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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

キュウリのスープ



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鍋に小さじ1のゴマ油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、乱切りしたキュウリの順に炒め、2カップ半の水を入れ、煮立ったら弱火にして大さじ1のメンツユと小さじ半分のカレー粉を入れ、5分ほど煮て味を見て、オイスターソースと醤油を少しずつ入れ、3分煮て出来上がり。

「めんつゆで簡単☆冬瓜のカレー煮」を参考にした。冬瓜の代わりにキュウリを使った。



ゴーヤチャンプル

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熱したフライパンに油を入れ、ゴーヤ(塩もみをして15分ほど置き、水で洗い流し、水気をしぼったゴーヤ)を入れて炒め、溶き卵1個を入れ、カツオブシをふり、大さじ1の味噌(みりんで溶き、少し砂糖を入れた)と醤油小さじ1で味付けして出来上がり。




ホウレンソウと春キャベツの種まき

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ホウレンソウの2回めを蒔き、春キャベツを2品種蒔いた。

ホウレンソウは288穴の連結ポットに3ケース、春キャベツは極早生と中早生を144穴の連結ポットに半分ずつ蒔いた。

蒔いた後、少し土をかけ、クン炭をふっている。土は市販の育苗土を2種類混ぜて使っている。

10月8日頃にニンニク、ワケギ、ラッキョを植付け、11月8日頃にエンドウ、グリンピース、スナップエンドウを蒔き、11月8日~15日に3月中旬頃定植のレタス2種類(地床育苗でパオパオをかぶせて冬越し)を蒔く。


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採蜜



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3群に減ったが、その内の一つを今日採蜜した。この群は春に2回採蜜しているので、これで3回めの採蜜である。梅雨明けの7月下旬頃に最下段の開閉扉を開けた時、蜂球が見えたが、7月中旬~9月中旬の夏季は採蜜しない方がいいので、1箱継いで5箱(5段)にしておいた。

4日ほど前に底板(台座)を掃除する時に開閉扉を開けたら蜂球が見え、底板まで7センチほどに迫っていたので、採蜜を急ぐ必要があった。



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今年の春、分蜂を持ち帰られた方が、巣箱を持ち上げる滑車を作ったと言われたので、手伝ってもらった。5段は到底持ち上がらない。4段でも一人で持ち上げるのはかなり厳しい(難しい)。

最上段の1箱を採蜜してから最下段に空き箱を挿入するよりも、先に最下段に空き箱を挿入してから、最上段の1箱を採蜜した方が、「蜂の逃げ場」が出来て、蜂があまり騒がないが、逆にすると騒ぎ立てる場合がある。

そして、先に空き箱を最下段(開閉扉のすぐ上の段)に挿入するには、一人で持ち上げるには3段(3箱)が限界である。だから4箱以上を持ち上げる場合は一人ではできない。ここで無理をすると「採蜜の失敗で1ヶ月以内に逃去」したり「群の勢いがそがれて夏以降の消滅の遠因」になる。

採蜜を手伝ってもらうようになってから、蜂の犠牲も少なく、蜂があまり騒がず、採蜜した箱に蜂がたかって来なくなった。

もう古稀と言われていたが、身のこなしが軽く、前回「継ぎ箱」を手伝ってもらった時に、2人で4段(4箱)を持ち上げるのに、重くて足がふらつき巣箱が倒れそうになったので、滑車を作ることを思いついたと言われる。

滑車を作るなど、ぼくは逆立ちしても無理。

その滑車を使ってそろ~り5段(5箱)を持ち上げ、最下段(開閉扉のすぐ上の段)に空き箱を挿入して6段にしてから、最上段の1箱を採蜜した。

最上段の蓋をとり、乗せているベニヤ板の四隅をナイフで少し持ち上げ、ピアノ線を挿入して切り取り(この時、助っ人がいると巣箱が動かないように保持してもらえる)、団扇であおいで蜂を下の巣箱に追いやり、最上段とその下の巣箱を同じくピアノ線で切り取り、最上段の巣箱の採蜜が完了。すぐに別のベニヤ板を置き、蓋をして、レンガの重石をし、雨避けの波板をかぶせ、マイカ線で置台の下のブロックごと結わえる。最後にPPバンドで左右から引っ張って強風でも倒れないようにして作業が終了。

今日の手伝いも本当にありがたかった。

 


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算数音痴



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いつものタジン鍋(無水鍋)だが、今日は「ポン酢で食べる」のではなく「味噌ダレとバター」の味付けで食べた。

タジン鍋の下敷きにタマネギのスライスを置き、適当に切ったナス、ピーマン、オクラを置き、15秒湯通ししたサケを置き、味噌ダレ(大さじ2の味噌を各大さじ1の酒とみりんで溶く)をかけ、バター少々を所々に置き、よく煮立ったら極弱火にして20分、火を消して余熱5分で出来上がり。

いつもなら煮えてからポン酢で食べるが、「蒸すだけ簡単、ちゃんちゃん焼き」を参考にして「味噌ダレとバター」で先に味付けしたのを食べたら、こっちの方がおいしかった。



ピーマンのおひたし

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ボールにめんつゆ、生姜1片のすりおろし、ゴマ油少々、カツオブシ1パックを入れて混ぜる。3~4分茹でたピーマン(バナナピーマン)を入れ、混ぜて出来上がり。
「おいしく食べよう百野菜」参照。



