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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

玄米大豆ご飯と大豆の煮豆


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おいしかったのでまた作った。大豆150g、玄米3合、干しシイタケは一晩、水に浸しておいた。

無水鍋の玄米に大豆の一部を入れ、沸騰したら弱火で30分、火を消して余熱30分で出来上がり。

残りの大豆は圧力鍋に入れ、小さく切ったニンジン、ヤーコン、シイタケを入れ、シイタケの戻し水と出し汁も少し入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、ゴマ油を数滴落とし、強火で点火し、おもりが回り始めたら弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり。

無水鍋と圧力鍋の同時進行だと、玄米の無水鍋を仕掛けた後、大豆の煮豆の具材を切り、圧力鍋をセットすると、同じくらいに出来上がる。

圧力鍋は大豆の煮豆と玄米ご飯を炊く以外はほとんど使っていない。 

 

酢ヤーコン(酢レンコン)


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ヤーコンは薄切りして、沸騰した湯で3分ほど茹で、甘酢に漬けて出来上がり。

レンコンのレシピは、ヤーコンに置き換えて使える。



ホウレンソウの煮びたし

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ホウレンソウを茹でて冷水にとり、ざく切りして水気をしぼっておく。

水300cc、醬油、みりん各大さじ2を入れて煮立たせ、弱火にしてカツオブシを入れて3分ほど煮て火を止め、冷めたらホウレンソウを浸して出来上がり。

浸す調味液がちょっと少なかった。次回は「ホウレンソウのおひたし」を参考にしたい。



グラタン

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今回は「無水鍋のオーブン機能」を使ってグラタンを作ったが、うまくできなかった。

(1)電子レンジのオーブン→使い方がよくわからない。
(2)オーブントースターを使う→あまりうまくできない。
(3)今回は無水鍋のオーブン機能→うまくできなかった。


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農家のレシピ、簡単ポテトグラタン」を参考にすると、用意は簡単にできる。 
     
 

サワラのアラ煮

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キクイモ、ニンジンを薄切りして鍋に入れ、出し汁、醬油、砂糖、酒、みりんを入れ、ショウガをすりおろし、沸騰したら弱火にして5分ほど煮て、サワラを入れ、中火で5分ほど煮て、ネギを入れ、さらに5分ほど煮て出来上がり。

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初霜


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例年より5日ほど遅れて、当地にも初霜が降りた。

初霜の朝は、昨日までの朝とは状況ががらりと変わる。うっすらと雪が積もったようになり、太陽の光で田んぼ一面が銀色に光って見える。右の画像のようにヤーコンの葉は一夜にしてしおれ、


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手を洗うバケツには薄氷が張り、ジャガイモの葉は熱湯を浴びせられたようになる。ナスビやピーマン、ツルムラサキ等の春夏野菜も熱湯を浴びたようになり、一夜にして終わりとなる。アブラナ科の秋冬野菜は朝の内はしおれていても、太陽にあたるにつれてしゃんとしてくる。

秋冬野菜は霜に1~2回あたってからがおいしくなる。



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午後から吉永町 八塔寺のNさん方へ遊びに行った。同世代で頑張っているのを見ると励まされる。大阪から当地に入植されて28年が来る。3人の子供さんはすでに当地を離れ、夫婦の出身地である大阪近辺で独立されている。



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帰ったら5時半をまわっていた。タジン鍋で豆腐を、無水鍋でベーコンとハクサイの重ね煮をした。


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豆腐は先日と同じように削り節を置いた上に四つ切りして置き、醬油を少したらし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

白菜はざく切りし、ベーコン1連とウインナー2個の小口切りと交互に重ね、胡椒で味付けし、弱火で(無水鍋が熱するまで最初の2分ほどは強火)15分、火を消して余熱5分で出来上がり。


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豆腐は今回はちょっと火が通りすぎた。

   
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ハクサイはいい感じだった。出来上がったらさっくり混ぜ、いつものポン酢で食べた。ベーコンからいいダシが出てハクサイがおいしい。



温泉卵


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20分で簡単☆温泉卵の作り方」に忠実に作らなかったら、まるで生のような状態だったので、目玉焼きにした。前回はレシピ通りにしてうまくいったが。

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ユズを使った3品


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まず、「ダイコンのユズ漬け」から。ダイコン2キロ(約2本)は皮をむいて縦割りし、樽に入れる。砂糖400g、塩100g、酢を半カップ入れてよく混ぜ、ユズの皮を散らし、3~4キロの重石をして、1昼夜経過して水が上がったら重石を軽くし、6日経過したら出来上がり。



コップで作るユズ味噌

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コップに大さじ2の味噌を入れ、大さじ1のみりんでゆるめ、大さじ1の砂糖を入れ、ユズの皮のすりおろしを入れ、混ぜて味をみて出来上がり。

作り置きせず、そのつど少量ずつ作った方がいい。



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ヒラ天ともらったコンニャクは日が経っていたので、沸騰した湯で2分ほど茹でてから、ダイコンを水から煮ていた鍋に入れ、軟らかくなったらザルに上げ、ユズ味噌をつけて食べる。たまに食べるとおいしい。



ユズ茶 
  
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ユズ茶の作り方」を参考に、ユズ5個(上の2つのレシピで使ったユズを含む)は半分に切って果汁をしぼり、中の薄皮は捨て、皮は細切りする。

細切りした皮は水から茹で、沸騰したら冷水にとり、それを2回繰り返す(渋みがとれる)。

茹でこぼしたユズの皮を鍋に入れ、砂糖(ユズの皮の重さの80%の砂糖)と果汁を入れ、弱火で10分ほど煮て出来上がり。煮沸消毒した瓶に入れて保存し、湯で薄めて飲む。




豚汁
    

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プロの味!の豚汁」のレシピを参考にするようになってから、いつもおいしい豚汁ができる。

具材にしたサツマイモ、ニンジン、タマネギ、キクイモは同時に鍋に入れ、水から煮て、沸騰したら弱火にして、味噌半量を入れて引き続き煮込む。その間に豚肉150gは80度の湯で15秒湯通しし、野菜が軟らかくなったら豚肉を入れ、残りの味噌半量と、醬油大さじ1、ゴマ油数滴を入れて味を見て、肉に火が通れば出来上がり。

   
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温め直す時にネギを入れた。サツマイモが主体の豚汁にしている。



タマネギとハムの炒め物

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賞味期限が過ぎ、冷凍庫の奥の方にあったハムを使うことにした。生では使いたくなかったので、タマネギ、ピーマンと炒め、ニンニク醬油と胡椒で味付けして出来上がり。

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鯛アラの水炊き鍋


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鍋は短時間で作れるが、準備は昼からしておく。鯛アラを冷凍庫から出しておくことと、水を適量入れた鍋に昆布を1枚いれておく。

野菜はネギ、タマネギ、キクイモ、ニンジン、ミズナ(サラダミズナ)の5種類を使った。

鯛アラは80度の湯で15秒湯通ししてすぐ土鍋に入れ、出し汁も少し加え、火の通りの遅いニンジンとキクイモを入れ、丸天(練り製品)も1枚入れ、強火で点火し、煮立ってきたら昆布を取り出して弱火にし、ネギ、タマネギ、ミズナを入れ、蓋をして10分ほど煮ると出来上がり。ポン酢で食べる。

シンプルな水炊き鍋だが、鯛アラで作ると、まことにおいしい。



豆腐のたいたん   

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タジン鍋に削り節を入れ、その上に四つ切りした豆腐を置き、醬油を少しずつかけ、極弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。「野菜はともだち」のレシピを参考にした。

極弱火でなく、弱火にした方がよかった。また作りたい。




出し汁作り    
   
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水の量は、コーヒーの瓶一杯分にしているが、5~6日でなくなる。これくらいの量がちょうど都合がいい。



ショウガの冷凍


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料理に使うことはそう多くないが、「生姜湯」は毎晩のように飲んでいる。

