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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

サツマイモとリンゴの重ね煮


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いつものサンマとイワシを買った。



サトイモの煮物


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サトイモの皮をむいて乱切りし、醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、ひたひたに出し汁(水)を入れ、削り節を入れ、沸騰したら弱火にして15分煮て出来上がり。



サツマイモとリンゴの重ね煮

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サツマイモ(普通種・ムラサキ芋)は5ミリほどに薄切りし、リンゴも薄切りする。タジン鍋にサツマイモ、リンゴを交互に並べ、上にバターをのせ、蜂蜜を大さじ2入れ、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

まだ少し固かった。サツマイモの場合は3分延長して18分ほど煮た方がよかった。
蜂蜜を入れたので水は入れなかった。

 
   


エダマメの湯通し

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エダマメは塩をふってもみ、沸騰した湯で4分ほど茹でて出来上がり。



干しキュウリ


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少し太いキュウリは今日午後と明日午前中干して、パリパリ漬け(醤油と酢を同量にし、ショウガかニンニクをすりおろして入れる)にする。



イワシの梅煮
   
    
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イワシは「梅煮」か、「フライ」か、「つみれ(団子)汁」にするとおいしい。最も簡単な梅煮にした。「イワシの梅煮」を参考に、出し汁150cc、酒大さじ3、醬油大さじ3、みりん大さじ2、砂糖小さじ1を入れて中火にかけ、煮汁が煮立ったらイワシを並べ、ショウガ(チューブ入り)と小梅3個の果肉を入れ、落しぶたをして、弱火で煮汁が少なくなるまで煮て出来上がり。

イワシは明日にしようと思ったが、魚は生で保存するより煮て保存した方がいいと思った。

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キュウリの酢の物


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左からステビア、セイジ、コモンタイム、アップルミントで、沸騰したら火を止めて入れ、3分ほど蒸らしてすべて取り出し、ステビアだけ戻して30分ほど浸すと、甘いハーブティの出来上がり。



ピーマンのジャコ煮(佃煮)


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今日はチリメンジャコがなかったので出し汁用のイリコを使った。ピーマンは細切り、イリコは熱湯をかけ、水は入れずに酒と醬油と蜂蜜(砂糖)で味付けし、5分ほどで水気がなくなると出来上がり。



ニンニクライス


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冷やご飯が残っていたので作った。オリーブ油を少し多めに入れてニンニクのみじん切りを炒め、ベーコン2枚とニラを炒め、弱火にして冷やご飯を入れてほぐし、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。



ニラ卵


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巻こうと思ったがスクランブルエッグにした。卵2個、出し汁大さじ2、醬油大さじ1、砂糖少々。



ゴーヤの和え物


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ゴーヤは薄切りして塩もみをして20分以上おき、水で洗って水気をよくしぼり冷蔵庫で冷やしておく。食べる直前に酢とすりゴマで和えると出来上がり。



キュウリの酢の物

  
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コメリで800円ほどで買った野菜調理器3点セットで、キュウリは真ん中のを使ってスライスすると、瞬く間に終わる。左の「おろし」はポリポリキュウリでよく使うが、右の千切りはまだ使ったことがない。専用ケースにコンパクトに収納でき、上蓋がスライスしたリ、おろす時の容器になって便利である。


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スライスして塩もみをして20分以上置き、水で洗い、水気をよくしぼりながらボールに入れる。カニかまぼこ2本をほぐし、ミョウガの甘酢漬け3個をみじん切りして入れ、酢大さじ3、醬油大さじ1、蜂蜜大さじ1を混ぜ、ボールに注いで混ぜると出来上がり。 

  
 

干し野菜のカレー炒め  

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ニンニク1片をみじん切りし、ベーコン3枚は細切りし、干し野菜(半日~1日)は適当に切る。ごま油でニンニクとベーコンを炒め、干し野菜を入れ、火が通ったらニンニク醬油大さじ2とカレー粉少々で味付けして出来上がり。

1種類できた、2種類できた、3種類できた・・・というふうに、簡単な料理を積み重ねていくと、メニューが思い浮かばない時でも、頭よりも身体が動き出して次々と作れる。 

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サトイモの炊き込みご飯


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サトイモの炊き込みご飯をしようと思って、「むかご」と「キクイモ」を収穫した。キクイモ(=ゴボウ)は毎年10月10日が過ぎてから収獲を始めるので2週間早いが、小ぶりの芋がすでについていた。

炊き込みご飯の具材はサトイモ、むかご、キクイモ、干しシイタケで、サトイモは小さ目に乱切りし、キクイモも小さく乱切りし、干しシイタケは水で戻して小さく切る。



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3合の米を洗って無水鍋に入れ、2カップの水、1カップの出し汁、酒40cc、醬油40cc、シイタケの戻し水50ccを入れて、微妙な水加減(米の洗い水を含め合計で4カップの水分にする)を調整する。
 
炊き込みご飯はいつも「無水鍋」で炊き、炊飯器で炊いたことはない。

水加減が決まったら混ぜるが、その後に置く具材(サトイモ、むかご、キクイモ、シイタケ)は決して混ぜない。

強火で仕掛け、5分ほどで沸騰したら弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり。

シャモジで混ぜる最初の一混ぜで、水加減がうまくいったかどうかわかる。ちょっと底につくくらいの水加減がベスト。「きのこの炊き込みご飯」を参考にした。

炊き込みご飯に鶏肉は入れず、入れるとしたらアゲくらいだが、入れなくても十分おいしい。



エダマメの湯通し


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洗ってボールに入れ、塩をふってもみ、沸騰した湯で4分ほど茹でて出来上がり。途中で1~2個食べて茹で具合を確認する。



ゴーヤとツナの苦くないサラダ 
   
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タマネギ中玉1個はスライスして10分ほど水にさらし、ゴーヤ1本は薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20秒ほど茹でて冷水にとる。どちらも水気をよくしぼりながらボールに入れ、油を切ったツナ缶、マヨネーズ、レモン果汁大さじ2を入れて混ぜると出来上がり。「ゴーヤとツナの苦くないサラダ」を参考にしている。「きのこの炊き込みご飯」同様、大好きなレシピの一つである。


