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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

歌手  友川 カズキ 


 2020-08-25 016 2020-08-25 019 

友川カズキさんという人は全く知らなかった。語る━人生の贈りもの━で朝日新聞に連載されるまでは。

おもしろいので読んでいたが、今日の記事は特によかった。

多才な人であるなあ・・・この絵は犬だと思ったら、絵の題名は「私の上司」だった。

よく見れば、耳と鼻と口が犬で、目は人間だった。首から下はよくわからない。

ぼくには全く備わっていない感覚だった。


━━「一人ぼっちは絵描きになる」という曲も作っています。

「みんなで絵を描こう」なんてくだらないもんね。独りぼっちになりきらないと絵は描けないですよ。

エゴン・シーレ、ユトリロ、村山槐多・・・。好きな画家は山ほどいますね。私は絵に生理で反応するんです。よい絵を見ると、「何でこんなにザワザワするんだろう」と。自分でも不思議ですがね。

書かれていたエゴン・シーレ、ユトリロ、村山槐多・・・誰一人知らない。


━━醤油を使って絵を描いているのを見たことがありますが。


全くの我流です。ブリみたいに照りを出そうと砂糖を溶いて塗ったり、ケチャップやマヨネーズを試したりもしましたね。醤油は部屋が臭くなるし、砂糖はハエがたかってダメでした。バカっていうのは、とめどがないのよ。

発想がとても豊か。普通の人は、地を這っているのに、友川さんは飛んでいる。






以下全文を書き写しました。

━━歌手と並行し、画家としても活動するようになりました。

上京してから、遊びでずっと絵は描いてました。ある時、知り合いがゴールデン街で店を始めると言うので、絵を額に入れてお祝いに贈ったんです。すると、店から「美術評論家のヨシダ・ヨシエさんという人が他の絵も見せて欲しいと言ってる」と電話が来て。描きためていた絵を見ていただくと、すぐに「個展をやりましょう」となり、驚きました。

━━1985年、初の個展を東京・銀座で開催しました。

ヨシダさんが、批評家の須之内徹さんを個展に呼んでくださいました。で、須之内さんが「芸術新潮」の連載「気まぐれ美術館」で私の個展について書いてくれた途端、すごい数の人が来ちゃって。

そこから年に2回くらいずつ個展をやりまして、絵が忙しくて2年ほどコンサートの方をやめていた期間もあります。テーマもなく、何も考えずに何枚もベラベラ描くので、出来るのが早いんです。腰を悪くしてから、さすがにペースを抑えるようになりましたが。

━━「一人ぼっちは絵描きになる」という曲も作っています。

「みんなで絵を描こう」なんてくだらないもんね。独りぼっちになりきらないと絵は描けないですよ。

エゴン・シーレ、ユトリロ、村山槐多・・・。好きな画家は山ほどいますね。私は絵に生理で反応するんです。よい絵を見ると、「何でこんなにザワザワするんだろう」と。自分でも不思議ですがね。

━━醤油を使って絵を描いているのを見たことがありますが。


全くの我流です。ブリみたいに照りを出そうと砂糖を溶いて塗ったり、ケチャップやマヨネーズを試したりもしましたね。醤油は部屋が臭くなるし、砂糖はハエがたかってダメでした。バカっていうのは、とめどがないのよ。





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今日のクイーン(再6)  35

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澤藤統一郎の憲法日記

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菊池恵楓園  入江章子さん(4)



アメリカの新薬プロミンを試むと若く気負いきかの日日の君




青芝のこの丘に来て鼻欠けの石人とわれ風に吹かるる




抱き起こす君の背中の薄くなり手応え軽し昨日より今日




じっとりと額に汗のにじみおりいのちの際のうつしみの汗




喉に詰まりし餅のとれて小康の芝精あわれその夜半に死




木の陰に憩えるごとく置かれいし自動車の中にて男自裁す




閃光のごとく浮かびて失せたりし短歌の初句の再びは来ず




土屋文明の短冊一葉歌びとの亡き幾人の手を経てここに




この夕べ巷の音にまじりゆく托鉢の鈴ひとつ澄みつつ




おさな子が夢より覚めて涙ぐむ小さき宇宙をいだきはじめり



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鯛アラの蒸し煮


2020-08-25 001
 2020-08-25 004 2020-08-25 021 

鯛アラは15秒湯通しする。


無水鍋の下敷きに、ざく切りしたツルムラサキを置き、鯛アラを置き、ピーマンを入れ、生姜1片とニンニク1片をすりおろし、醤油、酒、みりんで味付けし、3分ほどで煮立ったら極弱火にして15分、火を消して冷めるまでそのまま放置して出来上がり。



