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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

大島青松園  萩原 澄さん(7)



この小さき島に籠らひ病みをれど青く展けし海をもつ窓




徳重ことしげと名を改むる三度目の君が余生はしづかにあれよ




こもり居の窓も明るむ如月の海へ押し出す若布とる舟




友を焼く重油の煙ながれくる春の疾風に低く乱れて




妻の辺にねそべりて本を読みもらふかかる安けき刻の過ぐるな




ぎりぎりの訴へをする署名書に拇印を捺さむ指ひとつなく




園長と卓を囲みて茶をすする背後に疼く六十年の過去




茫茫と坐る盲の眼にしみて太古につづく海の落日




悲しみをもちよるごとき三園の盲人会議の議題は多し




やうやくに双葉ひらきし朝顔のすでに自らの影まとひゐる




2030年 農業の旅→ranking

 
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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