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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

タワーマンション、「スラム化」の足音



新聞は「森」、ネットは「木」と認識している。どちらが欠けても、大局が把握できない。


政治に関しては、どうあがいても、手も足も出せない世界だが、誰にとっても政治は、その人の人生に大きな影響を与える。


ネットで小さな声を上げ続けたい。


あなたのところでは、新聞は朝何時に配達されますか。


我が家には早朝5時半頃には届く。とてもありがたい。


だから起きたらすぐ新聞を取りに行く。


新聞を読む朝の40~50分は楽しみである。その時に、今日のブログ記事が決まることもある。


昼にまた読み返しながら、こんどはブログのネタになりそうな記事をメモ書きする。


20年ほど前までは「社会への窓」は新聞だけだったが、インターネットの出現は、政治にかなり影響を及ぼしているだろう。


新聞やネットで政治の最前線に対峙することは、自分の人生に対峙することと同じ。




たいていの人は、「仕事と遊びは別」と捉えるだろう。ところが農業においては、仕事と遊びの区別があまりない。農業形態によるかも知れないが、自分の場合はそんな風だから、家と田んぼの往復だけの日々が続いても、さほど不足には思わない。

土に触れることは究極の癒しでもある。



ネットと新聞があれば、田舎に住もうが、大都会のタワーマンションに住もうが、知り得る情報に変わりはない。


タワーマンションが便利という感覚は、今回のコロナで「在宅ワーク」が増えたこともあり、タワマンに住むメリットは半減したのではなかろうか。


タワーマンションを購入する経済力があるなら、住居のランクをちょっと下げて、その差額で過疎地の1軒家が軽く手に入るだろうから、都会と田舎という夢のような二重生活も可能だろう。





将来的にはタワーマンションは、ニュータウンと同じ「スラム化」の足音・・・と、4月18日の朝日新聞9面に作家の「真山仁」さんが寄稿されていた。

その末尾に、

ニュータウンが出来た当時、郊外の人口が増えて都市が空洞化し、「ドーナツ化現象」と呼ばれた。都市では昼間と夜間の人口格差も広がった。

タワマンが林立するようになって、ドーナツ化は解消されたものの、都心部に全てが集中し、それと反比例して、郊外が過疎化する懸念が生まれた。人口が減り続ける日本にあってそれと相反するタワマン建設を、このまま本当に進めてよいのだろうか。

新型コロナの感染予防には、密閉、密集、密接の「三密」を避けることが有効とされている。タワマンのエレベーター内は、皮肉にもこの「三密」を作り出す格好の場となっている。

良くも悪くも一蓮托生━━果たしてそれは理想の住まいなのだろうか。




2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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