キュウリの塩もみ

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朝食には、これがないと物足りない。



算数音痴

面積が同じだったら、周囲を害獣防御ネットで囲う場合、同じ長さになる、ならない、どちらと思いますか。

ぼくは、同じ長さだろうと思っていた。

A 縦30メートル、横4メートルの面積は120m2
B  縦15メートル、横8メートルの面積も120m2  


その外周を囲う場合、Aなら68メートルの長さが必要になり、Bなら46メートルの長さですむ。何と、Bの方が22メートルも短くてすむ。

作業性の観点から、今まではAの方法でしていたが、害獣防御ネットで囲う必要のある作物は、今後はBの作付方法でするしかない。

面積は同じでも、外周の長さの合計は違うということが、図を描いてみて、初めてわかった。

あなたには、これ、常識でしたか。

小学校の時に習ったような・・・習わなかったような・・・。
  



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鶏肉とネギ炒め



雨天や曇天が続き、田んぼが乾かない。この時期は秋晴れが続いているはずなのに。

ロケット(ルッコラ)やミズナ、ナバナを植える田んぼを耕運して、定植準備をしなければならないが、耕運できる状態に乾かない。


イノシシはここ4日ほど侵入していない。山に栗がたくさん落ちて食料に事欠かないのかも知れない。一晩に四里(16キロ)は歩き回ると聞いている。


鶏肉とネギ炒め

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鶏肉100gは解凍して15秒湯通しする。ボールに酒と醤油を各大さじ1入れ、塩・胡椒をした中に鶏肉を入れて混ぜ、10分ほど置き、片栗粉をつける。

フライパンにマヨネーズを入れ、マヨネーズが溶けて来たら鶏肉を入れて炒め、ざく切りしたネギを入れて炒め、最後にポン酢と再度マヨネーズで味付けして出来上がり。

食べ過ぎ注意☆鶏肉のねぎマヨポン炒め」を参考にしたが、最初のマヨネーズがうまく溶けず、油を少し加えた。



ピーマンの味噌炒め

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ピーマンを細切りして油で炒め、タレ(味噌を酒でのばし、蜂蜜を少し入れた)で味付けして出来上がり。



サツマイモの緑酢和え

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無水鍋に乱切りしたサツマイモを入れ、大さじ3の水と蜂蜜を入れ、よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で蓋を開け混ぜる。

ボールにキュウリ2本をすりおろし、出た水分は捨てる。大さじ4の酢と大さじ2の醤油を入れて混ぜ、サツマイモを入れて混ぜると出来上がり。
 
   


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豆腐とネギの煮物



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もう出始める頃だと思い、シイタケの原木を見に行ったら、1枚だけ出ていた。

鍋に豆腐を四つ切りして入れ、練り製品も四つ切りして入れ、シイタケはスライスして入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、豆腐から出る水分だけで、極弱火で20分ほど煮て、ざく切りしたネギを入れ7分ほど煮て出来上がり。



焼きナスビ

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定番です。




ピーマンの佃煮風

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定番です。




ネギ卵

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簡単に見えるかも知れないが、これでも1時間半は要している。

1日のうち90分は「料理時間」にあけている。

たいてい午前10時半~午後2時の時間帯に作っている。

老後のために料理を覚えることは必須。

市販のものは極力買わない(使わない)ようにしている。

野菜の単品料理を中心に3~4品作ると、ワンパターンでもバラエティに富んで見える。

いつもと違ったものを作りたい時は、野菜ごとに、例えば「ゴーヤの料理法」という風に検索している。クックパッドが検索のトップに出て来るので、たいていそれを見る。

「野菜はともだち」や「おいしく食べよう百野菜」等の本も活用するが、それぞれの野菜ごとに、簡単な料理法が載っている。

野菜は自分が作った「旬の野菜」だけで作る。

3月、4月を除き常時15種類ほどある野菜を頭の中で反芻、あるいは軒下に置いてある野菜を見ながら、今日食べたいものを作る。

 


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イカとサトイモの煮物



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サトイモは生臭いものと合うらしい。

手頃なイカがあったので買い、半分は冷凍にした。

イカは洗って半分に切り、骨のようなもの(軟骨というらしい)を抜き取って洗い、15秒湯通しする。

乱切りしたサトイモを鍋に入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、水をひたひたに入れ、ダシの素を少し入れ、生姜1片をすりおろし、煮立ったら弱火にして10分煮て、イカを入れ5分煮て出来上がり。確かにサトイモはイカと合う。





夏野菜煮込み

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先日半分使ったトマト缶の残りを早く使う必要があった。

トマト缶の利用法はラタトゥユ(夏野菜煮込み)しか思い浮かばなかった。

熱した鍋に大さじ1の油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン3枚の細切り、タマネギの順に炒め、残りの野菜(ナス、ピーマン、オクラ)を入れて炒め、白ワインとトマト缶を入れ、弱火で10分煮て(途中で水分量を見て白ワインを追加)、胡椒で味付けして出来上がり。

コンソメ1個を入れ忘れたが、おいしかった。



ゴーヤの酢の物
   
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ゴーヤは塩もみをして15分ほど置き、水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。蜂蜜を大さじ1の酢で溶いて入れ、すりゴマをふって出来上がり。

この場合は、歯ごたえが無くなるので、湯通しはしない。湯通ししなくても、塩もみをして15分ほど置けば、苦みは少なくなる。酢や蜂蜜(砂糖)が苦みを和らげるのかも知れない。

   


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ポテトサラダ


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無水鍋に大さじ3の水を入れ、薄切りしたジャガイモを入れ、よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で蓋を開け、塩をふってつぶし、ボールに入れる。

キュウリはスライサーで薄切りして塩もみをし、15分置いて水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。タマネギ半個はスライスして3分ほど水にさらし、ザルにあげ水気をしぼりながらボールに入れる。ゆで卵1個を入れてつぶす。

