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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

大島青松園  萩原 澄さん(8)



何するとなくかさねゆくわが日日に雛の燕のこゑふとくなる




われよりも自由をもてる気楽さか妻はよく眠りよく肥りゐる




病む者の泪を知れる磯の松影ふかくして人を寄らしむ




目に光かへらぬ運命うけいれて生きむ闇より梔子くちなし匂ふ




今をある視力に妻はたのしめる顔するばかりテレビに寄りて




胸に一つ解けぬ思ひをもつ今日の海はさびしき音して昏れぬ




秋の日を弾けるわれの手の内の栗の胚芽のたもてる未来




善人も悪人もなきここ浄土一山うづめて墓立ち並ぶ




一体となりて創りし患者組織生活ややよくなりきて乱る




卒然と逝きたる君の葬り処の木草鳴らして雨さそふ風





2030年 農業の旅→ranking

 
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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