FC2ブログ

あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

過去記事より タワーマンション



2019年 8月18日の記事の再掲です。


 
2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか 不動産業界では暗黙の常識(週刊現代)


タワーマンションには、いろんな問題があるんですね。この記事を読んで初めて知った。


タワーマンションという言葉を実感として自分の心に捉えたのは、7月17日の朝日新聞のトップニュース『「階級社会」へ日本の変質』(社会学者・橋本健二さんへのインタビュー記事)からだった。


年に1度、農閑期に大阪へ遊びに行くが、その時に、東大阪の永和駅前の高層ビルや放出駅前の高層ビルを目にして、かなり威圧感を感じていた。これはタワーマンションだったのだ。


こんな空中空間には怖くてぼくは住めないし、もちろんステイタスシンボルとかみじんも思わず、「こんなところによく住めるなあ」という気持ちが強い。


ここに住む多くの人は「仮の宿」と考え、「永住空間」とは考えていないのだろう。


人間が生きておれるのは80年ほどだから、どこに住んでもいいし、経済的なこともあって、誰もが望むような場所に住めるわけではないし、いったん住み始めたら、さらなる移住は簡単ではない。


転職を繰り返して、地元に帰り、また転職を繰り返し、結局、農業を始めたが、築68年の家に住んでいる。昨年の3月に屋根瓦だけ交換した。


家に関しては雨露がしのげたらいい。経済的にそれ以上のことは望まなかった。


集落には新築の立派な家も多いが、比較はしなかった。自分は会社に縛られることなく、自由な農業をしているのだから、それ以外のことに欲望を持たないようにした。


住宅事情は多くの人にとって大変な問題かも知れない。ただ、あのタワーマンションだけは、人間を疎外するような建物であり、空間である。


人間は大地(土)からあまり離され過ぎると、心身に不調をきたすように思う。


「土着性」という遺伝子は、今の世代では、まだ切り離すことができない本能的な拠り所と思う。




2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

クイーン&BTS (2)

このページのトップへ

RITERA

このページのトップへ

星塚敬愛園  不動信夫さん(2)



木犀の日差眼底まで匂ふ




眼底の杖の先より日脚のぶ




杖立てて秋風を聞く無一物




十字切る一碗の粥冬ぬくし




菜の花の入日農夫の背より落つ




うすれゆく目をしばたたき日向ぼこ




いつしかに読み手聞き手も昼寝かな




炭ついで火傷もらひし麻痺の指




まさぐれば逃げるフォークや秋の風




杖先に蝶とまらせて盲憩う






2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ



このページのトップへ

ハクサイとツナ缶の煮物


009_2021022318344586c.jpg
 016_20210223183445110.jpg 018_20210223183447ea7.jpg
024_202102231834522e2.jpg 

ざく切りしたハクサイを無水鍋に入れ、ツナ缶の油をよく切って、ほぐしながら入れ、醤油、砂糖、酒、みりんで味付けし、ショウガ1片をすりおろし、5分ほどで煮立ったら極弱火にして5分煮て、一度混ぜ、さらに10分煮て火を消し、余熱5分で出来上がり。



ナバナのおひたし

002_20210223183443e06.jpg 



ニンジンおろし、ダイコンおろし

011_20210223183445868.jpg 




味噌汁

004_2021022318344415b.jpg 006_20210223183445af6.jpg 

具材はダイコンとニンジンの千切り、サツマイモの乱切りで、アゲと練り製品を少量入れ、水と出汁の素と削り節を入れ、煮立ったら極弱火にして15分煮て味噌を入れ、ネギをふって出来上がり。


目玉焼き

 013_20210223183445403.jpg 020_20210223183448cae.jpg 022_202102231834509f4.jpg 
 
026_202102231834536a0.jpg


2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

過去記事より 追悼 中村哲医師

 

