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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

栗生楽泉園  武内慎之助さん



ジグザグに冬押し出して春がくる




花の種まくにナースの目を借りる




退室を窓のすずめに尋ねられ




まっすぐにすいせん水をよくあげる




かくれんぼうしたふるさとに雲がゆく




風鈴の音色うちわで聞いてみる




玄関の白杖生きているしるし




難聴が一声聞いた鳥の声




てのひらに月の光をすくいあげ




いのちなき砂と思えず手に触れる




白杖の長さで菊のたけを聞く




腰かけて休めと石が辻にあり





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栗生楽泉園  武内慎之助さん



点筆ももてない指をいとおしむ




手のひらにすくいあげたい日の光




看護助手おしろいの香を置いてゆき




無菌の手面会人に振って見せ




盲杖に花火の音がひびく夜




封筒に春のにおいも封じこめ




霊眼を開けば見えるつえ仲間




霜柱盲いの足が踏んでゆき




ゴム長で雪の深さを計るよう




雑居部屋まないただけがせわしがり




句集出る前に逝きにし友悔む




雪の寮妻に句会を告げて出る



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ゴーヤとツナ缶の苦くないサラダ



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今の時期としては、例年に比べ暖かく、ゴーヤがまだ生り続けている。固いかなと思ったが、塩もみをして15分ほど置き、30秒茹でて冷水にとり水気をしぼれば、どんなゴーヤ料理もできる。

ゴーヤをボールに入れ、スライスして3分ほど水にさらしたタマネギも水気をしぼりながらボールに入れる。よく油を切ったツナ缶をほぐしながら入れて混ぜ、マヨネーズ、ポン酢、レモン果汁で味付けして出来上がり。




タジン鍋で豆腐の蒸し煮

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先日食べておいしかったのでまた作った。タジン鍋に適当な大きさに切った豆腐を置き、ニンジンの薄切りを置き、練り製品を置き、貰ったシラスは15秒湯通しして置き、シイタケをスライスして置き、カツオブシをふり、ざく切りしたネギを置き、ニンニク醤油のニンニクを薄切りして置き、大さじ2のニンニク醤油で味付けし、よく煮立ったら極弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。




ネギ卵
   
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卵3個をボールに割り、醤油と砂糖で味付けし、熱したフライパンに油をひいて流し入れ、表面が乾いたら巻いて火を消し、余熱1分で出来上がり。
   
 


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栗生楽泉園  武内慎之助さん


ここは蟻の巣だ


ここは妙義山の中腹、握り飯食う所に決めた

底知れない断崖、絶壁の所だ

真菰と枯木、落葉を積み上げた蟻の城だ

雪解けを待ったのだろう、蟻の活躍が始まる

茶褐色の山蟻は私等が来るのを待ちかまえていた

山蟻は生命の火を燃やし続けて寄って来たのだ

蟻は私等の握り飯に、卵焼きによじ登ってきた

蟻は今日があり、明日があり、無限の世界を働き廻っている思いがする

蟻はアカシヤの木を登り、野苺の木をも登っている

蜜蜂の真似をなし、花の蜜をも漁るのだろうか

ああ、私は妙義の山中に来て山蟻の活躍に遭遇した

蟻はらい者に訴えてきた

盲目といえども命の限り働け邁進せいと

人間の生き長らえた尊さも告げてくれる

蟻の世界に人間が生きていることをも告げてくれる

ああ蟻よ、知覚ないらい者の全身をしたたか射した

らい者の空間と主観を鋭く射した

私は、この蟻の巣に妙義山へ来た甲斐のあったことをも知った

私を射した蟻に感動した

そっと握り飯半分、卵焼き、バナナ等々

古新聞広げて置いてきた

蟻よ、また会う日を思い

妙義の中腹、大自然の中の小さな蟻の活躍を想像し

いつまでも妙義の絶壁に、山蟻を思い共に別れを惜んで来た









かえって来た視力


ああ、

全身が戦慄する

私は開眼手術を受けた

繃帯がとれた

時が流れた

新しい生命の芽ばえを知った


ある日油絵が送りとどけられてきた

私は夢中で油絵に触れてみた

みえる、見えてきたのだ

グリーンの密柑みかん

赤茶色のりんごがみえてきたのだ

白色の風呂敷に

暖かい人の手がかかっている


続いてシクラメンの絵が

とどいた

赤い花と緑の葉っぱがみえる

手術した網膜に現映してきた

絵に描かれたりんごと密柑が

宇宙を飛び廻る

人工衛星にも見えてくるのだ

手術した網膜に

秋の陽光が強く差す

青いシクラメンの葉っぱは

星が流れるようにもみえる

人のまごころが

シクラメンの一枚一枚の葉に光っている

私は絵を

顔すりよせて眺め続けた




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栗生楽泉園  武内慎之助さん


みのむし


広漠の果てから

寒い北風がふきまくっている


凍りつく裸木の枝に

しがみついているみの虫を見た

グロテスクな身をのたくり廻り

わくら葉の影で苦しみ

もだえていた

冬を越し

生命をたもつ、ためだったのだ

忍びよって来た春に木の扉を開いて

理想と現実がかけめぐっている大地にそっと

古い殻を脱いでいた


みの虫よ

やがて明るい太陽がめぐる時

草が萌える丘

若葉かおる宇宙で

人間の知らない幸福のために

力一杯に生きよ







踏石


わたしは踏石である

だまりこくって

無表情で

寸分も動かない

心冷たく見えるようだが

どうして 大地のぬくもりで

わたしなりのあたたかさを持っているのだ

誰れもかれも

少しも気にとめず

わたしを踏んでゆく

その人となり

かなしみ よろこび

鼓動のように伝わってくる


わたしは踏石という名に甘んじ

冷酷な世の仕組の中で

土にまみれた生涯を送ろう



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ラタトゥユ(夏野菜煮込み)




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先日、パスタに使った残り半分のトマト缶を早く使う必要があった。

トマト缶を使う料理はラタトゥユしか思い浮かばなかった。

熱した鍋に大さじ1の油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、タマネギのスライスの順に炒め、その他の野菜(ナス、ピーマン、オクラ、ニンジン)を入れ、油が全体にまわったら白ワインとトマト缶を入れ、コンソメを1個入れ、煮立ったら弱火にして、途中で1~2回水分量を確認して白ワインを追加し、15分煮て胡椒で味付けして出来上がり。



サトイモの煮物

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乱切りしたサトイモを鍋に入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんを入れ、ひたひたに水を入れ、カツオブシを入れ、貰ったシラスを15秒湯通しして入れ、煮立ったら弱火にして15分煮て出来上がり。



サンマ

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サトイモと煮るイカを買うつもりだったが、いいのがなかったのでサンマにした。
  