マヨネーズ、大さじ2の酢、大さじ1のレモン果汁、胡椒で味付けし、混ぜて出来上がり。



ゆで卵

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タマネギとピーマン炒め

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豚肉100gは、火を止めて15秒湯通しする。

熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、豚肉、タマネギとピーマンの順に炒め、ニンニク醤油とオイスターソースで味付けして出来上がり。



キュウリの塩もみ

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ミツバチ3群

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秋のお彼岸が過ぎたが、結局3群しか残らなかった。

昨年は7群全てが越冬し、春の分蜂期に保険の意味で2群増やして9群にしたが、6群が消滅したり逃去した。

春の分蜂期前から、蜂児持ち出しが2群で続き、結局この2群は分蜂期に分蜂せず、5月上旬頃にどちらも消滅した。

保険の意味で増やした1群が春の突風で箱が倒れ、5月中旬に逃去した。

6月に逃去した1群は採蜜時の失敗が原因だった。採蜜後3週間して逃去したが、残りの蜜は大半を持ち逃げした。

9月上旬に2群が逃去した。1群は5月末の採蜜の不手際が遠因になったかも知れない。もう1群は、極めて小さな分蜂群だったため、なかなか貯蜜が増えず、蜂数も増えず、8月お盆以降の大スズメ蜂の来襲によって、新しい住居へ移動したようだ。


残った3群を大切にしなければ・・・。「毎日の見回り」という側面支援しかできないけれど。

  


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サトイモの煮物


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乱切りしたサトイモを鍋に入れ、醤油はいつもの半分にして、蜂蜜、酒、みりんを入れ、水を少し入れ、煮立ったら弱火にしてトマト缶を半分入れ、20分煮て出来上がり。

トマト缶とサトイモは相性が少し悪かった。



キュウリの酢の物

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キュウリ4本はスライサーで薄切りし、塩をふってもみ15分ほど置く。水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。カニ風味カマボコ2個をほぐしながら入れ、ミョウガ1個の粗みじん切りを入れ、お椀に大さじ2の酢、大さじ1の醤油、大さじ1のレモン果汁、蜂蜜を入れて溶き、ボールに入れ、混ぜて出来上がり。



子イノシシの対応に苦慮

毎朝、田んぼに着いたらまず、イノシシの被害がないか見て回る。

キュウリを囲い、サトイモを囲い、ニンジンを囲んでいる。

アブラナ科四天王は多少の被害を考慮して2~3割多めに作っている。

まだ防御していないのは、10月10日頃から掘れるキクイモと、11月20日頃から収穫のヤーコンの2作物である。いったん味をしめると、食べつくすまで徹底的に狙うので、早めに防御する必要がある。

7月末頃から子イノシシの侵入が始まって、作るうえでの手間が以前に比べて倍増している。

外周を囲っている4段張りの電柵(一周は約430メートル)で、鹿や大きいイノシシを防ぎ、侵入する子イノシシには作物によって防獣ネット、ワイヤーメッシュ、内部に二重電柵の方法によって対応している。

10年前までの、イノシシが出なかった時代にはもう戻れない。イノシシは他人事であり、当地に出るとは想像もしていなかった。今はもうネズミ算式に増え続けている。

野生のイノシシに「口蹄疫」の発生はないのか。

 


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就農セミナー&相談会


9月25日(日曜日)10時~16時

(場所) 岡山市中区西川原、おかやま西川原プラザ

アクセスはJR山陽本線,赤穂線 西川原・就実駅下車  北出口 徒歩 0分


県内で就農を考えている人が対象。10時から就農セミナーがあり、新規就農に向けた準備や研修制度の概要について説明。先輩就農者が体験談を話す。13時からは就農相談員らへの個別相談。県内への移住に向けた相談にも応じる。入場無料。予約不要。県農林漁業担い手育成財団(086-226-7423)


私も「農業後継者募集」で紹介してもらえるよう、担当の方にお願いしております。もし興味がございましたら、行って見て下さい。


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キュウリの煮物



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キュウリを斜めにスライスし、ゴマ油で炒め、ひたひたに水を入れ、大さじ1の醤油と塩少々を入れ、煮立ったら弱火にして5分煮て、溶き卵1個を入れ、さらに5分煮て出来上がり。

キュウリの煮物」を参考にした。キュウリは煮物にはあまり使ったことがないが、冬瓜(トウガン)のレシピで、トウガンの代わりにキュウリを使ってみようと思う。



サトイモを蒸して生姜醤油で

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里芋の食べ方」を参考に、生姜醤油で食べようと思ったが、サトイモだけでは物足りない気がして、ツルムラサキ、ナス、ピーマンも入れた。

無水鍋の下敷きにツルムラサキの葉を置き、乱切りしたナスと半割したピーマンを置き、サトイモを5ミリほどに輪切り(他の野菜と火の通りを同じにするため)にして置き、ベーコン3枚を置き、ニンニク醤油のニンニク3個をスライスして置き、胡椒で味付けし、よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱5分で出来上がり。

結局、いつもポン酢で食べるのが、生姜醤油に変っただけだった。



ミョウガの甘酢漬け
    
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ミョウガは夏(7月)と秋(9月)の2回収穫できる(盛夏はほとんど出ない)が、秋ミョウガは夏ミョウガほど数多く出ないかわりに、充実した大きいミョウガが収穫できる。

秋ミョウガで「ミョウガの甘酢漬け」を作る。
(1)薄い塩水を作り、ミョウガを一晩浸してアクを抜く。
(2)水気を切りビンに入れる。
(3)甘酢を作って煮立て、冷めたら(2)に注ぐ。
(4)冷暗所でこのまま1年ほど保存できる。