ソーメン


2020-08-25 024   

薬味はミョウガの甘酢漬けと青シソの粗みじん切り。めんつゆで。



キュウリの塩もみ

 2020-08-25 014




 ハーブティ

 2020-08-25 006 2020-08-25 009 2020-08-25 012
   


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ハンセン病と原爆被害者



ハンセン病も、原爆被害者も、時期を同じくして、当事者の方々がいなくなる。


ハンセン病には文学がたくさん残っているので、その文学を通して、感銘を受ける人がいるだろう。


戦争には文学がない。悲劇を前面に出しても、人にはあまり訴えれないように思う。悲劇は悲劇のままで終わり、その後の展開が少ない。


ハンセン病にもし、文学が残っていなかったら、関心を持ち続けることはできず、悲しい出来事は、悲しい出来事として捉えられるだけで、その後の展開はなく、その時だけの刺激に終わるような気がする。


瀬戸内3園(邑久光明園、長島愛生園、大島青松園)で世界遺産登録の動きもあるが、
整備しても結局、原爆資料館やひめゆり資料館と同じく、リピーターは少なく、修学旅行のコースにも入らないのではないか。療園はどこも「とても不便な場所」にあるから。



瀬戸内3園で世界遺産登録をめざすなら、

※ どういう人を対象に、人を呼ぶか。

※ 愛生園には歴史館があり、収容桟橋や消毒風呂や牢獄跡等の見学コースもあるが、入所者の高齢化で講演も聞けれなくなると、見学者に何を伝えるかが問われる。
悲劇を悲劇としてだけ話しても人の心にあまり響かないと思う。

※ おびただしい量の短歌や詩や随筆が残されているから、趣味でするボランティアの「文学ガイド」などを配置すれば、少し違ってくると思う。


原爆資料館やひめゆり資料館が、今後も継続して「人を呼ぶ」のは難しいような気がする。





ぼくは太平洋戦争を「考える」ことが、意外によくある。

なぜ、あの戦争に向かってしまったのか

アメリカに勝てると思ったのだろうか

日清、日露の戦争で勝ち、今度も大国に勝てるとふんだのか

どうして国民はそれに反対しなかったのか

反対できない空気感・・・

村八分のことを為政者がよく知って活用した

隣組でがんじがらめにした(当時の田舎は集落内での婚姻関係が多いから、一人の人間の自由な意思などまず通らなかったと思う)

告げ口や風評ですぐに憲兵がやってきた

村の中では長老を中心とした団結(同調圧力)が重んじられ、逆らうことは難しかった。当時は「自給自足」の村社会だったのでなおさら

戦争を仕組んだ支配層はその「日本の風習(風土)」をよく知っており、根回しして長老をてなづけ、裏金の使い方も心得ていただろう

戦争は「利権」で始まるから、国民は結局だまされ、反対しようにも流れがすでに決まってしまい、どうすることもできなかった



75~85年前に日本の政権の中枢部が仕組んだ罠はどのようなものだったか、公文書の大半は焼き払われてしまったので、検証のしようがない。


75~85年前の出来事は、脈々と、現代の「コロナ危機」にもつながっている。


そして今回の「コロナ危機」も、誰も責任を取らされないように、公文書は改ざんしたり廃棄したり、公文書自体を残さない。


75~85年前も、現在の政権も似たようなことをしているに違いない。


ハンセン病の隔離も、原爆被害者も、ひめゆり部隊も、加害者は「日本国家」なのだ。



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今日のクイーン(再6)  34

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伊達直人

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菊池恵楓園  入江章子さん(3)

 