2019年12月6日の記事の再掲です。



昨日のトップニュースだった中村哲医師の死は大きな衝撃だった。

誰もが知っている思われる、名前

若いときからの、その生き様

まだ73歳で、ぼくと7歳しか違わない



今日の新聞記事で、福岡市のNGO「ペシャワール会」のメンバーとしてアフガニスタンで活動中の伊藤和也さん(当時31歳)が武装集団に殺害されたのは、2008年だったことをあらためて思い起こした。


「俺はこの先生のところに行く」。正之さん(父)と順子さん(母)が、和也さんから中村さんの著書を手渡されたのは03年12月だった。アフガンへの航空券も手配しており、「息子にそこまでの意志があるなら、素晴らしい人なのだろう」と思った。旅立った和也さんは、中村さんとともにアフガン東部の山あいの村で用水路建設など農業支援に携わった。



IMG_0875_20191206213716936.jpg  

08年8月、車で移動中だった和也さんが武装集団に連れ去られ、翌日に遺体で見つかった。遺体が納められたひつぎを引き取ったのは中村さんだった。遺体には生々しい銃創があり、カブールで記者会見した中村さんは「伊藤君のご両親には本当に申し訳ない」と泣きながら謝罪の言葉を繰り返した。
(12月6日毎日新聞26面)



この記事を読んで感じた・・・



中村哲医師はあの日から亡くなるまで10年余り、「伊藤和也」さんのことを一日も忘れることができなかったのではないか。そして自分も同じように殉じるかも知れないと・・・


命のともしびの寸前、伊藤和也さんのことが走馬燈のようによぎったのでは・・・中村哲医師はそういう人だったと思う。


2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ



このページのトップへ

クイーン&BTS (1)

このページのトップへ

RITERA

このページのトップへ

星塚敬愛園  不動信夫さん(1)



盲等に炭火煥々かんかん師にまみゆ




春愁や病みて合はざる吾が瞼




松蝉やまろき石得て腰おろす




西瓜丸く丸くまさぐり吾子遠し




はぜ紅葉山羊やはらかき眼もて啼く




握りしむ雪きしきしと手のうちに




望郷のまなこ渇けり夜の百合




百合が見えさう思ひきり眼をこする




冬めきし谷こぼしゆく己が咳




百姓の婚歌菜の花夜も燃ゆる




2030年 農業の旅→ranking 
このページのトップへ

お好み焼き


002_20210222184653ea2.jpg
 005_2021022218465532a.jpg 007_20210222184656406.jpg
010_202102221846572dd.jpg

 キャベツ200gは細目にざく切りしてボールに入れ、薄力粉100gを入れ、溶き卵1個を入れ、水を150cc入れ、15秒湯通しした豚肉100gを入れて混ぜる。

熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、具材を流し入れ、極弱火で8分、裏返して7分、余熱3分で出来上がり。ウスターソースで。



2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

過去記事より 我慢社会の限界


2020年 8月18日の記事の再掲です。


毎日新聞 8月18日 2面 大治朋子(専門記者)



