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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

菊池恵楓園  津田治子さん(3)


昭和16年~昭和20年


夕づきて光折合えば虹彩炎病む眼をこらし物縫ひはじむ




朝雲は動きそめつつ露草の藍あざやかに花ひらきたり




かげりなく梅雨のあがりし明るさに窓に青葉の風通るなり




罪を得て出でゆく君に現身の涙も出でず身をよせにけり




ひろげ乾す檜葉乾きつつおだやかに匂ひをあぐる庭の日だまり




播きつけし麦芽ぶかむとする今朝の霜のきびしき新墾田の上




月のなき夜空にまろく穏やかにさくらは白し硝子戸の外




窓を覆ふ桜稚葉にかすかなる音たててふる朝方の雨




黄のしべも匂ひだちつつ暁にひらかむとする睡蓮のはな





2030年 農業の旅→ranking

 
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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