ポリポリキュウリ

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定番です。


雨が降らないので、毎夕1時間ほど、アブラナ科四天王(ハクサイ、キャベツ、ダイコン、カブ)とニンジンを中心に水やりをしている。15年前(農業歴9年目の年)、27万円の費用で田んぼの一角に掘った井戸水をエンジンポンプでシャワー散水している。

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ナスの味噌煮


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定番の焼きナスビ。



ナスの味噌煮


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今日は味噌煮も作った。ナスは乱切りしてゴマ油で炒め、出し汁と削り節を入れて軟らかくなるまで煮て、ミリンでのばした味噌を入れ、煮立たせないように味を含ませて出来上がり。(野菜はともだちのレシピより)



シカクマメの湯通し


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ポン酢をかけて食べた。



タマネギとピーマンの炒め物


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豚肉100gは80度の湯で15秒湯通ししておく。フライパンにごま油を入れてニンニク1片のみじん切りを炒め、豚肉を入れ、タマネギとピーマンを入れて炒め、火が通ったらニンニク醬油大さじ2と胡椒で味付けして出来上がり。


現在ある野菜を頭の中で反芻しながら、今日、食べたい野菜をピックアップし、その後に料理法を考える。

野菜の種類はやみくもに思い浮かべるのではなく、下記の順で思い浮かべる。
1類(長期保存野菜)タマネギ・ジャガイモ
2類(生り物)キュウリ・ナスビ・ピーマン・オクラ
3類(ウリ科)ナンキン、トウガン・ゴーヤ・ソウメン瓜
4類(葉野菜)エンサイ・ツルムラサキ・モロヘイヤ・バジル
5類(その他野菜)シカクマメ
6類(ハーブティ用ハーブ)タイム・ミント・セイジ・ステビア
7類(その他ハーブ)ニンニク・ニラ・イタリアンパセリ
8類
 (夏→冬へ橋渡しの野菜)サトイモ・サツマイモ

ワンパック野菜を収穫する時にも、順に8類を思い浮かべるので、15種類以上になるが、収穫漏れは全くない。

   

秋冬作では10種類(ハクサイ・キャベツ・ダイコン・カブ・ニンジン・サトイモ・ネギ・シュンギク・ホウレンソウ・秋ジャガイモ)を思い浮かべ、レタス→ブロッコリーそしてサツマイモ→ヤーコン・キクイモと思い浮かべる。


農業を始める時、特定の専門作物を持つ気はなかった。自分には多種類を少量ずつ作る方法しかできないだろうと思った。その方法がカネになるならないではなく、自分にもできると思えたのは、このやり方だけだった。

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サツマイモのオイスターソース炒め(煮)

 
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サツマイモは小さく乱切りして無水鍋に入れ、オイスターソース大さじ2、醬油大さじ1、水大さじ1、蜂の巣(砂糖)を入れて混ぜ、沸騰したら弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

テリッテリッ!新ジャガのオイスター炒め」を参考に、サツマイモで作った。
 



シカクマメの豆板醤炒め
 
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今日は「ニンニク醬油炒め」でなく、「豆板醤炒め」にした。

シカクマメを適当な大きさに切り、ごま油で炒め、火が通ったら醬油、酒、砂糖、豆板醤を混ぜ合わせた調味料を入れ、汁気がなくなれば出来上がり。「モロッコインゲンとジャコのピリ辛煮」を参考にした。芯まで柔らかくなるように弱火でフライパンの蓋をして炒めた。


  

干し野菜でタジン鍋   

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タマネギを下敷きにして、キュウリ、オクラ、ピーマンの干し野菜を置き、ウインナー2個の小口切り、ニンニク1片のみじん切り、月桂樹3枚、大さじ2の水を入れ、胡椒で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べる。



初物 エダマメ

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洗ってボールに入れて塩もみをし、沸騰した湯で3~4分茹でてザルに上げると出来上がり。途中で1~2個食べ、茹で上がっているか確認する。

6月10~15日頃に蒔くと、今頃から収穫期に入る。3品種蒔いているので10月末頃まで1ヵ月間食べれる。主目的はニワトリの餌用で、葉も実も重宝する。エダマメはほとんど肥料がいらず、春夏作の定植が終わった6月中旬に、空いた田んぼで「捨て作り」にしている。 、



キンリョウヘンに今季最後の液肥散布


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キンリョウヘンをしっかり育てる事が、来春のミツバチ捕獲に最も大切である。

キンリョウヘンの肥料やりは9月末で終わらせる。

10月に入るとキンリョウヘンの株に新しい成長はなく、バルブ(葉の根元の茎)が太っていくだけになる。そして10月半ばを過ぎる頃になると株は成長休止期に入り、その頃から11月にかけて、今年できあがったばかりのバルブの根元から芽(葉芽と花芽)が出てくる。葉芽はかぎとる。(NHK趣味の園芸 シンビジューム参照)

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定番の4品


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キュウリはスライサーで薄切りし、塩もみをして10分ほどおき、水で洗い、水気をよくしぼりながらボールに入れる。カニかまぼこ2本をほぐし、ミョウガの甘酢漬け3個をみじん切りして入れる。酢大さじ3、醬油大さじ1、蜂蜜(砂糖)大さじ1を合わせ、ボールに注いで混ぜると出来上がり。



ピーマンのジャコ煮

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ピーマンは細切りし、チリメンジャコは沸騰した湯をかけ、醬油、酒、蜂蜜(砂糖)で味付けし、水は入れずに中火で5分ほど煮て、水気がなくなれば出来上がり。



オクラの湯通し

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沸騰した湯で40~50秒ほど茹でてザルに上げ、そのまま冷まし、薄切りする。カツオブシをふり醬油をかけて食べる。



シカクマメのニンニク醬油炒め
    
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ごま油でニンニク1片のみじん切りを炒め、ウインナー2本の小口切りを入れ、適当な大きさに切ったシカクマメを入れて炒め、ニンニク醬油大さじ2と胡椒で味付けして出来上がり。

