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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

菊池恵楓園  入江章子さん(5)

 

みずからを死にそこないと思う日に隣の猫が覗きて行けり




髪白くなりし頭を包まむか帽子をもとむ余るいのちに




人よりも少しおくれてわが拾う骨が鳴るなり壺の中にて




キリシタンにあるもあらぬも天草の一揆は興るべくして興る




治療薬プロミンが世に出でしより法改正を待ちて四十年過ぐ





形骸化せしと謂えども法は法にてこの四十年われの四十年




老い迫るこの年ごろにようやくに解き放たるる囚人に似る




隔離さるるこの身がときに療園の秩序乱すと追放の罰




名のなくて花の絶えざる一揆の墓祖母は拝みき行きと帰りに




老母の背を擦るに背の骨の五番目あたり尖りて曲がる




2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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