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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ヤギと意思疎通する最後のステージに漕ぎつけた

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 杭はこれだけ用意している。左の2本の杭は40センチの長さしかなく、抜けると思っていたが、今日はこれを使っても抜けなかった。

 60センチの杭では途中で岩盤に突き当たって、それ以上打ち込みづらい時があり、それでも無理して打ち込むと、杭が多少曲がったり、杭を抜く時にとても抜きづらかったりする。そんな時は無理せずに少し場所を変えて打ち込むが、それでも打ち込みづらい時は、今日のように40センチの杭を使う。

 仮に抜けても、途中で何かに引っかかって、遠方には行けない。

 もう一頭がいる場所から、遠くへ離れることはない。離れても、もう一頭がいる場所に戻ってくる。

 あぜ岸につなぐ飼い方(家畜福祉の観点では、これがヤギの正しい飼い方)では、杭の打ち込みやすさ、杭の抜きやすさが特に重要なので、杭の選択はポイントになると思う。


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 今日はこの小屋の糞出しをした。移ってまだ2週間なので、そんなに汚れてはないが、「蚊・ぶよ・小バエ」が多いので代えることにした。1畳だから、すぐに終わる。
 ススキのようなごそごそした床敷きを好むようだが、今日は手っ取り早く、保存している稲ワラを敷いた。

 ニワトリには「蚊・ぶよ・小バエ」はほとんど来ないのに、牛、豚、ヤギのような哺乳類を好んで来る。

 同じような飼い方をしているKさんが、業務用の蚊取り線香を進めてくれたので、梅雨入り頃には買おうと思う。

 雨が降り込むと思って、南側だけコンパネにしたが、「風通し」を考えれば、南側も竹かパレットの方がよかったかも知れない。

 動物は冬の寒さはほとんど問題なく、夏の暑さが問題。寒いと思ったら、小屋の外側に稲ワラなどを立てかければよいが、夏の暑さは防ぎようがないので、夏の暑さに合わせた小屋作りが必要と思う。

 去勢手術が終わり次第、こっちにメスヤギを移す。あれだけ頭突きをくらわされていたのに、分けてからはしきりに求め合っている。

 寝る場所は1畳しかないが、2頭でも狭くはないと思う。暑苦しければ、小屋の外で寝るだろう。


 
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 昨日耕運(3回め)した春夏作予定地を管理機で畝上げした後、昨日購入した消石灰をふり、クン炭もふった。消石灰はホウレンソウのような酸性土を嫌う作物に使うと生育がよいが、今までほとんど使わずにきた。ニワトリに使うといっても、ごく少量なので、春夏作で少し使うことにした。

 春夏作の畝幅は150センチであるが、黒マルチを抑える土がいるので、画像のように抑える土を確保して畝立てしている。



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 サツマイモの温床と苗物の温床をヌートリア?に荒らされたので、周辺にネットを置いたら、その後は入っていない。

 4月2日に蒔いたスイートバジルが5日過ぎた今日も発芽していなかったので、蒔き直そうと思って、少し土を探ってみたら、発芽しかかっていた。



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 春のニンジンは6月20日~7月31日と出荷期間が短いので、少ししか蒔いていない。
 ニンジンは好光性種子なので、種蒔き後は土をかぶせず、片足でよく鎮圧だけする。その後、クン炭をふり、水やりをする。



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  戸外に出すようになってから、簡単に触れるようになった。だからかなりスキンシップができるようになっている。ただ、入れる時がまだ一苦労。

 2ヶ月が経過して、ヤギと意思疎通する最後のステージに入ってきていると思う。つまり出し入れ時に犬の散歩のように、ヤギが言うことを聞いてくれるようになること。
   

 
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 花見に行く余裕はないので、池の上の葉タバコ跡地の山に1本だけある山桜の花見をしようと登ったら、すでに葉桜になっていた。山ツツジは満開だった。ワラビもちらほら出ていたが、竹の子はまだ出ていなかった。かなりイノシシが歩いた形跡があったので、竹の子は食べれるかどうかわからない。
 シイタケは3月によく出たが、お彼岸以降あまり雨が降らないので、今年のシイタケはそろそろ終わり。

 

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在66才、農業歴30年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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