ショウガの冷凍保存」を参考に、生姜を洗い、10個ほどずつサランラップで包み、フリーザーパックに入れ、冷凍庫に入れた。

生姜は今年初めて作り、種芋は「三州生姜」という品種だったと思うが、小粒でも収量が多く、種芋の25倍以上になった。すりおろす時にも1かけが全部使えて都合がいい。



ポン酢作り


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7・5・3ポン酢」は本当においしい。醬油70cc、酢50cc、ミリン30cc、出し汁25cc、レモン果汁25ccの合計で200cc(1カップ)を1回に作っている。

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切り干し大根の煮物


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3日間干して、冷蔵庫に入れていた切り干し大根を、1時間ほど水で戻し、同じく水で戻したシイタケと丸天(練り製品)の細切りを入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、沸騰したら弱火にして15分ほど煮て出来上がり。

なお、切り干し大根の戻し水は少し捨て、代わりに出し汁を入れた。シイタケの戻し水は捨てた。

干すと生のダイコンとは食感がまるで異なる。



ホウレンソウのおひたし


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今日が初収獲。霜にあたった方がおいしくなるが、出荷の残りを使った。カツオブシと醤油で食べた。



ネギ入り卵焼き

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卵2個、出し汁大さじ3、醬油、砂糖を混ぜ、熱したフライパンに流し入れ、ネギの小口切りをふり、卵が焼けてきたら巻いていくが、うまく巻けなかった。



サラダ


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左からロケット、レタス、イタリアンパセリ、サラダミズナの定番サラダです。

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玄米ダイズご飯


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玄米2合を洗って無水鍋に入れ、水を3カップと、一晩水に浸していたダイズを入れ、沸騰したら弱火にして30分、火を消して余熱30分で出来上がり。

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玄米もダイズもほんの少し固かった。それでも十分おいしかったが、今後の対策として、
(1)極弱火ではなく、もう少し火を強めてもよかった。
(2)点火する前に、玄米は1時間ほど水に浸して吸水させた方がよかった。
(3)30分より少し長く35~40分煮てもよかった。


玄米ご飯もダイズの煮豆も圧力鍋を主に使ってきたが、無水鍋でも時間をかければ十分炊ける。ガス代は圧力鍋も無水鍋もほとんど変わらない。




ダイズの煮豆


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残りのダイズは煮豆にした。具材はニンジン、ヤーコン、水で戻したシイタケで、ダイズと同じくらいの大きさに切って無水鍋(玄米ダイズご飯が炊けた後で使った)に入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、ゴマ油を数滴入れ、水は「ダイズの戻し水」を少しと「シイタケの戻し水」と「出し汁」の3つで水分量を調整した。沸騰したら極弱火にして30分、火を消して余熱30分で出来上がり。

水分量が少し多いが、3日ほどかけて食べ、食べる時に再度温めるので、多少は水分がいる。

「ダイズ」や「アズキ」や「黒豆」は毎年、姉に1~2キロほどずつもらっている。

大豆は1回に150gを水に浸すが、全部を煮豆にすると多すぎるので、一部を玄米ご飯に入れた。
 
購入した玄米は義父の保冷庫に保管させてもらい、必要なつど持ち帰ってコイン精米機で精米しているが、一部は精米をせず、玄米のまま保存し、妻が時々圧力鍋で炊いている。



手抜き茶碗蒸し


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ニンジン、キクイモ、丸天は細切りし、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、水と削り節を入れ、沸騰したら弱火にして10分ほど煮て野菜が柔らかくなったら茶碗蒸し容器に入れ、

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卵2個に出し汁を加えて(煮汁だけでは少し足らなかったから)溶き、容器に入れ、沸騰した鍋に容器が半分ほど浸かるようにして、弱火で10分、火を消して余熱5分で出来上がり。

煮物に溶き卵を加えて一手間かけると、違った味になる。



コンニャクのおかか煮(甘辛煮)

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先日もらった手作りコンニャクが残っていたので、「コンニャクのおかか煮」を参考にして、コンニャクを手でちぎり、沸騰した湯で3分ほど茹でてザルに上げて湯を切り、同じ鍋でコンニャクを乾煎りし、ゴマ油を少量入れ、醬油、砂糖、みりんで味付けし、煮汁が少なくなったら最後にカツオブシを1袋入れて全体にからめると出来上がり。

「白ごはん.com」は検索上位にあってよく目につくので参考にすることが多い。「出し汁の作り方」もこのサイトを参考にした。

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カブの酢漬け


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油、油したものをたくさん食べても、カブの酢漬けがあれば口直しになる。なくなったらすぐ作る常備品になっている。

カブ700gは薄切りして塩もみをし、途中で何回かもみながら、2時間ほどしてしなっとなったら、水気をよくしぼりながらコーヒーの瓶に入れる。調味液(出し汁1カップ、酢1カップ、醬油大さじ1、砂糖大さじ3)を火にかけて溶かし、冷めたら瓶に注ぎ、トウガラシの小口切りをふって出来上がり。



芋ようかん


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ムラサキ芋600gは皮をむいて薄切りし、25分蒸してボールにとり、熱いうちにつぶしておく。寒天クック4gを500ccの水に入れて点火し、沸騰したらふきこぼれない火にしてさらに1~2分煮て火を止め、蜂蜜大さじ3を入れて溶かし、サツマイモのボールに入れてよく混ぜる。タッパ(容器)に入れ、粗熱が取れたら冷蔵庫に入れ2時間ほどおくと出来上がり。

簡単!甘さひかえめ☆芋ようかん」を参考にしているが、寒天クックは1袋が4gなので、芋も2倍の600gで作っている。



ピーマンのジャコ煮
 

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ピーマンは細切りし、チリメンジャコは沸騰した湯をかけて鍋に入れ、醬油、酒、大さじ1の蜂蜜(砂糖)で味付けし、水は入れずに、中火で6~7分煮て煮汁が少なくなったら出来上がり。

初霜がまだ降りないので、ピーマンが生り続けている。



サワラのアラ煮

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キクイモ(ゴボウの代わり)を薄切りして鍋に入れ、出し汁を適量入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、生姜をすりおろし、80度の湯で15秒湯通ししたアラを入れて落し蓋をし、中火で7分ほど煮てネギのざく切りを入れ、さらに5分ほど煮て出来上がり。

魚と一緒に煮ると、野菜も魚もおいしい。「実はおいしい!サワラのアラ煮」、「ゴボウ入り、ブリのアラ煮」を参考にしている。

サワラやタイのアラは「アラ煮」か「アラ汁」か「アラの水炊き鍋」のどれかにする。



クリームシチュー


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具材はタマネギ、ナスビ、ジャガイモ、シイタケ、カブ、ニンジン、ピーマンを用意した。鍋にオリーブ油を熱してニンニクを炒め、ベーコン1連の細切りを入れ、続いてタマネギを炒め、残りの野菜全部を入れて炒め、油が全体にまわったら火を消して大さじ2の薄力粉を入れて30秒ほどよく混ぜ、牛乳3カップとコンソメ2個を入れて強火で点火し、煮立ったら弱火にして10分ほど煮て胡椒で味付けし、火の通りが遅いジャガイモが煮えていたら出来上がり。

簡単 すぐできる白菜のクリーム煮」、「シンプルで簡単 土鍋でホワイトシチュー」 「簡単 ポテトグラタン」の3つを参考にしている。

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行楽弁当


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弁当を作って紅葉ドライブに出た。梅干しと焼き海苔のおにぎり3個、ゆで卵、ダイコンのユズ漬け、朝の残りのミリン干し、昨夜の残りの揚げ物はポリ袋に入れた。
  



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今日は絶好の行楽日和だった。



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最初に目指したのは「和気美しい森」で、そこから歩いて天神山城址へ上り、眼下に吉井川を眺め、逆方向に田土の棚田を見晴らした。 

そのふもとの集落に「葉タバコの乾燥庫(家)」があったので、懐かしくて、写真をとっていたら、おばさんが出て来られたので、了解をもらい、ちょっと話も聞かせてもらった。背後の石垣も美しい。