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栗生楽泉園  武内慎之助さん


秋のノート


歪み崩れた夕暮の丘に

むらさきの雲が一刷毛

風はひんやり頬をなでてゆく

伸びきった荒草の陰に

私は秋のノートをひろげた

ひぐらしの孤児が

落葉松の彼方の灯を見て鳴いていた


つぎの日丘は土砂降りの雨だった

あのひぐらしの孤児はどこへ行ったのだろう

朴の葉が一枚

裏と表を見せて散って来た

破れたゴム長に水が滲み

秋が重たくのしかかって来た


雨があがると

こおろぎの饒舌がはじまる

かくれ住むいのちのはかなさを━━

私はページをめくり

真実の秋の色を 音を 匂いを

残さず記していた







夏炉に寄りて


今日もいちにち雨降りだった

暗いともしびの下に

細い焔をあげている夏炉へ座り

わたしは ごろごろした灰をかきならしていた


いつの間にか

炭のかけらや灰こごりが

童話の国の小人になって話しかけた

「おじさん くよくよするんじゃないよ 貧しきもの 病めるものは幸いなりっていうじゃないか」


だが 私はまったく疲れ果てた

長い長い病床の旅だったから


中耳炎の耳が痛い

湿布のしずくがぽたぽたと灰の中へ落ちた


けし粒のような荷物を背負った小人は

「いちにちでも長く生きのびようぜ」

といって

どこかへ姿を消してしまった








落書


私の前に白い雲があらわれてくる

谷を越え高原の空より

雲はドールバックしながらあらわれてくる

わたしはその雲に

ただ世に生れてきたのを喜びながら

力いっぱい落書する

一字一字に私の人生と人間の真実とを

心をこめて書いてみたいのだ


やがて私の眼が閉されると

太陽は浮彫するように

私の落書を写してくれる


人々が幸福の玩具をもてあそんでいるとき

私はただ一心に生命を思い

雲に向って書きつづける







千代子の手紙


病床の私のところへ

雑草の丘を登って

姪の千代子から便りが来た

一瞬 忘れがたい遠いふるさとへの

ノスタルジアが湧く

私は白樺の葉かげでデスタンスのふるさとをよんでいる

八十ちかい父が灼熱の大地の野良仕事で倒れたことと

戦死した兄のあと姪の千代子がたった一人で野良仕事をうけついでいる

牛を使い畠を耕し

骨をも砕く労働

灼きつく太陽

流れる汗

疲れ切った夜

祖父の看護に

休みない苦しみを告げて

父よ生きて

生き抜いて

千代子よ 歎くな

苦悩も孤独も人間のもつ共通した悩みなのだ

どん底の中の灯

求めよというのは無理かもしれないが

世の中はそれのみに堪えている人ばかりだ

私は窓越しに

さらさらと散る落葉のはかなさを見た


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栗生楽泉園  武内慎之助さん



冬の虫




病気の体をひっさげて

生きることはなんときびしいことだろう


いまいちどあの健康がほしい

雪の中でも這いつくばり

健康の汁があれば飲みつくしたい

雪の下の土中だって掘りつくしたい


たくましい羽ばたきをして

大空を翔けたい

新しい世界を舞台にかけ廻りたい


だが わたしは

どす黒い雲がたれこめる山かげの

土の中でもがいている虫なのだ









釣瓶


療養所のすみに

深い井戸がある

友よ そっと覗いて見給え

私はその井戸の釣瓶なんだ


私は

空っぽのまま

深い底に沈んでゆく

私の心から苦しみが消える頃

深い底から

生れ変った新鮮な水を汲んで

手繰り上げて来る


私はドクターとナースが

汗だくになってつなを引いているのを

知っている








暗雲


空はどんより曇り

浅間白根の嶺々は

もう降り出しているのだろう


垂れ迫る暗雲を見つめていると

冷い鉄筋コンクリートの監禁室で

舌を噛んで死んでいった

同病の友が浮んで来る

時流れ、また私たちは一個の

人造動物に逆転せねばならないのか


もやもやした雨霧

黄色くむくんだ時間

沸騰する興奮、憤り

白々とうそぶく原子の雨

再軍備の現実が

作業不能な癩者の手当を奪い去った

のうのうとパンを待つ

一匹の虫けらになりたくない

平和を信じ、祈り、築くのだ

力いっぱい山の谷底で叫びたい

頂きに垂れ下る暗雲に









夜鷹


わたしがカタカタと鳴けば

星が降って来る


わたしは夜高原の落葉松と白樺の間で

よたよたと耳まで裂けた嘴をみられたくないためにグロテスクな軀をふるわせ鳴きつづける


朝明けが来ると

丘の彼方に

人間と小鳥どもの合唱がはじまる

そこまで わたしはとんでゆきたい

だがわたしは目隠しされてしまうのだ


高原に棲む私は

世の明るさを知らない

昼は清らかな谷川の岩かげに

軀をかくしては夜になると鳴きつづけるのだ



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タジン鍋



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サケは15秒湯通しする。タジン鍋の下敷きにタマネギのスライスとツルムラサキ(太い茎は縦に薄切りする)を置き、ナス、ピーマン、オクラを適当に切って置き、サケを置き、バターを少し置き、味噌ダレ(味噌大さじ2、酒とみりん各大さじ1)を入れ、煮立ったら極弱火にして20分、火を消して余熱5分で出来上がり。

蒸すだけ簡単、ちゃんちゃん焼き」を参考にした。



レタス

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レタスにかける手作りドレッシング

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酢大さじ1、醤油大さじ2、みりん大さじ1、ゴマ油少々を基本にして、ショウガ1片をすりおろし、ニラの小口切りを入れた。

ニラの他に、ネギのみじん切り、すりゴマ、タカノツメ、ニンニクのすりおろし等を加える。(野菜はともだち参照)



エダマメ
     
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沸騰したら小さじ1の塩とエダマメを入れ、4~5分茹でて、湯切りして出来上がり。


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栗生楽泉園  武内慎之助さん



岩の家


私に人間であって人間ではないという日が来た

仮面をかぶって鬼になった


深い谷底に岩の家

それは鬼の家 私の家です

大きな立札が掲げてある

人間ならどなたでも歓迎します

けれど誰も来ない


なぜだろう?

私は気配を殺している

私は人間に嫌われ恐れられている

私を見たら人間は石を投げるだろう

私は感情を押える

感情がこわれる

希望もなくなってしまう

岩屋の柱にぶつかり苦しみもだえ

私は人間になりたい

人の言葉でこの鬼の心を伝えたい


人間が来た

大きなずた袋

弾のない短銃

靴をはいて

私の住居を覘く はじめは好奇の眼で

やがて私をみつけふるえていた

人間はしゃにむに逃げて行った




 



