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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

入る人と出る人と

 

柳美里さん、全米図書賞おめでとうございます。3日遅れですが。


あらためて「52歳」というその若さに感服します。



毎日新聞 11月20日 27面

小説家デビューから今年で26年。柳さんは「これからも居場所のない人のために書く」としたうえで、「ここ南相馬で書店を営みながら、見る、聞く、味わう、すべての五感で知ったことを書いていきたい。

書きたい小説がたくさんある。命の期限に間に合うか、全て書き切れるだろうか、と考えている」と語った。


柳さんは東日本大震災翌年の2012年から、同市の臨時災害ラジオ局の番組でパーソナリティを務め、震災や原発事故で悩み苦しむ人々の話に耳を傾けてきた。

18年の閉局までその数は600人に上った。

15年に同市小高区に移住後、書店をオープンし、地元の人々との交流を深めてきた。




朝日新聞 11月20日 28面

2011年4月21日、原発から半径20キロ圏内が「警戒区域」に指定される前日に初めてこの地を訪れて・・・

来年は震災10年の節目だけれども、その方たちの体験や声が地層となって自分の中にある。その地層から生まれたのが『JR上野駅公園口』(14年刊行)だった。


毎日新聞 11月20日 27面

受賞作は南相馬市出身の男の半生を描いた。1964年開催の東京五輪の前年に東京へ出稼ぎに出た男は、やがて家族を失い、最後には上野公園でホームレスになる。経済成長の陰に埋もれた小さな声に耳を傾けた作品だ。




柳美里さんは、原発被害の場所に進んで入った。しかし、家族や子供の放射能被害を免れるため、やむにやまれず故郷を捨てる決断をした人も多かった。



原発事故後、命を守るために、故郷を捨てる決断をした人たち・・・


柳美里さんのように、逆に入っていった人・・・


入っていった柳美里さんに、やむにやまれず故郷を捨てざる(出ていかざる)をえなかった人たちの気持ちを書いてもらいたい。


2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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