 
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その後、日笠から八塔寺へ抜け、そこから県境の村へ。



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県境の村の住人に「竹酢液(お風呂に入れる)」を売ってもらうのが目的だった。2時半の約束だったので、その前に県境を越え、兵庫県佐用郡上月町の大日山へ行った。そこに8年ほど前まで大阪から入植されていたSさんという方がおられて、ちょくちょく遊びに行かせてもらっていた。当地で17年ほど農業をされ、その後大阪へ帰られたが、懐かしくて、近くまで来たときは足をのばして、その界隈をドライブすることもあった。今日も行ったが、深い谷間の集落で、日当たりは日中の4~5時間ほどで、午後2時前には既に日陰になるような集落である。条件のあまりよくないこの地で、よく頑張っておられたなあと今さらながら思う。



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近くなのに、県境を越えて一歩岡山県側に入ったこの集落は、丘の中腹にあり、日当たりも見晴らしもとてもよい。それが証拠に休耕田に太陽光発電も設置してある。右の画像のように少し遠目にはワラ屋根(現在は空き家になっている)も見えるという、昔と今が混在した村でもある。

風景も、そこに行く大きな要因になるが、訪ねたい人が現在も住まれていると、もっと楽しめる。



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秋の夕暮は早い。帰りに八塔寺ダムに立ち寄り、晩秋の紅葉をちょっと見して、家路を急いだ。



タジン鍋  
     
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急ぐ時は、いつもタジン鍋。大さじ2のオリーブ油を入れ、薄切りしたジャガイモ5個を置き、その上にピーマン、シイタケ、丸天1枚、ウインナー4個の小口切り、ニンニク10片を置き、弱火で20分、火を消して余熱5分で出来上がり。

胡椒をふり忘れたので、出来上がってからふリ、ポン酢で食べた。水を使わない鍋(大さじ2の水を入れる場合もある)は、野菜がとてもおいしい。

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ヤーコンを使った2品


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「高野豆腐のドーナツ」と「ヤーコンボール」の両方をしようと思った。まず高野豆腐のドーナツから。

高野豆腐が入っていた箱の裏に書いてあったレシピより、
(1)高野豆腐は水で戻し、固くしぼって8等分に切り、卵1個、牛乳半カップ、砂糖大さじ2を入れた液に10分ほど浸す。
(2)ホットケーキミックス1袋、卵1個、牛乳半カップを混ぜ、(1)を入れてからめる。
(3)油で揚げ、砂糖をまぶして出来上がり。



 
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続けてヤーコンボールを揚げようと思ったのに、こんなにどす黒くなっては使えない。このレシピでは、油ははねるし(高野豆腐に水気が多かった)、衣は油に入れるとばらけて、さんざんだった。レシピはおいしそうに思えたが、味もあまりよくなかった。



ヤーコンボール

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ヤーコンはすりおろし、豆腐は水切りしてヤーコンの3分の1ほど入れて混ぜ、つなぎの小麦粉と塩、酒少々を加えてよく混ぜ合わせる。これをスプーンで熱した油に入れて揚げると出来上がり。天つゆ(出し汁大さじ4、醬油大さじ1、みりん大さじ1)で食べた。

ヤーコンボールをする時、改めてまた1カップの油を入れたが、油がまだかなり残っており、ヤーコンの南蛮漬けを急きょ作ることにした。



ヤーコンの南蛮漬け

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ヤーコンは皮をむいて5ミリの厚さに切り、片栗粉をつけて油で揚げ、甘酢(出し汁180cc、酢120cc、砂糖50g)を入れたコーヒーの瓶に入れて出来上がり。瓶がいっぱいになり5枚は入らなかったので、そのまま食べた。


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油は60ccほどしか残らなかった。南蛮漬けはおいしいが、油の摂取量が多くなりすぎる。
 
なお、この2品は「野菜はともだち」の本に出ていた「レンコンボール」と「レンコンの南蛮漬け」をヤーコンと読み替えて作った。ヤーコンはレンコンレシピが全て使える。なお、キクイモはゴボウレシピが全て使える。

今日は、油、油した1日になった。

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揚げ出し豆腐


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今度はうまくいった。フライパンに大さじ2の油を熱し、四つ切りした木綿豆腐に片栗粉をまぶして入れ、蓋をして弱火で7~8分焼いて裏返し、同じように焼いて、ネギをふり、タレ(大さじ4の出し汁、大さじ1の醬油、大さじ1のみりん)を入れて、とろみがついたら出来上がり。

前回同様「簡単過ぎ?フライパン一つの揚げ出し豆腐」を参考にした。ポイントは弱火で蓋をして焼いたことと、ネギを多めに入れたことの2つと思う。



コンニャクと高野豆腐の煮物 

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昨日の来客に、コンニャク芋で作った手作りのコンニャクをもらったので、さっそく高野豆腐、シイタケ、タマネギ、昨日の出し殻の一部を使って煮物にした。味付けはいつもの醬油、砂糖、酒、みりんで、出し汁を1カップ入れ、沸騰したら弱火にして30分近くことことと煮た。

手作りコンニャクだが、市販のコンニャクとそう大きな違いは感じなかった。




ネギの焦がし醬油スープ

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土曜日の新聞に載っていたレシピを作ってみた。
(1)ネギは主に白い部分を使い、3㎝の斜め切りにする。
(2)鍋に大さじ1の油を熱し、ネギを焼く。表面に焦げ目がつくまでじっくりと弱火で焼く。
(3)大さじ2の醬油を入れ、中火で水分が半分になるまで煮る。
(4)3カップ半の水を注いで強火にし、煮立ったら溶いた卵を一気に流し入れる。
(5)最後に胡椒をふって出来上がり。

普通のネギしかなく、白い部分は短いので、ネギがたくさんいったレシピだった。
 


     
今日でちょうど6か月目 

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生後半年が来た。標準では今日頃から産み始める。今まで2個だったが、今日から3個になった。つまり3羽めが産み始めた。

残りの17羽はまだ初産を迎えていないが、このペースでいいと思う。

卵はそんなに産まなくてもいい。田んぼの残渣の「リサイクル基地」がニワトリを飼っている目的だから。

それなのに、今回導入したニワトリは残渣の食いが悪い。大好物のはずのニンジンを食べず、ジャガイモやサツマイモの根菜類のクズもあまり食べてくれない。今まで23年間飼ってきた(3~4年に1回入れ替え)ニワトリにこんなことはなかったので、原因がわからない。

ニワトリ仲間や家畜保健衛生所に相談しようと思う。




当地の紅葉
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紅葉の旬は短い。週末までが見頃で、来週になるともうピークは過ぎるだろう。ここ4年ほど紅葉ドライブに出かけれていない。

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手抜き茶碗蒸し


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具材にしたニンジン、キクイモ、タマネギ、シイタケは薄切りし、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、水と削り節を入れ、沸騰したら弱火にして、野菜が軟らかくなるまで煮る。

   
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具だけ茶碗蒸し容器に入れ、煮汁は網杓子で濾し、卵2個を入れて溶き、容器に流し入れ、沸騰した鍋に並べ、弱火で10分、火を消して余熱5分で出来上がり。

具材は昼に煮ておいて、夕飯前に茶碗蒸し容器に入れて蒸した。次回もこの方法で作ろうと思う。

肉は入れていないし、卵も2個しか入っていないので、一度に2つ食べても何ともない。前回同様「簡単にプルプルの仕上がり☆茶碗蒸し」を参考にした。
 



きのこの炊き込みご飯 

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いつもの炊き込みご飯を作った。3合の米を洗って無水鍋に入れ、水2カップ、出し汁1カップ、醬油と酒を各50cc入れ、最後に水100ccを加えて水加減を調整し、その上に、具材のサトイモ、ニンジン、キクイモ、シイタケを置き(具材は混ぜない)、沸騰したら弱火で20分、火を消して余熱20分で蓋を開け、ネギの小口切りを混ぜて出来上がり。