タマネギの種まき

タマネギを今日蒔いた。病害虫の被害をまぬがれる(少なくする)には、その野菜の種まき適期に蒔くことが特に大切だ。タマネギは今まで9月20日~22日の3日間のいずれかの日に蒔いてきた。

だから種蒔き予定地を急きょ変更し、今日でも蒔ける場所(黒マルチをしていた個所)に蒔いた。


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鯛飯



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先日、鯛を買って冷凍にしていた。解凍してウロコを取り、魚焼きグリルで裏表8分ほどずつ焼いた。

無水鍋に洗った3合の白米を入れ、水を3カップ弱、酒大さじ1と半、醤油大さじ1と半、ダシの素、塩少々を入れて混ぜ、強火で点火し、鯛を置き、生姜1片をすりおろし、よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱30分(合計1時間)で出来上がり。

土鍋で炊く旨味しっかりなシンプル鯛めし」を参考にした。

水加減が特に大切と思ったが、レシピ通りにしたらちょうどよかった。土鍋もあるが、無水鍋の方がおいしく炊けると思った。

手頃な鯛を見つけたら、また作りたい。





豆腐入りゴーヤチャンプル

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10分ほど豆腐に皿をのせて水切りし、小さ目に切った。

熱したフライパンに大さじ1(オリーブ油とゴマ油を半々)の油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、ゴーヤ2本(塩もみをして10分ほど置き、水で洗い流し、水気をよくしぼる)の順に炒め、豆腐を入れて強火で2分ほど炒め、弱火にして溶き卵1個を入れ1分炒め、ニンニク醤油で味付けし、強火で1分炒めて出来上がり。

豆腐1丁を入れることで、ボリュームが倍増した。





キュウリの塩もみ


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サツマイモの緑酢和え



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無水鍋に小さ目に乱切りしたサツマイモを入れ、大さじ3の水と蜂蜜を入れ、よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で蒸し上がり。

その間に、ボールにキュウリ2本をすりおろし、出てきた水分は捨て、大さじ4の酢と大さじ1と半の醤油を入れて混ぜ、蒸し上がったサツマイモを入れて混ぜると出来上がり。「サツマイモの緑酢和え」と「緑酢」を参考にしている。

朝食べても、昼に食べてもおいしいので、たくさん作る。





焼きナスビ

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定番です。しばしば食べたくなる。



ピーマンの佃煮風

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定番です。いつ食べてもおいしい、飽きない一品。



ゴーヤの佃煮
    
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農家のレシピ、ゴーヤの佃煮」を参考にしているが、おいしいレシピと思う。



鶏肉

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鶏肉は1年ほど購入した記憶がないが、衝動的に買った。特定の料理の目的があるわけでもなく、4つに小分けして冷凍した。



ホウレンソウの種まき

288穴の連結ポットに2粒ずつホウレンソウの種を落した。今日3ケース蒔き、10月頭に3ケース蒔く。

今日タマネギの種を播く予定だったが、田んぼがじるくて(ぬかって)蒔けない。じるくても四爪で打ち(起し)、地中に空気を送り込んでおく。こうしておくと、乾き具合が早くなる。遅くとも25日までに蒔く必要がある。

田んぼの畦間にたまっていた水は、今朝は引いており、アブラナ科四天王(ハクサイ、キャベツ、ダイコン、カブ)は何とか致命的被害はのがれた。大雨とのダブルパンチを恐れていた「ダイコンサルハムシ」だが、今日見たところでは、発生はまだ少ない。

 


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夏野菜のカレー風味



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(1)夏野菜は同じくらいの形のざく切りにする。
(2)鍋に大さじ1の油を入れ、タマネギ、その他の野菜(ナス、ピーマン、オクラ、ナンキン)の順に炒める。
(3)小さじ1のカレー粉を加え、さらに炒める。
(4)3カップ半の水とコンソメ1個を入れ、煮立ったら弱火にして10分煮る。
(5)大さじ2のケチャップで味を整えて2分煮て出来上がり。

「野菜はともだち」を参考にした。「ケチャップで味を整える」というのが新鮮だった。調理用トマトは終ったが、ケチャップで代用してみたい。



卵焼き


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ボールに卵3個を割り、醤油と砂糖で味付けする。熱したフライパンに油をひき、卵を流し入れ、ネギの小口切りとオクラの薄切りを入れ、蓋をして弱火で、表面が乾いたら巻いて火を消し、余熱3分で出来上がり。




キュウリの塩もみ

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台風は去った

風はあまり吹かなかったが、大雨になり、田んぼが水浸しになった。至る所で水路をせき止めしていた枯草や泥を取り除き、田んぼの方へ水が流れ込まないようにする復旧に1時間ほどかかった。

定植して1週間のハクサイやキャベツがどうなるか心配だが、植え継ぎ苗がまだ各50本ほど連結ポットに残っている。

風は少し吹いただけだが、120センチの支柱を十字に交わらせただけのナスとピーマンは半分ほど倒れていたので起こし、2メートル以上の高さになっていたキクイモはヤーコンの方に傾いていたので、剪定をした。


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生姜を使った3品



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昨日、ショウガを初収穫した。時期的にはまだ1ヶ月ほど早いが、たくさん植え付けたから。

画像は前からと後からで、品種は谷中生姜。


ショウガ飯

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(1)ショウガをおろす。
(2)米は塩少々を加えて炊く。
(3)ぐつぐつと沸騰してきたら、ショウガの半量を加える。
(4)ご飯が炊きあがったら残りのおろしショウガを加えて混ぜる。

沸騰した時、炊飯器が開かず、ショウガは全て炊き上がってから入れた。



ショウガの味噌漬け

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(1)ショウガを洗って、適当な大きさに切り分け、みそに漬け込む。
(2)4~5日漬けたら食べれるようになる。薄くスライスして食べる。