有明の海の浅蜊がをりをりに朝の厨に潮吐く音す




アララギ会費七十銭に苦しみし石川孝若く死にたり




涙壺と言える器にこぼさるる男のなみだというもあるべし




大晦日から元朝にかけて逢いに来るこの人もまた寂しきひとり




夜の九時過ぎて市電を待ちてをりこの世の外に立てる思いに




特高に追われし君が療養所に職を得たりしよりの交り




療園にわが棲み古りて係れるまた一人亡し冬木原みち




刑死せし藤本松夫その遺族を今に見守る弁護士君は




山の端を離るる大き月の面を連れて列なり帰る夕鶴




右の耳病みたればとて聞こえよき方に手招く犀川医師は


犀川医師は長島愛生園にもおられて、愛生園を辞めるという話が伝わった時、入園者千七百名が署名して、厚生大臣宛に留任をお願いしたそうですが、こんな例は他にないそうです。(加賀田一さんの「いつの日にか帰らん」の犀川一夫先生


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野菜の天ぷら


 2020-08-24 002 2020-08-24 008 

材料は、サツマイモ、ナス、ピーマン、オクラ、葉野菜のツルムラサキの5種類を揚げたが、ツルムラサキは味気なかった。

やはり、葉物を揚げる時は「くせのある野菜や、匂いの強い野菜」が適している。

なお、数種類の野菜を一緒に揚げる「かき揚げ」の方がおいしいが、単品の方が簡単で失敗がない。




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めぐみは数ではない


読んだ本の記憶が頭にあまり残っていない。

多分、素通りしただけ。


記憶に残る本に出会うことができなかった。

出会っていたかも知れないが、それを読解できなかった。




雑念はうかばずなりてひたすらに生きむと思ふひとりの為に
(津田治子)




神谷先生に捧ぐ


そこに一人の医者がいた

五十年の入院生活を続けている私たちにとって

記憶に残るほどの医者に恵まれてきたわけではないが

めぐみは数ではない


そこには一人の医師がいた

「なぜ私たちでなくて、あなたが?」とあなたはいう

「私の”初めの愛”」ともあなたはいう

代わることのできない私たちとのへだたりをあなたは

いつもみずから負い目とされた


そこにはたしかに一人の医師がいた

私たちは いまとなっては真実にめぐり会うために痛み

病むことによってあなたにめぐりあい

あなたのはげましを生きることで

こうして

あなたとお別れする日を迎えねばならない


さようなら

神谷美恵子


さようなら


これは入所者の島田ひとしさんが書かれた神谷美恵子さんの弔辞(詩)である。島田さんは独学でフランス語とドイツ語を学んでおり、神谷先生が来られると疑問点を尋ねていました。詩人で理論家、患者運動にも積極的で、愛生園入園者五十年史『隔絶の里程』の中心編集者、執筆者の一人でした。(いつの日にか 帰らん P203)








胸の泉に


かかわらなければ

この愛しさを知るすべはなかった

この親しさは湧かなかった

この大らかな依存の安らいは得られなかった

この甘い思いや

きびしい思いも知らなかった

人はかかわることからさまざまな思いを知る

子は親とかかわり

親は子とかかわることによって

恋も友情も

かかわることから始まって

かかわったが故に起こる

幸や不幸を

積み重ねて大きくなり

繰り返すことで磨かれ

そして人は

人の間で思いを削り思いをふくらませ

生を綴る

ああ

何億の人がいようとも

かかわらなければ路傍の人

私の胸の泉に

枯れ葉いちまいも

落としてはくれない

(大島青松園 塔 和子)










一生の間に縁のある人も本も、数人であり、数冊である。

たった一人の人が、己の人生を左右することもある。

たとえ風のように通り過ぎてしまった人でも。



還暦の頃まで40年近く、本を読んだりする時間がとれなかった。

自分の中で、ゆっくりする時間がなかった。

性格だったのか、生活のためだったのか。

そんな自分であるが、講演のポスターがきっかけで石田雅男さんと出会い、ハンセン病文学に導かれた。そして短歌や詩を楽しむようになった。感動し癒された。

そういう心が自分に残っていた。

繰り返しているうちに、感動が薄れていくことはない。逆に深まっていくように思う。

繰り返すことを続けると、他のことに手を広げれない。

広げようとすると、感動の深みや癒しから遠ざかってしまう。

だからおのずと、多くは読めない。

他に広げなくても、たった数冊の本で気持ちを気高く保つことができる。



人生で出会える人も本も、限りなく少ない。

多く出会う必要もなく、多く読む必要もない。

いいと思ったら、飽きるまでは、それを繰り返せばいい。繰り返すほど新たな感動がある。




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今日のクイーン(再6)  33

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在野のアナリスト

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菊池恵楓園  入江章子さん(2)




