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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

大島青松園  萩原 澄さん(11)



五月雨を傘に打たせて帰りゆくこの天地の骨肉二人




汗垂りて奉仕の鍬に道をひらくこの若者よ海遠く来て




ここに来て共に学ばむ奉仕者の朗読テープにうづもれる書架




やすやすとメスもて切除されゆくに痛み覚えぬわが生きの足




穴ぐらの獣にも似てかがまり寝る夜のまほらを風はひびきて




片隅のいのちひそけきベッドにも光は満ちて年あらたまる




見えぬ眼のうちなる世界しづかにて亡き者も来て我と向きあふ




傍らに経つつかくある妻のその面をすらに我は知らずも




妻のそのふかき睡りは盲ひわがあしたを支ふ眼の憩ふとき




ありありと夢は色彩ともなへり闇の世界のわがいのちにも




2030年 農業の旅→ranking

 
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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