いつも「きのこの炊き込みご飯」を参考にしている。



塩サバ

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塩サバを焼いた。



出し汁作り

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イリコ、干しシイタケ、昆布は6時間ほど水に浸しておき、点火して沸騰直前に昆布は取り出し、削り節を入れ、弱火で5分ほど煮出して、具材全部を取り出し、再沸騰させてアクを取ると出来上がり。



切り干し大根

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軒下で干している大根は今日で3日目。うまく切り干し大根になりつつある。

最下段には、ショウガを薄切りして午後から半日干した。「ショウガ湯の素」を作るのに今回は半乾燥ショウガで作ってみた。

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サケの酒かす鍋


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「サケの酒かす鍋」と検索したら、サッポロビールの「酒と酒粕のみそ鍋」があり、それを参考にした。

酒粕は100g入れただけだが、食べると顔が赤くなり、出かける用のある時は作れないと思った。

サケも酒粕もかなり以前に買ったのが冷凍してあり、今日牛乳を買って準備が揃った。

具材は、タマネギ、シイタケ、ニンジン、キクイモ(ゴボウ風味)、ミズナ(サラダミズナ)、ネギを用意し、途中でダイコンを加えた。


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2時間前から土鍋に2カップの水を入れ、出し昆布を入れておいた。点火して1カップの出し汁と1カップの牛乳を入れ、煮立ってきたら出し昆布を取り出し、味噌溶きに酒粕100gを入れて溶かし、続いて味噌大さじ2を入れて溶かしたら、


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80度の湯で15秒湯通ししたサケを入れ、タマネギ、シイタケ、ニンジン、キクイモ、ダイコンを入れ、蓋をして弱火で、野菜が軟らかくなるまで15分ほど煮た。味を見て大さじ1の味噌を追加した。


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ネギを入れ、少ししてミズナを入れ、2分ほど蓋をして、火を止めて出来上がり。


今日の「おっさん一人飯」は「タラちり鍋」だった。読むのに時間がかかるブログだが、今日の鍋論にも高野さんの個性が出ていた。

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干し野菜のかき揚げ


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干し野菜(半日ほど)のかき揚げを作った。具材はタマネギ、ニンジン、キクイモ。

いつものように1カップの油を入れ、粉は「天ぷら粉」を使い、袋の裏に書いてある半分の量(天ぷら粉60gに水100ccを入れて混ぜる)の衣を作り、干し野菜(量ったら400gあった)と混ぜる。 



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入れる時はシャモジと箸を使い、裏返す時はヘラを使った。
 
干し野菜は生野菜に比べて油はねが少なく、野菜の甘みも出る。揚げた時の「油切れ」もいい。



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油も半分は残り、衣も残っていたので、急きょ、ムラサキ芋を薄切りして揚げた。



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油は110cc残った。合わせて90cc使っただけなので上出来と思う。残った油は田んぼに持って行って捨てている。



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油を大量に摂取することになるから、ダイコンおろしとニンジンおろしで、少し緩和。



ニンジン入りお焼き
 

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久しぶりにお焼きを作った。ホットケーキミックス1袋(150g入り)、ニンジン200gのすりおろし、卵1個、水80cc、蜂蜜大さじ1を入れて混ぜ、熱したフライパンにバターをひいて流し入れ、蓋をして弱火で焼く。

ニンジンを入れると、俄然おいしくなる。

表面がよく乾いてから裏返すと、フライパンいっぱいでも崩れずに裏返せる。

牛乳もしくは水を100ccと説明書きに書いてあったが、ニンジンの水分と蜂蜜で80ccに減らした。それでも少し軟らかかったので次回は50~60ccに減らすつもり。 

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芋ようかん


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今日の芋ようかんはうまくでき、瞬く間に半分なくなった。

ムラサキ芋は皮をむいて薄切りし、蒸し器で25分茹でる。その5分ほど前に500ccの水に寒天クック1袋を入れて溶かし、沸騰したら煮こぼれしない程度に火を弱めて1~2分煮て火を消し、蜂蜜を大さじ3(前回は大さじ1)入れて混ぜ、茹でてつぶした芋の中に入れ、租熱がとれたらタッパ(容器)に入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固めて出来上がり。「簡単!甘さひかえめ☆芋ようかん」を参考にした。

寒天クックは4袋入りで1袋55円ほどで、ホットケーキミックス(お焼きの粉)は1袋が60円ほど。



生姜湯の素

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生姜は薄切りして瓶に入れ、蜂蜜を注ぐ。エキスが出るまで1週間常温保存して出来上がり。「生姜湯の素」を参考にした。



干し野菜 

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干しダイコン、干しニンジン、干しキクイモ、干しタマネギ。

ダイコンは「切り干しダイコン」のようにしたい。スライサーで切ると乾きやすいが、切り干しダイコンにするには包丁で切った方がいい(おいしい)らしい。



サラダ

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いつものレタス、サラダミズナ、ロケット、イタリアンパセリのサラダ。



玉子丼
 
 
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シュンギクは2センチほどにざく切りし、醬油、砂糖、みりん、水に削り節を入れ、沸騰したら弱火にしてシュンギクを入れ、その後、溶き卵1個を入れて混ぜ、半熟になれば出来上がり。

丼には漬物が合うので「ダイコンのユズ漬け」を樽から出した。「農家のレシピ 玉子丼」を参考にした。



肉ジャガ


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コンニャク半分は手でちぎって塩もみをし、10分ほどおいてさっと洗い、沸騰した湯で1分ほど茹でて冷水にとる下処理をした。

具材は、タマネギの他にジャガイモ、ニンジン、キクイモ、シイタケを用意した。牛肉70gは80度の湯で15秒湯通しした。

無水鍋にサラダ油を熱し、タマネギを炒め、続いてジャガイモ、ニンジン、キクイモを入れて炒め、火を止めて(焦げつくから)、コンニャク、シイタケ、牛肉を置き、醬油と砂糖で味付けし(これらはかき混ぜない)、弱火で20分、火を消して余熱5分で蓋を開け、バター大さじ1を混ぜて出来上がり。

ジャガイモは薄切りしていないので15分では火が通らず、20分煮た。

前回は大さじ2の水を入れたが、今回は入れなかった。それでも具材から出た水分と醬油の水分で十分足りた。「農家のレシピ 我が家の無水肉ジャガ」を参考にした。


  
 サトイモの味噌チーズ      

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今日の新聞に載っていたレシピの「サトイモの味噌チーズ」を作った。

サトイモ250gは皮をむいて7ミリほどに切り、20分ほど蒸し器で蒸す。

タジン鍋に牛乳150cc、味噌大さじ1、砂糖小さじ1を入れ、煮立てて弱火にし、シイタケ大1枚のスライス、蒸したサトイモを入れ、とろけるチーズ40gほどをふり、弱火で10分、火を消して余熱5分で出来上がり。

サトイモやシイタケという和風の食材に、牛乳やチーズという洋風の味付けがよくマッチしておいしかった。



池の土手の草刈り
 


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今日、集落の出仕事である「池の土手の草刈り」があった。左の画像のように土手がきれいになり、イノシシも少しは警戒するだろう。

籾殻をふっているのはサトイモの霜除けで、この上に土手の刈り草などを厚めに置くと、当地では冬越しできる。



キャベツ、タマネギの定植


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春キャベツ120本ほど、タマネギ1150本ほどを4日前に定植した。



レタスの発芽


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エンドウ類の種まきの前後に蒔いたレタスが発芽した。こちらは3月中旬頃に定植する。



エンドウ類の発芽

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エンドウ、スナップエンドウ、グリンピースはオクラやナス、ピーマンの足元に蒔き(これらが支柱代わり)、「捨て作り」にしている。
(1)竹の支柱を立てるのは結構手間だし、
(2)倒れてしまっても、結構収穫できるし、
(2)エンドウ類は収穫期間が3週間ほどと短いから。