妻の手


妻はこんきよく洗濯している

わたしのシャツ ズボン

知覚のない手に石鹸袋をくくりつけてもらい

洗濯する盲妻の姿 私にも見えない

あわの中からきこえる音だけ

軽症の頃の妻は

ふっくらとした柔かい手をしていた

包丁のさばき 針仕事も上手だった

いまでは十本の指がみんな曲がり

それでも妻は

ほがらかに愚痴をこぼさない


洗濯の音がさわやかにきこえる

私は田舎廻りの役者にすぎない

高原の野外劇場に抱えられてより二十有余年

真剣に舞台に取り組んで来た

ヘレンケラーの三重苦の稽古した

数々の芝居の美しさも稽古した


知覚のない両手に点字書を抱えて

舌端で読む稽古を続けながら

今はレプラの盲目の果てを

静かに稽古している

夏の夜も

秋の夜も

冬の白夜も

昨日も今日も

懸命になって台詞の稽古をしてゆく


洗濯の音がさわやかに聞える










納められた骨



錆びた錠前がきしむと

雨の中で骨堂の扉がひらく

瞼を熱く泣きはらした妻が

急死した夫の骨をだき

二人の子供がそばに立つ。


骨堂は城だ 中はアパートだ

無数の骨箱が輝く秋の星にも見える

骨堂の明りに浮かびでる

下積みになった骨箱

名も知らない文字も読めない 古く毀れた骨

無縁の骨が匂う。


ここは無神論者 キリスト者 仏教者 天理教者の

居並ぶ骨 骨

やがて骨のアパートから声がおきる

私の胸の扉に突き刺さってくる

滲透してくる

未来に早く来い。


生れ出て人間として何をして来たのか

心弱さが沁み透ってくる

癩者盲目の

オンボロの年輪が緊きしまる

さらに未来の声が

漂泊として胸の扉から押寄せる、ひしめく

生きよ 生き抜け、と。

ああ納められた友の新らしい骨箱に

鮮やかな墨字

友の妻が手離さない骨に

まつわりつく足長の蜂。

骨堂の城に納まる人生と骨堂の外に生きてのがれゆく

人間すべての

城。


武内慎之助さんの略歴
1908年3月1日京都府に生まれる。1938年栗生楽泉園に入所。1950年失明、1953年より詩作を始める。詩集『裸樹』(1958 私家版)。短歌もあり、『慎之助歌集』のほか、栗生楽泉園の合同歌集『盲導鈴』、『山霧』、『冬の花』などに残っている。1973年4月5日死去。




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初物 ニンジン


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ニンジンはまだ小さいが初収穫した。


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タジン鍋に豆腐を切って入れ、ニンジンの薄切りを置き、チクワを少し入れ、豆腐にカツオブシをふり、もらったシラスをふり、ニンニク醤油のニンニクを薄切りして入れ、ネギをざく切りして入れ、ニンニク醤油で味付けし、煮立ったら極弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

思ったよりおいしかった。ポイントはニンニクとニンニク醤油のような気がした。



サツマイモの緑酢和え

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無水鍋に大さじ2の水と蜂蜜を入れ、小さ目に乱切りしたサツマイモを入れ、よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で蓋を開け混ぜる。

ボールにキュウリ3本をすりおろし(出た水分は捨てる)、大さじ4の酢と大さじ2の醤油を入れて混ぜ、サツマイモを入れ、混ぜて出来上がり。



インゲンのゴマ和え
   
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無水鍋に大さじ2の水と半分に切ったインゲンを入れ、よく煮立ったら極弱火にして13分、火を消して余熱5分で蓋を開ける。

ボールに醤油、蜂蜜、酒を入れて混ぜ、蒸したインゲンを入れ、すりゴマをふり、混ぜて出来上がり。



甘いハーブティ
 
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左からセイジ、タイム、アップルミント、ステビアで、沸騰したら火を止めて入れ、3分蒸らして全て取り出し、ステビアだけ戻し、30分浸して出来上がり。


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邑久光明園  中山秋夫さん


記事の多くは「繰り返し」です。詩、短歌、俳句、随筆を繰返し、繰返し紹介するのが私のやり方です。大半は「ハンセン病文学全集」からピックアップしています。

右の帯の最下段にある「検索フォーム」欄に名前を入れると、すべての過去記事が出てきます。



責め

 
なぜだろう・・・そのなぜについてである

私が私自身を納得させるすべがない

暮らしてきた過去という その全てについて

確かに優しく舌ざわりのいい言葉

「救らい」という名の下に作り上げられた網の中で

私たちは生きてきた


古い話である

私の療養生活 その堆積を受けとめることにも慣らされ

魚たちが海の中で水の重さを感じないように

私たちは生きていた

らい予防法という網の中で

心まで麻痺させられた暮らし

それが何であったのか そのなぜについて


絹糸の肌ざわりのいい漁網のような

網元はいつもそれを口にしていた

ここはあなた達にとっての「王道楽土」

誰もがそうなろうと そうなることを信じた

世間で忌み嫌われる病 ペストのように
うつる恐ろしい・・・

勲章までもらった医者 その人が
のたまった

世間の人は当然のこと 政治もその言葉で動いた


全てのことが嘘であり大間違いであったことが

ようやく分かるまでの九十年

予防法が解けた

病者救済という立て前 偽りの保護

しかしそこに住み慣れた者には

取り囲んでいた網を外した作為

それに気付く力も無くしてしまった老齢化

何の隔てもない何処までも泳いで行ける海

だがすでに失っている泳ぐ力

尾びれの擦り切れた魚にとっての無為の日々


なんといっても貧しかった

「互助相愛」という名の金看板

その療養所のしくみ

あらゆる所であらゆる事を担いあっていた

元気な者が弱い者を看る

看られる者は看る者へ

「ありがとう

すみません すみません・・・」

の繰り返し


療養所に火葬場がありコンクリートの厚い壁の監房があった

死んで骨になっても故郷へ戻れない

そんな病気にされた果ての骨たち

納骨堂はその為にあった


長い戦争 お国の役に立たない者たちはひもじく

てもあたりまえ

立ち眩みしそうな毎日・・・

そして敗戦 戦後はさらに激しい飢えが待っていた


それまでにすでに使いつぶした体力

麻痺の手足をさらに擦り減らして食べ物を作る

生き残ろうとして死んでいったいのち


責めはそこから来ているのである

今なお生き残っている私へ

問い続けてくる 何故かについて

明日もまた 私はその責めの中に生きるのである

(1998年)






いのちのうた


さぞ産声を挙げたかったであろうに

中絶 命から切り離された無言

ホルマリン漬けの容器の中に浮いている沈黙

随分永い間置き去りにされていた


私達はあの胎児の為に

叫んだことがあったか

奪われていった命の為に

今は 取り返しのつかない過去という時間

一体何の為に刻を使ってきたのか


乳房はすでに待っていた

だが唇はそれへ届くことも無く

絶たれてしまった無言

並べられていたホルマリン漬けの胎児

産声をあげたかもしれない

それを絶命させた医学

私は見えない目でそれを見る


証拠保全の為の検視

その日の為の立ち合い

四十七、八年以前の重病棟事務主任という役職

貧しい医療と乏しい栄養

当然 死亡者は多かった

死者が死体に変る

棺へ納めた亡骸を解剖室へ運ぶ

鍵を預かっている私

棺を納めるために鍵を開け

・・・鍵をかける

私の役目の終了


私の知っていた解剖室は既に造り変えられ

かつてあんなに出入りしたその場所の想像もつかない変貌


解剖のその死体から取り出された臓器

何百というホルマリン漬けの容器

胎児達の一群もその中に並んでいる


私の知る由もない世界

説明を聞きながら

見えない目の中へ創り上げていく

死者の残していったもの

その者たちへ

無為に流れていった時間

(2000年)





