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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ふと目がいった一句

 
新聞にしばしば載っている短歌や俳句は、まず読まない。


あまり興味がない。


1人1句しか載っていないし、状況がわからなかったり、言葉が難しかったり、ハンセン病短歌や俳句のように、同じ状況にある人が詠んだ歌との比較もできない。


それなのに、ふとこの俳句に目が行ったのは、目立つ場所に1句だけ出ていたから。


それは滋賀患者死亡再審の「西山美香」さんの記事を読んでいる時だった。



花こぶし老いてはならぬ膝頭

(中山皓雪)

「中山皓雪句集」(文学の森)から。作者は千葉県船橋市に住む。

こぶしの花を眺めながら、たとえば膝を鍛えるために散歩をしているのだろうか。

今までに2度、私も膝が立たなくなった。交差点を渡っていたら急に歩けなくなったのだ。

医者に、老化現象ですよ、と軽く言われた。

今、私の仲間はたいていが足を引きずっている。

(季語刻々 坪内稔典)




まるでぼくのことを言われているようだった。年をとると急に膝がおかしくなったりする。しばらく足をひきずっていたが、2ヶ月ほどして知らん間になおった。


そういうことが2回あったのも同じ。


姉が同じようなことを訴えるので、風呂上りに10~15分ほど、自分のやりやすい4つ~5つの動作を繰り返すようにと言った。


医者へ行っても、薬を飲んでも、あまり効果はなく、結局自分で、自分が編み出した方法でコツコツ、死ぬまで続けるしか、他にいい方法はないと話した。


その自分が最近また「ブログ疲れ(終わる時間が遅くなって)」で、風呂上りの背筋運動をパスして、ばたんきゅうで寝てしまうことが増えた。


気をゆるめてはならぬ・・・・・





毎日新聞 3月29日 24面


西山美香さんに「軽度の知的障害や発達障害の傾向がある」と、診断した心療内科の医師は話す。


そのことを初めて新聞記事で読んだが、時々新聞に出ていた西山美香さんの写真を見て、そう感じていた人もいると思う。


すでに12年も服役されている。


虚偽の自白の疑い


西山さんは障害のため、周囲とうまく関係が築けず、友達を作ろうとしてうそをついてきた過去もあり、医師はそうした特性も「虚偽の自白」の一因になったと見る。


西山さんが好意を抱いた警察官らの誘導に迎合して述べた「虚偽の自白」の疑いがあると指摘した。


医師は西山さんについて、自分の置かれた状況をイメージできず、自分の言動がどのような結果を招くか理解できないことから「自分を守るという考えが弱い『供述弱者』だ」と説明する。


ただし、西山さんの障害は軽度で「言語能力が低くはないので、供述弱者とは一見、分からない」という。


大阪高裁で再審開始決定が出るまで、20人以上の裁判官が公判に関わったが、自白を含む証拠の矛盾を指摘することはなかった。


井戸謙一弁護団長は「この裁判が、供述弱者と冤罪について深刻な問題と捉え、刑事司法が変わる契機になってほしい」と訴えた。





病院の同僚も当初から「西山さんは無実」と、本能的に感じていたのではなかろうか。それはなぜ「こだま」しなかったのだろう・・・



20人以上の裁判官が公判に関わったが、自白を含む証拠の矛盾を指摘することはなかった・・・


2030年 農業の旅→ranking

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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