ユズの収穫


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初霜(当地では例年11月23日前後)が降りる前に、ユズとキーウイを一括収穫する。



ヤーコンの初掘り


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1株で3キロほど入っている。これが標準ぐらいと思う。掘り上げて4~5日経過すると甘くなる。茎葉はヤギに与え、地際の茎と芋の間に「芽(これが来春の種芋)」があるので、これは地中に埋め戻しておく。



集落の共有田の草刈り

             
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当集落には「集落の共有田」もあり、今は耕作放棄地になっているので、池の土手の草刈りの後、この田の草刈りもあった。1世代前まで「お伊勢講」や「お大師講」に使われたのだろう。

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タジン鍋


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定期的に食べたくなる「まるごとニンニクとポテトのオイル煮風」。

タジン鍋に大さじ2のオリーブ油を入れ、ジャガイモ4個の薄切りを置き、ニンジンの薄切り、ピーマン、シイタケを置き、ウインナー3個の小口切りとニンニクを2球(14片ほど)入れ、月桂樹3枚を置き、胡椒で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べた。

野菜を切ったり、ニンニクの皮をむいたりするのに20分ほどかかり、蒸すのに20分かかるので、合計で40分はかかる。

どちらもポン酢で食べるが、昨日のような水炊き鍋より、蒸し鍋(タジン鍋)の方が野菜の味が濃い。

タジン鍋には、80度の湯で10~15秒湯通しした肉や魚を入れるのもおいしいが、自分の場合はウインナーやベーコンを入れる方が多い。

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サワラのアラで水炊き鍋


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カブの酢漬けは現在進行形でまだできていない。

700gのカブを薄くスライスして塩もみをし、2時間以上置いて水気をよくしぼりながらコーヒーの瓶に入れる。

出し汁1カップ、酢1カップ、醬油大さじ1、砂糖大さじ3を火にかけて溶かし、トウガラシかユズの皮を入れ、冷めたらコーヒーの瓶に注いで出来上がり。3日ほど経過してからがおいしい。



ポン酢作り

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醬油70cc、酢50cc、みりん30cc、レモン果汁25cc、出し汁25cc=200cc(1カップ)の出来上がり。7・5・3ポン酢を参考にしている。



揚げ出し豆腐


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簡単すぎ?フライパン一つの揚げ出し豆腐」を参考にしたが、豆腐を小さく切りすぎた。厚みを半分に切り、4等分にすればよかった。

片栗粉をまぶして、大さじ2のサラダ油をひいたフライパンで裏表焼き、タレを入れて3分ほど煮ると出来上がりだが、小さく切りすぎて裏返せなくなり、もう一つのフライパンに半分入れ替えて裏返した。

タレは「夏野菜の揚げ浸し」に使う8:1:1を参考に、出し汁120cc、醬油大さじ1、みりん大さじ1の比率にしたが、「天つゆ」に使う4:1:1、つまり出し汁60cc、醬油大さじ1、みりん大さじ1の方がよかった。8:1:1では薄すぎた。 



サワラのアラで水炊き鍋
 
  
  
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野菜はニンジン、ダイコン、タマネギ、ネギ、シュンギク、ミズナを適当な大きさに切り、アラは80度の湯で15秒湯通ししておく。

土鍋に2カップの水を入れて出し昆布を入れ、2時間ほどして点火し、サワラのアラ、練り製品(ヒラテン)、水で戻した干しシイタケ、ニンジン、ダイコン、タマネギを入れ、水が少なかったので、シイタケの戻し水と出し汁を加え、沸騰したら火を弱めて出し昆布を取り出し、ネギ、シュンギク、ミズナを入れ3~4分煮て、火を消して5分蒸らして出来上がり。ポン酢で食べた。

出し昆布はそのままでいいのか、取り出した方がよいのか迷ったが、取り出した。

鍋に蓋をしたりするのか迷ったが、ネギ等を入れて最後に蓋をして5分蒸らした。

サケの酒かす鍋をしようと思ったが、昨日豚汁で「味噌味」だったので、連続は飽きるので、ポン酢で食べる水炊きにした。

サワラのアラは198円で買ったものを3つに分けて冷凍したその1つを使ったが、少しでもいいダシが出ていた。もちろんアラもおいしかった。

サワラのアラ、タイのアラ、ブリのアラは、「アラ汁」、「アラ煮」、「アラの水炊き鍋」といろんな使い方ができて、どれもおいしい。 

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豚汁



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去年の冬は10回以上作ったが、今年は初めて。

プロの味!の豚汁」というレシピを参考にしたが、このレシピを知ってから、それ以降の料理が変わったと思えるほど、大変役に立った。

具材のサツマイモ、ニンジン、ジャガイモ、ダイコンは乱切りし、タマネギは薄切りし、ネギは白い部分を入れ、シイタケは戻し水ごと入れた。豚肉100gは80度の湯で15秒湯通しした。


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肉以外を鍋に入れ、ひたひたに水を入れ、沸騰したら弱火にして味噌半量を溶き入れて5分煮て、豚肉、醬油大さじ1、残り半量の味噌、ゴマ油2~3滴を入れてまた5分煮て、最後にネギの青い部分を入れ、味ききをして5~7分煮て出来上がり。

自分なりのポイントが3つあり、
(1)サツマイモを中心にした豚汁にする。
(2)水で戻したシイタケを必ず入れる。
(3)野菜の種類をたくさん(今回は6種類)入れる。

  
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たくさん作ったのに、ボクが3杯、家人が2杯食べて、残りはわずか。



ゆで卵


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つるんとむけるゆで卵の作り方」を参考に、
(1)卵は常温に戻す。
(2)鍋に湯をわかし、少量の酢を入れて卵を入れる。
(3)好みの時間茹で、すぐに冷水にとって冷ます。
冷蔵庫から出して45分経過して卵を入れ、弱火で10分煮て冷水にとった。一つはつるんとむけたが、もう一つはつるんとむけなかった。

卵は水から茹でるのではなく、沸騰した湯から茹でるのがコツらしいが、つるんとむけるかどうかは、卵の鮮度も関係してくると思う。古い卵はつるんとむきやすいが、産んで1~2日の卵は、こういう茹で方をしても、つるんとむきづらいように思う。

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すき焼き


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今日はタマネギを1000本ほど定植したので、昼に時間がとれず、簡単な「すき焼き」にした。

具材のシュンギク、ミズナ、ネギは適当な大きさに切り、フライパンに酒50cc、ミリン30cc、醬油30cc、砂糖大さじ2を入れ、牛肉50gは80度の湯で15秒湯通しする。

調味料を煮立て、ミズナ、ネギ、水で戻したシイタケを入れ、強火で3分ほど煮たら牛肉とシュンギクを入れ、水分が不足したらシイタケの戻し水を入れながら、3~4分して牛肉に火が通ったら出来上がり。


  
温泉たまご

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20分で簡単☆温泉たまごの作り方」を参考に、初めて「温泉たまご」なるものを作った。



大根のユズ漬け

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1週間が過ぎたので「大根のユズ漬け」を食べた。これと「カブの酢漬け」の2つは、冬の食卓に欠かせない。
 


日本ミツバチを呼ぶキンリョウヘン

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ミツバチの先人(師匠)の多くが「蜂浪人」となり、オーナーも激減している。今年はミツバチ愛好家にとって苦難の1年だったようだ。

ミツバチがいなくなっても、来春の分蜂期(当地では4月10日~5月20日)に備えて、キンリョウヘンの世話をきちんとすることが、来春の捕獲につながる。

今日、水やりの時に確認したら、1鉢平均3個の花芽が伸び出していた。11鉢あるから33個。5月下旬に株分けした4鉢にも花芽がしっかりついている。

1畳の発砲スチロールを置き、その上に電熱マットを敷き、稲の苗箱を置き、その上に鉢を置いている。日中は日ざしが強いので50%ほどの遮光ネットをかぶせ、夜間は冷えるのでポリをかぶせている。霜が降り始めたら、夜間だけ最低温度を10度に設定して電源を入れる。