骨たちよ

 
骨たちよ

あなたたちの総数は三千余柱・・・

生き残りの仲間達は三百二十数名

このあいだもその一人が貴方たちの仲間になった

納骨堂の棚へまた一人が・・・


ところで骨の あなたたち

声のない言葉で話し合うことがあるのか

骨堂の中がにぎやかに一晩中・・・

朝まで話し続けることがあるのか

あなたたちの骨になってしまった軽さ

この世へ遺していった重さについて


骨だけになるまでのあなたたち

遺していったその重さを

生き残りの我々が

背負って

それが終末の療養所の暮らし


骨の軽さについては

私には解らない

だが 生きているという重さの底には

あなたたちの重さがズシンと遺されている

夢中になってそれを生甲斐に

書きたいのだ

骨たちよ 教えてくれ

声のない言葉で

真夜中でもいいのだ

話しに来てもらいたいのだ

骨だけの軽さの あなたたち


骨堂でのあなたたちの談笑

その切れ端でもいい

話しに来てくれよ


ところで 私が

あなたたちの弔い合戦などと

国賠訴訟に打って出たのだが

やはり骨堂の中ではお笑い種にされたのではないか

人は時に夢中になるという そのおかしさ

まあいい・・・

ともあれ納骨堂の話題にしてもらえたら それでいいのだ


その答えについては

やがて私があなたたちの仲間入りをした時

ゆっくり話してくれたまえ

(2002年)



(中山秋夫さんの略歴)
1920年11月3日静岡県で生まれる。1934年頃発病、翌年湯ノ沢にいた同病の父のもとへ行くが、すぐに父は亡くなり、1939年光明園に入所。1963年失明。川柳句集「父子獨楽」、「一代樹の四季」、随筆集「鎮魂の花火」、詩集「囲みの中の歳月」、ハンセン病違憲国賠訴訟原告。


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トマト缶でパスタ


今日は、画像がインターネットに取り込めなかったため、画像なしで。


トマト缶でパスタ

熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、タマネギのスライスとピーマンの細切りの順に炒め、トマト缶を半分入れて2~3分煮つめ、8分茹でたパスタ(1束半)を湯切りして入れ、具材となじんだら胡椒で味付けして出来上がり。



レタス



手作り中華風ドレッシング

酢大さじ1、醤油大さじ2、みりん大さじ1、ゴマ油少々を混ぜ合わせる。これを基本にして今回はショウガ1片をすりおろし、ニラの小口切りを入れた。



ニラ卵

卵3個をボールに割り、醤油と砂糖で味付けする。

熱したフライパンに油をひいて流し入れ、ニラの小口切りを入れ、表面が乾いたら巻いて火を消し、余熱1分で出来上がり。



エダマメ

沸騰したら小さじ1の塩とエダマメを入れ、4~5分茹でて湯切りして出来上がり。


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長島愛生園  近藤宏一さん


点字


ここに僕らの言葉が秘められている

ここに僕らの世界が待っている


舌先と唇に残ったわずかな知覚

それは僕の唯一の眼だ

その眼に映しだされた陰影の何と冷たいことか


読めるだろうか

星がひとつ、それはア

星が縦にふたつ、それはイ

横に並んでそれはウ

紙面に浮かびでた星と星の微妙な組み合わせ


読めるだろうか

読まねばならない

点字書を開き唇にそっとふれる姿をいつ

予想したであろうか・・・


ためらいとむさぼる心が渦をまき

体の中で激しい音を立てもだえる

点と点が結びついて線となり

線と線は面となり文字を浮かびだす


唇に血がにじみでる

舌先がしびれうずいてくる

試練とはこれか━━

かなしみとはこれか━━

だがためらいと感傷とは今こそ許されはしない

この文字、この言葉

この中に、はてしない可能性が大きく手を広げ

新しい僕らの明日を約束しているのだ

涙は

そこでこそぬぐわれるであろう 






うしなった眼


うしなった私の眼は

こんな所に落ちていたのか


月の出の

誰も知らない浜辺の砂のうえに

それはこぼれ落ちた流れ星のかけらのように

青く透明な光をはなちながら

遠い月をじっと見つめている


誰がこんな所へ捨てたのか

深い闇の世界を私の心に残したまま

病み疲れた肉体のすき間から

容赦なくうばい取られていった その眼


あの日の激しかった痛みも

長い長い苦しみの影も

縫い合わされた瞼の裏に

まだ

こんなにもはっきり残っているというのに


諦めきったはずの

なお諦めきれない悲しみの手が

どこからともなく そっとのびてきて

私のその眼を拾いあげようとする

だが 波は

遠い日の歌を奏でながら打ち寄せてきて

その手をさえぎろうとする


やがて

月が中天に冴え渡る時

私のその眼は 貝がらになる



近藤宏一さんの略歴
1926年大阪生まれ。1938年、11歳の時に長島愛生園に入所。子供時代から詩や作文を書き「愛生」、「綴り方倶楽部」などに発表。戦後、赤痢病棟の介護に従事した際に赤痢に罹患、ハンセン病が悪化し、失明、四肢障害を負う。わずかに知覚が残された唇と舌で点字を学び、盲人の仲間とともにハーモニカバンド「青い鳥楽団」を結成、楽長をつとめる。長島詩話会に参加し「裸形」等で詩を発表するほか、「らい詩人集団」同人として活動。晩年まで各地の学校、集会等でハーモニカの演奏、講演活動を行う。2007年、英国救らいミッションがハンセン病問題の啓発に貢献した人物に贈るウェルズリー・ベイリー賞を受賞。2009年10月5日没。



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焼きナスビ



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定番です。



キュウリの塩もみ

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オクラの薄切り

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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシをふり醤油で。




ピーマンのおひたし  
  
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ピーマンは半分に切って種をとり、横切りして4分ほど茹でる。ボールにメンツユ、ゴマ油少々、ショウガ1片のすりおろしを入れ、茹でたピーマンを入れ、カツオブシをふって混ぜると出来上がり。

バナナピーマンはトウガラシのように「辛い」ことがしばしばある。これでは出荷がしづらい。来年は作らない。





エダマメ

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沸騰したら小さじ1の塩とエダマメを入れ、5分ほど茹でて、湯切りして出来上がり。
 