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干し野菜でかき揚げ


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サンマを買うために、出荷の帰りにスーパーへ寄った。「サワラのアラ」も買おうと思ったが、今日はなかった。

焼いて醬油をかけて食べるが、サンマはおいしい。




干し野菜でかき揚げ

 
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いつものように1カップ(200cc)のサラダ油を入れ、180度に温度設定する。

薄力粉でなく天ぷら粉を利用し、袋に表示してある半分の60gの粉と半カップ(100cc)の水を入れて混ぜ、タマネギ、オクラ、ナスビ、ピーマンの干し野菜(半日~1日干し)を適量入れて混ぜ、粉の量、干し野菜の量、水加減の3つを目で確認しながら、干し野菜の量を徐々に増やす。


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かき揚げの上半分は油に浸かっていない。1カップしか油を入れていないからこうなるが、裏返すので、少ない油でも問題ない。少ない方が、かき揚げが「ばらけにくい」し、捨てる油の量も少なくてすむ。

今回は120ccの油が残ったので80cc使ったことになる。からっと揚がってはいないが、いい出来栄えと思う。干し野菜だから「油はね」もなく、油切れもよかったが、干し過ぎると固くなる。半日干したくらいがいいと思った。 



ポリポリキュウリ
   
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定番です。



サトイモの煮物

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サトイモの皮は「むく」のではなく「こそげる」。今回は出し汁は使わず水を入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、削り節とアゲを入れた。出し汁を作るようになる前はこういう炊き方だった。


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サトイモの煮物は大好きだが、まだ味がのって(充実して)いない。10月になれば味がのるだろう。今日、サトイモだけ、水路から水を引いて「畝間潅水」をした。9月下旬の水不足は収量と味に影響する。



アブラナ科野菜には井戸水を散水


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好天が続いてかなり乾いているので、井戸水をポンプアップしてシャワー潅水をした。現時点ではまだダイコンサルハムシの被害は免れているが、コオロギにハクサイの苗をすでに100本近く切られ、朝夕、10~15本ほど「植え継ぎ」を続けたが、今日で苗がなくなった。コオロギはキャベツよりハクサイの方を好む。

10月5日頃を過ぎれば成育に「ぶり」がつくので、後10日間ほど細心の注意が必要で、朝夕、見回っている。

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急ぐ時はタジン鍋


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急ぐ時はタジン鍋。ボリュームもあり、腹持ちもよく、かつ20分でできる。

大さじ2のオリーブ油を入れ、ジャガイモの薄切りを置き、ニンニク3片の薄切りを入れ、ウインナー2個の小口切りを入れ、干し野菜のキュウリ、オクラ、ピーマンを置いて、胡椒で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

まるごとニンニクとポテトのオイル煮風」を参考に、ジャガイモだけのつもりが、干し野菜も入れたので、火の通る時間にばらつきが出たが、ジャガイモに合わせた。

タジン鍋のポイントは途中で絶対に蓋を開けないことで、水を大さじ2、もしくはオリーブ油を大さじ2入れると、焦げることはまずない。

ジャガイモとオリーブ油の相性は特にいい。


シカクマメの湯通し 

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タジン鍋を仕掛けてから、シカクマメを半分に切って湯通しし、


甘いハーブティ

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ヤカンを沸騰させてハーブティを作り、


干しキュウリのパリパリ漬け 

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干しキュウリを適当な大きさに切ってコップに入れ、醬油と酢を同量、ショウガとニンニク1片のすりおろしを入れ、


ナスの一瞬漬け

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ナスは縦半分に切り、薄切りして塩もみをし、水でさっと洗い水気をよくしぼり、みじん切りした青シソと混ぜ、酢と醤油を少量入れて混ぜると出来上がり。

タジン鍋が煮えるまでにこの4品ができた。



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シカクマメはマヨネーズで食べたが、ポン酢でもおいしい。

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干し野菜でカレー


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干し野菜でポトフ(コンソメ味)か、ラタトゥユ(トマト味)か、カレーにしようと思い、今回はカレーにした。「干し野菜でカレー」を参考にした。

用意した具材は、干しタマネギ(半日干し)、干しジャガイモ(半日干し)、干しキュウリ(1日干し)、干しオクラ(1日干し)、干しピーマン(1日干し)、干しゴーヤ(1日干し、水で戻す)、干しシイタケ(水で戻す)、月桂樹(生)。

鍋にオリーブ油を入れて具材を炒め(ゴーヤは水切りし、シイタケは水切りして小口切りし、キュウリも小口切りし、その他はそのまま)、シイタケの戻し水、ゴーヤの戻し水、出し汁と水を半々ほどずつ入れ、月桂樹を3枚入れ、沸騰したら弱火にして10分ほど煮て、カレールーを4個入れ、10分ほど煮込んで出来上がり。 

カレーにはやはり、肉類を少しは入れた方がおいしい。

 

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カレーだからラッキョを出したが、昨年6月に漬けた古漬けで、ふにゃふにゃしておいしくなかった。酢漬けはタマネギの甘酢漬け→ゴーヤの甘酢漬け→カブの酢漬け→ヤーコンの甘酢漬けと作るので、ラッキョを食べる機会が少なく、今年6月に漬けたラッキョはまだ食べていない。



ポリポリキュウリ


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4回目の地這いキュウリが今最盛期で、キュウリの酢の物、ポリポリキュウリ、干しキュウリと利用範囲も広い。暑いからまだキュウリが食べたい。



干しキュウリのパリパリ漬け
 

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半日~1日干したキュウリを適当な大きさに切ってコップに入れ、醬油と酢を同量入れ、ショウガ(チューブ入り)少々を入れて混ぜると出来上がり。昼作ると夜には食べれる。「干しキュウリのパリパリ漬け」を参考にしている。 


 

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出し殻は下記のように使う予定だが、今回を含め3回続けてニワトリ行きになった。
(1)みじん切りし醬油と砂糖で味付けし、ふりかけ。
(2)ふりかけをおにぎりの具にする。
(3)チャーハン等の具にする。
(4)他の煮物の具にする。

