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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

菊池恵楓園  藤本松夫さん(4)



一生の仕事をもちて生きぬけと子に云いきかせ吾は愚かにて




刑長きもののみが持つ性なるか吾も何時よりか壁際に座す




差し入れのタオル謝して使う朝故郷の香りを深く息吸う




限られし鉄格子の視野一杯に降り来る秋日に摑まりてたつ




独房に一人布団を繕いて手馴るる寂しさに吾は疲れつ






憶い出は悔につらなるものばかりにてこの寂しさを支うるものなき





区切られし冷たき壁の底にいて午前八時の飯を喰い居り






悲しみは二九の年につながりて獄に三九の年を迎うる





2030年 農業の旅→ranking

 
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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