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茶碗蒸し


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シイタケは薄切りし、ニンジンとキクイモは小さく乱切りし、水から茹でてザルに上げる。


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鶏肉も小さく切り、80度の湯で15秒湯通ししておく。
 

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容器に野菜を入れ、その上に鶏肉を置き、卵液(卵2個、出し汁1カップ半、醬油小さじ1、みりん小さじ1、塩少々)を注ぐ。

   
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容器が半分ほどつかる量の水を沸騰させて容器を入れ、弱火で10分、火を消して余熱5分で出来上がり。アルミホイルで蓋をするのを忘れたが、別に問題はなかった。


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出来上がってからシュンギクを置き、再度1分点火し、火を消して3分蒸らした。最後の見栄えがお粗末になった。シュンギクは飾りに少し入れるだけでよかった。

簡単にプルプルの仕上がり☆茶碗蒸し」を参考にした。

2個でよかったが、4個の方が作りやすい。

茶碗蒸しは結構手間がかかるのに、メインのおかずにはならないように思う。

茶碗蒸しは出来立てがおいしいので、作り置きができず、夕飯前に作ったのでちょっと忙しかった。

シイタケ、ニンジン、キクイモを茹でる時、醬油と砂糖で少し下味をつけてもよかった。




ダイコンおろしと山芋おろし


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ヤマイモはご飯にのせ、醤油をかけて食べた。



サトイモとシイタケの煮物


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サトイモは皮をむいて乱切りし、シイタケも適当に切り、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、水と削り節を入れ、沸騰したら水加減を見て、弱火にして15分煮て出来上がり。



サラダ

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いつもの、ロケット、イタリアンパセリ、サラダミズナ、レタスのサラダ。ロケットは手でちぎり、イタリアンパセリはざく切りすると風味が立つ。

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鯛のアラ煮


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小分けして冷凍したサワラのアラがあるのに昨日、鯛アラを買った。

キクイモは薄切りし、ネギはざく切りし、アラは80度の湯で15秒湯通ししておく。


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鍋に醬油、砂糖、酒、みりん、出し汁1カップを入れ、ショウガをすりおろして煮立て、キクイモを入れ、その上にアラを置き、落し蓋をして中火で5分煮て、ネギとシイタケを入れ7分(合計12分)ほど煮て出来上がり。

鯛アラと煮たキクイモ(=ゴボウ)やネギがおいしい。「実はおいしい~サワラのアラ煮」と「ゴボウ入り ブリのアラ煮」を参考にした。




出し汁作り


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出し汁を作り出してから、料理がおもしろくなった。出し殻はニワトリに与えた。初産からこっち、特定の1羽が毎日1個産み続けていたが、今日から2個になった。2個のうちどちらかは初産である。「標準の初産予定日」である6か月(11月21日がその日)から、まだ10日早いが、餌をセーブし続けるのも良し悪しと思う。



干しシイタケ作り

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スライスして干した方が乾きがいいし、出し汁作りにはスライスしておいた方がいい。よく晴れて風があれば3日間で干し上がる。



生姜湯


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生姜湯」を参考にして作った。生姜をすりおろし、湯を注ぎ、蜂蜜を入れると出来上がり。

ステビアが終わったので甘いハーブティはできないが、普通のハーブティなら年中飲める。しかし寒くなると、ユズ茶や生姜湯の方を飲みたくなる。

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豆腐ナゲット


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今日の新聞に載っていたレシピを作ってみた。豆腐はキッチンペーパーに包んで水切りし、サバ水煮缶(128円)は汁をよく切ってボールに入れ、卵1個、砂糖大さじ半分、味噌大さじ1を入れて混ぜる。

別のボールにニンジンのすりおろし(またはみじん切り)、ネギの小口切りを入れ、片栗粉大さじ2を入れて混ぜ、上のボールに入れてよく混ぜる。

フライパンに大さじ1の油を入れ、蓋をして両面を弱火で5~6分ずつ焼くと出来上がり。量が多かったので3回に分けて焼いた。

崩れやすく、うまくまとまらなかったが、おいしかった。

新聞で読んだ時は簡単そうだったが、焼くだけで40分以上かかった。



ダイコンおろし、ニンジンおろし

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ポン酢で食べた。



サツマイモとムカゴの炊き込みご飯

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3合の米を洗って無水鍋に入れ、水2カップ、出し汁1カップ、酒50cc、残りの水150ccを入れて水加減を調整し、塩少々を入れて混ぜる。その上に乱切りしたサツマイモ600gとムカゴを置いて強火で点火し、沸騰したら弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり。
さっくり混ぜ、炊飯器に移して保温する。



卵豆腐

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簡単!手作り卵豆腐」を参考に、卵2個、出し汁1カップ、醬油小さじ1、塩少々をボールに入れて混ぜ、茶こしで濾しながら茶碗蒸し容器に入れ、沸騰させた蒸し器に入れ、割り箸を置き、キッチンペーパーをかぶせ、弱火にして15分蒸して出来上がり。

卵だけではあまりおいしくなかった。次回は、つくれぽ数が1000件を超えている「簡単にプルプルの仕上がり☆茶碗蒸し」を参考に、卵豆腐でなく茶碗蒸しを作ろうと思う。 

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タジン鍋

 
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時間がない時はタジン鍋になる。タジン鍋は材料を切る手間15分と、蒸す20分を合わせて35分ほどでできる。

大さじ2のオリーブ油を入れ、ジャガイモ4個の薄切りを置き、その上にタマネギ、ピーマン、ナスビ、シイタケ、ウインナー3個の小口切り、ニンニク8片を置き、胡椒で味付けし、月桂樹3枚を置いて、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べる。

タジン鍋は「蒸し料理」で、どんな具材でもいけるが、今は「まるごとニンニクとポテトのオイル煮風」のレシピをアレンジして作ることが多い。


いつも11時半~1時半の昼の2時間の間で作り、夕飯前の30分で何かもう1品作ることもある。

朝食や昼食は夕飯の残り物を食べる。


年金というベーシックインカムをもらえるようになったから、農業以外のことに時間を費やせるようになった。

それと還暦を迎えたから、農業歴は短いが、この辺で一区切りつけたいと思うようになった。ところが農業はこまごました作業が多く、ワンパックの顧客も作付もかなり減っているのに、その割に農作業時間が短縮できていない。

過去3年ほど直売所出荷にとられていた時間は週に10時間ほどだったので、週の料理時間14時間(2時間×7日)より短い。

「夕飯ブログ」はネタには困らないが、料理は3~4年もすると「ワンパターンの繰り返し」になるので、そうなると熱意が薄れる。

この次のテーマは見つかっていないが、残り1年半~2年半の間に探す必要がある。どんなテーマであれ、ブログを続けることが目標だから。


農業ではあまり稼ぐことができなかった。

農業の技術力もほとんどアップできず、後からスタートした人にあっという間に抜かれた。

低レベルでも、自分の描いてきた農業には到達できたように思う。

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クリームシチュー


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具材はタマネギ、シイタケ、ニンジン、キクイモ、ナス、ピーマンを用意した。

鍋にオリーブ油を入れ、ニンニク1片のみじん切りを炒め、ベーコン1連の細切りを入れ、その後、野菜全部を入れて炒め、油が全体にまわったら火を止め、小麦粉大さじ2をふって30秒ほど混ぜ、牛乳2カップ半を入れ、コンソメ2個を入れ、月桂樹3枚を入れて強火で点火し、煮立ってきたら弱火にして10分煮て出来上がり。胡椒で味付けした。
 
クリームシチューの素は全く不必要と思う。



カブの酢漬け

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カブ700gは薄くスライスして塩もみをし、2時間ほどおく。その間に3~4回ほど手でもむと2時間後にはしな~としてくる。