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大島青松園  塔和子さん



妖精


春の土は

すべての生の胎動を秘めてやさしくぬれている

このぬれた土の上で

草が生えたそれはもう枯れることをまぬがれない

動物が生まれる

それは死がひとつふえたことだ

生まれない前

死はなかった

生まれたところから

死を生きることによって生き

いつか死だけになる

春の土の上で

はじまったものらの胎動をききながら

私はふと

生命の妖精のように

手を差し出している黒いかげを見る

そのかげと共に

すべての生は

ただひたすらに生きようと思いながら

死へと上昇するほかなく

上昇している










私は沙漠にいたから

一滴の水の尊さがわかる

海の中を漂流していたから

つかんだ一片の木ぎれの重さがわかる

闇の間をさまよったから

かすかな灯の見えたときの喜びがわかる


過酷な師は

私をわかるものにするために

一刻も手をゆるめず

極限に立って一つを学ぶと

息つくひまもなく

また

新たなこころみへ投げ込んだ

いまも師は

大きな目をむき

まだまだおまえにわからせることは

行きつくところのない道のように

あるのだと

愛弟子である私から手をはなさない

そして

不思議な嫌悪と

親密さを感じるその顔を

近々とよせてくるのだ







胸の泉に


かかわらなければ

この愛しさを知るすべはなかった

この親しさは湧かなかった

この大らかな依存の安らいは得られなかった

この甘い思いや

きびしい思いも知らなかった

人はかかわることからさまざまな思いを知る

子は親とかかわり

親は子とかかわることによって

恋も友情も

かかわることから始まって

かかわったが故に起こる

幸や不幸を

積み重ねて大きくなり

繰り返すことで磨かれ

そして人は

人の間で思いを削り思いをふくらませ

生を綴る

ああ

何億の人がいようとも

かかわらなければ路傍の人

私の胸の泉に

枯れ葉いちまいも

落としてはくれない







崖の上


遊んでいてもぎりぎり

いつも切り立つ崖の上

怠惰の淵へ落ちるか

悲哀のふちへ落ちるか

思考するのもぎりぎり

危うく踏みこらえて

青白く光る一瞬に命をたくすか

ときたま平らなところにいると不安で

すぐに

先端へ走り寄る

端にいないとなにも出来ない不具の身

不具である私の

私が私であることによってふるえる

この快感

この充実感

ぴいんと張った内側の

一本の線によって生き

その他のところは

死んでいる


塔和子さんの略歴
1929年愛媛県に生まれる。1943年発病、大島青松園に入所。

3月16日(日曜日)の新聞で、『ハンセン病元患者の詩人「塔和子さん」が本名で故郷へ70年ぶり』と、生家跡のある美しい海岸風景とともに大きく掲載されていた。
 塔さんは愛媛県西予市明浜町田之浜に生まれた。9人きょうだいの上から3番目。13歳で病気がわかり、瀬戸内海・大島(高松市)にある国立療養所大島青松園に隔離された。
入園当初、姓はそのままで、名を「和子」と変えた。作品を発表するにあたり、24歳で姓も変え、「塔和子」と名乗るようになった。身元がわかって家族が差別されないよう、実家につながる痕跡を隠したとされる。
生涯に19冊の詩集を発表し、1999年に高見順賞を受賞。昨年8月、83才の生涯を島で閉じた。多くの入所者と同様、療養所の納骨堂に園名の塔の名で納められた。
分骨を進めたのは塔さんの弟の男性(77才)だ。葬儀で喪主をつとめたが、名前を言えず、「塔の弟」とだけ語った。本当は姉を本名で送りたかったが、塔さんの存在を隠して結婚したきょうだいのことなどが頭を離れなかった。「ぼくは逃げている」と泣いていた。
転機は昨年末。西予市が広報誌で15ページの塔さんの特集を組んだ。名誉回復の一歩だと感じた。男性は同市を訪ね、塔さんの詩の朗読会を見学したら、参加者から声がかかった。「田之浜じゃあ悪くいう人はおらん。『塔和子を生んだまち』になっとるよ」・・・。


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邑久光明園  千島染太郎さん



春水

 

うすみどりの 野の涯より

うすみどりの 野の涯まで

うらうらと つらつらと

流れ来て 流れ去り

流れ来て 流れ去る

ももいろの

・・・明り


ささやくように 羞うように

かんばせに照り あしもとに輝き

ちらちらと ゆらゆらと

流れ来て 流れ去り

流れ来て 流れ去る

ももいろの

・・・ひかり


水のせおとは 貴女の声に似て

水のきららは 貴女の微笑みに似て

流れ来て 流れ去り

流れ来て 流れ去る

ももいろの

・・・かげり


見えながら 消えていく

消えながら 見えている

貴女の面影

貴女の笑窪


いくつもいくつも

うたかた生れて

流れ来て 流れ去り

流れ来て 流れ去る

ももいろの

・・・こころ


ほのぼのと水の匂いが

さらさらと水のいのちが

野の花を濡らし 私を濡らし


流れても流れても・・・

流れは果てぬ

春の野川の


・・・一すじの夢








老鷲の賦


ここ廃園の

白痴にも似た
静謐しじま

・・・赤錆びし檻の織りなす

虚しき影に絡まり

老鷲一羽

その傲岸な嘴に

霜を咥えて眠る

おおいなる翼に包みきれぬ

野生の哀愁が

茶褐色に流れ

磨り減れる強慾な蹴爪に

孤独の
宿命さだめを握りしめて眠る

万里の山獄を睥睨し

飛風天空を捲く

昔日の夢・・・

周囲の石壁に凍てて

ニヒリズムな

白樺色の光リ漂う

眠りつつ衰えゆく精気

身動きつつ滅びゆく生命いのち

朽ちる日の
木乃伊ミイラの祈りを遥か

枯園の
なげきを・・・

おもむろに眠る

貪婪と

蹂躙と

強奪と

驕暴と

専横と征服

とを失える

荒廃の王座に

片々と木の葉が散りかかる

鎖されし生涯を

崩れし餌箱の散乱を

腐臭に満ちた

日輪が巡り・・・

ここ廃園の

忘却にも似た
静謐しじま
に・・・

翼老いたる

鷲一羽

その傷痕の瞼に

永遠の憂愁を秘めて・・・

・・・眠る



千島染太郎さんの略歴
1922年12月10日大阪府に生まれる。1940年10月25日光明園に入所。1944年頃から園内の卯の花俳句会に入り、浜中柑児に師事、その後「冬扇」に所属。深川正一郎の指導を受ける。1946年文芸会の発足とともに入会、詩作にも意欲を燃やす。1949年から自治会常勤役員として活動。会長6期、副会長1期を務める。自治会役職退職後、文芸活動に専念する。「石けりのうた」(全国民放各局放送)「山の子のうた」(中山晋平音楽賞受賞作)「ひとりぼっちの旅」(近畿放送ラジオ歌謡)「鰯雲の歌」(NHKラジオ歌謡)「街角の赤電話」(NHKラジオ歌謡 1961年放送)「おはじきの歌」(ニューモラルソング)「村民歌」(新潟県東蒲原郡上川村)。CD「ひとりぼっちの赤とんぼ」(2001)。2002年度松尾芭蕉祭入選<滋賀県>。2003年6月21日死去。


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ニンニクライス



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 IMG_9532_201610151849269b7.jpg IMG_9535.jpg 

熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、タマネギの粗みじん切りの順に炒め、ニンニク醤油のニンニク2片を粗みじん切りして入れ、大さじ2のニンニク醤油で味付けし、火を消してご飯を入れ、ほぐしながら点火し、具材とご飯がなじんだら出来上がり。



インゲンの蒸し煮

IMG_9522 - コピー IMG_9527.jpg IMG_9537_20161015184929ab7.jpg 

無水鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんを入れ、大さじ2の水を入れ、半分に切ったインゲンを入れ、よく煮立ったら極弱火にして13分、火を消して余熱5分で蓋を開け、大さじ1の酢を入れ、強火で30秒ほど混ぜて出来上がり。



サンマ

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新物でないが、おいしかった。



キクイモの味噌煮

IMG_9539_201610151849307e9.jpg IMG_9541_201610151849327f4.jpg IMG_9550.jpg  

無水鍋に大さじ2の水を入れ、適当に切ったキクイモを入れ、よく煮立ったら極弱火にして15分、火を消して余熱5分で蓋を開け、味噌をみりんで溶いて入れ、強火で30秒ほど混ぜて出来上がり。    