「日本人の背中には目がついている」。

狭い道を歩いていると、前の人が後ろの私の気配を察知して素早く道を開ける。そんなことがあるたびに心に浮かぶ言葉だ。

先日も若い母親が私の前で道をふさいでいた幼い娘に「邪魔よ、どきなさい」と言ってたしなめた。

日本人の背中には目がある。

いや、背中にも目を持つよう家や学校でしつけられる。360度ぐるり周囲に目配りしなさい、と。

そもそもこれが日本人独特の振る舞いだと感じたのはワシントン特派員だったころ。スーパーの通路で前の人が後ろの私に気づかないことが多くて違和感を覚えた。

イスラエル在住時代も、通路をふさいだままおしゃべりに興じる人々が少なくなかった。

私のことが視界に入っているはずなのに、アピールしない限り動かない。

ここにアメリカやイスラエルに通底する価値観を見いだそうとするならば、自分の道をふさぐ者がいたら自力でどうにかせよということだろう。

待っていても誰も気づいてくれないし、そんたくもしてくれない。「どうぞご自分で」というわけだ。

実は「背中の目」はほんの一例に過ぎない。彼らの社会で暮らして感じたのは、権利を侵害されたり迷惑をこうむったりした人は必ず文句を言うもの、という期待値の存在だ。

だから自分の行動が周囲にどう見られているかを案じる必要はなく、問題があったら言ってくるでしょう、と泰然と構える。

こういう社会は慣れてくると暮らしやすい。




それに比べて日本社会は「人は我慢するもの」という前提で動いているので他者への配慮が大いに期待される。

この我慢社会を某政治家は「民度」と自画自賛し、外国人は「美徳」とほめそやす。

しかし私たちはそれと引き換えに猛烈に病弊していないか。

そして権力者の横暴さえも忍耐強く許容してしまう。

戦時、「背中の目」や我慢体質は相互監視の隣組や「欲しがりません、勝つまでは」精神の高揚に使われた。

コロナ禍においても政府は欧米のように強制力を伴う対策を講じる必要もなかった。私たちに自粛し我慢し周囲を見張る習性があると知っているからだろう。

以前、中東のある独裁的な国の役人から日本の隣組について聞かれた。独裁政権は我慢社会の作り方に興味を抱くようだ。

ネット上での匿名攻撃が過激化するのはこのモノ言わぬ超我慢社会が限界値に達している表れにも見える。

実名で批判や不満を言えない社会は民主主義を体現しているとはいえない。そういう社会には独裁政治が巣くう。




とてもいい論説だった。戦前、戦中の軍事政権や官僚は、自分が育った環境から、そのことを熟知していた。

この日本人の特性をうまく活用し、誰も反対できないように、反対すれば村八分になるように、裏では隣組の組織を使って陰湿な圧力を加え、見せしめにする。

こういう日本人の体質が太平洋戦争に結果的に加担してしまう原動力となり、途中で「おかしい」と気づいても、もうそれは口に出せない雰囲気になっていた。

そして日本人は、個人のときと違って、集団になると「人間が変わってしまう」のも特性で、みんながやるから自分もやる、みんながやっているのに自分も加わらなかったら今度は自分に向かってくるということを育った環境で知っている。

集団になった時の、外地でのすさまじい暴力

船が傾いたら、我先にと傾いた方に向かい

そして逆になったら、ある日突然に立場を変える

「世間体」の構造、「甘え」の構造、という本も一時話題になった。


学校のいじめもこのような空気感ではなかろうか。学校のいじめでも「裏での暴力」が集団を支配してしまう。
 

2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

今日のBTS(再5)  36

このページのトップへ

澤藤統一郎の憲法日記

このページのトップへ

星塚敬愛園  山下紫春さん(7)

 

視力出てお伽の国に似て花見




草千里患者総出のわらび狩り




春眠をつぎつぎ起こし検温器




目に青葉イワシで我慢するとする

参考(には青葉 山ほととぎす 初鰹」とは、江戸中期の俳人・山口素堂(1642~1716)の作。 にも鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ほととぎす」、食べておいしい「初鰹」と、春から夏にかけ、江戸の人々が最も好んだものを俳句に詠んでいます。)




汗だくのナースに済まぬベッドバス




牛飼いの匂い鼻つく帰省の夜




山下紫春さんの略歴
星塚敬愛園 大正6年鹿児島生まれ。看護兵として兵役に従事。昭和15年に発病、16年に星塚敬愛園に入園。19年にモトエ姉と結婚。一時退園、郷里で農業に励み両親を助けるも病気を悪化させ22年再入園。足を切断、眼の悪化など不自由をかこつが元気な妻に支えられ、27年頃川柳会に入り句作活動。34年受洗。60年3月子供たちに見守られ召天。没後5年、平成2年『川柳集夫婦道』刊行。