津田治子と共に見たりし不知火のかの夜の火よ低く流れぬ




家猫に付けたる鈴がこの夕べ巡礼が行くごとくに鳴れり




海を越え来れる風は汝を焼く白き煙を吹きちぎりゆく




明け方に畳かそかに踏みてゆく隣の人の音のしたしさ




余りたるわれのいのちやこの夕べ青葱一すぢ汁にきざみて




風船の紐をにぎりてよろこべるこの子は何の涙に会はむ




ナンノソノ百年後ハ塵アクタ言葉拾ひて厠に立てり




間遠くに落つる点滴汝が細るいのちに注ぐ音のけだるさ




つひにかも一つの息を吐き終へて不意に来たれりこの静寂は




ひさかたの光みつれど肌寒し汝を焼く煙海に流れて




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ニンニクライス


2020-08-23 007
 

熱したフライパンに油を入れ、ニンニク2片の粗みじん切り、ベーコン3枚の細切り、先日のオクラの薄切りの残りの順に炒め、ニンニク醤油で味付けし、ご飯を入れ、ほぐしながら点火し、具材となじんだら出来上がり。



ソーメン

2020-08-23 011 2020-08-23 013

薬味はミョウガと青シソの粗みじん切り。



ゴーヤの酢の物
   
2020-08-23 005 

ゴーヤはスライスして塩をふってもみ、2分ほど置いて30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼりながらボールに入れる。酢とレモン果汁を各大さじ1、蜂蜜を入れ混ぜて出来上がり。



茹で卵


2020-08-23 002  

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情報学者  西垣 通さんの記事より


毎日新聞 8月22日 25面 一部抜粋

 ・・・インターネットの中に居場所を見つけ、誰かに認められようとする努力は、著者によれば、自由になるというより「新たな従属状態の兆し」ということになる。実際、インターネットに費やす時間の長さは、悲しさ、孤独感、不満と正比例する、という調査結果さえもあるとのこと。・・・


まさに自分のことを言われているような気がした。


インターネットの中に居場所を見つけ・・・自分の場合はブログだった。始めた2006年頃から、ブログを入力する方法がとても簡単になっていた。だから自分にもできた。


そして、ブログが自分にとても合っているということに3週間もしないうちに気づいた。


自分の能力を客観的に見渡すことが出来ず(今でもそうだが)、それまで書きためていたミニコミ(あめんぼ通信)の「商業出版」をめざして、10社以上の出版社へ「整理しなおしたミニコミ」を送り続けた。どこもいい返事はなかった。
その中の1社が、「これに懲りずに書き続けて下さい」という丁寧な手紙をくださった。


それで、あきらめがついたというか、あきらめざるをえなかった。


そして、この先どうしようと思っていた矢先に、NECを早期退職して地域のコミュニティー活動をしたり、パソコンを教えていた人を知り、その方がウインドウズXPのDELLのノートパソコンを勧めてくださり、その価格がなんと10万円以下だったので購入したが、そのパソコンが手によく馴染み、入力が楽しくなり、ブログも書きやすかった。

それは、水を得た魚のような気持ちだった。


商業出版は無理だったが、ブログ(日記)で誰かが読んでくれるのがうれしかった。それが今日まで続いている。まさに「インターネットの中に居場所を見つけ」たのだった。


誰かに認められようとする努力は、自由になるというより「新たな従属状態の兆し」ということになる。・・・そんな風に書かれていたが、これがいわゆる「ブログ依存症」かと我が身を振り返ってみた。


ぼくの依存症はいろいろあり、困ったのはパチンコ依存症とたばこ依存症の2つだったが、何とか止めることができた。ブログ依存症は悪い面もあるが、よい面の方が多いと思う。


誰かに認められようとする努力よりも、続けるための努力の方がはるかに大きいと思う。


インターネットに費やす時間の長さは、悲しさ、孤独感、不満と正比例する・・・これは多少あるかも知れないが、今は大多数の人が抱えているだろう。


ぼくはテレビは見ないので、その分、ブログが長い。


一口にAIと言っても、中身は多様である。自動運転、機械翻訳、顧客プロファイリングなどは、部分的な共通技術を除き、それぞれ技術的な特徴が異なり、有効性や限界も違う。万能の汎用AIシステムなど存在しないのだ。・・・と最後の方に書かれてあったが、ぼくはまだ携帯電話(スマホ)を持ったことがなく、今も必要と思っていない。