1日経過したら水が出ると思うので、味噌は少しにした。



ショウガの佃煮

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(1)ショウガはよく洗い薄切りにする。
(2)2回くらいさっと茹でこぼす。食べてみてエグ味がとれたらよい。
(3)醤油、酒、みりんで味をつけ、弱火でことこと煮る。

以上、「野菜はともだち」のレシピを参考にした。



ヒネショウガ

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昨秋収穫し、今年の春に種イモに使ったショウガも食べれる。これを「ヒネショウガ」と言う。一番上の左画像の茶色い部分です。

1回に使う分量に小分けし、冷凍にした。



ピーマンの佃煮風

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 IMG_8620_20160919182204ca3.jpg IMG_8635.jpg 

小魚は15秒湯通しする。鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんを煮立て、細切りしたピーマンと小魚を入れ、弱火で5分ほど煮て、汁気が少なくなったら出来上がり。





ゴーヤとツナ缶の苦くないサラダ

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ゴーヤ2本はスライスして塩もみをし、15分ほど置いて30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼりながらボールに入れる。タマネギ小2個はスライスして3分ほど水にさらし、ザルに上げ、水気をしぼりながらボールに入れる。ツナ缶の油をよく切って、ほぐしながらボールに入れる。マヨネーズ、大さじ1と半のポン酢、大さじ1のレモン果汁で味付けして出来上がり。





オクラの薄切り

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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシをふり、醤油で。
   


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サトイモ飯



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3合の白米を洗って少し水を入れ、醤油、酒、みりん各大さじ1を入れ、ダシの素と塩を少し入れ、水を加えて3合の目盛りに合わせ、混ぜる。乱切りしたサトイモを入れ、炊飯器のスイッチを入れ、炊けたらネギの小口切りをふって混ぜると出来上がり。

ねっとり美味しい♪簡単!さといも御飯」を参考にした。

サツマイモの時は他の野菜を混ぜないが、サトイモの時は、ネギとかシイタケとか、あればニンジンやゴボウを混ぜた方がおいしいように思う。

ネギを入れたのは「
キノコの炊き込みご飯」を思い出したから。



揚げ出し豆腐

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暑い時は欲しくなかったが、少し涼しくなり、ネギが収穫できるようになったから作った。

久しく作っていなかったが、レシピを見ずに思いだしながら作った。レシピは「簡単すぎ?フライパン一つの揚げ出し豆腐」だったが、タレが少し濃くなった。

熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、半分に切り、片栗粉をまぶした豆腐を入れ、極弱火で5分、裏返してネギの小口切りをふり、タレ(大さじ2の醤油と大さじ1のみりん)をかけ、蓋をして5分煮て出来上がり。



ナスとピーマンの味噌煮


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 IMG_8592_201609181829375a1.jpg IMG_8607_201609181828294f7.jpg 

熱した鍋に大さじ1のゴマ油を入れ、乱切りしたナス、少しして半分に切ったピーマンを入れて炒め、ひたひたに水を入れ、煮立ったら弱火にして10分煮て、味噌をみりんで溶いて入れ、煮立たせないように3分煮て出来上がり。



キュウリの酢の物

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キュウリはスライサーで薄切りし、塩をふってもみ、15分ほど置いて水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。カニ風味カマボコ2個を水で解凍してほぐしながら入れる。

お椀に大さじ2の酢、大さじ1の醤油、大さじ1のレモン果汁、蜂蜜を入れて溶き、ボールに入れ、混ぜて出来上がり。
  
 


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タジン鍋



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サケは15秒湯通しする。タジン鍋の下敷きにツルムラサキ(茎は縦に2~3分割)とタマネギのスライスを置き、ナス、ピーマン、オクラを置き、サケを置き、今回は生姜をすりおろし、よく煮立ったら極弱火にして20分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で。

サケは焼くより、タジン鍋(無水鍋)で蒸し煮すると、野菜もサケもどちらもおいしい。



焼きナスビ
   
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キュウリの塩もみ

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生分解性マルチ(土に戻るマルチ)

今日、レタスを定植するのに「生分解性マルチ」を使った。この秋から全面的に生分解性マルチに移行する。

通常マルチに比べて価格が3倍でも、マルチをはがす手間や廃棄処分料等、トータルで比較すると、生分解性マルチの方がメリットが大きいと思う。

1年覆っていた通常マルチをはがす手間が、年齢を重ねるごとに重労働になる。



ダイコンサルハムシ

9月12日にダイコンとカブの種を播き、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーを定植したが、朝夕、見回って、害虫(ダイコンサルハムシ)のチェックをしている。この害虫の状況をみながら、来週中に第1回めの農薬散布をする。



背筋運動

必要に迫られて、風呂上りの30分ほど「背筋運動」をまだ続けている。まもなく1年が来る。長年の不摂生により、背筋運動をしなかったら、体が保てなくなった。



イノシシ

毎日、電柵の下から侵入してくる「子イノシシ」の対応に追われている。朝、田んぼに着いたら最初に、大きな被害がないか見て回る。

大きいイノシシは4本の電柵で防げているが、最下段の電柵の下から侵入する子イノシシが防げない。3~4頭の集団なので、被害も半端でない。

被害の大きい作物に防獣ネットを張り巡らしたが、サツマイモだけは防ぎ切れなかった。1メートルの防獣ネットの半分を地面にたらし、瓦やパイプや竹や石を置き、サツマイモの畦の上には畳一畳ほどのワイヤーメッシュを全面に置いたが、そういうものをものともせず、徹底的に攻められた。

