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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

生分解性マルチ


サンプラック工業(株)の生分解性マルチを今日、ネットで購入した。

サンバイオX(黒)95センチ幅2本入り7960円
サンバイオX(黒)135センチ幅2本入り10910円
合計で18870円、消費税1510円、総計20380円

春先に、毎年買っていた「日本農業システム」で在庫切れと言われ、やむなく普通の黒マルチを買ったが、この炎天下でそれを「はがす」のが大変である。生分解性マルチ(土壌中の微生物により、水と二酸化炭素に完全に分解される)なら、すぐに耕運できるのに。

普通の黒マルチを使うと、
(1)使った後、それをはがす手間(かなり時間がかかる)。
(2)はがしたマルチを丸めて結束し、納屋に一時置いておく場所どり。
(3)冬の農閑期に一括して産業廃棄物業者に持参し、1キロ50円で引きとって貰う費用の発生と諸々の時間。

これらの、使用後の手間と費用を考えると、生分解性マルチの価格が、普通マルチの3倍以下なら、生分解性マルチを利用した方がメリットが多い。この価格なら2倍半ほど。


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ニンニクライス



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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク2片の粗みじん切り、ハムの角切り、ピーマンの粗みじん切りの順に炒め、ニンニク醤油で味付けして火を止め、ご飯を入れ、ほぐしながら点火し、具材とご飯がなじんだら出来上がり。




ピーマンの佃煮風

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鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんと大さじ1の水を入れ、煮立ったらピーマンの細切りを入れ、15秒湯通ししたちりめんを入れ、再度煮立ったら弱火にして10分煮て、汁気が少なくなったら汁気を飛ばすように強火で1~2分煮て出来上がり。




キュウリの塩もみ

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ポン酢作り

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醤油70CC+酢50CC+みりん30CC+レモン果汁50CC=200CCのポン酢の出来上がり。出し汁があればレモン果汁を25CCにして出し汁を25CC。



オクラの薄切り

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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシと醤油で。



ジャガイモと調理用トマトの煮物

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熱した無水鍋にバターを入れ、小さ目に乱切りしたジャガイモを入れ、調理用トマトを四つ切りして入れ、とろけるチーズ1枚を切って入れ、塩・胡椒で味付けし、よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱5分で蓋を開け、大さじ2のポン酢をふり、混ぜて出来上がり。


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焼きピーマン



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バナナピーマンを魚焼きグリルで裏表5分ずつ焼き、カツオブシをふり醤油で。

バナナピーマンは時々、「トウガラシ」のように辛いことがある。先日はそんなバナナピーマンにあたり、口がひりひりして困った。

業務用の顧客からも、「トウガラシのようなバナナピーマンがある」との指摘があり、出荷は難しくなった。

結局バナナピーマンは炊き合わせたり、混ぜたりするとリスクが大きく、今回のように焼いて、単品ごと食べる方法しかないように思った。



目玉焼き


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塩・胡椒で味付け。




野菜炒め


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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切りを炒め、タマネギ、ピーマン、調理用トマトを同時に入れて炒め、ニンニク醤油大さじ1と半、カレー粉少々で味付けして出来上がり。



ウナギ

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ぼくはまず買わない食材だが、家人が買ってきた。


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ナンキンの煮物



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数日前作ったらおいしかったので、また作った。

無水鍋に乱切りしたナンキンを入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、煮立ったら混ぜ、四つ切りした調理用トマトを置き、極弱火で30分、火を消して余熱5分で出来上がり。




オクラのバター醤油炒め

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熱したフライパンにバターを入れ、ざく切りしたオクラを入れ、弱火で蓋をして、途中何回か混ぜながら4~5分炒め、ニンニク醤油で味付けして出来上がり。



キュウリの塩もみ 

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タジン鍋

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タジン鍋の下敷きにツルムラサキ(太い茎は縦に3~4分割)を入れ、オクラとピーマンを入れ、調理用トマトを入れ、お中元でもらったハムを薄切りして入れ、胡椒で味付けし、塩は少し(ハムに塩分が多いから)ふり、よく煮立ったら、極弱火にして25分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で。

普通のトマトは苦手だが、調理用トマトは「地這い作り」もでき、地這い作りにすれば、サンサンネットをべた掛けするだけで簡単にカラスの防御ができる。
  


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ピーマンの佃煮風



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姉にもらった「ちりめん」は15秒湯通しする。ピーマンは細切りする。

鍋にピーマンとちりめんを入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、大さじ2の水を入れ、煮立ったら弱火にして5分ほど煮て、最後に汁気をとばすように強火で1分煮て出来上がり。