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栗生楽泉園  桜井哲夫さん



天の職

お握りとのし烏賊と林檎を包んだ唐草模様の紺風呂敷を

しっかりと首に結んでくれた
 
親父は拳で涙を拭い低い声で話してくれた

らいは親が望んだ病でもなく

お前が頼んだ病気でもない

らいは天が与えたお前の職だ

長い長い天の職を俺は率直に務めてきた

呪いながら厭いながらの長い職

今朝も雪の坂道を務めのために登りつづける

終わりの日の喜びのために


(詩集「津軽の子守唄」所収)





かすみ草

雪の夜の病室

消灯後の瞬間の

静寂を破り

ドアをノックして入ってきたのは

単身赴任の事務職員さん


起きているかね

町の酒場で飲んでいたら

酒場の女が

詩集『津軽の子守唄』を読んで

感動したと言って

かすみ草の花束を頼んだのだと言う

広げた胸の中に花束を抱かせて

職員さんは雪の中を帰って行った


顔をうずめた唇に

花びらの小さな震えがあった


花束を贈った酒場の女に

再び会えなかったと

職員さんは伝えてくれた

名も告げぬ湯の町の酒場の女の痛みが

いつまでも小さく唇に残った







榛名グラス


真昼のほてりを残した病室

友よ七月十日は俺の誕生日そして君の誕生日

門灯の光を透かして国立療養所栗生園の表札を読んだときも

空腹のあまり農園の南瓜を盗んで食べた夜にも君は俺と共にあった

破れたパンツの繕いを

汚れたシャツの洗濯を

十七歳の俺に教えたのも友よ君だ

盲人将棋を指しアマチュア四段の免状を将棋連盟から贈られたときも

一番大きな拍手を送ってくれたのも君だ

第二詩集『ぎんよう』出版会の日も

花束を贈る西毛文学の詩友飯島豊子さんの眼鏡の奥の優しい瞳を

頬に浮かべた微笑みを俺の耳元で囁いたのも君だ

その日詩友の新井美代子さんから贈られた榛名グラスに

看護婦は琥珀の液体を満たし二個の氷片を浮かべてくれた

友よ榛名グラスを上げてくれ

二人の誕生日

上げた榛名グラスに療養所で送った年輪が輝いている

友よ 友よ 俺の友よ

友よ 君の名は癩



桜井哲夫(長峰利造)さんの略歴
1924年7月10日青森県北津軽群生まれ。尋常高等小学校高等科卒業。1936年発病。1941年10月8日栗生楽泉園入所。1953年失明。詩集に『津軽の子守唄』(1988年)、『ぎんよう』(1991年)、『無窮花抄』(1994年)、『タイの喋々』(2000年)、『鵲の家』(2002年)がある。小説集『盲目の王将物語』(1996年)以上すべて土曜美術社出版販売。


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初物 レタス



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初物のレタスは、手作りの「中華風ドレッシング」で。

酢大さじ1、醤油大さじ2、みりん大さじ1、ゴマ油少々、ニンニクすりおろし、ショウガすりおろし、ネギのみじん切り、すりゴマを入れた。(中華風ドレッシングの作り方は、「野菜はともだち」参照)。


 


ゴーヤを使った2品

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ゴーヤは小口切りして塩をふってもみ、15分ほど置く。沸騰した湯で30秒茹でて冷水にとり水気をしぼる。


ゴーヤチャンプル

  
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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ゴーヤの一部の順に炒め、カツオブシを入れ、溶き卵1個を入れ、ニンニク醤油で味付けして出来上がり。



ゴーヤの佃煮

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鍋に醤油40CC、酢30CC、蜂蜜を煮立て、残りのゴーヤを入れ、3~4分煮て水気が少なくなったらカツオブシを入れ、混ぜて出来上がり。



ショウガ飯

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3合の白米を洗って無水鍋に入れ、戻したシイタケを入れ、戻し水と水とで3カップ弱を入れ、塩少々、醤油少々、酒を30CCほど入れ、小さ目に乱切りしたサトイモを入れ、たっぷりの生姜をすりおろし、よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱30分で蓋を開け、さっくり混ぜて出来上がり。

「野菜はともだち」のショウガご飯のレシピは、
(1)ショウガをおろす。
(2)米は塩少々を加えて炊く。
(3)ぐつぐつと沸騰してきたら(1)の半量を加える。
(4)ご飯が炊き上がったら蒸らし、残りのおろしショウガを加えて混ぜる。





エダマメ 

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沸騰したら小さじ1の塩とエダマメを入れ、4~5分煮てザルにあげ、湯切りして出来上がり。


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栗生楽泉園  朴 湘錫さん


連絡船(一)

オモニ

まだ僕は生きています

釜山のこの埠頭に立って

もう忘れてよい筈の過去

その記憶を

懸命にたぐりよせています

オモニ

あなたと

僕を乗せてくれた

あの連絡船は見当りません

多くの

涙と悲しみが沁みている筈の

釜山の港

すっかり近代ビルに化け

僕の思い出の上

どっかと

あぐらをかいています


オモニ

あの場所はどの辺だったろう

渡船の書類を大切に持ち

よごれた風呂敷包をかかえた

あのみすぼらしい行列

はねられて哀願する者

ひきずり出されて

泣いて、わめく女がいました

幼い心の怯え

不思議と甦って来ます


オモニ

あなたが教えてくれた

いま一本の通路

あの道はどの辺だろう

泣き叫ぶ女を流し見て

フリーパスで去っていく道

僕たちは通れない道、と

オモニが云う

なぜ?

いつまでも

幼い心は追っていった







連絡船(二)


西陽を受けて

観光船の白い巨体が入って来た

深々と体を沈めて

貨物船が出て行く

にぎわう釜山港

埠頭に立つ、かつての少年

遠い遠いむかし

母に手を引かれて乗った

あの時の連絡船はどこだろう


あの場所はこのビルのどの辺だったろう

気力を失った長い行列だった

疲れた顔をしていた

悲しく

不安な顔をしていた

ふるさとを捨てる悲しみなのか

それとも

明日に生きる不安なのか

植民地、という

衣をつけて

闇をさぐる新しい日本人


心もとない足どりで行列は進む

生きることへの苦悩

肉親との決別

諸々の涙を積んだ連絡船

僕はお前を忘れない

古傷の痛みではない

とてつもなく

お前が懐しいのだ
 

朴湘錫(星政治/本名・朴錫相)さんの略歴
1919年5月23日、韓国慶尚北道義城郡北安面に生まれる。1944年3月3日、栗生楽泉園入所。2002年1月31日死去。合同作品集に『残影』(1973 私家版)、合同作品集『トラジの詩』(1987 晧星社)がある。


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初物 エダマメ


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大豆の若取りをエダマメという。主にニワトリのエサ用に作っている。

沸騰したら小さじ1の塩を入れ、エダマメを入れ、5分ほど煮て、1個食べて、柔らかくなっていたらザルに上げ、湯切りして出来上がり。



キュウリの塩もみ

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涼しくなったが、まだキュウリが食べたい。



サツマイモの緑酢和え

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しばしば作るのは好きだから。しかし、まもなくキュウリが終るので、後1回作れるかどうか。

