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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

「いんちき」のような話じゃなあ


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9月に2回、首まで浸水したが、ニンジンは強かった。去年は発芽に失敗して、秋冬のワンパックが送れない原因の一つとなった。


今日もまた、昼間にデスクワークをした。
(1)納屋に山積みとなっている黒マルチを処分しようと、購入店に電話をしたが引き取ってくれない。ずっと以前に引き取ってもらったことのある廃棄物処理業者に電話をしたら、1キロ50円(一般的な価格)で引き取ってくれるようだ。この冬の間に片づけたい。

(2)火災保険の見直しを考え、2店に電話をした。現在は、住宅2600万、家財1600万、合計4200万の火災保険に入っており、年間の掛け捨てで3万7千円ほど支払っている。

(3)すでに25年以上使っている私室の蛍光灯が明るくないので、本体を替えようと電話をしたら、出張料や取り外し料金や本体等で3万円ほどかかるようだ。


去年、57才の時、妻の扶養控除に入った。そうすることで、妻の源泉徴収税額が少なくなるのなら助かると思った。しかし、扶養控除になることによって国民年金まで免除になるとは夢にも思わなかった。

まさに「無知の涙」だった。

そして、58才と59才の2年間でも、国民年金を払わずにすむのは助かるなあと思ったが、その後にまた仰天の事実を知った。

これを知ったら、農業仲間が憤慨するだろうから話すまいと思った。

その後の2年間を払わずにすむだけでなく、当年と過去5年間に支払った国民年金保険料の総額100万超の金額が還付になったのだ。

「いんちき」のような話じゃなあ・・・、こんなことを知ったら、そうでない立場の人は怒るだろうなあと思った。

それでも、その100万が振り込まれてきた時、これで今後5年間ほど(年金をもらうようになるまで)、食いつなげるなあと思った。

自分の農業収入は少ないが、使うことも少ないし、ライフラインは家族で割り勘にしており、自分の口座からは上下水道代金と電気代は落ちていない。自分の口座から落ちるのは固定電話代、冬の灯油代、プロパンガス代、新聞代、固定資産税、火災保険料。

夫婦2人で農業をしていたら、2人分で年間34万円ほどの国民年金保険料を支払う必要が出てくる。農業収入の多少により減免措置はあるだろうが、国民年金が払えない農業者は多いと思う。

会社員の夫を持つ専業主婦に「3号被保険者制度」があるのは、会社員の夫の厚生年金の半分は会社が負担しているから、それが配偶者の分になるということらしい。

こういう制度がいつできたのか詳しくは知らないが、このような施策は、自営業者(大半は農家)より、サラリーマンを有利に取り扱い、高度成長期に人手不足だった第2次産業、第3次産業に人口流入を促すのが目的だったのではなかろうか。

扶養になったから、60才まで国民年金を払わなくてよくなったと話したら、「いんちきのような話じゃなあ」とボクと同じことを言った親しい農業仲間に、「当年を含め過去6年間に支払った分が返ってきた」と話すことは到底できなかった。 



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黒マルチをして、劣化したタマネギの下半分を埋めていたら、画像のように1~2ヶ月でかなりおごっている。一度刈っても、左のようにまた茎が伸び始めている。  

       
 
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エンドウ類は近日中に2~3本に間引く予定。
 
    
 
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ダイコンは収穫期に入ると上半身が土の上に飛び出してくる。ニンジンは土の上には飛び出してこないのに、なぜダイコンは飛び出してくるのだろうか。  



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ルバーブ。フキのような茎を小口切りして、目方の半分の砂糖を加え、弱火で20分ほど、ことこと煮ると、酸味のあるおいしいルバーブのジャムの出来上がり。

5月連休明け頃の、野菜の種類がまだ少ない時に重宝する。収穫期は5月~6月と11月~12月10日頃の年2回。

1株で6~8株に株分けでき、11月に株分けして植えておけば、翌年の5月にはもう収獲できる。かなり強いハーブだと思う。

 
 
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左のレモンバームは強い霜にあたると枯れるが、右のコモンタイムは常緑草である。どちらも株分けでいくらでも増やせる。

 
  
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ロケットはホウレンソウにそっくりで、霜にもホウレンソウと同じくらい強い。葉をちぎってレタスやキャベツと生食サラダで食べるとおいしいが、炒めものやおひたしにも合う。
   
   
   
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池の土手まで一っ走りして、今日はドングリの葉を与えた。「山羊」というだけあって、柔らかい草より硬い木の葉のようなものを好む。2ヶ所に分けて与えるのはオスが頭突きを食らわして独り占めしようとするから。

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  • 2011/12/03(土) 07:20:49 |
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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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