「カツオブシ」より「ちりめん」の方がかなりおいしい。





炒め物

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タマネギはスライス、ピーマンは細切り、ニンニク1片は粗みじん切りにする。

豚肉100gは15秒湯通しする。

熱したフライパンに油を入れ、ニンニク、豚肉、タマネギとピーマンの順に入れて炒め、オイスターソースとニンニク醤油で味付けして出来上がり。




タマネギとグリンピースの煮物
  
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今回は、出し汁(水)の代わりに調理用トマトを入れた。

鍋にタマネギのスライスと調理用トマトを入れ、いつもの醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、煮立ったら弱火にして10分煮てグリンピースを入れ、さらに10分煮て出来上がり。

「醤油、蜂蜜、酒、みりん」という自分の基本調味料の味付けにも、調理用トマトは合った。

  


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冷凍うどん


ブログで公開して3週間近くになるが、後継者募集のアクセスはまだ一人もない。ブログだけでなく、いろんな人に声かけして頼んでいる。

ただ、空き家探しが2回めもリフォームの関係で挫折し、ふりだしに戻ってしまった。

そして、3回めの空き家探しを始めた。




冷凍うどん

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冷凍うどんは4分茹でて冷水にとり、皿に入れる。ミョウガと青シソの粗みじん切りをふり、氷をおき、メンツユで。



冷製スープ

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昨日のスープはリメイクしてカレーにはせず、冷蔵庫で冷やして食べた。



オクラ、ピーマン、トマト


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熱した無水鍋にバターを入れ、オクラとピーマンを入れ、調理用トマトを四つ切りして入れ、とろけるチーズ2枚をちぎって入れ、極弱火で20分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で。


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調理用トマトで夏野菜スープ



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今年は作らなかったトウガンや、すでに終ったズッキーニの代わりにキュウリを入れた。汁物にした場合、この3つは食感が似ている。

熱した鍋に大さじ半分の油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、ハムの角切り少々、タマネギのスライス、その他の野菜(オクラ、ピーマン、キュウリ)の順に入れて炒め、水を適量入れ、四つ割りにした調理用トマトを入れ、コンソメ1個を刻んで入れ、煮立って来たら弱火にして塩・胡椒で味付けし、15分煮て出来上がり。

オクラはへただけ切って入れた。ざく切りすると汁にねばりが出るような気がしたから。

明日のリメイクで、汁を減らし、ルーを1~2個入れてカレーにしてもいいし、このまま冷蔵庫で冷やしてもいいし、カレー粉を小さじ1入れてカレー風味にしてもいい。



オクラの薄切り

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カツオブシをふり醤油で。



ゆで卵

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ゴーヤの酢の物

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ゴーヤは半分に切り、中のズをとって小口切りし、塩をふってもみ15分ほどおく。さっと水で洗い流し(多すぎる塩分を落す)、水気をしぼりながらボールに入れ、大さじ1の酢を入れ、すりゴマ(市販品)をふって混ぜると出来上がり。   
  


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調理用トマトで2品



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無水鍋に乱切りしたナンキンを入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、よく煮立ったら、四つ割りにした調理用トマトを置き、極弱火にして30分、火を消して余熱5分で出来上がり。

ナンキンだけでなくトマトも2つが同時に楽しめる。

調理用トマトは何とでも相性がいいと思う。トマトの皮も気にならなかった。



ジャガイモ、チーズ、調理用トマト

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ナンキンを取り出した鍋にそのまま、タマネギのスライスとツルムラサキの葉と茎を入れ、薄切りしたジャガイモを置き、四つ割りにした調理用トマトを置き、バターを少し入れ、大さじ2のポン酢を入れ、とろけるチーズ2枚を手でちぎって置き、残っていたベーコン1枚をちぎって置き、塩、胡椒で味付けし、よく煮立ったら極弱火にして30分、火を消して余熱5分で出来上がり。

「バター・ポン酢」という味付けが有るので、それを思い出した。

無水鍋の場合は下に葉物を、上に根菜を置く。

とろけるチーズも合うと思った。

調理用トマトは、今まで知り得たレシピを総動員して考えさせるようなワクワク感がある。
  


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タジン鍋



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「調理用トマトの利用法」と検索してクックパッドで探したが、食指が動くものはなかった。

タジン鍋(無水鍋)には合うと思った。

タジン鍋の下敷きにタマネギのスライスを入れ、適当に切ったナスビ、ピーマン、オクラを入れ、調理用トマトを四つ切して置き、薄切りしたハムを置き(野菜から水がかなり出るので水は入れない)、胡椒で味付けし、よく煮立ったら極弱火にして20分、火を消して余熱5分で出来上がり。