何か趣味でもあれば、それを簡単にブログにできるし、誰かが見てくれる。無数にあるので大海原の1滴かも知れないが、10人も来てもらえればうれしい。


単独ではブログにしづらい「ハンセン病文学の短歌や詩」、「他人のブログから選ぶ護憲記事」、「クイーンやBTS」なども、組み合わせると「形」になる。


インターネットは本当に不思議な道具だと思う。日本全国津々浦々の誰かが見てくれる可能性もある。逆に近所の人かも。知らぬは自分ばかりなり。


新聞だけ見ていたのでは、世の中の「裏の情報」はまずわからない。


裏を見せ表を見せて散るもみじ・・・新聞とインターネットはこの表と裏の関係にあり、一方だけでは真実(全体)がわからない。


インターネットはフェイクニュースも多いが、今ある自分の全知全能で真摯に立ち向かえば、どれが正しい情報か自然と見えてくるように思う。



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今日のクイーン(再6)  32

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阿修羅

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菊池恵楓園  入江章子さん(1)



過ぎて来てさかりなる日は短しと沁みて思へりひとにもわれにも




自転車は降りて押すべし畑なかの道に
雲雀ひばり子出でて遊べば




亡きひとの居まさむあとの埋めがたく声無く遊ぶ二人の幼




壁一重隔てて住めば柱時計五分遅れて夜すがら聞ゆ




ここにして終る一生とおほよそに決りて仰ぐ阿蘇冬枯るる




満蒙開拓青少年義勇軍たりし夫が残留の孤児の白髪をわびしみて見る




五位鶯の短かく鳴きて過ぎし闇いまのうつつに涙こぼるる




ふるさとの鈴鹿の空ゆ大和までけぢめもあらず雲たちわたる




亡きものとなりゐるわれと知りたりし虚しさにゐてえびわた抜く




地に墜ちし雀を今朝は見たりけり枝をつかまぬ脚はさみしも




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サツマイモの蒸し煮


2020-08-22 009
 2020-08-22 020 2020-08-22 022 

無水鍋に乱切りしたサツマイモを入れ、醤油、蜂蜜、酒で味付けし、大さじ2の水を入れ、煮立ったら極弱火にして15分、火を消して余熱5分で蓋を開け、混ぜて出来上がり。



キュウリの酢の物


 
2020-08-22 011  2020-08-22 014 



キュウリの塩もみ

2020-08-22 017 



ゴーヤチャンプル

2020-08-22 024 

熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の薄切り、ゴーヤ(塩もみをして30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼる)の順に炒め、溶き卵1個を入れ、カツオブシを入れ、醤油で味付けして出来上がり。




ハーブティ

 2020-08-22 002 2020-08-22 004 2020-08-22 006 



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韓国 際立つ中国依存



毎日新聞のこの記事がすぐ目に飛び込んできた。

韓国の選択は正しい。

日本はトランプの言いなりになって軍備増強に走り、高価な戦闘機を買わされる。いわばトランプの「カモネギ」である。



毎日新聞 8月21日 2面 一部抜粋

朝鮮戦争(1950~53年)を経て同盟関係を結び、安全保障面で依存してきた米国。

長きにわたる歴史的なつながりに加え、経済面で大きく依存する「隣人」の中国。

激しさを増す米中の覇権争いのはざまで、韓国の文在寅政権の立ち位置は。



韓国貿易協会によると、19年の韓国経済の貿易依存度は63.7%。約3割の日本に比べても「外需頼み」は鮮明だ。


特に中国は「最大のパートナー」として、輸出額の約25%、輸入額の約21%をそれぞれ占めている。


「中国依存」を裏打ちするかのような、韓国の中国への配慮も目立っている。たとえば韓国政府は国安法施行に関しても、日本、英国など27カ国が国連人権理事会で6月30日に発表した「強い懸念」を示す共同声明への参加を見合わせた。