無水鍋に大さじ2の水、小さじ1の醤油、蜂蜜を入れ、小さ目に乱切りしたサツマイモを入れ、よく煮立ったら極弱火にして20分、火を消して余熱5分で蓋を開ける。

ボールにキュウリ2本をすりおろし、出た水分は捨て、大さじ4の酢、大さじ2の醤油を入れて混ぜ、サツマイモを入れ、混ぜて出来上がり。



インゲンのゴマ和え

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無水鍋に大さじ2の水を入れ、半分に切ったインゲンを入れ、よく煮立ったら極弱火にして12分、火を消して余熱5分で蓋を開ける。

ボールに醤油、酒、蜂蜜を入れ、蒸したインゲンを入れ、すりゴマ(市販品)をふって混ぜると出来上がり。



甘いハーブティ
 
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左からセイジ、タイム、アップルミント、ステビアで、沸騰したら火を消して入れ、3分蒸らして全て取り出し、ステビアだけ戻し、さらに30分浸して出来上がり。

ジョウゴでペットボトル小3本に移し、水筒代わりに田んぼへ持っていく。



キクイモのマヨネーズ和え

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キクイモは洗って土をよく落とし、大きいのは半分に切る。熱した無水鍋に大さじ1の油を入れ、キクイモを入れ、冷凍していたベーコンをちぎって置き、極弱火で20分、火を消して余熱5分で蓋を開け、マヨネーズソース(マヨネーズを甘酢でのばし、醤油、ゴマ油少々を加えて混ぜる)を入れ、混ぜると出来上がり。

キクイモはゴボウのレシピがそのまま使える。



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癩文学をまた始めます


ちょっと、言葉づかいが適切でなかった。

新しいことを始めるとは「癩文学をまた始める」ということ。

4月12日に義父の葬儀があった頃から、自分の中でリズムがくるってしまって、なかなか戻れなかった。

なにもかも「いっぱいいっぱいの受け皿」だったので、何かがショートすると、どれか一つを投げ出さないと、手がまわらなくなっていた。

半年間のブランクになったが、また始めたい。

日々の料理に90分、

寝る前の「
背筋運動」に30分

後継者が見つかったら、癩文学に「半X」と思ったが、今はまだその状況にない。しかし、少しずつまた始める。

癩文学は自分にとって癒しであり、懺悔であり、楽しみであり、この3つがどんぶりになった感情である。60~90分の時間を捻出したい。

料理と背筋運動は日々の生活に切実に結びついていたが、癩文学はそこまでに至らなかった。だから半年間のブランクができた。

好きな作家を繰り返し紹介することとなり、度々の重複になるかもしれませんが、笑ってお見逃し下さい。というか、いっしょに楽しみましょう。

そして、この人から。


癩者


誰が 俺に怪異の面を烙印したのだ

碧天の風を吸って 腐臭を吐き

黄金の実を喰って

膿汁の足跡を踏む


よろめき まろび

指を失った掌にも

土塊は砕け

何故 花は開くか


捨てられた水を呑んで生き

そそがれる光に

描くは 紫の浮腫 斑紋


己を憎み

人を恋い

闇の彼方に

天を憧れる 無性の渇き

ああ 非情の石よ

己が掌を微塵に砕け

悪魔よ ほくそえめ


除けものにされれば されるほど

自らを知る性


俺は 誰に

生きる表情を向けたらいいのだ


瀬戸内市 長島愛生園  「島の四季 志樹逸馬詩集」
1959年 42歳で生涯を終える


(注)右の帯の一番下にある「検索フォーム」に志樹逸馬と入れると、志樹逸馬さんの過去記事がたくさん出てきます。興味がございましたらご覧ください。



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鯛アラとサトイモの煮物



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鯛アラは15秒湯通しする。干しシイタケは水で戻す。

鍋に乱切りしたサトイモを入れ、戻した干しシイタケと戻し水を少し入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんを入れ、ひたひたになるまで水を追加し、カツオブシを入れ、煮立ったら弱火にして5分煮て、鯛アラの一部を入れ、生姜をすりおろし、10分煮て出来上がり。

鯛アラはサトイモの上に置いただけで、汁にひたっていないので、落し蓋をした方がよかったが、忘れた。

  
  


インゲンの蒸し煮

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無水鍋にインゲンを入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんと大さじ2の水を入れ、よく煮立ったら極弱火にして15分煮て火を消し、余熱5分で蓋を開け、大さじ1の酢を入れ、強火で1分混ぜて出来上がり。





鯛のアラ汁

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鍋に残りのシイタケと戻し汁を入れ、水を追加し、煮立ったら弱火にして残りの鯛アラを入れ5分煮て、豆腐と小口切りしたネギを入れ5分煮て、味噌を溶き入れ3分ほど煮て出来上がり。



昨日の残りの生姜焼き

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昨日の残りは15秒湯通しする。熱したフライパンに油を入れ、豚肉を入れ、裏返しながら弱火で1分ほど焼いて生姜醤油を入れ、30秒ほど絡ませて火を消し、蓋をして余熱1分で出来上がり。


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後継者募集に関して



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新生姜をイメージしながら、生姜焼き用豚肉を買った。

豚肉4枚は火を止めて15秒湯通しする。

新生姜をたっぷりすりおろして醤油を入れる。

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フライパン(無水鍋の外蓋)に油を入れ(少なすぎるとこげる)、豚肉を裏返しながら2~3分焼き、生姜醤油をかけ、30秒ほどで火を消し、蓋をして余熱1分で出来上がり。




ナスの味噌煮
   
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熱した鍋にゴマ油を入れ、乱切りしたナスを炒め、ひたひたに水を入れ、ダシの素を少し入れ、煮立ったら弱火にして10分煮て、味噌をみりんで溶いて入れ、3分ほど煮て出来上がり。



ピーマンのおひたし

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ピーマンを半分に切って種を出し、横に2~3等分して、3分ほど茹でてボールに入れる。メンツユを入れ、ゴマ油少々、生姜のすりおろし、カツオブシで風味付けをし、混ぜて出来上がり。



後継者募集に関して

7月8日にインターネットで後継者を公募して3ヶ月が過ぎたが、2人(2組)が田んぼ見学に来られただけである。

日々の訪問者が30人ほどの集客力の弱いブログだから、ネットで公募してもさほど効果が見られない。行政にも依頼しているが、その方からの訪問者はまだいない。

このことから考えて「長期戦」になると思う。

それでも、後継者受け入れを常時考えている脳と、それが頭に浮かんでいない脳とでは、対処がまるで違ってくる。

空き家探しも暗礁にのり上げているが、空き家探しを常に頭の一部に置いている状況とそうでない場合も、脳の反応がまるで違ってくる。

だから、現状をキープしつつ長期戦で構えるしかない。

農業以外に何か始めようとする場合、後継者が見つかってから・・・では、いつになるかわからないので、すぐに始めて並行していくしかない。

そうするには半農半Xが理想であるが、どっちつかずになって極めて難しい。それでも半農半Xを目標にして並行しないと、新しいことはなかなか始められない。

   