2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

冬季最後のダイコン漬け・カブの甘酢漬け


002_20210221185220b7f.jpg 

ダイコン2キロ(約2本)は3等分して皮をむき、四つ割りにして樽に入れ、蜂蜜の搾りかす(砂糖なら400g)、塩100g、酢半カップを入れ、ユズ1個の果汁と皮を細切りして入れ、4キロ以上の重しをし、明日、水が上がっているか確認し、上がっていなかったらよく混ぜて、少し水を足すか、重石を重くする。

水が上がって6日経過したら食べれる。



カブの甘酢漬け

005_20210221185221a4b.jpg 006_20210221185222abb.jpg 009_2021022118522507d.jpg 

カブはスライスして塩をふってもみ、途中で何回かもみながら1時間以上置き、しんなりしたら、水気をしぼりながら瓶に入れ、ユズの皮をすりおろすか、ユズの皮を細切りして入れ、つけ汁を注いで出来上がり。

明朝には食べれる、冬場なら常温で10日ほど保存可能。

つけ汁は1カップの水を沸騰させて火を止め、削り節を入れ、15分ほど置いて削り節を濾し、鍋にもどし、酢を120ccと砂糖を50g入れて溶かし、冷めたら瓶に注ぐ。







目玉焼き

011_20210221185225be7.jpg 013_20210221185227a6f.jpg 025_20210221185248165.jpg 



ヤーコンと子持ち高菜のバター醤油炒め


017_20210221185230d16.jpg

バターで炒め、醤油で味付け。



子持ち高菜の酢味噌和え

018_2021022118523175f.jpg 021_20210221185233f93.jpg 023_20210221185234195.jpg 

子持ち高菜はスライスして2分ほど茹でて冷水にとり、水気をしぼる。

ボールに酢とレモン果汁を各大さじ1、味噌、砂糖を入れて混ぜ、子持ち高菜を入れ、混ぜてでき上がり。

             


2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

過去記事より 死ぬことは誰かの心の中で生き続けること



2018年11月29日の記事の再掲です。いつか「何必館」を訪ねてみたい。そして「太子樹下禅那」を見てみたい。


 IMG_7480_201811291905287bd.jpg

「樹木希林さん 友と交わしたことば」が、朝日新聞の35面に大きく載っていた。


「うらを見せおもてを見せてちるもみぢ」



「散る桜 残る桜も 散る桜」



「独り生れ、独り死し、独り去り、独り来る」



「病が不幸だけなんて。もったいない。がんは特に残り時間が読めるからありがたいわよ」



「いひおほせて何かある」

「言い尽くせない中にこそ価値がある」



「共演者と合わなくて。あー疲れた」

「役立つ人だけがいいのではない。困らせる人は己を磨く上で必要だ」





感動したので、以下、記事全部を書き写しました。


「死ぬときぐらい好きにさせてよ」「生きるのも日常、死んでいくのも日常」━。独特の死生観で多くの共感を呼び、9月に75歳で亡くなった俳優樹木希林さんには、本名の「内田啓子」で私信を交わしてきた37年来の友人がいた。ふたりのやり取りからは、晩年の希林さんがたどり着いた境地の一端が浮かび上がる。

「うらを見せおもてを見せてちるもみぢ」

江戸時代後期の僧、良寛の辞世の句だ。希林さんと長年の友人で、何必館・京都現代美術館長の梶川芳友さん(77)はしばしばこの句について語り合ったという。
 
希林さんはこう語った。「裏から始まるところがすごい。年や経験を重ねても、人間は表裏を持ち続けているという本質を見抜いた人の句ね。こうありたい」

 
ふたりは別の良寛の句「散る桜 残る桜も 散る桜」も好んだ。だれにも等しく訪れる死に、人は一喜一憂するが、終わりが決まらないのに、そこに至る生き方が定まるわけがない。「そう考えると、心強いわね。でも、死ぬことは誰かの心の中で生き続けることなんじゃないかしら」