それでも子イノシシは、サツマイモが太るのを待っていたようで、まだ芋が細いうちから掘り始め、3分の1ほど掘り上げた段階で、防獣ネットを張ったが、被害が出始めたのはその数日後で、半分ほど掘り上げた後だった。

太るのを(味がのるのを)待っていたかのような、すさまじい攻撃だった。


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サツマイモの緑酢和え



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無水鍋に大さじ2の水と蜂蜜を入れ、小さ目に乱切りしたサツマイモを入れ、よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱5分で蓋をあけ、ボールに移す。

キュウリ2本をすりおろし、出た水を捨て、ボールに入れる。大さじ3の酢と大さじ1と半の醤油を入れて混ぜ、サツマイモを入れ、混ぜると出来上がり。

サツマイモの緑酢和え」「緑酢」の2つを参考にしている。



ゴーヤチャンプル

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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン3枚の細切り、ゴーヤ2本(スライスして塩もみをし、10分ほど置いて、30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼる)の順に炒め、溶き卵1個を入れ、火を消してニンニク醤油大さじ2で味付けし、点火して1分炒めて出来上がり。




キュウリの塩もみ
  
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ゴーヤとツナ缶の苦くないサラダ



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ゴーヤ2本は小口切りして塩をふってもみ、10分ほど置いて、30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼりながらボールに入れる。タマネギ大1個はスライスして3分ほど水にさらし、ザルに上げ水気をしぼりながらボールに入れる。ツナ缶の油をよく切ってほぐしながら入れ、マヨネーズ、大さじ1と半のポン酢、レモン果汁大さじ1で味付けして出来上がり。

ゴーヤとツナの苦くないサラダ」を参考にしているが、レシピのゴーヤ半本→2本にして、タマネギ半個→大1個にしている。いくらでも食べれる大好きなゴーヤレシピである。



オクラのメンツユ浸し

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容器にメンツユを少し入れ、生姜1片(冷凍している去年の秋の生姜)をすりおろし、1分茹でて冷水にとったオクラのヘタを切って並べると出来上がり。

何回か容器を傾けて、オクラ全体にメンツユが浸るようにし、1時間ほどしたら(オクラとメンツユがなじんだら)冷蔵庫に入れて冷やす。



夏野菜の味噌汁
  
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鍋に乱切りしたナンキンと水を入れ、煮立ったら弱火にして、その他の野菜(ナス、ピーマン、オクラ)を入れ、ダシの素を入れ、10分煮て、味噌を入れ(今回は小さじ1の醤油とミリンと酒を入れて見た)3分ほど煮て出来上がり。


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初物 サトイモ


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今日は9月14日だから、もうサトイモが入っているだろうと、初掘りしてみた。掘った1株の半分を使って煮物にした。

無水鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんと大さじ2の水を入れて煮立て、乱切りしたサトイモを入れ、よく煮立ったらカツオブシをふり、極弱火にして30分、火を消して余熱5分で出来上がり。

サトイモは魚のアラと煮るとおいしい。あまり買わないが、イカと煮るとおいしいらしい。



ピーマンのオイスターソース炒め

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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、ピーマンの順に炒め、大さじ1弱のオイスターソースと醤油で味付けして出来上がり。

赤いのは熟したピーマン。料理に赤は映えるので、色づきだしたら鮮紅になるまで待って収穫している。



焼きピーマン

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バナナピーマンは半分に切り、魚焼きグルリで裏表4分ほどずつ焼いて皿にとり、カツオブシをふり醤油で。



キュウリの塩もみ

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昼に作って冷蔵庫で冷やし夕飯に、翌朝も、昼も。
即席漬けだから、古漬けより塩分はかなり少ない。



ゴーヤの佃煮

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ゴーヤ3本(450g)は半分に切って中のズをとり、小口切りして塩をふってもみ、10分ほど置いて30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼる。

鍋に醤油40CC、酢30CC、蜂蜜を入れて煮立て、ゴーヤを入れ3~4分煮て汁気が少なくなったらカツオブシをふり、1分煮て出来上がり。農家のレシピ「ゴーヤの佃煮」を参考にしている。

 


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オクラのポン酢浸し


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オクラは1分茹でて冷水にとり、ヘタを切り、容器に入れ、手作りポン酢を少しかけて出来上がり。

オクラから水が出るので、ポン酢はオクラの下部が少し浸る程度の量でよい。



塩サバ

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キュウリの塩もみ 

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キュウリの酢の物

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キュウリはスライサーで薄切りし、塩をふってもみ、15分ほど置いて水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。カニ風味カマボコ2個を水で解凍し、ほぐしながらボールに入れる。お椀に酢大さじ2、レモン果汁大さじ1、醤油大さじ1、蜂蜜を入れて溶き、ボールに入れ、混ぜて出来上がり。シンプルでもおいしい。



ナンキンの煮物

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無水鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんと大さじ2の水を入れて煮立て、乱切りしたナンキンを入れ、再度よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱5分で出来上がり。
  


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芋飯



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3合の白米を洗って3合の水加減にし、50CCの水を捨て50CCの酒を入れ、塩をひとつまみ入れて混ぜ、乱切りしたムラサキ芋を入れ、炊飯器のスイッチを入れる。炊けたら混ぜて出来上がり。



ソーメン

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メンツユに氷2個を入れ、薬味は花穂シソ。



ニンニクライス
 
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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク4片の粗みじん切り、ベーコン3枚の粗みじん切り、タマネギの粗みじん切りの順に炒め、ニンニク醤油で味付けし、火を消してご飯を入れ、ほぐしながら点火し、具材とご飯がなじんだら出来上がり。



