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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

囚人(学校)


学校の校舎から首だけ出た「囚人」という題名の石田徹也さんの絵。

この画像と「囚人」という言葉が新聞に載っていなかったら、インターネットで検索しようと思わなかっただろう。

この一歩を踏み出したから、石田徹也さんという画家を始めて知ることになった。


学校時代にあまりいい記憶は残っていないが、「行かなければならないところ」であり、そこに疑問を挟む余地は自分には一寸もなかった。


しかし石田さんの囚人という絵の題名に深く共感し、ああ、居心地が悪かったのは「集団生活という囚人」だったからと理解できた。


授業はそんなに苦痛ではなかったが、休憩時間とか給食の時間とか登下校の時とか運動会とか、その練習の時とか・・・特に小学校の時が苦痛だった。友達もいなかったし。中学校になって3小学校が一緒になり、人数が3倍になり、クラスも3クラスになって初めて、気の合う友だちもできた。


学校=囚人と感じるようでは、社会に出てもサラリーマン生活は適さない。



今日の朝日新聞の「ひと」欄に、「こども六法」を書いた山崎総一郎さんという方が出ていた。

「こども六法」を出版した慶応義塾大SFC研究所員
山崎総一郎さん(25歳)

以下原文のまま書き写しました。

「その一言が罪になる」というページでは、ライオンとワニが「あいつキモイよな」「ウザイよな」と言い合っている。その下に刑法の侮辱罪の説明がある。

「刑法やいじめ防止対策推進法などを動物のイラスト入りで解説した「こども六法」を8月に出した。15万部のベストセラーだ。

小5の時、いじめられる友達をかばって標的に。卒業までぶたれたりけられたりし、手首を骨折した。だが先生は加害者に「ごめんなさい」、自分には「いいよ」と言わせる「仲直りの儀式」をさせて終わりだった。「ごめんですめば警察はいらん」と思い続けた。

逃げるために進学した私立中の図書館で六法全書に出会った。傷害罪、暴行罪。受けた行為が法律違反だと気づいた。慶応大に進み法教育を知る。「法律は全ての人のためのものなのに子どもが読めないのはおかしい」と作った副教材が、出版社の目にとまった。

「頼れる大人はいっぱいいる。SOSを出せなくても自分は間違っていないとわかってほしい」

慶応大湘南藤沢キャンパス(SFC)で研究しながら、劇団四季のミュージカルに出演し、声楽家としても活動する。目標は、全国の小中学校の教室に本を一冊ずつ置いてもらうことだ。「聖域になっている学校の場に法を入れるのは時間がかかるだろうが、出張授業や講演を重ねていきたい」



今日の石田徹也さんの動画


2030年 農業の旅→ranking




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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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