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ゴーヤとツナ缶の苦くないサラダ



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ゴーヤは小口切りして塩もみをして15分ほど置く。30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼりながらボールに入れる。タマネギはスライスして3分ほど水にさらし、ザルに上げ、水気をしぼりながらボールに入れる。ツナ缶の油をよく切って、ほぐしながら入れ、マヨネーズ、大さじ1のポン酢とレモン果汁で味付けして出来上がり。



オクラの湯通し

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オクラは1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシをふり、醤油をかける。




焼きナスビ


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熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、縦に2~4等分したナスビを置き、裏表5分ほどずつ焼いて皿にとり、醤油をまわしかけて出来上がり。



ピーマンのオイスターソース炒め

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豚肉100gは火を止めて15秒湯通しする。熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、豚肉、細切りしたピーマンの順に炒め、大さじ1のオイスターソースと醤油で味付けして出来上がり。



甘いハーブティ

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左からセイジ、タイム、ステビアで、沸騰したら火を止めて入れ、3分蒸らして全て取り出し、ステビアだけ戻し、さらに30分浸して出来上がり。
                


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鯛アラを使った2品



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昨日、サンマとともに鯛アラも買っておいた。鯛アラは洗って15秒湯通しする。



鯛のアラ汁

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鍋に水とシイタケの戻し水とシイタケを入れ、煮立ったら中~弱火にして鯛アラを入れ、生姜をすりおろし、5分ほど煮て豆腐とネギを入れ、さらに5分ほど煮て味噌を入れ、3分ほど煮て出来上がり。




鯛のアラ煮


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キクイモはよく洗って土を落し、スライスする。鍋に上で使った残りのシイタケの戻し水とシイタケを入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、キクイモを入れ、煮立ったら弱火にして5分ほど煮て鯛アラを入れ、生姜をすりおろし、5分ほど煮てネギを入れ、5分煮て出来上がり。




オクラ卵

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ボールに卵3個を溶き、醤油と砂糖で味付けする。熱したフライパンに油を入れ、卵を流し入れ、オクラの薄切りを置き、表面が乾いたら巻いて火を消し、余熱2分で出来上がり。

油を気持ち多めに入れると底につかず、きれいに巻ける。  
    


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6日間で52匹

 
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ペットボトルで作ったスズメバチトラップで、6日間で52匹を仕留めた。ほとんどが「大スズメバチ」だった。

10月4日に仕掛けて、今日は10月9日だが、早朝に回収したので、正味5日間でこれだけ捕獲したことになる。1日平均10匹。

これだけスズメバチに来襲されたら、ミツバチもおじけづいてしまう。一時期、底板に「巣くず」がたくさん落ちていたのは、外に出られなくて「籠城」していた時、食料として蓄えた蜜を食べたのだろう。

今日また、新しい液を仕込んだ。グレープジュースが300CCほどと酢を50CC入れ、ハチミツも小さじ2ほど入れた。スズメバチはハチミツを特に好むから。

この他に今日は、ネズミ捕り用粘着板にスズメバチを1匹置き、巣箱の近くにコンテナを置いて、その上に置いた。襲撃があまりに激しいと思ったので、粘着版とペットボトルの両面作戦で行くことにした。

これは山の1群で、田んぼの2群のそばにおいたペットボトルには、それぞれ4匹と11匹だった。群が強いと大スズメバチはあまり襲ってこない。下手をすると数十匹のミツバチに包囲されて「熱死」させられるのを、2千年の攻防から遺伝子に受け継いでいる。

明治になってから日本に輸入された西洋ミツバチは「熱死」という技をもたず、スズメバチによって群が全滅させられることがある。


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サンマ



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新物がやっと、ここまで値下がりした。この価格でないと、しばしば買えない。



インゲンの蒸し煮

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無水鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんを入れ、大さじ1と半の水を入れ、煮立ったら半分に切ったインゲンを入れて混ぜ、再度煮立ったら極弱火にして12分ほど、火を止めて余熱5分で蓋を開け、大さじ1の酢を入れ、強火で1分混ぜて出来上がり。



ピーマンのおひたし


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今日はバナナピーマンで作った。バナナピーマンは時々、唐辛子のような辛いピーマンがあるので、ヘタを切った時、辛いかどうか一つずつ確認する。

適当な大きさに切って4分ほど茹でてザルに上げる。ボールにメンツユ、ゴマ油少々、生姜1片のすりおろしを入れ、バナナピーマンを入れ、カツオブシを入れて混ぜると出来上がり。

バナナピーマンは辛いのが5~10%ほどの確立で混ざっている。来年は作らないかも知れない。



レタスとミツバチ
    
 レタスは害虫がほとんどこない(理由はよく知らない)が、不思議とミツバチが好み、ミツバチがたかったレタスはうまくできない。

それでもこれが、当方が飼育している日本ミツバチなら仕方がないと思うが、しばしば見かけるのは、近くで飼われているのだろう西洋ミツバチ。



子イノシシが3週間ほど姿を見せない

真昼間から毎日のように目にしていた3~4頭の子イノシシを最近見かけなくなった。それは当地の田んぼに現れなくなったというだけで、集落の家の近くの家庭菜園はかなりの被害が出ている。

周期的に穴場を替えるだけで油断はもちろんできないが、子イノシシをどうやって防ぐかという点で少し勉強になった。

子イノシシの鼻ズラの高さに電柵がふれるような位置(地上20センチ)なら、家庭菜園のサツマイモも防げている。これはワイヤーメッシュで囲うことに比べたら、手間はかなり軽減できる。

来季、サツマイモだけは外部委託しようと何度もイメージしたが、サツマイモだけ内部の「二重電柵」にして、来年もう一度トライしてみる。


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初物 キクイモ



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初物のキクイモはよく洗って乱切りにする。豚肉100gは15秒湯通しする。

無水鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんと大さじ2の水を入れ、煮立ったら小さ目に乱切りしたジャガイモ、スライスしたタマネギ、キクイモを入れて混ぜ、豚肉を置き、極弱火にして25分、火を消して余熱5分で蓋を開け、オイスターソースを大さじ1入れ、強火で1分混ぜて出来上がり。



ピーマンのおひたし

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ピーマンは半分に切って種をとり、2センチほどに横ぎりし、4分ほど茹でてザルに上げ、湯切りしてボールに入れる。メンツユを入れ、ゴマ油、生姜、カツオブシで風味をつける。

なかなかおいしい。



焼きナスビ
   
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定番です。




オクラの薄切り

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定番です。 




ニンニク、ワケギ、ラッキョの植付け

ニンニクは220個ほど、ワケギとラッキョは自給用に少し植えた。

生分解性マルチに、マルチ穴あけ器(コメリで800円ほど)で穴を開け、鱗片をはずしたニンニクを1個ずつ植え付ける。2品種植えた。収穫は5月末。



ダイコンの間引き

ダイコンは25センチ間隔ほどに種を3粒ずつ落とすが、昨日、1本間引いて2本立ちにした。ダイコンは1本立ちにするより2本立ちにした方が、虫害のリスクも減り、収量も2本立ちだから倍増する。2本立ちでもあまり曲らない。



アブラナ科野菜の農薬散布2回め

間引いた後の夕方、ダイコンサルハムシの防除に、トレボン1000倍液を5リットル散布した。


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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