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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

東京五輪・パラ 内閣府調査


朝日新聞2月15日4面

内閣府が東京五輪・パラリンピックをきっかけにしたボランティア活動への参加意欲を聞いたところ、高まると思わないとする否定的な意見が58.0%で、肯定的な意見の39.2%を上回った。同府が14日発表した。
18歳以上の3千人を対象に昨年12月5~15日、調査し、54.4%の回答を得た。

資料を提示して、大会が被災地復興の姿を世界に伝えることに役立つか尋ねた質問では、75.6%が「役立つと思う」、21.0%が「役立つと思わない」と答えた。




新型肺炎の影響で、オリンピックの開催はかなり微妙になったのではなかろうか。


ぼくは最初から、オリンピックに使うカネがあったら、福島から疎開した人の支援にまわすべきという考えなので、大会が被災地復興の姿を世界に伝えることに役立つとは到底思わない。



ここでいう「資料を提示して」というのがどんな資料か知らないが、福島の復興と、福島以外の東北の復興と、分けた資料だったのだろうか。



どういう形を復興というのか、人それぞれと思うが、ハード面で復興は目に見える形に進んでいても、ソフト面では、あれだけの災害が一代のうちに取り戻せるとは思えない。

ソフト面の精神的な立ち直りには、少なくとも親子二代の年月がかかるだろう。



福島の復興は原発がからんでいるので、「古里を捨てる」選択も多く出るだろう。


故郷を追われた流浪の民・・・


怒りをぶつけようにも、ぶつける先がない。政・官・業の誰もが責任を取らないという無責任体制で原発が進められ、誰も責任を取らされない仕組みの中で構築された。


誘致するために、莫大なカネが地域に落とされた。


何かを誘致する時、日本では必ずこういう構図になる。地域の有力者の根回しから始まって。


悲哀をこうむるのは、底辺の民である。


原発問題がなくても、東北人の心の復旧は難しいと感じるが、


震災に原発も絡まると、もう古里を捨てるしかない。


ぼくがその立場だったら、言葉を発する気力もなくなって、ただ、新天地を歩き続ける・・・・・・・・・歩き回る・・・・・・・・・


歩いて、歩いて、歩きまわって、歩きまわって、天と地と草木の空間をさまよい続ける・・・


今日も・・・明日も・・・




2030年 農業の旅→ranking




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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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