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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

14年前の百姓塾の看板


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明日は冬至で、ナンキンを食べる風習があるが、韓国カボチャはナンキンというより「ズッキーニ」だから、冬至に食べても・・・?

韓国カボチャは完熟して収獲すると長期保存ができる。家畜の餌にするならいいが、販売するには「未熟の青果」を収穫してズッキーニと同じような食べ方をする。

さっきネットで検索したら、5ミリほどにスライスして塩・胡椒をして、小麦粉と溶き卵をくぐらせフライパンで焼くという料理法が多かった。

極めて多収であるが、料理法をポップで表示しなければならないような野菜は直売所では売れず、ワンパック宅配向きの野菜である。

韓国カボチャの上に見えるトウガンやソウメンナンキンも長期保存がきくが、ソウメンナンキンはナンキンよりウドンコ病に弱いので今は作っていない。



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数日前、22年目で初めて「剪定バサミ」を買った。今までは収穫バサミと鋸で済ませていた。ウオーミングアップにキーウイを剪定したが、やはり便利だった。

安い剪定バサミもたくさんあったが、「安物買いの銭失い」が多いので、今回は高いのを買った。2980円。

もうひとつ「ステンの肩掛け噴霧器5リットル入り」も買った。「除草剤用の噴霧器」と「農薬用の噴霧器」は別にするのが常識と教えられ、農薬用の噴霧器を購入した。粉剤や粒剤は使っても、希釈して使う農薬は使ったことがなかった。買おうと思ったのは、粉剤だと少量をガーゼにいれて落としても均等に落ちないし、見た目がよくないから。

家のかどまわりの除草に使っていた噴霧器は父が買っていたものだった。少なくとも22年以上前のものだが、昔の製品は性能がよい。今回買った農薬用の噴霧器も安いのはやめて、ステンの4480円のものにした。
 

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主はいないが、来春の分蜂期に備えてキンリョウヘンの世話も怠ってはいない。水やりのために物置から外に出した。1年間を通してみるとキンリョウヘンにかなりの時間をとられている。だから今は人にミツバチを勧めなくなった。 


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大きなドングリの枝を数本入れておくと、他の餌をせっつかない。ただ栄養のために野菜の葉や野菜くずは必要である。ヤギはあまり根菜を食べないが、ニンジンは好物である。

ニワトリは葉菜類も根菜類もどちらもよく食べる。ただ、カブは好物なのにダイコンは他に食べる青菜がある時は食べない。カブの方が肉質が緻密でおいしいのだろうか。

人間はカブよりダイコンの方を好むと思う。

イタリア料理店ではカブはよく使われるが、ダイコンの注文はほとんどない。

害虫はダイコンよりカブをはるかに好む。

ダイコンとカブは類縁だと思うが細部ではこれだけ異なる。 

       
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1ヶ月ほど前にダイズの作り方を教えてもらった集落の人が、来年用の種を1.5キロもくださった。ダイズにすると収穫の手間が大変なので、エダマメで出荷が終わる量だけ作る。
 
    
    
    
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美しい森」に行く道沿いにある軽四の車庫に「百姓塾」の看板を出したのは、今から14年前の農業歴8年の時だった。この看板は2万5千円で、この他に立て看板も4つ作ってもらい、これは1つが9千円で、合計で6万1千円かかった。

費用対効果を考えるなら、出費の方がかなり多い結果となった。需要が少しあったのは新聞に取り上げてもらった当初の半年間だけだった。

1年ほど経過後、4つの立て看板は納屋の奥深くにしまったが、画像の看板だけは14年前からの状態が続いている。開店休業でも取り外す気は全くない。自己満足の塊のような看板だから。

ネットショップと観光農園が、百姓塾の看板の二の舞にならなければよいが・・・。もちろんネットショップと観光農園も自己満足の最たるものだからサイトの消去はありえない。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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