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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ブログが終活



ブログが終活になると思う。

他に残せるものはないし。

ただ、更新が止まると、知らん間にランキング画面から消滅するのだろう。たった1か月ほどで。



1日の終活は午後10時半頃をタイムリミットにしている。

その時間帯を過ぎると翌日にさしつかえる。 

ブログの更新は夜間にしているが、その準備のために昼間の夕飯作り、新聞で「身辺」のネタ仕入れ、この2つだけで最低2時間半はかかるし、朝、夕の農作業も欠かせないので忙しく、部屋の中が「ゴミ屋敷」になりかかって、追いつめられて片付けるというパターンになっている。

それでも、これが自分の終活で、いまのところ変えようという心境の変化は生じていない。


ある日、余命を宣告され、当初は激しく取り乱しても、結局それを受容するようになるのだろう。

だから、毎日が終活と思って、ブログをしている。




農業は30年が過ぎたが、日々、新しい発見や疑問点も出てくる。だから農業は楽しい。


農業で30年など、まだ序の口のレベルだが、農業を40年以上続けてきた人は、そう多くないだろう。健康や寿命という問題もあるから。


多くの農業者が「一代限り」の農業をしている。


新しい発見は自分一人の楽しみであり、疑問点は年下の農業者から指導を受けている。

どういう方法かというと、出荷の帰り道で我が家(田んぼ)に寄り道をしてもらっている。1~2ヵ月に1回ほどのペースで。

疑問点は紙に箇条書きにしておく。

どんな疑問点であっても、的確な回答をくれる。もう還暦は迎えたはずだが、まだバリバリの現役で、「農業で稼ぐ能力」がある。

規模もさほど縮小しておらず、あくせくしているようにも見えない。

こういう人は、生涯現役を貫くのかもしれない。あまり力まずに稼げるなら、農業はすばらしい。


ぼくは「農業で稼ぐ能力」が低く、そのせいか、農業以外のことに関心を向けることも多かった。


「農業でさほど力まずに稼ぐ能力」があったら、「よそ見」はあまりしなかったと思う。


今は、能力の無さをいい方に解釈して、だから他のことに目を向けれたと考える。

能力が高いと、やっぱり「その道一本になる」ような気がする。

他への関心が、早々に「ブログ」に結びついた。これは農業力が低かったことの「おかげ」であろう。



終活は「余命を宣告」されてからでは、あたふたするだけである。

ただ、終活に完成はないので、途中経過のまま・・・終わる。

今日は、1日の終活にまだ30分以上余裕がある。



2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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