タジン鍋はいつも手作りポン酢で食べる。



オクラ入り卵焼き
 
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卵3個をボールに溶き、醤油と砂糖で味付けし、熱したフライパンに油をひいて流し入れ、オクラ4個を薄切りして入れ、弱火で、表面が乾いたら巻いて火を消し、余熱3分で出来上がり。


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加熱して食べるトマト



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「加熱して食べるトマト(調理用トマト)」を作ってみた。

普通のトマトは支柱が要るし、カラスの防御も必要で苦手だが、調理用トマトは地這いにすることもでき、地這いだから、カラスの防御はサンサンネットをべた掛けするだけでよい。

生でも食べてみたが、生でも食べれないことはない。

調理用トマトは煮込み用だから、夏野菜煮込み(ラタトゥユ)しかイメージできず、最初、キュウリとだけ煮込もうと思ったが、やはりいろいろ入れた方がおいしいと思い、ナス、ピーマン、オクラも入れた。

熱した鍋に油を入れ、ニンニク1片の薄切り、ベーコン3枚の細切り、野菜(キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ)の順に入れて炒め、画像の白ワイン(400円ほど)と、ざく切りした調理用トマトを入れ、煮立ったら弱火にしてカレー粉を小さじ1入れ、15分煮て出来上がり。

ワインは煮込む水分の不足を補うために入れる。なければ水でいい。

「コンソメ1個+胡椒」の味付けでなく、今回はカレー粉にしてみた。



ゴーヤの酢の物

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ゴーヤは中のズをとり、小口切りして塩をふって15分ほどおき、多すぎる塩分をさっと水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れ、大さじ1の酢とすりゴマ(市販品)をふって出来上がり。茹でない方がいい。

元気が出るような一品で、夏バテにおすすめ。



オクラの薄切り
 
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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシと醤油で。



キュウリの塩もみ

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朝のおかずにもいい。
  


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ポテトサラダ



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熱した無水鍋に薄切りしたジャガイモを入れ、大さじ3の水を入れ、極弱火で25分、火を消して余熱5分で蓋を開け、塩・胡椒をしてつぶす。

タマネギ1個はスライスして5分ほど水にさらす。キュウリ1本は薄切りして塩をふり5分ほどおく。グリンピースは4分ほど茹でる。

ボールにジャガイモを入れ、水気をしぼったタマネギとキュウリを入れ、ザルにあげたグリンピースを入れ、ゆで卵1個をつぶしながら入れて混ぜる。

マヨネーズ、大さじ1の酢と大さじ1のレモン果汁で味付けし、混ぜて出来上がり。



ピーマンのオイスターソース炒め

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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク2片の薄切り、ハムの角切り、ピーマンの細切りの順に炒め、ニンニク醤油とオイスターソースで味付けして出来上がり。
 


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夏野菜煮込み(ラタトゥユ)



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熱した鍋に大さじ1の油を入れ、ニンニク1片の薄切り、お中元でもらったハムの角切り、タマネギのスライスの順に炒め、残りの野菜(ナスビ、ピーマン、オクラ)を入れ、全体に油がまわったら、白ワインとトマト缶と大さじ2の水を入れ、煮立ったら弱火にしてコンソメ1個を刻んで入れ、途中で水加減を見て、少なければ、白ワインか水を入れ、胡椒で味付けし、15分煮て出来上がり。

ナンキンやジャガイモを入れなければ15分でできる。



ゆで卵


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キュウリの塩もみ

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ゴーヤとツナ缶の苦くないサラダ

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タマネギ1個はスライスして5分ほど水にさらす。ゴーヤ1本は中のズをとり、小口切りして塩をふって数分おき、20~30秒茹でて冷水にとる。

タマネギとゴーヤの水気をしぼりながらボールに入れ、1分茹でて小口切りしたオクラも入れ、よく油を切ったツナ缶をほぐしながら入れ、マヨネーズ、ポン酢大さじ1と半、レモン果汁大さじ1弱で味付けし、混ぜて出来上がり。

ゴーヤが小さかったので量を多くするためにオクラを入れたが、ゴーヤだけの方がおいしい。

ただオクラは、カツオブシと醤油だけでなく、マヨネーズとポン酢もいいと思った。

トマト缶、ツナ缶、ベーコン3連は常備品にしている。1缶(1連)はどれも約80~90円。



ナスビの剪定

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秋ナスに備えて、ナスビの枝を少し切り戻し、葉は全部落とした。こうすれば、8月20日頃からピッカピッカの秋ナスが生りだす。