焼きナスビ


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1回めはうっかり強火で失敗。2回めはうまくいった。



オクラの薄切り

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定番です。


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ゴーヤの佃煮



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ゴーヤ2本(約400g)は小口切りして塩をふってもみ、30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼる。

鍋に醤油40CC、酢30CC、蜂蜜を入れて煮立て、ゴーヤを入れ、3~4分煮て汁気が少なくなったらカツオブシを入れ1分煮て出来上がり。

農家のレシピ「ゴーヤの佃煮」を参考にした。



ポテトサラダ

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ジャガイモは5ミリほどにスライスして3分ほど水にさらす。無水鍋に水切りしたジャガイモと大さじ3の水を入れ、よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱5分で蓋を開け、塩をふってつぶし、ボールに入れる。

キュウリ2本はスライサーで薄切りし、塩をふってもみ、15分ほど置いて水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。タマネギ1個はスライスして水に3分ほどさらし、水気をしぼりながらボールに入れる。

マヨネーズ、大さじ1の酢、大さじ1のレモン果汁、胡椒で味付けし、ゆで卵1個をつぶしながら入れ、混ぜて出来上がり。

ポテトサラダの場合、キュウリとタマネギを入れるとおいしい。



卵焼き
   
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卵3個をボールに割り、醤油と砂糖で味付けする。熱したフライパンに油をひいて流し入れ、ニラとオクラをふり、表面が乾いたら巻いて火を消し、蓋をして余熱1分で出来上がり。 


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豚肉とタマネギ炒め


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豚肉100gは15秒湯通しする。熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、豚肉、タマネギのスライスの順に炒め、ニンニク醤油で味付けして出来上がり。



夏野菜の味噌汁

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ナンキンを小さ目に乱切りして水から煮て、煮立ってきたらその他の野菜(ナス、ピーマン、オクラ)を入れ、ダシの素を入れ、再度煮立ったら弱火にして10分煮て、味噌を入れ、煮立たせないように3分煮て出来上がり。



オクラの薄切り


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ゴーヤの酢の物

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小口切りして塩をふってもみ、15分ほど置き、水で洗い流し、水気をしぼる。大さじ1の酢、大さじ1のレモン果汁、蜂蜜をお椀で溶き、ボールに入れ、混ぜると出来上がり。




キュウリの塩もみ
   
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キュウリの酢の物



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キュウリはスライサーで薄切りし、塩をふってもみ、15分ほど置く。水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。カニ風味カマボコ2本を水で解凍し、ほぐしながら入れる。お椀に酢大さじ2、醤油大さじ1、レモン果汁大さじ1、蜂蜜を入れて溶き、ボールに入れ、混ぜて出来上がり。



ピーマンの佃煮風

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小魚は15秒湯通しする。鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんを煮立て、細切りしたピーマンと小魚を入れ、弱火で5分煮て、汁気が少なくなったら強火にして汁気をとばすように1分煮て出来上がり。



焼きナスビ


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ナスビは縦に2~4等分する。熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、弱火で蓋をして裏表4分ほどずつ焼いて皿にとり、醤油をまわしかけて出来上がり。



ゴーヤの酢の物

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ゴーヤは小口切りして塩をふってもみ15分ほど置く。水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。

お椀に大さじ1の酢を入れ、今回は大さじ1のレモン果汁も加え、蜂蜜を少し入れて溶き、ボールに入れ、カツオブシを少しふり、混ぜて出来上がり。
   


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サツマイモのおかず



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無水鍋に乱切りしたサツマイモ2種類を入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、大さじ1と半のレモン果汁を入れ、よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱5分で出来上がり。

水の代わりにレモン果汁にしたが、柚子果汁でもいいし、リンゴの薄切り(「サツマイモとリンゴの重ね煮」というレシピより)でもいい。

水加減を絶妙にするには、「火の強弱」、「酒やみりん、レモン果汁等のトータルの水分量」、「煮る時間」等、いろんなことが関係してくるので、自分で体得するしかない。




ナスとピーマンの味噌煮

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熱した鍋に大さじ1のゴマ油を入れ、ナスとピーマンを炒め、水をひたひたに入れ、ダシの素を入れ、煮立ったら弱火にして10分煮て、味噌をみりんで溶いて入れ、煮立たせないように蓋を開け2~3分煮て出来上がり。

ナスだけもいいし、ピーマンを入れてもいい。「ナスとピーマンの鍋しぎ」というレシピもある。



ゴーヤチャンプル

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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ベーコン1連の細切り、ゴーヤ(塩もみをして10分ほど置き30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼったもの)の順に炒め、溶き卵1個を入れ、ニンニク醤油で味付けして出来上がり。



オクラの薄切り


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定番です。4ミリほどに切るので、さほど時間はかからない。



キュウリの塩もみ

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イノシシに畝を掘られても、けられても、実をかぶられても、あきらめない、投げ出さない。

理由は、根元を押さえつけ、土を根元の茎にもかぶせておけば、キュウリやトマトやゴーヤは茎から旺盛に根が出て来る。そしてキュウリの成長スピードは早いので、全部食べられても、4~5日すればまた次が収穫できる。

あきらめず、投げ出さなければ、4回めの今季最後のキュウリは10月中下旬まで、あと1ヶ月以上収穫できる。



ゴーヤの酢の物
 
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小口切りして塩をふってもみ、15分ほど置き、水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。

大さじ1の酢に少しの蜂蜜を溶き、ボールに入れ混ぜて出来上がり。今日はすりゴマ(市販品)を少しふった。
 
 


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サンマ



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グリルの強火で10分、裏返して8分、もう一度裏返して1~2分、火を消して余熱1~2分。

