、身辺と、その時その時の外部事情でネタが増えていった。(銀ちゃんは4年4ヵ月、ラムちゃんは還暦の年に6年で亡くなったという背景が、時間ができ、その後の展開につながった)



今回の白内障の手術で、どれか途切れるかも知れないと思ったが、途切れたのはクイーンだけでBTSは残った。理由はコピー&ペーストがかなり面倒で、クイーンかBTSのどちらか一つにしたかった。聴くのも両方で「9~10分」もは時間が取れなかった。

他は止めたくないのだと、自分の中で気づいた。


農業で人並みに稼げていたら、早寝早起きをして、農業に精を出していただろうが、人並みにいかなかった・・・。ブログに時間を割けれたのも、これが大きかったと思う。

ブログは嫌いにならなかった。インターネットの大海原で沈没しそうになっても。


2030年 農業の旅→ranking
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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