文政権が北朝鮮との関係改善を優先していることも中韓の接近を後押しする。


非核化を巡る米朝交渉が停滞する中、中国が持つ北朝鮮への影響力を南北関係の好転につなげるカードにする思惑があるからだ。


文政権は、朝鮮半島で有事が起きた際の作戦統制権を米韓連合軍から韓国軍に早期に移管することを目指す。文氏の演説には、米韓同盟への依存度を下げ、自主的な国防を優先しようとする姿勢がにじんだ。


在韓米軍駐留経費の大幅負担増を求めるトランプ政権の姿勢も、米韓同盟のきしみに拍車をかける。


19年9月に始まった今年以降の駐留経費負担をめぐる米韓の交渉は難航。今年4月から約2か月にわたり、在韓米軍基地で働く韓国人労働者4000人以上が無給のまま休職となる事態も起きた。


韓国メディアによると、韓国政府は今年3月末、韓国側の負担を前年比13%増とする内容で妥結を目指したが、米国はその後、前年比5割増の13億ドル(約1380億円)を要求し、双方の主張はかけ離れている。


実際、米国は7月、ドイツ駐留米軍の3分の1にあたる約1万2000人を削減して2万4000人規模に縮小し、米欧州軍などの司令部機能もベルギーに移転する計画を発表。これまでは大規模な再編には時間がかかるとの見方が大勢だった在韓米軍の縮小・再編論が現実味を帯びて語られ始めた。










韓国と中国、もしくは韓国と北朝鮮が仲良くされると、一番困るのは日本ではなかろうか。


中国は日本より韓国を重要視し、北朝鮮と韓国の橋渡しができるのも中国であり、あと20年ほどの間に韓国と北朝鮮が平和的統一に至ったら、その経済成長はまさに世界が驚愕するような長足の発展をとげるだろう。


その時、日本はトランプに買わされた高額な戦闘機をどうするつもりだろうか。


世界は日本のうかがい知れぬところで劇的に変化する可能性がある。


韓国は米軍駐留経費の大幅負担増には応じないだろうから、トランプはその分を日本に押し付けてくるのではなかろうか。


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今日のクイーン(再6)  31

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ウィンザー通信

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菊池恵楓園  芝 精さん(5)



手探りに夕餉の膳に坐れば今年初めの木の芽が匂ふ




遥かなる東京の娘を案じつつうとうととして夜の明けてきぬ




わが娘より便りなきことは倖せと思ひみれども寂しくなりぬ




ひたすらに薬呑みつつ三十年幻のごと生きてきたりぬ




白杖を叩きて今朝は桜咲く並木の下を復活祭にきたりぬ



芝 精さんの略歴
大正6年大分県日田郡生まれ。昭和2年小学校の時、養父母と阿蘇の麓に住み着く。10年ほど会社員をし、召集のとき診断。27、8歳の頃失明。子供一人を妻に託し24年11月待労病院に入院、昭和24年菊池恵楓園に転園。27年カトリックの洗礼を受ける。予防法闘争、黒髪小学校問題で古里の子供を思う高まった気持ちを表現しようと昭和27年「檜の影」、49年3月「アララギ」に入会し作歌を始める。『陸の中の島』(1956年)『海雪』(昭和35年)『檜影集』昭和51年『あその麓に』(昭和59年)『ハンセン療養所歌人全集』(昭和63年)



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ゴーヤの酢の物


 2020-08-21 008 2020-08-21 013 

ゴーヤはスライスして塩をふってもみ、2分ほど置き、30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼりながらボールに入れる。

大さじ1の酢とレモン果汁を入れ、蜂蜜を入れ、混ぜて出来上がり。



オクラを使った2品

 
2020-08-21 002 2020-08-21 004 

オクラは1分茹でて冷水にとり、半分に切る。

熱したフライパンにバターを入れ、オクラを置き、とろけるチーズを半分に切って置き、チーズが溶けたら醤油で味付けして出来上がり。



2020-08-21 006  

残りは薄切りしてカツオブシをふり、醤油で。



焼きナスビ


2020-08-21 010

熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、裏表6分ほどずつ焼いて皿にとり、醤油をまわしかけて出来上がり。



