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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

野菜の単価は20年前と全く変わらない


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昨日、タマネギの苗も少し頂いた。

タマネギが草まみれになって「糸のような苗を植えた」と話したら、「ニンジンの種蒔き床の草枯らし(土が湿っている時に透明のポリをべた掛けして天日による草枯らし)をする時にどうしていっしょにしなかったのか」と聞かれた。

ニンジンの1ヶ月後に蒔くタマネギにも「草枯らし」が必須であると言うことを、ニンジンを蒔くときには忘れてしまっていた。


スーパーの野菜価格は20年前と全く変わらない。ボクも20年前と同じ価格で納品書を書いている。パート等の時間給は当時より下落しているのではなかろうか。現在、自給800円くれるところは少ないように思う。

毎年昇給があるのは正社員のみ。これでは格差は広がる一方。 


サトイモの種芋の植え方

サトイモの種芋を400個ほど植えるつもりだが、どういう植え方にしようか迷っている。
1月中に畝立てをして、米ヌカ、鶏小屋の鶏糞、消し炭、メタン菌液肥をふり、集落の出仕事で刈った土手草を集めて、畝の上に敷き詰めておくという方法にしようかと思う。通路は籾殻をふっておけばよい。4月上旬に40センチ間隔で土手草をかきわけ、手で掘って植える。・・・今のシミュレーションだとこの方法。


今晩のおかず

今晩のおかずは、ダイコン、ニンジン、ゴボウ(昨日もらったもの)、キクイモ、タマネギを適当な大きさに切り、アゲとベーコンを入れた煮物を作った。こんなのを作っておくとまた2昼夜食べれる。

キクイモはとろけるように柔らかいのに煮崩れはしない。ただ、掘り出して10日ほど経っていたので、少し皮が硬く、皮ごとは食べれなかった。しかし、口の中で容易に皮離れする。
 
病人食や老人食に最適と思うが、病院や介護老人ホームでキクイモを食べさせてくれる所があるだろうか。市場や直売所出荷には適さなくても、細かい選別をせずに病院や介護老人ホームに一定量が出せるなら、生産者にもメリットは大きい。


粘土の塊が机の上にあって、どういう形のものになるかイメージはできず、こねこねしている間に、何かの形になっていく。ブログもそんな感じ。


ネットショップオープン記念と銘打って300円引きにしても、肝心の過去の顧客はボクがブログをしていることなど知らない。やはり最初はハガキでそのことを紹介し、ブログに誘導した方がよい。

過去の顧客は一度はワンパックに興味を示してくれた顧客だから、ネットショップで「随時コース」があることを紹介したら、何割かの人はまた買って下さる。それはネットで新規の顧客をゲットするより、はるかに簡単で効果も高い。

そういうことは、頭では「わかりすぎるほどわかっているのに」、なかなか身体が動いてくれなかった。ハガキを出すことにたいそう「よだって(面倒と感じて)」、ずるずると先延ばしになり、結局出せずにおわっていた。 

そんな現況をO君がまた背中を押してくれた。
『オンラインショップ開設を知らない、以前のお客様に対してポストカードを作成して送ってみてはどうでしょう。』 

2030年 農業の旅→ranking


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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