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むかご入り芋飯


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出し汁作り。干しシイタケ、イリコ、昆布は一晩、水に浸して点火し、沸騰したら昆布は取り出し、削り節を入れ、弱火で5分ほど煮出して出来上がり。

出し殻を全部取り出して再沸騰させ、冷めたら瓶に入れて冷蔵庫で保存する。



シカクマメのピリ辛炒め


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お豆さんのピリ辛ニンニク炒め」を参考に、シカクマメは適当な大きさに切り、ごま油でニンニク1片のみじん切りと炒め、火が通ったら、醬油大さじ1、ミリン大さじ1、豆板醤少々のタレを入れ、汁気がなくなれば出来上がり。



むかご入り芋飯

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3合の米を洗って無水鍋に入れ、3カップの水、50ccの酒、塩少々を入れて混ぜ、乱切りしたサツマイモ600gとむかごを置いて、残りの水を80ccほど入れて水加減を頭の中で調整し、強火で点火し、沸騰したら弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり。さっくり混ぜて炊飯器に入れ替えて保温する。素朴でおいしい。



ピーマンのチンジャオロース


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牛肉100gは80度の湯で15秒湯通しし、細切りしたピーマンと炒め、オイスターソース大さじ1と醤油小さじ1で味付けして出来上がり。

簡単でおいしい。「我が家のチンジャオロース」を参考にした。 

 

オクラの湯通し


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定番です。



焼きナスビ


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定番です。大さじ3のサラダ油を入れて裏表焼き、皿にとって醬油をまわしかけて出来上がり。



今日の干し野菜
 
   
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キュウリ、ピーマン、オクラ。昼から夕方まで5時間ほど干した。明日2~3時間干したらポリ袋に入れ冷蔵庫で保存する。乾きすぎると水で戻す必要があるので、半生がいい。しかしこれだと保存はきかないので1~2日の内に食べきる。

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サワラのアラと里芋の煮物


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アラの一部はサトイモと煮た。サトイモは乱切りし、アラは80度の湯で15秒湯通ししてサトイモの上に置く。いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けしたが、出し汁がなかったので水で代用し、カツオブシを少し入れた。

サワラはサトイモのダシに使ったが、肝心のサトイモがまだ成長途上で味がのって(充実して)いない。今年は5月の雨不足で初期生育がかなり遅れたため、サトイモの太りも遅れている。


サワラのムニエル

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アラの残りは「サワラのムニエル~レモンバターソース~」にした。材料が全て手元にあったのでこれにしたが、時間が思った以上にかかり、あまりおいしくなかった。

検索力がなかった。「サワラの料理法」ではなく「サワラのアラの料理法」で検索すべきだった。サワラとサワラのアラでは料理法が異なる。
 
  


ピーマンのジャコ煮

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定番です。「ピーマンのジャコ煮」というより「ピーマンの佃煮」。ピーマンは細切りし、チリメンジャコは熱湯をかけ、水は入れずに、酒、醬油、砂糖で味付けし、5分ほどで水気がなくなれば出来上がり。



干しキュウリのパリパリ漬け

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3日連続で作った。半日~1日干したキュウリは適当な大きさに切ってコップに入れ、酢大さじ2、醬油大さじ2、ショウガ(チューブ入り)少々を入れて混ぜると出来上がり。昼作れば夜には食べれる。



干し野菜の甘酢漬け 

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残りの干し野菜(キュウリ、オクラ、ピーマン)は甘酢漬けにして見た。適当な大きさに切って瓶に入れ、180ccの出し汁を入れ、120ccの酢に蜂蜜大さじ3(砂糖50gの代わり)を入れて溶かし、風味付けにニンニク醬油大さじ1とニンニク1片のすりおろしを入れて出来上がり。

昼に作り夕飯に食べたが、こちらは味がまだしみていなかった。2~3日したらおいしくなるだろう。

ポン酢(合計で200cc)と甘酢(合計で300cc)はよく作るので、配合割合は暗記できた。



ポリポリキュウリ   

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定番です。朝、豆腐とこれを食べることが多い。それと夕飯の残り物を朝と昼に食べる。

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秋はやっぱりサンマ


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出荷の帰りにスーパーへ寄ってサンマを買った。やっぱりこの時期はサンマがおいしい。もう一品は「サワラのアラ」で、料理法を再度検索して明日使う。


昨日作った干し野菜5品のうち、おいしかった2品を今日も作った。

干しキュウリの漬物

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干したキュウリを適当な大きさに切ってコップに入れ、醬油大さじ2、酢大さじ2、ショウガ(チューブ入り)少々を入れて混ぜる。今日は干しゴーヤを入れ、ニンニク1片のすりおろしも入れて見た。

ゴーヤは乾燥しすぎて、少し硬かった。半乾きの方がよかった。


干し野菜でタジン鍋

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昨日同様、干しシイタケと干しゴーヤを水で戻しておく。下敷きは生のタマネギを使い、シイタケとゴーヤを置き、干しトウガン、干しオクラ、干しキュウリの他に干しピーマンを入れ、胡椒で味付けし、大さじ2の水を入れ、今日はベーコン1連を置いた。弱火で12分、火を消して余熱5分で出来上がり。

おいしかったが、2日までで、3日連続は作れない(飽きる)。


甘いハーブティ

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定番です。


昨日定植したハクサイのうち10本ほどがコオロギに食われているので、明日「植え継ぎ」をする。アブラナ科野菜の天敵「ダイコンサルハムシ」はまだ少ない。

ニンジンは今日、第1回目の間引きをした。これから10月20日頃の最終間引きまで4~5日間隔で6回ほど間引く予定で、間引き菜も出荷する。

明日9月20日はタマネギを蒔く。来春の5月末に収獲するタマネギを、今頃の時期に種を蒔くということが、農業をスタートした年には驚きだった。そして、11月中旬頃に、10センチ間隔で苗を1本1本定植するということにも驚いた。3千本ほど定植していたこともあるが、今年は800~1000本ほどの定植予定。