葉を全部落とすことによって葉を食害する害虫のエサを無くする。



干しネギ

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抜いたまま1週間ほど地干しして、その後40日間ほど軒下につるして蔭干しし、9月上旬に定植する。

9月上旬に定植すると、今頃まで11ヶ月ほど動かせないので、耕運のじゃまにならないよう、隅の方に植える。冬越しした後の3月に動かすと活着が悪く、分けつも少ない。

    



キュウリの種まき   
  
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4回目のキュウリの種を播いた。13粒。種はかなり高いがタキイの「夏太郎」と言う地這い品種は美味しく、収穫期間が長いように思う。


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鯛アラとジャガイモの煮物



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鯛アラは火を止めて15秒湯通しする。無水鍋にスライスしたタマネギと乱切りしたジャガイモを入れ、鯛アラを置き、醤油、砂糖、酒、みりんで味付けし(混ぜない)、大さじ2の水を入れ、生姜1片をすりおろし、よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で出来上がり。



キュウリの酢の物
 


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キュウリ3本はスライサーで薄切りし、塩をふって15分ほど置く。ボールに酢大さじ2、醤油大さじ1、レモン果汁大さじ1弱と蜂蜜を入れて混ぜ、粗みじん切りしたミョウガ2個を入れて混ぜる。

キュウリは水で洗い流し(多すぎる塩分を落す)、水気をしぼりながらボールに入れ、混ぜて出来上がり。



オクラの薄切り

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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシをふり、醤油で。



焼きナスビ

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熱したフライパン(無水鍋の外蓋)に大さじ1の油を入れ、縦に4等分したナス2本を置き、弱火で蓋(無水鍋の中蓋)をして、裏表4分ほどずつ焼いて皿にとり、醤油をまわしかけて出来上がり。  
  


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ナスの味噌煮



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鍋にごま油を入れ、乱切りしたナスビを炒め、ひたひたに水を入れ、市販の調味料を入れ(だし汁を作っていないから)、煮立ったら弱火にして8~10分煮て、味噌をみりんで溶いて入れ、煮立たせないように4分ほど煮て出来上がり。




キュウリの塩もみ

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オクラの薄切り

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オクラは1分ゆでて冷水にとり、薄切りしてカツオブシをふり醤油で。



ピーマンの佃煮風


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鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりん、大さじ3の水を入れ、煮立ったら細切りしたピーマンを入れ、強火~弱火で5分ほど煮て、汁気が少なくなったらカツオブシを入れ、強火で水分をとばすように1分煮て出来上がり。



目玉焼き

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今日の一日

たいてい5時過ぎには目が覚めて6時過ぎには田んぼへ行く。還暦を過ぎた頃から、朝、目が覚めるのが早くなった。9時頃までの3時間が農作業時間である。

家に帰ってもう一度、朝食を食べなおす。今日は10時半頃から医者に行くので、それまでの1時間を夕飯作りにあてた。目玉焼き以外はその時に作った。


1週間ほど前から膝が痛くなり、自力で直そうと思ったが家人のすすめで医者に行ったら、膝に水がたまっていると言われ、注射を1本打たれた。1週間後にまた行く。

原因は何ですかと尋ねたら「老化かなあ」と言われた。


去年の秋頃から医者へ行くことが多い。医療費も高く、時間もかなりとられる。

去年10月~今年4月→手先、足先のしびれで岡山大学病院へ

4月下旬→マダニに刺されて岡山赤十字病院へ。これで2回めの手術。マダニは素肌に食い込むので、ピンセットで引き抜けれなければ手術でその部位を削除。ぼくの住む東備地域は「マダニ注意報」が出ている。マダニに射されるととてもかゆい。

6月→市の各種がん検診(胃がん検診)で、胃にポリープが見つかり、精密検査が必要とされ、川崎病院で胃カメラをのんだ。

今日→原因不明の膝の痛みで西大寺病院へ


病院をとっかえひっかえしているように見えるが、自分としては首尾一貫しているつもり。
(1)手先、足先のしびれの時は、大学病院へ行った方がいいような気がした。
(2)マダニは前回も赤十字病院だったから、同じ先生に。
(3)数年前、川崎病院で「下肢静脈瘤」の両足手術をしている。自分にとってのメイン病院。
(4)整形外科なら西大寺病院。

去年の10月頃から始めた「
背筋運動」は毎晩風呂上りに20~30分ほど今も続いている。続けれているのは自分に合っているように思うのと、必要に迫られているから。疲れているときは「ジムボール」に背中を乗せて頭を畳につける姿勢だけで終ることもある。


