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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

新聞記事2つ

 朝日新聞10月9日 26面

人生の贈りもの ギタリスト 荘村清志
無音の世界を生きる友と「会話」

《小学校に入ったばかりの頃、臨家に住んでいた耳のきこえない男の子が一番の仲良しだった》

結核で聴覚を失ったそうです。1年遅れで同学年になって、席も隣に。いま思い返すと不思議なんです。僕ら、一体どうやって「会話」してたんだろうって。

何よりもその頃、僕はすでに音楽が好きでしたから、普通に音楽の話もしていたはずなんです。きこえないことが障害であるなんて発想、互いに全くなかったから。

無音の世界を生きる彼の心の声を聴いていた日々が、いまの僕の原点のひとつなんじゃないかと最近、友人に言われました。そうかもしれないですね。ギターの音は本当にささやかで、誰かに耳を傾けてもらえなければ、生まれた瞬間に沈黙の中へと消えてゆくだけです。声となる以前の、苦しみや哀しみなどの気持ちの「芽」すらすくいあげる。とても心優しい楽器でもあります。音なき世界を生きていた彼のなかにも、きっと音楽はあったのだと思います。ちなみにその彼、早稲田大学に進み、立派な文学青年になりました。





朝日新聞10月9日 26面

直木賞&本屋大賞「蜜蜂と遠雷」映画化

藤倉 僕は恩田さんの文章を読むうちに、これがコンクールの話だってこと、いつしか忘れちゃってました。だって、比べようのない多様な才能の世界が描かれているから。

恩田 私にも最初から、才能って何だろうっていう思いがあって。ソロで発揮される才能、室内楽で発揮される才能、教えることで発揮される才能、最年長で出場した明石(松阪桃李)のように、ただ「弾き続けたい」と一途に思えることだって才能ですよね。

藤倉 そうそう。優等生のマサル(森崎ウィン)のように、ある時期特有の爆発的な開き方をする才能もある。でもそういうのって、5年後にどうなっているかはわかんないものなんですけどね(笑)。



2030年 農業の旅→ranking




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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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