 
ふたりは、1981年に希林さんが「何必館」を訪れたのを機に出会った。定説を「何ぞ 必ずしも」と疑う自由な精神を持ちたいとの願いから名付け、希林さんはこの精神に共鳴し、梶川さんと人生を語るようになったという。
 

「死への恐れ、定説から自由でいることの難しさも感じる。だからここに通い続ける。ほっとするの」


仏画に向き合い「孤独」を語った

何必館には、近代日本画家村上華岳(1888~1939)の「太子樹下禅那」がある。51歳で早世した華岳がぜんそくの発作の中で描いた遺作で、若き日の釈迦が座禅修行する姿が描かれている。絵には「官能性」「遊び心」と同時に「死への不安や葛藤」の相反する要素が同居している。希林さんは京都に来るたびにこの仏画に向き合い、「孤独」について語り合った。


「独り生れ、独り死し、独り去り、独り来る」
梶川さんが仏教の教えを語ると、希林さんは「絆も信じ過ぎるとお互い苦しくなる。孤の意識が人を育てる」


病患い気づいた「生と死」は一体

ふたりは60歳を迎える頃に大病を患った。希林さんは61歳で乳がんになり、梶川さんも60歳のときに心筋梗塞で1ヵ月間入院した。病を経て、ふたりは別々のものだと思ってきた「生」と「死」が一体のものだと気づいた。希林さんはこう言った。

「病が不幸だけなんて。もったいない。がんは特に残り時間が読めるからありがたいわよ」
 
梶川さんは病状について聞かなかった。希林さんも話さなかった。芭蕉の「いひおほせて何かある」。「言い尽くせない中にこそ価値がある」。ふたりの会話にも貫かれた。
 
希林さんはがんを機に、「所有しない生き方」を選び、名刺一枚受け取らなかった。それなのに、2年ほど前、梶川さんは希林さんから「太子樹下禅那」の小さいサイズの複製画を求められた。

9月16日。訃報を受け、梶川さんは東京の自宅に駆けつけた。希林さんの枕元には、あの仏画がかけられていた。
 
梶川さんは「どんなに覚悟を固めていても死はどこか恐ろしい。その時に、希林さんはすべてを心得た慈愛に見守られながら旅立ちたかったのかもしれない」と語った。


己を困らせる人 私にとっての・・・

夫の内田裕也さんに触れた言葉もあった


「共演者と合わなくて。あー疲れた」
晩年は丸くなったという希林さんだが、物事や人に対して厳しい人でもあり、電話でこうこぼすこともあった。そんな時、梶川さんは釈迦の弟子の一人、提婆達多の話をした。釈迦にたてつき、困らせる、みんなが彼を遠ざけた。だが釈迦は「役立つ人だけがいいのではない。困らせる人は己を磨く上で必要だ」と説いた。すると、希林さんは「くっくっ」と笑いながら言ったという。
「そういえば提婆達多は、私にとっての裕也ね」



2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

今日のBTS(再5)  35

このページのトップへ

新・定年オジサンのつぶやき

このページのトップへ

星塚敬愛園  山下紫春さん(6)



帰省してまだ偏見の目が残り




温床を出て怯えてる白い杖




五月晴れですよとナース脈をとり




よく聖書読んでくれてたナース嫁ぎ




つつががなく生きて私も妻も古稀




寝て福を待つには長い闘病記




療養のおかげ句を知り神を知り




初義足春まだ浅き庭を試歩




療園が養老院に衣替え




教会へそれが私の初詣で


 

