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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

折々のことば


朝日新聞 5月22日 1面 折々のことば 鷲田清一

 私たちは、上手な引き算ができていないのだと思うのです。

(小山田徹)

アートの世界に”コミュニケーションの可能性”みないな「ポジティブワード」が並ぶのを、美術家は訝しむ。

それよりも、わからない、かなわないといった「不可能性」を体験することのほうがうんと大事だと。

多様性とはそういうこと。それに打ちのめされつつ、それを楽しむ。そういう「嬉しい敗北」から出発してこそ人は前に進める。
「TURN JOURNAL」春号から。



何度繰り返し読んでも、最初の一行の意味が理解できなかった。その次に書かれている意味はだいたいわかる。


石田徹也さんの絵のように好き嫌いが分かれる絵もある。


ぼくは「抽象画」というものが、見てもさっぱり理解できない。しかし、部屋に飾るには、こういう全くわからない絵の方が、インパクトが強い思う。

通るたびに、何だろうこの絵などと、思いながら。

ただ、家族がいたら、自分はわからなくても、家族の中の誰かがわかるのかも知れない。



例えば、愛知トリエンナーレ2019は、嫌がらせや脅迫等によりすぐに展示中止に追い込まれたが、アートの世界では、ちょっとびっくりしたり、瞬間立ち止まってしまうものだったり、見た目が気持ち悪かったりする方が、後で記憶に残ると思う。


ただ、ぼく自身はそういう芸術展に足を運んだことがない。そういうものが無くても生きていけるタイプである。もちろん音楽も。


しかし世の中には、いちいち、そういう芸術がもつ本来のものに、ケチをつけたり、いちゃもんをつけたりする人がいるようだ。


それだけならまだしも、エスカレートして脅迫などをするのは言語道断であり、それらは往々にして、時の権力に迎合して、それをバックに意識しながらやってくる。


そして、時の権力に行政も忖度しながら、特定の作品の展示に圧力をかけてくる。


よくよくのものでない限り、芸術表現は自由と思う。


美術作品は人に「大きな違和感」を与えるものほど「よい作品」と思う。



2030年 農業の旅→ranking



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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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