お彼岸なので、田んぼの上にある墓掃除をした。明日、彼岸花を供えて供養とする。

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干し野菜で5品


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干しキュウリの漬物」を参考に、干しキュウリを適当な大きさに切り、酢大さじ1、醬油大さじ1、ショウガ(チューブ入り)少々を入れて混ぜ、半日置くと出来上がり。



干しトウガンの醬油漬け


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干しトウガンの醬油漬け」を参考に、干したトウガンを醬油と出し汁半々にしてトウガラシを入れて漬けた。半日置くと出来上がり。


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上の2つはその後、コップに移し替えた。空気にふれていたら漬からないと思い、コップに入れて上から箸で押さえ、汁の中に浸かるようにした。

昼作って夕飯に食べたら、キュウリはパリパリしておいしかったが、トウガンの方はいまいちだった。



干し野菜の炒め物


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ごま油でニンニクのみじん切りとウインナー2個の小口切りを炒め、干したオクラ、キュウリ、トウガンを適当な大きさに切って入れ、火が通ったら塩麹で味付けして出来上がり。



干しトウガンのカレー煮
 

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鍋に干したトウガンと出し汁を入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けして5分ほど煮て、カレー粉を入れ、続けて5分ほど煮て出来上がり。

カレー煮に関しては、干すより生の方がおいしいと思う。「冬瓜のカレー煮」を参考にした。



干し野菜でタジン鍋


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干しゴーヤは乾燥しすぎたので水で戻し、干しシイタケも水で戻す。右が5時間後の画像。

下敷きには生のタマネギを使い、その上に戻したゴーヤとシイタケ、干しキュウリ、干しオクラ、干しトウガンを入れ、胡椒で味付けし、ハム2枚をのせ、大さじ2の水を入れ、弱火で12分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べる。

15分かからず12分で煮えた合図(タジン鍋の蓋のすき間に水がたまり、泡がぷくぷく出る)があった。なおオリーブ油でなく今回は水を入れたが、干し野菜には水の方がいいと思う。

干し野菜で5品作ったが、タジン鍋で使った干し野菜が最もおいしかった。タジン鍋は胡椒だけの味付けであり、干し野菜の甘みがはっきりわかった。干し野菜を使う場合はあまり味付けはしない方がいいと思った。水(シイタケの戻し水を利用)も大さじ2で十分だった。

 

ポン酢作り
     
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ポン酢がなくなったので7・5・3ポン酢を作った。醬油70cc、酢50cc、みりん30cc、出し汁25cc、レモン果汁25ccで合計200cc。お椀で作り、ジョウゴで容器に移した。



ふかし芋


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どんな大きさの鍋にも対応できるこの蒸し器が気に入っている。中~強火で25分茹でると出来上がり。

畑でなく田んぼで作るサツマイモは甘味がとぼしい。それでも今が旬だからおいしい。

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昨日のエビの煮汁でサトイモの煮物


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出荷の残りのサトイモは皮をむいて乱切りし、昨日のエビの煮汁に出し汁を少し足し、沸騰したら弱火にして15分煮て出来上がり。



ナスの一瞬漬け


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ナスビは縦半分に切って薄切りし、塩をふって強くもみ、水でさっと洗い、水気をしぼる。青シソはみじん切りし、少量の酢と醤油を入れて混ぜると出来上がり。



ゴーヤとツナの苦くないサラダ


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ゴーヤは薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20秒ほど茹でて冷水にとり、水気をよくしぼってボールに入れる。タマネギはスライスして10分ほど水にさらし、水気をよくしぼってボールに入れる。油切りしたツナ缶とマヨネーズとレモン果汁大さじ2を入れて混ぜると出来上がり。

ゴーヤの食感が実にいい。激賞「ゴーヤとツナの苦くないサラダ」。
 




キュウリの酢の物


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定番です。キュウリはスライサーで切り、塩もみをして10分ほどおき、水で洗い、水気をよくしぼる。カニかまぼこ2本、ミョウガの甘酢漬け3個をみじん切りして入れ、酢大さじ3、醬油大さじ1、蜂蜜(砂糖)大さじ1を入れて和えると出来上がり。


キュウリ、オクラ、ゴーヤ、トウガンの干し野菜はポリ袋に入れて冷蔵庫に入れたが、半乾きの場合、日持ちはしないので1~2日のうちに使い切る必要がある。これからグーグルで検索して料理法を調べる。

昨日、今日と晴天に恵まれ、大雨が降ったのにかなり乾いた。明日夕方定植予定のキャベツ、ブロッコリー、ハクサイの畝をヨツメで打ち、その後、発芽したばかりのダイコン、カブ、そしてニンジン、インゲン、ネギの畝を打ち、土中に空気を送り込んだ。3時前から5時過ぎまで、2時間ほどかかった。

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干しズイキの煮物


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定番の「焼きナスビ」です。大さじ3の油を入れて輪切りしたナスビを裏表焼き、皿にとって醬油をまわしかけると出来上がり。



オクラの湯通し


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定番です。カツオブシをふり醬油をかけて食べる。



干しズイキの煮物

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先日、3日間天日乾燥したズイキは小口切りして30分ほど水で戻し、もらったガラエビは80度の湯で15秒湯通しし、ナスは焼きナスの残りを使った。

鍋にガラエビ、ズイキ、ナスビを入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりん、出し汁で味付けし、沸騰したら弱火にして15分ほど煮て出来上がり。

ズイキに少しえぐみが残っていた。皮をむいて干しただけでは「えぐみ」はとれなかった。「ズイキの煮物と酢の物」のレシピに書いているように、水で戻した後、酢を入れた熱湯で5分茹で、水にさらすという下処理が干しズイキでも必要と思った。

 

ダイコンの発芽
   
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13日の夕方に蒔いたダイコンが発芽した。最大の害虫であるダイコンサルハムシはまだ来ていない。ただ、かなりの雨量だったので、乾いたらすぐ畝間をヨツメで打ち(耕し)、土中に空気を送る必要がある。28日に蒔いた右のニンジンも2度目の大雨に遭い、乾いたらすぐ打って空気を送る必要がある。



干し野菜   

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オクラ、キュウリ、トウガンを網に干し、ゴーヤと残りのトーガンはザルで干した。