2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

ホワイトシチュー

002_20210220183317261.jpg 006_202102201833187be.jpg 

熱した無水鍋に油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、15秒湯通しした豚肉100g、タマネギの順に炒め、残りの野菜(乱切りしたニンジン、ジャガイモ、ヤーコン)を入れて炒め、全体に油がまわったら火を止めて、大さじ4~5の薄力粉を入れ、粉が消えてしまうまで2分ほど混ぜ続け、牛乳を入れて点火して混ぜ続け、コンソメを2個入れ、煮立ってきたら蓋をして極弱火にし、30分ほど煮て出来上がり。途中で様子を見るために1回混ぜた。




味噌汁


004_202102201833181f4.jpg 009_20210220183319bb5.jpg 

具材は千切りしたニンジンとダイコン、乱切りしたサツマイモ、細切りしたシイタケで、水と出汁の素を入れ、少量のアゲと練り製品を入れ、煮立ったら弱火にして15分煮て味噌を溶き入れ、ネギをふって出来上がり。



ナバナのおひたしと卵炒め


 011_20210220183318bba.jpg 013_20210220183319965.jpg
     


2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

東日本大震災10年


2月19日朝日新聞29面 東日本大震災(3)記者が歩く 一部抜粋


東京電力福島第一原発から約8キロ。福島県浪江町に出されていた避難指示が一部解除されてから間もなく4年になる。

町域の8割は今も帰還困難区域で、立ち入りが規制されている。


18年春に約500人だった居住者は、いまは約3倍の約1600人に。

「移住者のほとんどは廃炉や除染の作業員です。町の未来は依然、見えないままなんですよ」


町には昨今、巨額の復興予算が流れ込んでいる。

車で沿岸部を走ると、太陽光パネルが敷き詰められている。

昨年3月、国が再生可能エネルギーの利用を掲げて完成させた「福島水素エネルギー研究フィールド」だ。事業費約200億円。

隣では町が24年度までに「復興牧場」を整備する。約1300頭の乳牛の飼育や新規就労者の研修をする施設で、費用は約100億円。

県は5年間居住などを条件に町内移住者に最大200万円、起業事業者に最大400万円を支給する計画を始める方針だ。



鈴木さん「鈴木新聞舗」さんは言う。「どこか的が外れている感じですよね。まだ9割の町民が戻れていない。新事業はほとんどが町外の企業や新住民のためのものでしょう?」


そんな中で、鈴木さんがこだわる仕事の流儀がある。一人暮らしなどの単身者宅は一軒ずつ回り、戸別集金を続ける。「孤独死を防ぎたいんです」


町の社会福祉協議会によると、帰還した町民の高齢化率は7割。「せっかく帰っても、誰にも気づかれずに亡くなるなんてことがあったら・・・。あまりにも悲しすぎるじゃないですか」


運転席で鈴木さんが言った。「復興って自然に進むものじゃないんですよね。必死に前に進めようと努力する人がいて、ちょっとずつ前に進む。日本で暮らす多くの人に、それを忘れないでいて欲しいと思います。



必死に前に進めようと努力する人がいて、ちょっとずつ前に進む・・・?

避難者は前に進めることができないでいる

いまだに心の整理がつかないでいる

現実の生活をまわすのに必死で、復興という概念も頭の中にはない

太陽光パネルとか復興牧場にまわすお金があるなら、10万円でも個別に配ってもらったほうがどんなに助かるだろう。

復興とは「形あるものを作る」ことではなく、個人個人に寄り添って、今の心境をただただ聞かせてもらうこと。

誰も復興を望んでいない。復興とは何なのか。

原発事故前の現状に戻りたい、それだけなのだ。

避難するうえで、家族もちりじりになるしかなかった。

どうしようもない、無念

どうしようもない、怒り

どうしようもなく、生きている


それでもこの国は原発再稼働が続いている。





2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ



このページのトップへ

今日のBTS(再5)  34

このページのトップへ

RITERA

このページのトップへ

星塚敬愛園  山下紫春さん(5)