日中の日差しは暑いので、2時半頃までは田んぼに出る気がしないが、3時までには田んぼに行く。5時過ぎまでの2時間が午後の農作業である。

梅雨明け後の農作業時間は早朝6時~9時の3時間と、午後3時~5時の2時間の合計5時間ほど。
  


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タマネギとグリンピースの煮物



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鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりんと少しの水を入れ、煮立ったらタマネギのスライスを入れ、再度煮立ったら弱火にして5分煮て、グリンピースを入れ5分煮て、卵を入れ3~4分煮て出来上がり。



凍うどん

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冷凍うどんは4分茹でてザルにあげ、湯切りして皿に入れ、ミョウガの粗みじん切りをふり、氷をおき、メンツユで。



お中元でもらったローストビーフ

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山菜の天ぷら



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昨日は師であるKさん方に遊びに行き、山菜や野菜の天ぷらをご馳走になった。

いただいた天ぷらは、フキの幼葉と太い茎、ゴボウ、柿の新芽、コゴミ、シシウド(山ウド)、青シソ、インゲン。

この内、フキの茎と柿の新芽の天ぷらは初めてだった。まるで料理人のように「カラッと」揚げられる。160度以下の低温でゆっくり時間をかけて揚げるとカラッと揚がるようだ。

高原地帯なので、春の山菜も夏中食べれるらしい。

(1)素材はゴボウ以外は洗っていない(天ぷらは水気をきらう)
(2)天ぷら粉が少なかったので、半分以上は小麦粉を使用
(3)水は目分量で、卵は入れない

青シソもぱりぱりに揚がっている。山菜の天ぷらはカラッと揚げるのは本当に難しいと思うが・・・。

ガスはメタンガス発生装置から引いた自家製のガス(上の画像)。



メタンガス発生装置
   
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17年ほど前、独力でこの装置を考案した。冬の農閑期に農業指導に行かれているネパールで、ベトナム方式と中国方式のメタンガス発生装置を見て、もっといい方法があるはずだと研究を重ねて作ったのがこれ。

この廃液を肥料に使っている。というか、この廃液だけの「単独肥料」で見事な、とてもおいしい野菜を作られている。それは「食べ比べ」した時に初めてわかる。

すでに30年ほど、完全無農薬、完全無化学肥料を実践されている。



25リットル×2を担ぐ

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25リットル×2を軽そうに担がれる。ぼくは18リットル×2が限度だが。

15年ほど前、Kさんのメタンガス発生装置の廃液(原液)をもらってきて、それを種菌にして2つのタンク(250リットル入り)に入れ、半分使ったら(半分は残して)、米ぬか1袋半ずつと、ナタネかすを3キロほどずつ補充しながら、夏場なら2週間ほどでまた使える。35度の時、メタン菌は最もよく活動する。



50年以上使っている耕運機

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メタン菌液肥を撒いた後、この耕運機で耕し、土となじませる。我家にも50年以上前、こんな耕運機が家にあった。まるでシーラカンスのような耕運機。



落花生とゴボウ   
    
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主な作物は、春夏作ではインゲン、キュウリ。秋冬作ではニンジン、ホウレンソウ、タマネギ等。落花生や収穫しづらいゴボウも作られている。

「赤土」は扱いづらい土だが、野菜に味がのると話される。特に根菜類の味がすごい。

ゴボウの後方に見えるのは30年ほど前にKさんが独力で作ったログハウス。多くの見学客や農業研修生がこのログハウスに泊られる。2階建てで床下に独力で考案した「オンドル」がある。水も自給で、山から水をひいている。


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ゴーヤの酢の物



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ゴーヤは半割して種をとり、小口切りしてボールに入れ塩をふって15分ほどおく。

さっと水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れ、小さじ1~大さじ1の酢を入れ、すりゴマ(市販品)をふって混ぜると出来上がり。意外とおいしい。



オクラ入り卵焼き

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ボールに卵3個を溶き、砂糖と醤油で味付けする。熱したフライパンに油をひいて流し入れ、オクラの薄切りを入れ、蓋をして表面が乾いたら巻いて火を消し、余熱2分で出来上がり。



オクラの薄切り

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1分茹でて冷水にとり、薄切りして皿に入れ、カツオブシをふり醤油で。



キュウリの塩もみ
   
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ハム

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お中元でもらったハムを焼いた。



ナンキンの煮物

  
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無水鍋に大さじ2の水、醤油、蜂蜜、酒、みりんを入れ、煮立ったら乱切りしたナンキンを入れ、再度よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で出来上がり。