ゴーヤは塩もみをして20分以上おき、さっと水で洗い水気をしぼって干した。

トーガンは中のズをとり、皮を厚めにむき、薄切りして干した。薄切りしないと乾きが悪いから。

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干し野菜でタジン鍋


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「サツマイモとリンゴの重ね煮」のリンゴを使わずに作った。
無水鍋に大さじ3の水を入れ、5ミリほどの輪切りにしたサツマイモを並べ、上に蜂の巣(砂糖の代わり)とバターをおき、2分ほどで沸騰したら弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

サツマイモの甘みが乏しいので蜂の巣を多めに入れた。リンゴを入れなくてもさほどそん色はなかった。



ピーマンのおひたし

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ピーマンは輪切りにして軽く茹で、醬油と出し汁を半々に合わせてピーマンにかけ、ごま油(少量)、ショウガ(チューブ入り)、カツオブシで風味をつけて出来上がり。(おいしく食べよう百野菜参照)



シカクマメの豆板醤炒め


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熱したフライパンにごま油を入れ、みじん切りしたニンニクを炒め、シカクマメを入れて炒め、醬油大さじ1、みりん大さじ1、豆板醤小さじ半分で味付けして出来上がり。「お豆さんのピリ辛ニンニク炒め」を参考にした。 

豆板醤を使う料理はほとんど知らないが、賞味期限がかなり長いので無駄にはなっていない。
 


干し野菜でタジン鍋   
   
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昨日の残りの干し野菜は全てタジン鍋に使った。大さじ2のオリーブ油を入れ、半乾きのピーマン、オクラ、ゴーヤ、キュウリ、タマネギを入れ、ニンニク2片をスライスして入れ、胡椒をふり、上にベーコン1連をおき、月桂樹3枚を入れ、弱火で13分、余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べた。

干し野菜のせいか、いつもより2分早く煮えた。鍋と蓋のすき間に水がたまり(水は全く入れていないのに)、泡がぷくぷく出てくると煮えた合図である。

今回は干し野菜だったので水を大さじ2ではなく、オリーブ油を大さじ2入れたが、どちらにした方がいいか、まだわからない。


今日はキャベツ、ブロッコリーを定植する予定だったが、すでに深夜から雨が降り出した。かなりの雨量で、これで3~4日、定植が遅れてしまう。

ニワトリとヤギがいるので、雨でも1回は田んぼへ行く。その後、田んぼを見回って排水をよくし、水路も枯れ草や枯れ葉がたまる箇所は決まっているので、そこを重点的に見て回る。キンリョウヘンに雨よけのポリをかぶせ、仕込んだばかりのメタン菌液肥は竹の棒で混ぜて発酵を促し、大きくなりすぎたキュウリとオクラは収穫し、家畜に与えた。7月上旬~9月中下旬頃まで、キュウリとオクラだけは毎日収穫した方がよい。

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干し野菜の塩麹炒め


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いつもの出し汁作り。  

 

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いつものポリポリキュウリ。「塩もみ」でとどめず、もう一手間かけるだけで、俄然おいしくなる。 



サンマとイワシ


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いつものスーパーでサンマとイワシを買った。サンマは新物もあったが、値段が倍するので買わなかった。イワシは鯛アラと迷ったがイワシを買った。



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サンマは焼いた。新物でなくても十分おいしかった。

イワシは梅煮にした。他のおかずが多く、今日は食べなかったが、煮え具合からおいしいと思う。



ピーマンのジャコ煮


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定番のジャコ煮だが、砂糖の代わりに蜂蜜を入れるようになっておいしさがアップした。水は入れずに酒と醤油とピーマンから出る水分だけで、中火で5分ほど煮て、水分がなくなれば出来上がり。



ゴーヤの和え物


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ゴーヤは塩もみをして20分以上おき、さっと洗い流して水気をしぼり、冷蔵庫に入れて置く。食べる直前に酢とすりゴマを入れて和えると出来上がり。

塩もみだけでも、20分以上おけば苦味はほとんど消える。苦味を好む人もいるが。



干し野菜の塩麹炒め

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昼にキュウリ、オクラ、ゴーヤ、タマネギ、ピーマンを干した。キュウリは切り方を変え、オクラも縦割りにした。ゴーヤは干し野菜にする場合、湯通しはしない方がいいと思った。しかし塩もみはしないと天日乾燥だけではゴーヤの苦みは消えないと思う。ネットに入らなかったのでゴーヤは車のボンネットの上で干した。


  
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5時頃まで5時間干して一部を炒め物に使った。熱したフライパンにオリーブ油を入れ、ニンニク1片のみじん切りとウインナー2個の小口切りを炒め、半乾きのキュウリ、オクラ、ゴーヤ、タマネギ、ピーマンを入れて炒め、塩麹大さじ1と醤油ちょっとで味付けして出来上がり。

塩麹は使わなくても、オイスターソースかニンニク醬油の味付けでいいと思った。
 
干し野菜は火の通りが遅いように感じたが、定かでない。味の違いもあまりピンとこなかった。オクラは縦割り、キュウリは並行切りのまま炒めたが、干すとかさが減っているので問題はなかった。

干すとキュウリの食感は全然違って、炒めものによく合う。「干し野菜の塩麹炒め」と「干し野菜の炒め物」を参考にした。

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干し野菜のかき揚げ


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昨日から干していたタマネギ、ピーマン、ゴーヤ、サツマイモ、サトイモは日照不足で半乾きだったが、かき揚げにした。

今回は小麦粉と片栗粉を使わず「天ぷら粉」を使った。説明書きを見て天ぷら粉60gに水を半カップ(100cc)入れて衣を作り、タマネギ、ピーマン、ゴーヤと細切りしたサツマイモを入れ、いつものように1カップの油を入れて揚げた。



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干し野菜だったので水分が少なく、しんなりしていたので、油に入れてもばらけなかった。箸で持ち上げて油切りする時にも、油切れがよかった。比較的からっと揚がったのは、干し野菜だったことと天ぷら粉を使ったことの両方だと思う。

