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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

大島青松園  浅野 繁さん



よるべなく風の表情をきざみゐたる水の面よ今朝は凍れり




貧しきは銭のみならずかなしみの階級があるこの小社会




貧しさに思ひ疲れてエープリル・フールの今日の挿話も唇に冷ゆ




目盲ひたる君と腕組みデモ行進の列におくれつつ雨そそぐなか




「私たちは罪人ではない」プラカード軒にたてかけデモ解散す




肋骨の白くみすぼらしきなかに確かなるわが心臓の位置




落葉してあらはになりし樹の瘤に隈なく午後の日の当りゐつ




熱こもる鼻梁を水に冷やしゐて息せんとすれば鳴るよ笛のごと




浅野 繁さんの略歴
大島青松園。下関生まれ。23才頃から「多摩」により作歌。「コスモス」同人。『白砂集』(昭和15年)『稜線』(昭和27年)『澪』(昭和29年)『陸の中の島』(1956年)


2030年 農業の旅→ranking

 
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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