調味液は、酢1カップ、出し汁1カップ、砂糖大さじ3、醬油大さじ1を火にかけて溶かし、ユズ1切れを入れ、冷ます。

カブがしな~としたら、水気をよくしぼりながらコーヒーの瓶に入れ、調味液を注いで出来上がり。1日経過したら食べれるが、3日ほど経過してからがおいしい。
 
この調味液とカブの分量でコーヒーの瓶がちょうどいっぱいになる。1~2日は常温で、その後に冷蔵庫へ入れる。



インゲンのニンニク醬油炒め
 

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インゲンは半分に切って水から煮て、軟らかくなったらザルに上げ、ゴマ油で炒め、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。



サラダ
  

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いつものレタス、サラダミズナ、ロケット、イタリアンパセリのサラダ。



ヤマイモの味噌和え

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ヤマイモをすりおろし、ダイコンもすりおろす。


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ダイコンを味噌で和え、その中にヤマイモを入れて混ぜると出来上がり。
それぞれ別に食べた方がおいしいと思う。

なお味噌とヤマイモは合わせにくいので、先にダイコンと味噌を和えておくのがポイントらしい(野菜はともだち参照)。



ケチャップライス
  
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冷やご飯が残っていたので作った。オリーブ油でニンニクのみじん切りを炒め、ウインナー1個の小口切りを入れ、タマネギとピーマンを入れて炒め、火が通ったら消して、ケチャップ、醬油少々、胡椒で味付けし、最後に冷やご飯を入れて弱火で点火し、ご飯がほぐれたら出来上がり。

順序を逆に、冷やご飯を入れてから最後にケチャップを入れると、べたついたケチャップライスになる。


昨日の「ダイコンのユズ漬け」は今日見たら、水がダイコンの上まで上がっていたのでうまくいった。

昨日の「芋ようかん」は腹が減っている時に食べれば、結構食べれる。

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芋ようかん


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ムラサキ芋600gをふかしてボールに移し、つぶしておく。

500ccの水に市販の寒天クック1袋(4g)を入れ、沸騰したら、ふきこぼれない程度の火にして1~2分間沸騰を続け、火を止めて蜂蜜大さじ2を入れ、ボールのサツマイモに流し入れて混ぜ、容器に入れて冷蔵庫で1時間半ほど冷やし固めると、芋ようかんの出来上がり。
 
簡単!甘さひかえめ☆芋ようかん」と、「寒天クック(粉末寒天)の箱の裏の使用説明」の両方を参考にした。

口当たりもよく、なめらかだったが、蜂蜜(砂糖)が全く足らなかった。サツマイモを500ccの寒天液で薄めているのだから、より多く入れる必要があった。次回から投入する砂糖の量をメモしておく。

簡単で手土産にもいいと思った。 

  
  
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サツマイモをふかしたこの万能蒸し器(どんな鍋にも合わせられる)は重宝である。茶碗蒸しの容器もおけるので、卵豆腐(卵と出し汁で作る)を作ってみたい。



ナスの味噌煮 

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ナスは乱切りしてゴマ油で炒め、出し汁を入れてしんなりするまで煮る。味噌をミリンでのばして加え、煮立たせないように味を含ませて出来上がり(野菜はともだち参照)。

たそがれ時(収獲末期)の野菜は、なぜかおいしい。


 
ピーマンのおひたし

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ピーマンは輪切りにして茹でる。

醬油と出し汁を半々に合わせ、ゴマ油とショウガで風味付けした調味液に、茹でたピーマンを入れ、カツオブシをふって出来上がり(おいしく食べよう百野菜参照)。



ニンジンおかか


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ニンジンは適当な大きさに切り、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、ひたひたに水を入れ、削り節を入れ、沸騰したら極弱火にして20分ほど煮て、煮汁が少なくなれば出来上がり。

「出し汁」をきらしていても、「水+削り節」で代用できる。煮物は後者の方がおいしいような気もする。



ダイコンのユズ漬け

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ダイコン1キロの皮をむいて縦割りして樽に入れ、砂糖200g、塩50g、酢50ccを入れ、ユズ半個の皮と果汁を入れて混ぜ、重い重石をして6日間漬けておくと出来上がり。去年の冬に何度も作った。レシピでは2キロだが、寒さにあたっていないダイコンはまだ本来の味ではないので1キロで作った。

1日経過したら水が上がっているか確認し、上がっていなかったら重石を重くする。

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アジの南蛮漬け


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南蛮漬けをしようと思って昨日、アジを買った。

アジはウロコはないと思うが、「ゼイゴ」を取る必要がある。これがちょっと面倒だが、ネットで検索したら尻尾の方から包丁を入れるようだ。

ゼイゴを取れば後は、頭を落とし、腹に包丁を入れてはらわたを取りだすだけだから、フライのように開く必要はない。

アジを買う時はフライか南蛮漬けのどちらかで、塩焼きはあまり好まない。1時間ほど手をかければ、安い魚が高級魚よりおいしく食べれる。

「アジの南蛮漬け」を参考に、酢90cc、醬油60cc、ミリン60cc、砂糖大さじ2、赤トウガラシ1本の調味液を作り、アジに片栗粉をつける。


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いつものように1カップの油を入れ、アジを3匹ずつ14匹揚げた。調味液に入れた時にジュッと音がするとうまく揚がっている。



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最後にタマネギのスライスを散らして調味液に浸すと出来上がり。残った油は150ccで、50cc(大さじ3と少し)使っただけだった。一概に比較はできないが、魚のフライは野菜のかき揚げの半分の油ですむ。

  

出し汁作り


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前夜から昆布、イリコ、干しシイタケは水に浸しておく。火にかけ沸騰したら昆布は取り出し、網杓子で削り節を入れ、弱火で3~5分煮て、出し殻を全て取り出し、再沸騰させてアクを取って出来上がり。



サラダ
  
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いつものレタス、サラダミズナ、ロケット、イタリアンパセリのサラダ。ポン酢で食べる。



ポン酢作り

 
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醬油70cc、酢50cc、ミリン30cc、出し汁25cc、レモン果汁25cc=200cc(1カップ)。7・5・3ポン酢を参考にしている。



出し殻でふりかけ


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出し殻の昆布は捨て、残りはみじん切りしてフライパンで乾煎りし、醬油と砂糖で味付けして出来上がり。

これをボールにとったご飯にまぜ、おにぎりにしてもおいしい。



生姜の一括収穫


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左がおたふく生姜で、右が三州生姜。市販されているのは99%が左のおたふく生姜らしい。おたふく生姜は外観はいいが晩生品種で、収量は種生姜の10倍ほど。三州生姜は早生品種で小指の先ほどのがいっぱいついて、収量は種生姜の20倍以上になるようだ。辛み成分も強く、家庭菜園で作るのは三州生姜の方がいいらしい。
 
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うの花


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いつものスーパーでサンマ、サワラのアラ、アジを買った。アラは3分割して冷凍にした。


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さっそくサンマを焼き、ダイコンをおろした。



ピーマンのジャコ煮


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夏中、楽しませてもらった「ピーマンのジャコ煮」だが、そろそろピーマンが終わりに近づいてきた。来年6月中旬頃までこのレシピはお預けになる。

ピーマンは細切りし、チリメンは熱湯をかけて鍋に入れ、水は入れずに醬油、酒、蜂蜜(砂糖)で味付けし、水気が無くなるまで5分ほど煮て出来上がり。



うの花(おからの煮物)

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具材はシイタケ、ニンジンとキクイモ(スライサーで千切りした)、ネギを用意し、オカラは温めておき、コンニャクはアク抜き(スライスして塩もみをし、さっと洗い、4~5分茹でて冷水にとる)する。


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鍋にシイタケ、ニンジン、キクイモ、コンニャクの細切りを入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、出し汁を1カップ入れて具材が軟らかくなるまで煮て、ネギを入れ、最後におからを入れ、しばらく混ぜて水気が無くなれば出来上がり。

めっさ簡単 卯の花」を参考にした。ニンジンが収穫できるようになったら作ろうと思っていた。

 