去年の冷凍塩サンマだが、おいしい。



卵焼き

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卵3個をボールに割り、醤油と砂糖で味付けし、熱したフライパンに油をひいて流し入れ、ニラとオクラをふり、蓋をして弱火で、表面が乾いたら裏返して1分、火を消して余熱1分で出来上がり。



キュウリの塩もみ

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オクラの薄切り

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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシをふり醤油で。



ゴーヤの酢の物
   
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小口切りして塩をふってもみ、15分ほど置き、水で洗い流し(多すぎる塩分を落す)、水気をしぼりながらボールに入れる。大さじ1の酢に蜂蜜を少し入れて溶き、ボールに入れ、混ぜて出来上がり。冷やして食べる。


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夏野菜の味噌汁



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鍋に乱切りしたナンキンと水を入れ、5分ほど煮て煮立ったらその他の野菜(ナスビ、ピーマン、オクラ、タマネギ)とダシの素を入れ、水を追加し、再度煮立ったら弱火にして10分煮て味噌を溶き入れ、煮立たせないように3分ほど煮て出来上がり。

メインのおかずになるように具だくさんにし、さめたら冷蔵庫に入れ、冷製味噌汁にした。

オクラは分割するとねばりが出るので、へたを切るだけで、まるごと入れる。





ゴーヤの酢の物


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今日も。



オクラの薄切り
 
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定番です。
  


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ナンキンの煮物



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無水鍋に乱切りしたナンキンを入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんと大さじ2の水を入れ、よく煮立ったら混ぜ、極弱火にして30分、火を消して余熱5分で出来上がり。



オクラの薄切り

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定番です。




ゴーヤとツナ缶の苦くないサラダ

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ゴーヤは小口切りして塩をふってもみ15分ほど置く。30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼりながらボールに入れる。タマネギはスライスして3分ほど水にさらし、水気をしぼりながらボールに入れる。ツナ缶の油をよく切って、ほぐしながら入れ、マヨネーズ、大さじ1のポン酢、大さじ1のレモン果汁で味付けして出来上がり。少し味が濃かったので、上のオクラの薄切りを半分入れた。



ゴーヤの酢の物

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やみつき、ゴーヤの酢の物。

ゴーヤは中のズをとり小口切りして塩をふってもみ15分ほど置く。茹でずに水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。お椀に大さじ1の酢を入れ、蜂蜜を溶かし、ボールに入れ、カツオブシを少し入れ、混ぜてできあがり。



焼きナスビ

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定番です。翌朝食べると、もっとおいしい。   
 


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肉ジャガ



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豚肉100gは15秒湯通しする。無水鍋に乱切りしたジャガイモとスライスしたタマネギを入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんと大さじ2の水を入れ、よく煮立ったら混ぜて、豚肉を置き、極弱火にして30分、火を消して余熱5分で蓋を開け、混ぜて出来上がり。



ゴーヤの酢の物

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今日も。ゴーヤは小口切りして塩をふってもみ15分ほど置き、水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れる。酢大さじ1をお椀に入れ、蜂蜜を入れて溶き、ボールに入れ、カツオブシを少しふり、混ぜて出来上がり。



ピーマンの佃煮風

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鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんを入れ、煮立ったら細切りしたピーマンと15秒湯通ししたチリメンを入れ、再度煮立ったら弱火にして5分煮て、水気が少なくなったら出来上がり。
  



キュウリの塩もみ   
 
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大きいイノシシは電柵で防げているが、子イノシシが、4段張りの電柵の一番下から(電柵にふれずに)侵入を繰り返し、ここ1ヶ月ほどいろんな作物が被害を受けている。

そのため、サトイモ、サツマイモ、キュウリは防獣ネットであらたに囲んだ。ネットと支柱で合計2万円ほどの出費になった。

イノシシには自分の「苦手な部分」を攻めたてられているが、年の功か、広い面積のサツマイモでも1時間ほどで囲うことができた。

それでもキュウリだけは防ぎ切れず、今日また二重に防御ネットで囲んだ。

イノシシの出なかった10年前に比べ、電柵の下の草刈りや見回りを含め、作るうえでの手間が倍増した。それでも投げ出すことができない理由は、きちんとしたやり方で、まだ出会っていない後継者に引き継ぎをする必要があるから。


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ゴーヤの酢の物



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砂糖(蜂蜜)を少し入れるだけで、こんなにおいしくなるとは!

ゴーヤは小口切りして塩をふってもみ15分ほど置く。水で洗い流し(多すぎる塩分を落す)、水気をしぼりながらボールに入れる。

お椀に大さじ1の酢を入れ、蜂蜜を少し入れて溶き、ボールに入れ、カツオブシを少し入れ、混ぜると出来上がり。

これまでは酢とすりゴマだったが、他のブログを参考に、すりゴマをカツオブシに変え、蜂蜜を少し入れたら、ぐっとおいしくなった。



サツマイモの緑酢和え

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無水鍋に大さじ3の水を入れ、小さ目に乱切りしたサツマイモと蜂蜜を入れて混ぜ、よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱5分で蒸し上がり。

ボールにキュウリ2本をすりおろし、大さじ3の酢と大さじ1の醤油を入れて混ぜ、サツマイモを入れて混ぜると出来上がり。サツマイモと酢の相性がいい。


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少し残したサツマイモはおやつにした。



オクラの薄切り


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定番です。



ナスビとピーマンの味噌煮
   
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ナスビが少し足らなかったのでピーマンも加えた。

熱した鍋に大さじ1のゴマ油を入れ、乱切りしたナスビとピーマンを入れて炒め、ひたひたに水を入れ、ダシの素を入れ、煮立ったら弱火にして10分煮て、味噌をみりんで溶いて入れ、煮立たせないように2~3分煮て出来上がり。
   
 


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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