

ゴーヤはスライスしてボールに入れ、塩をふってもみ、5分ほど置き、1分茹でて冷水にとり、水気をしぼる。この下処理でゴーヤの苦みはほとんど消える。
熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、魚ソーセージ、ゴーヤの順に炒め、溶き卵を1個入れ、ニンニク醤油で味付けして出来上がり。
ゴーヤとツナ缶のサラダ



タマネギはスライスして3分ほど水にさらし、水切りして水気をよくしぼりながらボールに入れ、上で使った残りのゴーヤを入れて混ぜる。ツナ缶の油をよく切り、ほぐしながらボールに入れて混ぜる。マヨネーズ、酢、レモン果汁、醤油、みりんで味付し、混ぜて出来上がり。
ニンニク醤油作りと、冷凍保存と


ニンニクは10月10日頃に植えるが、その頃になると、中心部から青い芽が伸び始める。だからその頃までに、ニンニク醤油を2瓶作り、一部は冷凍にする。
ニンニク4球は鱗片に分解し、皮をむいて洗い、瓶に入れる。醤油を入れて出来上がり。1~2日常温に置き、その後は冷蔵庫で保存する。
冷凍保存する場合は、鱗片に分解し、皮をむかずに冷凍し、使う時に皮をむき、冷凍のまま刻んだり、すりおろしたりして使う。冷凍すれば1年ほど保存できる。