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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

消し炭作り


  
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朝は味噌汁、昨日の煮豆、ダイコンのピクルス。



  
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昼は昨日のソーメン、一昨日のクリームシチュー。

 

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夜は、昨日の煮豆、一昨日のクリームシチュー、ホウレンソウのおひたし。
 
繰り返し食べても飽いたりはしない。むしろ翌日も食べることを考慮して多めに作る。残って最後にニワトリ行きになることもほとんどない。



消し炭作り

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冬は青菜が不足するので、2日に1回は竹やドングリの木を切ってヤギに与えている。そういう点でヤギは里山整備につながっている。用もないのに竹や木を切ったりしないから。

ヤギが葉を食べた後の竹や木は、ある程度たまったら焼却するが、焼却する時に「消し炭」がとれる。消し炭は田畑の肥料になる。
 
消し炭作りは、大方燃え尽きたら、水をかけて消し、よく踏みつけておく。火が残っていたら翌朝には何割かは灰になってしまう。

ヤギがいたら1年間に、米袋で20袋以上の消し炭ができる。ただし、焼却作業(野焼き作業)は1~2時間かかるので、これを手間(無駄な時間)と捉えるか、里山が整備できて風景がよくなると捉えるかは農業人それぞれである。
 
台所から出る残飯(野菜や果樹の皮)は、バケツがいっぱいになったら果樹の根元に捨てる。

クズ野菜はヤギやニワトリの腹を通して循環し、鶏糞と卵に変わる。

農業は本来こういう循環のサイクルの中に存在する。50年前までは集落のどこの家にも1~3種類の家畜がいた。ニワトリは主に肉が目的で、ヤギは乳が目的で、牛は耕運が目的だった。 

2030年 農業の旅→
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在65才、農業歴29年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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