  
  
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かき揚げの後、サツマイモとサトイモの素揚げをして塩をふり「チップス」にしたが、この方はあまりおいしくなかった。残った油は半カップで、チップスを作らなかったら120ccほど残ったと思う。


グーグルで「干し野菜の利用法」と検索したら、クックパッドにいろいろ出ていた。
干し野菜の煮物
干し野菜の炒め物
干し野菜でタジン鍋
干し野菜のポトフ(カレー)
等をしようと思う。
 



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ダイコンの種を蒔く時、夏が終わり、秋の扉が開く。ダイコンの種まきはそれくらいインパクトが大きい。今日、ダイコンとカブを蒔いた。白いポリをべた掛けしているのは、21日に蒔くタマネギの、太陽熱を利用した草枯らし方。
 
緊張してしまうのは、アブラナ科野菜は虫害が多く、失敗すると、寒さに向かう秋は蒔き直しが難しいから。

144穴の発砲スチロールの連結ポットに、ロケット(ごま風味のハーブ)、三陸つぼみ菜(ナバナの早生品種)、サラダミズナの3種類を蒔いた。

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サトイモの煮物

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サトイモはこそげるようにして皮をむき、乱切りして鍋に入れ、出し汁、醬油、砂糖(蜂の巣)、酒、みりんで味付けし、80度の湯で15秒湯通しした鯛アラをおき、沸騰したら弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

 
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黄色の部分は蜂のロウで、砂糖のかわりに蜂の巣を入れたから。

スライスしているサトイモは、前回使わなかった親芋を今回使ったが、あまりおいしくなかった。親芋はサービス品としてワンパックに入れることが多いが、送らない方がいいような気がした。



ゴーヤチャンプル


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具材は、タマネギ、ピーマン、ゴーヤで、ゴーヤは薄切りして塩もみをし、熱湯で20秒茹でて冷水にとり、水気をよくしぼっておく。牛肉100gは80度の湯(沸騰したら火を止めて)で15秒湯通ししておく。

フライパンに油をひいてニンニク、湯通しした牛肉を炒め、タマネギとピーマンを入れて炒め、最後にゴーヤを入れ、火が通ったらニンニク醬油大さじ2で味付けし、さらに1分ほど炒めて出来上がり。

ゴーヤの下処理は必須だが、牛肉の湯通しは習慣になるとそう手間ではない。料理にかかる費用は惜しむが、手間は惜しまない。




干し野菜


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サトイモの茎(ズイキ)を3日間干したことがきっかけとなり、続いて他の野菜も干した。ピーマン、タマネギ、薄くスライスしたサツマイモ、塩もみして茹でたゴーヤ、薄くスライスしたサトイモ(親芋)の5種類である。

キュウリやオクラは干した料理のイメージがわかなかった。
 



オクラの湯通し
     
  
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定番です。



オクラ入り卵焼き

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購入した卵が古くなっていたので早く使おうと思った。出し汁大さじ2、醬油大さじ1、蜂蜜大さじ半分を入れ、上の湯通ししたオクラを少し入れた。火が強かったのかちょっと焦げた。


明日はダイコンとカブの種を蒔く。発芽が出揃う16日頃、ハクサイとキャベツを定植する。今日までの3日間、その準備に注意を集中してきた。

アブラナ科四天王が登場する9月13~16日は秋冬作の天王山である。この24年間、1~2日のずれはあっても、ほとんどこの4日間にしてきた。

キャベツ150円、ハクサイ250円、ダイコンは2本で250円という価格も24年間、替えていない。スーパーの価格もこの24年間、ほとんど変わっていない。

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ふかし芋


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丘陵地帯や高原の畑土で作ったサツマイモはおいしいが、水田転換畑で作ったサツマイモは甘味が乏しい。この品種は「紅小町」というおいしい品種だが、あまりおいしくない。

それでもこの時期は「ふかし芋」が食べたい。


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鍋に合わせてサイズが変わる左の蒸し器を買ってから、右の蒸し器が不必要になった。置き場所のスペースもいるし、右の蒸し器はすでに時代遅れ。



甘いハーブティ

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左からステビア、セイジ、アップルミント、レモンタイムで、沸騰したら火を止めて入れ、2~3分蒸らして全て取り出し、ステビアだけ戻して30分ほど浸しておけば、甘いハーブティの出来上がり。



焼きナスビ


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大さじ3のサラダ油を入れて裏表焼くと出来上がり。皿にとってから醬油をまわしかける。箸が止まらない。



ゴーヤの甘酢漬け

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ゴーヤ2本(約400g)は1センチほどの厚切りにして塩でもみ、沸騰した湯で20秒ほど茹でて冷水にとり、水気をよくしぼりながらビンに入れる。甘酢の作り方を参考に、出し汁180cc、酢120cc、蜂蜜(砂糖50g)を合わせ、ビンに注ぐと出来上がり。翌日にはもう食べれる。



ピーマンのジャコ煮


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定番です。ピーマンは細切りし、チリメンジャコは沸騰した湯をかけて鍋に入れ、醬油、酒、蜂蜜(砂糖)で味付けし、中火で煮汁がなくなれば出来上がり。水は入れない。



キュウリの酢の物


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定番です。キュウリ3本はスライサーで薄切りして塩でもみ、10分ほどおいてから水で洗い流し、水気をよくしぼりながらボールに入れる。カニかまぼこ2本をほぐし入れ、ミョウガの甘酢漬け3個をみじん切りして入れ、お椀で酢大さじ3、醬油大さじ1、蜂蜜(砂糖)大さじ1を合わせ、ボールに注いで混ぜると出来上がり。

甘酢漬けもジャコ煮も酢の物も、砂糖の代わりに蜂蜜を入れると、よりおいしい。



ガーリックライス

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用意した具材は、ピーマンの細切り、タマネギのスライス、ニンニク3片の薄切り、ウインナー2個の小口切りで、フライパンに大さじ2のオリーブ油を入れてニンニクを炒め、次にウインナーを炒め、続いてタマネギとピーマンを入れて炒め、火が通ったら弱火にしてご飯を入れてほぐし、ニンニク醬油大さじ2を入れて強火に戻し、1分ほど炒めて出来上がり。ガーリックライスを参考にした。