ナンキンの煮物は水加減が特に大事。他に何も入れない方がおいしい。


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ズッキーニで3品


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ズッキーニは20年ほど前に一度作ったことがあるが、その頃は食べ方もよくわからず、作りづらいという印象があって、その後ずっと作っていなかったが、業務用の顧客からズッキーニのことを聞かれ、昨年、久しぶりに作ったが、今度はネットで食べ方や作り方を調べて作ったら、意外と簡単で、野菜の少ない6月上旬から収穫でき、クックパッドで見た料理法も簡単でおいしく、はずせない野菜となった。
(1)早朝から蜜蜂がたくさん訪花していたが、手での受粉を毎朝欠かさずした。
(2)支柱は必要なかった。
(3)黒マルチをするが、その上に草をたっぷりかけ、黒マルチの高温障害に注意した。

そうしたら40日間ほど収穫できた。ワンパックに欠かせない野菜になった。


画像のズッキーニは「他のどの品種よりおいしいから食べてみて」と、もらったズッキーニ。だから、今年よく作った3品を作って食べ比べてみた。


ズッキーニ、ベーコン、チーズ

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ズッキーニを輪切りして、ベーコンをのせ、とろけるチーズをのせ、オーブントースターで7分焼いて出来上がり。



ズッキーニのおひたし


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熱したフライパンに油を入れ、拍子木切りしたズッキーニを強火~弱火で蓋をして4~5分炒める。その間にボールに蜂蜜、醤油、生姜1片のすりおろしを入れ、炒めたズッキーニを入れて混ぜると出来上がり。



ズッキーニのふわふわチーズ焼き

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ボールに小麦粉大さじ3、溶き卵1個、とろけるチーズ半枚を細切り、千切りにしたズッキーニを入れ、塩・胡椒で味付けする。熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、ズッキーニを流し入れ、蓋をして弱火で裏表5分ほどずつ焼いて出来上がり。「ズッキーニのふわふわチーズ焼き」を参考にした。


味はあまり変わらないように思った。ズッキーニはこの他、ラタトゥユ(夏野菜煮込み)に使ったり、炒め物にも合う。

今日はこれから出かけて帰りが遅くなるので、早めに作った。
 


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ナンキンの煮物



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無水鍋に大さじ2の水、醤油、蜂蜜、酒、みりんを入れ、煮立ったら乱切りしたナンキンを入れ、再度よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で出来上がり。



卵焼き

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卵3個をボールに入れて溶き、砂糖と醤油で味付けする。熱したフライパンに油をひき、卵を流し入れ、細かく切ったニラを入れ、表面が乾いたら巻いて火を消し、蓋をして余熱2分ほどで出来上がり。



ピーマンのオイスターソース炒め

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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク2片の薄切り、ハムの角切り、ピーマンの順に炒め、オイスターソースとニンニク醤油で味付けして出来上がり。



オクラの薄切り

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焼きナスビ

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夏野菜煮込み(ラタトゥユ)



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お中元でもらったハムは角切り、タマネギはスライス、ズッキーニ、ナスビ、ピーマン、オクラは食べやすい大きさに切る。

熱した鍋に大さじ1の油を入れ、ニンニク1片の薄切り、ハム、タマネギの順に炒め、残りの野菜全部を入れて炒め、全体に油がまわったら、白ワインとトマト缶を入れ、弱火で5分ほど煮て、水加減を見て水か白ワインを追加し、コンソメ1個を刻んで入れ、10分ほど煮て胡椒で味付けし、5分ほど煮て出来上がり。




キュウリの塩もみ

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ピーマンの佃煮風


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鍋に醤油、蜂蜜、酒、みりん、大さじ2の水を入れ、煮立ったら細切りしたピーマンを入れ、強火~弱火で5分ほど煮て、水気が少なくなったらカツオブシ1袋を入れ、混ぜながら水分を飛ばすように強火で1分煮て出来上がり。



焼きナスビ

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大さじ1の油で足らすには、ナスビを大き目に縦切りし、ふたをして弱火で。





オクラの薄切り

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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシをふり、醤油で。



お中元でもらったハム

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今月中はお中元でもらったハムがしばしば登場する。少しずつしか食べないから。

これでベーコンも1~2ヶ月買わなくてすむ。



キュウリの酢のもの

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キュウリ3本はスライサーで薄切りして塩をふってもみ10~15分ほどおく。

ボールに酢大さじ2、醤油大さじ1、蜂蜜を入れて混ぜ、ミョウガ3個を粗みじん切りして入れる。

ザルにキュウリを入れて水洗いし(多すぎる塩分を落とす)、水気をしぼりながらボールに入れ、混ぜて出来上がり。

シンプルでも「キュウリの味と鮮度」がよければおいしい。
   


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タジン鍋



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鯛アラは15秒湯通しする。

タジン鍋にタマネギのスライス、ピーマンの半割、ズッキーニの輪切り、ナスビを入れ、その上に鯛アラを置き、胡椒で味付けし、よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で。

