


コーヒーの瓶一杯の水を鍋に入れ、イリコ、干しシイタケ、昆布を一晩浸しておく。中火で点火し、沸騰したら昆布を取りだし、削り節を入れ、弱火で5分ほど煮出して、出し殻を全部取り出し、再沸騰させて泡(アク)等を取り除き、冷めたらコーヒーの瓶に入れて冷蔵庫で保存する。
シカクマメのウインナー炒め


シカクマメは包丁を入れた時に固ければ細切りし、そうでなければざく切りする。
ニンニク1片のみじん切りを炒め、ウインナー2個の小口切りを炒め、シカクマメを入れ、火が通ったらニンニク醬油大さじ2と胡椒で味付けして出来上がり。
焼きナスビ


ナスビはやっぱり焼きナスビ。大さじ3のサラダ油を入れ、蓋をして裏表を焼き、皿にとり、醬油をまわしかけて出来上がり。
料理に応じて、無水鍋の外蓋をフライパン代わりに使っている。
キクイモと出し殻の煮物




先日の「里芋の炊き込みご飯」に使ったキクイモの残りは、少し古くなったのでニワトリ行きにしようと思ったが、「出し殻」ができたので、それを使って煮物にした。
キクイモ(風味がゴボウに煮ている)は適当に切ってゴマ油で炒め、醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、出し殻(昆布は捨てた)をざく切りして入れ、ひたひたに出し汁を入れ、沸騰したら弱火にして10分ほど煮て出来上がり。
キクイモの利用法はゴボウのレシピを参考にする。
干しキュウリのパリパリ漬け


1日干したキュウリは適当な大きさに切って瓶に入れ、酢100cc、醬油100cc、出し汁100cc(合計で300cc)を注ぎ、生姜(チューブ入り)とニンニク1片のすりおろしを入れて混ぜる。昼に作れば夜にはもう食べれる。
出し汁を入れた方が味がまろやかになるし、経済的である。噛むとパリパリ音がするのでパリパリ漬け。
4回目の地這いキュウリは最終ステージに入り、10月中頃には今季のフィナーレとなる。
オクラの湯通し



定番です。カツオブシをふり醤油をかけて食べる。
今日の干し野菜

昼に切った干し野菜はナスビ、オクラ、ピーマン、タマネギ。
半日~1日干したらポリ袋に入れ冷蔵庫で保存する。3日以内に使った方がいいと思う。
育苗

門先で育苗中。10月に定植する野菜も多い。ホウレンソウ(288穴の連結ポットを稲の苗箱に置く)、発泡スチロールの連結ポットには、サラダミズナ、ロケット(ルッコラ)、三陸つぼみ菜(ナバナ)。