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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

菊池恵楓園  山口秀男さん(4)



梅があれば梅に手を触れいぬふぐりあればせぐくまり妻と野をゆく




健やけき寝息をたてて眠る妻かたへに覚めて夜の雨を聞く




境界壕越え来て妻となづなつみ野びるも摘みぬ七草の今日




冬枯れの木木に芽ぶけといふ如く朝より雨の一日降りつぐ



山口秀男さんの略歴
昭和2年長崎県生まれ。父母は炭坑夫だったため、昭和17年小学校卒業と同時に炭坑夫として働く。19年頃徴候が現れ、21年診断。昭和22年2月20歳で菊池恵楓園に入所。その2ヶ月後の4月5日に父が逝去。この時から母は選炭婦となって働き32年過労で倒れ、弟に引き取られる。昭和25年『檜の影』、30年「アララギ」入会。園内で結婚。夫人明美も「アララギ」会員。昭和62年7月20日没。『陸の中の島』(1956年)『海雪』(昭和35年)『檜影集』(昭和51年)『山もみぢ』(1988年)『ハンセン療養所歌人全集』(昭和63年)


2030年 農業の旅→ranking

 
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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