野菜から水がたくさん出るので、水は入れない。



キュウリの塩もみ

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オクラの薄切り


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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシをふり醤油で。



塩サバ


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ナスの味噌煮

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熱した鍋に大さじ1のゴマ油を入れ、乱切りしたナスビを炒め、ひたひたに水を入れ、市販の調味料を入れ、煮立ったら弱火にして5分煮て、味噌をみりんで溶いて入れ、蓋をせずに(煮立たせないように)3~4分煮て出来上がり。


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ゴーヤとツナ缶の苦くないサラダ



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ゴーヤは小口切りして塩をふってもみ2~3分置く。30~50秒茹でて冷水にとり、水気をしぼりながらボールに入れる。タマネギ1個のスライスは水にはなち5分ほどでザルに上げ、水気をしぼりながらボールに入れる。ツナ缶の油をよく切ってボールに入れ、マヨネーズとポン酢で味付けして出来上がり。

ゴーヤとツナの苦くないサラダ」を参考にした。

ゴーヤは「ゴーヤチャンプル」、「ゴーヤの佃煮」、「ゴーヤの酢の物」と料理のレパートリーが広いが、まだ生りが少ない。



ポン酢作り

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醤油70CC+酢50CC+みりん30CC+レモン果汁25CC+出し汁25CC=200CC(1カップ)のポン酢の出来上がり。

出し汁がなかったのでレモン果汁を50CCにした。



オクラの薄切り

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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシと醤油で。2人分でいつも8本。



ゆで卵
  
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サラダエンサイ

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サラダエンサイは食感がいい。ざく切りして中華ドレッシングで。


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初物 ミョウガ



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もう出る頃だと思って見たら、たくさん出ていた。粗みじん切りして、4分茹でた冷凍うどんにのせ、めんつゆをかけ、氷で薄める。



ナンキンの煮物

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無水鍋に大さじ3の水を入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、煮立ったら乱切りしたナンキンを入れ、再度よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で出来上がり。



オクラの薄切り

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1分茹でて冷水にとり、薄切りしてカツオブシをふり、醤油をかける。



ピーマンのオイスターソース炒め
   
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ピーマンは細切りする。豚肉100gは解凍して15秒湯通しする。ニンニク1片は薄切りする。熱したフライパンに油を入れ、ニンニク、豚肉、ピーマンの順に炒め、火を消してオイスターソース大さじ1、醤油大さじ1で味付けし、強火で点火し、1分炒めて出来上がり。


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タマネギとグリンピースの煮物



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タマネギを少しの油で炒め、水を半カップ入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、煮立ったら弱火にして5分煮て、グリンピースを入れ4分ほど煮て、卵2個を入れ、さらに4分ほど煮て出来上がり。



オクラの薄切り


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オクラは1分ほど茹でて冷水にとり、薄く刻み、カツオブシをふり醤油で。

オクラの食べ方はほとんどこれ。



ポリポリキュウリ


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キュウリは乱切りして塩をふり2時間以上おく。容器に、胡椒、醤油大さじ1~2、ごま油小さじ半分、ニンニク1片のすりおろしを入れ、キュウリの水気をしぼりながら入れて混ぜると出来上がり。冷蔵庫で冷やすとおいしい。

キュウリを4等分して縦に5ミリ厚さに切り、4~5時間天日に干して瓶に入れ、メンツユをひたひたに入れて1日経過すれば「パリパリキュウリ」の出来上がり。

天日に干すという一手間がかかる分、ポリポリキュウリよりパリパリキュウリの方がおいしい。ポリポリ、パリパリは噛んだ時の音。



焼きナスビ
    
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塩を使うことは少ないが、油を使うことが多い。焼きナスビは常に大さじ1の油が必要で、これより少なかったらうまく焼けないし、おいしくない。



ズッキーニのおやつ
  
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ズッキーニ1本は12等分し、ベーコン2枚は12等分し、とろけるチーズ1枚は12等分する。ズッキーニの上にベーコンを置き、その上にチーズを置き、オーブントースターで7分焼いて出来上がり。
 


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農業後継者募集


ホームページをリニューアルした。ちょっと前、父から引き継いだような気がするが、今度は自分の番が来た。


それにしても、インターネットで農業後継者を公募できるなど夢のようだ。


還暦後の20年間は、現役世代の40年間の自由時間より多い。人生はまだこれからだ。


7月10日は友人の47回忌。友の分まで生きなければ。



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ジャガイモとタマネギの煮物



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無水鍋に大さじ3の水を入れ、小さ目に乱切りしたジャガイモを入れ、タマネギ1個のスライスを置き、ベーコン3枚は半分に切って置き、よく煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で蓋を開け、お椀で合わせたオイスターソース、ニンニク醤油、蜂蜜を入れて混ぜると出来上がり。