ユズ味噌

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先日作ったユズ味噌(味噌半カップ・みりん大さじ1・砂糖大さじ3・ユズ1個の皮をすりおろす)が残っているので、卯の花でアク抜きした残りのコンニャクとヒラテン、ダイコン、ニンジンを一緒に水から茹でて、沸騰したら弱火にして野菜が軟らかくなったらザルに上げ、ユズ味噌をつけて食べる。意外とおいしい。

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すき焼き


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今日は何となく「すき焼き」という気分だった。もらった牛肉があったし、タジン鍋と同じくらい短時間でできる。

具材はシイタケ、ネギ、タマネギ、ミズナを入れ、醬油30cc、みりん30cc、酒50cc、砂糖大さじ2を入れて強火で煮込み、野菜が少し煮えたら、湯通しした牛肉150gを入れ、途中で水分が不足したので出し汁を少し入れ、最後にシュンギクを入れ、肉に火が通ったら出来上がり。「すき焼き風煮」を参考にした。




キーウイを初収獲


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まだ10日ほど早いがキーウイを20個ほど初収獲した。キーウイはすぐには食べれず、スーパーのポリ袋にリンゴ1個とキーウイ全部を入れて、10~14日ほど追熟し、さわって軟らかくなったら食べれる。

中旬には一括収穫して納屋に置き、食べたい時に、ポリ袋にリンゴと一緒に入れるのを繰り返しながら、3月中旬頃まで保存できる重宝な果樹である。  

    


卵かけご飯

 
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昨日の初産は卵かけご飯にした。今日も1個産んでいたが、サイズや色から、同じニワトリが産んだように思う。母体が充実する前に産んだ卵なので小さい。


昨日、春キャベツを定植し、今日、春レタスの種を蒔いた。8日頃にエンドウ、スナップエンドウ、グリンピースの種を蒔き、15日頃にタマネギの苗を定植すると、今季の種まきや定植が終わる。

初霜(当地では例年、勤労感謝の日前後)までに、サトイモは茎を刈って、畝にたっぷり籾殻をかぶせて防寒し、ショウガはいったん全て収獲して深く埋め戻し、サツマイモは新聞紙に包んで発泡スチロールに入れ、台所の冷蔵庫や棚の上に置いておけば当地では冬越しできる。

なおショウガの種用は、発砲スチロールに土を入れ、ショウガを埋めて籾殻をかけ、台所の棚に置くつもりだが、サトイモやサツマイモより寒さに弱いので、冬越しできるかどうかわからない。

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初産


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11月20日を予定していたのに、17日早い初産だった。だから、エダマメと米糠を与えていたのを止め、1日2回与えていた餌(購入飼料)を朝の1回だけにし、青菜だけ従来通りにした。あまり早い初産は母体に好ましくない。

初産なのに、地べたではなく箱の中にきちんと産んでいた。まだ先と思っていたが、念のために箱の中だけは毎日確認していた。

4年前は予定日を1ヶ月過ぎた7ヶ月が経過しても産み始めなかったので、今回は夏頃から多めに餌を与えていた。

明日、明後日も産卵があるようなら、朝の餌(動物性タンパク、植物性タンパク)も減らし、サツマイモを少しずつ与えてカバーする。

日々は全くの非信心だが、初産の卵なので仏様にお供えした。明日、卵かけご飯で食べる。
  


 

ショウガご飯


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(1)ショウガをおろす。
(2)2合の米を洗い、酒50cc、出し汁1カップ、塩少々を入れ、残りの水を入れ、ショウガの半量を入れ、沸騰したら弱火にして20分、火を消して余熱20分で蓋を開け、残り半量のショウガを混ぜて出来上がり。
(3)レシピにはないがムカゴも入れた。

「ショウガご飯」は、「ショウガの味噌漬け」や「ショウガの佃煮」と並び、ショウガのレシピによく載っている。ショウガの量は適当だったが、ショウガの量によって味が変わるのかも知れない。普通においしかった。 


 

ユズ味噌作り


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ユズ1個の皮をすりおろし、味噌半カップ、みりん大さじ1、砂糖大さじ3を入れてユズ味噌を作った。


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ダイコン、ニンジン、キクイモを適当な大きさに切り、水から茹でて、沸騰したら弱火にして12分ほど煮て柔らかくなったらザルに上げる。ユズ味噌をつけて食べる。

残った味噌は冷蔵庫で1週間は保存できるらしいが、味噌半カップはちょっと多すぎた。サトイモやコンニャクをユズ味噌で食べるとおいしいらしい。



ジャガイモのチヂミ


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ジャガイモ3個をすりおろし、今回はニンジンのすりおろしも入れ、ネギの細切りを入れ、片栗粉大さじ2を混ぜ、熱したフライパンにゴマ油を大さじ1入れて、蓋をして弱火で10分ほど焼いて裏返し7分ほど焼いて出来上がり。前回同様「もっちもち・ジャガイモのチヂミ」を参考にした。

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インゲンを使った2品


インゲンのニンニク醬油炒め

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インゲンは柔らかくなるまで4~5分茹でてザルに上げ、ゴマ油で炒め、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。シンプルでもおいしい。



インゲンの煮物


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昨日のピーマンのおひたしの汁が残っていたので、捨てずにそれを使い、砂糖、酒、みりんと出し汁を少し入れ、沸騰したら弱火にして5分ほど煮て出来上がり。



ダイコンおろし


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ポン酢で食べた。



サラダ

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ロケット(ゴマ風味の、ホウレンソウそっくりの青菜)の入ったサラダは一味違う。イタリアンやフレンチでよく使われるサラダ野菜である。ロケットだけではおいしくないが、葉をちぎって、レタスやサラダミズナと一緒に食べるとおいしい。ポン酢で食べた。



シイタケとトウガンの煮物

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収穫後、日数が経過してシイタケが一部劣化しているのがあり、早く使う必要があったので、昨日の残りのトウガンと煮た。出し汁作りで使ったイリコ、削り節、シイタケの出し殻も入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、出し汁も少し入れ、沸騰したら極弱火で20分ほどことこと煮て出来上がり。 

野菜はいくらあっても、粗末にはしない。食べれなかったら最後はニワトリやヤギに食べてもらう。だからほとんど「無駄(野菜残渣)」は出ない。

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ナスとピーマンの鍋しぎ


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いつもの出し汁作り。


サツマイモとリンゴの重ね煮

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定番のおやつです。



ナスとピーマンの鍋しぎ


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ナスは短冊切り、ピーマンは四つ割りしてゴマ油で炒め、全体に油がまわったら出し汁を1カップほど入れ、約5分煮る。


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味噌、みりん、酒を各大さじ1混ぜ合わせて加え、3~4分煮て、片栗粉大さじ1を水で溶いて入れ、とろみがついたら出来上がり。「ゴマ油と味噌が抜群☆ナス&ピーマン鍋しぎ」を参考にした。簡単でおいしい。

 

ピーマンのおひたし

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(1)ピーマンは輪切りにして軽く茹でる。
(2)醬油と出し汁を半々に合わせ、ピーマンにかける。
(3)ゴマ油、生姜、カツオブシで風味をつける。
「おいしく食べよう百野菜」を参考にしたが、今日の新聞にもこのレシピが載っていたので、かなり一般的なのだろう。



鯛アラを使った2品


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冬瓜は4つに切り、厚めに皮をむいて、中のズを取り、乱切りする。鯛アラは80度の湯で15秒湯通ししておく。


鯛アラと冬瓜(トウガン)のスープ


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冬瓜と鯛アラと生姜の薄切りと出し汁を入れ、弱火で20~30分ほど煮込み、塩で味付けして出来上がり。シンプルだが、鯛アラからいいダシが出ておいしい。「台湾屋台風♪鯛アラと冬瓜のスープ」を参考にした。


鯛のアラ汁

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出し汁と湯通しした鯛アラを入れて中火で5分ほど煮て、味噌を入れ、豆腐とネギを入れて弱火で4分ほど煮て出来上がり。「サワラのアラ汁」を参考にした。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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