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9群が暑さと奮闘中


2020-08-20 022 

6月に5段にした。採蜜はしていない。夏は一日中、太陽があたらない場所。





2020-08-20 024 

6月に5段にした。採蜜はしていない。夏は一日中、太陽があたらない場所。上の群の近くにある。





2020-08-20 028 

6月に採蜜をしようと思いながらできなかった。9月の彼岸頃に採蜜の予定。すでに巣が底板近くまで伸びている。





2020-08-20 030 

6月に採蜜をした。ここも春、夏、秋は一日中太陽はあたらない。冬だけあたる絶好の場所。

9群のうち、この群だけ4段で、他は全て最終形の5段になっている。





2020-08-20 033 

6月に採蜜をした。その後、継箱をして5段にした。






2020-08-20 035 

採蜜はしていない。6月に継箱だけして5段にした。





2020-08-20 039 

6月に2回、採蜜をした。その後2週間ほどして3回目が採蜜できそうだったが、しなかった。9月20日頃に採蜜の予定。





2020-08-20 043 

この群はコロナの影響で取りに来られず、預かっている状態。この1群だけが今年捕獲した群だが、かなり巣が伸びている。




2020-08-20 049
    

3月上旬に通常より1か月早く、第1分蜂があり、  第2、第3、第4分蜂は5月に入ってからだった。第5分蜂は不明だが、最終の分蜂は5月20日が過ぎていた。

分蜂が遅かったので、採蜜はできなかったが、蜂数はかなり増えている。



6月に4回採蜜をした。秋の採蜜も4~5回になる予定。


連日のように最高気温が34度ほどになっている。この暑さでよく持ちこたえていると思う。夏を無事に越えれるかどうかは、9月10日頃までの後3週間が天王山の戦いになる。暑さによる「巣の落下」は予断を許さない状況になっていると思う


お盆の頃からスズメバチの襲撃が始まった。  しかし9群とも「強群」なので、多分負けないだろう。難敵は内部の「スムシ」であるが、最下段の開閉扉のまわりにも蜂が群がって(集団になって内部に風を送っている)、10日に1度の掃除がここ1か月ほどできていない。


無理して掃除をしようとすると「蜂の犠牲」が多くなりそうだし、刺されるのも怖いし、暑さで怒りっぽくなっている気がするので、あまり近寄らず、離れた場所から様子をうかがっている。


山は斜面で、風通しがよいので涼しく、太陽も冬場以外はあまり当たらない。


田んぼの果樹の根元に置いている3群(画像の下の方の3群)はすだれをして日陰にしている。


今年はなぜか蜜源が豊富で、集落の人の群と合わせて12群あり、近所の屋根裏にも野生の群がいるが、どの群も勢いがある。



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今日のクイーン(再6)  30

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毛ば部とる子

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菊池恵楓園  芝 精さん(4)



運ばれし朝餉の膳に十字切り箸落しつつ食ひ終りたり




届きたる声の便りをきき終えて庭に降りれば油蝉の鳴く




落したる歯ブラシ拾ふに手の指の切れてなければ口寄せ拾ふ




足も手も思ふさまには動かねど吾れは吾れなりに体操をする




幼き日に友と遊びし林檎山盲ひてきたるけふの故郷




木犀のありど知らねど香に立てば杖つく道の楽しくなりぬ




わが病ひ治癒せしこと知りながら吾れの帰りを家族が拒む




年金を貰ひし今日は鯖を買ひ夕餉の膳に添へて貰ひぬ




雨風の硝子戸打ちて眠り難く寝返るときに亡き妻思ふ




目の見えて倖せならむと思ふのに首を吊り自らの命断ちにき




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イノシシ肉でカレー


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冬にとったイノシシ肉をたくさんもらったので、8つに小分けして、その1つをカレーにした。

イノシシ肉は解凍して15秒湯通しする。

熱した鍋に油を入れ、ニンニク2片の粗みじん切り、イノシシ肉、タマネギの順に炒め、残りの野菜(赤ジャガイモ、ナス、ピーマン)を入れて炒め、水を4カップ入れ、煮立ったら弱火にしてルーを3個入れ、途中で何回かまぜながら20分煮て出来上がり。



キュウリの酢の物


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ゆで卵


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ハーブティ
  
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左からレモングラス、タイム、アップルミントで、沸騰したら火を止めて入れ、3分蒸らし、ハーブを取り出して出来上がり。ペットボトルに入れて田んぼに持参している。
     

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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