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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

秋冬ワンパック、春夏ワンパック

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 たくさんの稲ワラをもらったので「通路」に敷いた。冬でも雑草は少しは伸びる。秋冬雑草は葉をロゼット状にして、太陽光線をたっぷり浴びるような体勢をとり、根は地中深く張って抜きづらく、春夏雑草よりたちが悪い。

 右の画像のようにタマネギの通路にも敷いた。管理機で耕運しているのは、ここに籾殻を運んで「クン炭」作りをするので、秋冬雑草を前もって退治するためである。


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 隔離していたニワトリがまだ仲間に入れない。止まり木にいるのはそのニワトリである。ただ、餌やりに入った時は負けずに食べているので、隔離する以前ほど状況はひどくない。あの時はトサカが3分の2ほど食いちぎられ、コーナーにうずくまっている状態だったから。

 トリ小屋にも稲ワラを入れた。たくさんモミがついた稲ワラがあったので、それらを入れた。


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 5月頃までにできれば「草刈目的のヤギ」を入れようと思う。田んぼ周辺に草刈をする場所が多すぎる。
 
(1)
上の画像は池に通じる道と、道の「のり面」であるが、のり面の草刈が大変。

(2)柿の木の下の田んぼは集落の共有田。だから年に2回、集落の人が総出で草刈をするが、半年もほうっておけば、草ぼうぼうになる。

(3)休耕田がすでに6~7割あり、稲を作らなくなると草の始末に苦労する。だから喜んでヤギに解放してくれるだろう。
(4)この他、管理を任されている田んぼが近くに何枚かある。

 草刈はかなり時間を取られるし、結構重労働だし、危険な作業でもあるし、1円にもならない作業である。
 
 そこで考えたのが、定期的な草刈と、ヤギに草刈を依頼するのとでは、どちらが楽で経済的だろうかということ。
 
 ヤギは柔らかいものより粗剛のものを好み、草類よりも木の葉を喜んで食べる習性がある。たとえば、ススキ、チガヤ、クマザサ。木類ではクリ、ナラ、クヌギの葉なども好物らしい。山の際なのでどちらもある。 
 

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 麦を見ることが毎日楽しみになっている。たかが麦なのに。
 麦には若さや希望を感じる。


(昨日のワンパック)
ニンジン・・・・・・250円
ネギ・・・・・・・・・150円
サトイモ・・・・・・400円
ヤーコン・・・・・・300円 (生食、炒め物)
ロケット・・・・・・250円 (生食、炒め物、おひたし)
ホウレンソウ・・250円
ダイコン・・・・・・250円
キャベツ・・・・・・150円
ブロッコリー・・・200円
シイタケ・・・・・・200円
レモンタイム・セイジ(ハーブティ用)→サービス品
ホウレンソウ(半端分)・ロケット①→サービス品
送料800円で合計3200円。

(1)単価を合計するが、春夏秋冬、ワンパック3200円を上限にしている。

(2)ロケットをもう1束、サービス品にしたのは、箱がかなり空くから(ハクサイがないため)。

(3)レモンタイムは常緑草。セイジも常緑草に近い。ミント類はべた掛け資材を二重に被覆しておけば常緑草で出荷できる。(当地の気温の場合)

 秋冬野菜はハクサイ、キャベツ、ダイコン、カブさえ失敗しなければ、他の作物の失敗は少ない。

 秋冬野菜は8月盆明けから11月中旬のタマネギ定植までの3ヶ月間が忙しいだけで、それ以後、2月末までは出荷作業だけ。

 出荷のない日の農作業は昼から出て、3時間ほどするだけ。

 ニワトリの餌用に作ったキクイモは、業務用(イタリア料理店)の注文が結構あり、結局ニワトリにはやらずに出荷した。ヤーコンよりはるかに作り安いので、今春は80~100株ほど定植するつもり。

 シュンギクは初霜にあてずに、11月中旬頃までに、べた掛け資材で二重被覆すべきだった。

 ネギは肥料切れすると黄変する。ネギはたくさん送っても問題ないし、箱のスペースをしっかり埋めてくれる。わかっていながら今年は大失敗。


春夏パックは、

タマネギ・・・・・250円
ジャガイモ・・・200円

キュウリ・・・・200円×2も有り
ナスビ・・・・・・250円×2も有り
ピーマン・・・・200円
オクラ・・・・・・150円×2も有り

ナンキン・・・・・250円
ニガウリ・・・・・150円
トウガン・・・・・400円(ソウメンナンキンでもよい)

エンサイ・・・・・・150円
ツルムラサキ・・200円

ワンパック宅配では差し引き100万円を目標に。

営業すれば個人客の40軒くらいはキープできる。

口コミの力も大きい。

農閑期はきっちり取ろう。明日への英気。

ハウスはいらない。

年間運転資金(経費総計)が60万円ほどの農業を。

業務用より個人客だけがいいと思う。

完全無農薬、無化学肥料には、こだわらずに。

ニワトリ30羽をぜひ飼おう。リサイクルの要。

1人なら40アールもあれば十分。ボクは30アール作付。

100万ほどしか稼げない。それ以上必要なら農業は無理。


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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