水と空気だけは自慢の療養所




秋晴れを散歩このまま故郷まで




兵役に漏れそれからを療養所




父の墓近ければなと菊も咲き




信仰の心にプラス十七字




療養の二字四十年背負わされ




饒舌がまた来て聖書閉じさせる




療園の夕餉は早し日脚伸ぶ




よちよちの義足励ます揚げ雲雀




診察に行くだけのもの一張羅

目が見えず、義足でも、診察に行かれる時は、きちんとした格好で
行かれたんですね。


2030年 農業の旅→ranking 
このページのトップへ

ダイズの煮豆


002_20210219174501dd4.jpg 005_202102191745031cb.jpg 010_202102191745061e3.jpg
014_2021021917450996c.jpg 

具材はヤーコン、ニンジン、シイタケで、今回はアゲと練り製品を少し入れた。

ダイズは一晩水に浸し、浸し水をお椀に少し取り、残りを圧力鍋に入れ、具材を入れ、醤油、砂糖、酒、みりんで味付けし、だしの素を入れ、強火で、おもりが勢いよく回りだしたら極弱火にして25分煮て火を消し、圧が抜けるまでそのまま放置して出来上がり。

お椀にとった戻し水で、蓋を閉める前に最後の水加減を調整する。



目玉焼き

012_20210219174507b1d.jpg 016_20210219174510648.jpg 018_20210219174512d50.jpg
020_20210219174513bb2.jpg 



ニンジンおろし、ダイコンおろし


 007_2021021917450432b.jpg   



2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

はとバス・ライセンスガイド 井上 淳さん



2月16日 毎日新聞 7面


010_20210218203754919.jpg   

2月中旬、バスツアー王手「はとバス」本社の駐車場は、誰も乗っていない約110台のバスで埋め尽くされていた。

感染拡大や緊急事態宣言の影響を受けた20年3~9月、ツアー利用者数は前年同期の10分の1以下に落ち込んだ。

政府の観光支援事業「GoToトラベル」効果などで10~11月は前年の20%台まで回復したが、その後の感染拡大で再び低迷。今年1月の緊急事態宣言の再発令でツアー休止を余儀なくされた。



この記事を見て、「はとバス・ライセンスガイド 井上 淳さん」を思い出した。





2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

今日のBTS(再5)  33

このページのトップへ

まるこ姫の独り言

このページのトップへ

星塚敬愛園  山下紫春さん(4)



盲妻も手足浸して海が好き




悲喜こもごも寮で銀婚式迎え




帰省して嫁に遠慮のいる故郷




初孫の写真土産に妻帰園




盲いには月は見えないけど月見




世の隅で舌読点字たのしかり




目に青葉じっと臥てろと医者の無理




母の日へ母が居たらと思うだけ




かんたんによく生きのびたなと外科医




梅雨明けの食べられそうな白い雲




2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ



このページのトップへ

無水鍋で野菜の蒸し煮

 
 002_20210218180742ac9.jpg 014_202102181807438c4.jpg 016_20210218180743305.jpg 

無水鍋の下敷きにタマネギと子持ち高菜のスライスを入れ、乱切りしたニンジンとヤーコンを入れ、シイタケと練り製品1枚を細切りして入れ、ショウガ1片をすりおろし、醤油、砂糖、酒、みりんで味付けし、4分ほどで煮立ったら極弱火にして20分煮て火を消し、余熱5分で蓋を開け、混ぜて出来上がり。



味噌汁

005_202102181807421a0.jpg 

具材は千切りしたダイコンとニンジン、乱切りしたサツマイモ、シイタケと揚げを少し入れ、水と出汁の素を入れ、削り節を入れ、煮立ったら弱火にして15分煮て、味噌を溶き入れ、ネギをふって出来上がり。



目玉焼き

 
007_20210218180743370.jpg 009_20210218180743535.jpg 011_20210218180743dac.jpg    



2030年 農業の旅→にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ


このページのトップへ

プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ



セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最新記事

最新コメント

カテゴリ

カウンター

QRコード

QR

検索フォーム

月別アーカイブ