ズッキーニのおひたし

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ズッキーニは拍子木切りする。熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、ズッキーニを強火~弱火で4~5分炒める。その間にボールに醤油と蜂蜜を入れ、生姜1片をすりおろし、炒めたズッキーニを入れて混ぜると出来上がり。「ズッキーニのおひたし」を参考にした。
  
  


キュウリのおひたし
  
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キュウリ3本はスライサーで薄切りし、塩をふり15分ほど置く。お椀に大さじ2の酢、大さじ1の醤油、蜂蜜を入れて混ぜる。

キュウリはさっと水洗い(多すぎる塩分を落す)して、水気をしぼりながらボールに入れ、お椀のタレを入れて混ぜると出来上がり。


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ラタトゥユ(夏野菜煮込み)



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熱した鍋に大さじ1の油を入れ、ニンニク2片の薄切り、ベーコン1連の細切り、タマネギ1個のスライスの順に炒め、他の野菜(ピーマン、ナスビ、オクラ、インゲン、ズッキーニ)を入れて炒め、白ワインと水を少し入れ、トマト缶を1缶入れ、弱火で10分ほど煮て昨日茹でたトウモロコシを1本入れ、コンソメ1個を刻んで入れ、胡椒で味付けし、さらに10分ほど煮て出来上がり。

カレーのようにご飯にかけて食べた。


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昨日茹でたトウモロコシは、包丁で簡単に切り取れた。手で取ろうか迷ったが、急ぐため包丁を使ったら、こんなにうまくいくとは思わなかった。昨日くださった家庭菜園の人が、トウモロコシは料理に使う1年分を冷凍保存すると話されていたが、生でか茹でてか問い損ねたが、包丁でこのようにしたのだろうと想像した。



焼きナスビ


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定番です。翌朝食べてもおいしいが、翌朝まで残らない。



キュウリの塩もみ
   
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冷蔵庫で冷して翌朝食べるとおいしい。



野菜の味噌炒め

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ラタトゥユの残り野菜を使った。ピーマン、ナスビ、ズッキーニは同じように細切りする。熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、ニンニク1片の薄切りを炒め、野菜を全て入れ、その後にカツオブシ1袋を入れ、火が通ったら溶いた味噌(お椀に味噌を入れ、酒でのばし、砂糖を少し入れる)を入れ、30秒ほど炒めて出来上がり。



目玉焼き
 
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イワシの梅煮


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鍋に醤油、砂糖、酒、みりんと水を4分の3カップほど入れ、市販の調味料を少し入れ(だし汁を作っていないから)、生姜1片をすりおろし、煮立ったら洗ったイワシを入れ、小梅を5つ入れ、落し蓋をして、再度煮立ったら弱火にして30分ほど煮て、汁気がほとんどなくなったら出来上がり。

生きがよさそうに見えたが、生きがわるかった。



トウモロコシ

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もらったトウモロコシの皮をむき、3分ほど茹でてザルにあげる。とてもおいしかったが、ぼくは作っていない。カラスの防御に一手間かかることと、おかずにならないから。



キュウリの塩もみ

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焼きピーマン

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ピーマンを半分に切り、中の種をとり、魚焼きグリルで裏表4~5分ずつ焼いて皿にとり、カツオブシをふり、醤油をかける。  
   


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ナンキンのコロッケ



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ナンキンは昨日、無水鍋で煮ておいた。無水鍋に大さじ3の水を入れ、醤油、蜂蜜、酒、みりんで味付けし、煮立ったら極弱火にして25分、火を消して余熱5分で蓋をあけ、つぶす。この状態で昨日冷蔵庫に入れておいた。

熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、ナンキンをまるめて片栗粉をつけ、蓋をして裏表4~5分ずつ焼いて出来上がり。ケチャップとソースで食べた。





キュウリの塩もみ

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サラダエンサイ


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オクラ

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生で刻み、カツオブシをふり、醤油で。

30秒ほど茹でて冷水にとってから刻んだ方がやわらかい。



豆ご飯

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グリンピースは収穫期にたくさん冷凍保存している。グリンピースはやはり「豆ご飯」にするのがおいしい。

4合の白米を洗って4合の水加減にし、50CCの水を捨て50CCの酒を補充し、塩をふって混ぜる。グリンピースを入れ、炊飯器のスイッチを入れる。炊き上がったらさっくり混ぜる。
 


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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