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採蜜


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りっぱな群だったのに、本当に残念だ。

ミツバチの出入りに毎日、励まされ、癒されていた。

金曜日の夕方にいなくなった。最後は農薬にとどめを刺されたようだ。上段の2段にたっぷりあった貯蜜を残しての、無念の逃去だったと思う。

包丁で切り取ったら、バケツに2杯あった。1杯はオーナーに持参した。

今年もまた蜂浪人になった。来春の分蜂期(4月10日~5月20日)に、運よく分蜂をゲットできるかどうかわからないが、何年かかっても、お借りした3群は返すつもりである。

初年度・・・4群ゲット。
2年目・・・分蜂は取れなかったが、6月上旬に夏分蜂(もしくは逃去群)をゲット。
3年目・・・2群ゲットしたが、どちらも無王群だった。
4年目・・・今年、自分はとれなかったが、蜂仲間が1群ゲット。

このように、毎年何らかの形で1群はゲットできている。だから来春も、少なくとも1群はゲットできると思う。

ゲットできても、夏を越え、秋を越え、そして越冬して春を迎えることは、当地のミツバチには厳しい環境になっている。それでもまた帰ってきてほしい。 

  
    

タジン鍋
 

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今日は夕飯作りの時間が昼にとれず、簡単にできるタジン鍋にした。タジン鍋にオリーブ油を大さじ3入れ、タマネギ1個をスライスして下敷きにし、その上に薄切りしたジャガイモ3個を置き、ナスビ、ピーマン、オクラをおき、ウインナー2個とベーコン1連をおき、ニンニク醬油のニンニクを7片おき、胡椒で味付けし、ローズマリーを3本おき、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べる。

ローズマリーの本数が今回も多すぎた。1本で十分なのに懲りていなかった。



ポリポリキュウリ

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定番です。



オクラの湯通し

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定番です。



ナスの一瞬漬け


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定番です。





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一昨日干したズイキは好天に恵まれ、明日1日干せば「干しズイキ」ができる。

右は144穴の連結ポットに蒔いて、門先で育苗しているキャベツ2ケースとブロッコリー1ケースとハクサイ2ケースで、ハクサイ(8月28日蒔き)は順調だが、キャベツとブロッコリー(8月15日蒔き)があまりよくない。

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サトイモの煮物(初物)


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昨日のポトフはカレールーを1個入れてカレーにした。ポトフに入れ忘れた月桂樹も入れた。

水分が多かったので20分余り煮込んだ。



出し汁作り


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前夜から、煮干し、干しシイタケ、昆布は水に浸しておき、弱火で点火し、沸騰したら昆布は取り出し、削り節を入れ、5分ほど煮て出来上がり。出し殻を全部取り出し、再沸騰(日持ちがよくなる)させる。

冷めたら瓶に入れ、冷蔵庫で保存する。下のサトイモの煮物に使ったから少なくなっている。
 


  

サトイモの煮物 
   
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昨日のサトイモは洗って、皮を包丁でこそげて取る。「むく」と実が削られて少なくなるので、農家ではむいたりはしない。子芋だけでかなりあったので、親芋は使わなかった。



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サトイモと一緒に煮るため、タイのアラを出荷の帰りに買った。量が多かったので半分だけ使い、80度の湯で15秒湯通しした。



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子芋は乱切りして鍋に入れ、上で作った出し汁を入れ、出し殻もそのまま全部入れ、いつもの醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、サトイモの上に湯通ししたタイのアラをおき、水加減を最後にもう一度確認し(出し汁を少し足した)、5分ほどで沸騰したら弱火にして15分ほど煮て出来上がり。
煮物は冷める時に味がしみておいしくなるので、昼に作っておくのがいい。サトイモもタイもおいしかった。味付けはサトイモだけの時の味付けにし、タイのアラは上においただけ。
 


(9月2週のワンパック野菜)


1類(長期保存野菜)
タマネギ・ジャガイモ

2類(果菜類)
キュウリ・ナスビ・ピーマン・オクラ

3類(ウリ科野菜)
ナンキン・トウガン・ゴーヤ・ソウメンナンキン・韓国カボチャ
4類(葉野菜)
エンサイ・ツルムラサキ・モロヘイヤ・青シソ・バジル

5類(その他)
シカクマメ

6類(ハーブティ用ハーブ)
レモンバーム・レモンバーベナ・
タイム・ミント・セイジ・ステビア

7類(その他ハーブ)
ニンニク・ニラ・ミョウガ・イタリアンパセリ

8類(秋冬野菜)
サツマイモ・サトイモ・・・9月はまだ春夏野菜の出荷が続くが、サツマイモ、サトイモが出荷できるようになる。

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ズイキの煮物と酢の物


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里芋のズイキ(茎)が食べれる品種を掘り上げた。太いズイキが7本あった。台所のテーブルからもはみ出している。1本あれば1回の料理に十分である。小ぶりだが芋も食べれるし、親芋(右の画像の大きい芋)も食べる。


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ズイキの煮物と酢の物」を参考に、まずズイキを6等分ほどに切って、皮をむき、30分ほど水に浸す。次にズイキを適当な大きさに切り、酢(大さじ1)を入れた熱湯で5分茹でて冷水にとり、水気をしぼったら下処理が完了する。

1本のズイキで1つの鍋が必要で、2本で2つの鍋を使った。


  
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下処理ができたら、煮物は再度適当な大きさに切って鍋に入れ、出し汁、醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、沸騰したら弱火にして5分ほど煮て出来上がり。

酢の物はこれも適当な大きさに切り、水気をよくしぼりながらボールに入れ、キュウリの酢の物と同じ酢大さじ3、醬油大さじ1、砂糖大さじ1弱をお椀で合わせ、ボールに入れて混ぜると出来上がり。

煮物にはアゲを、酢の物にはカニかまぼことミョウガを入れようと思ったが、ズイキだけの味見をしたかったので、何も入れなかった。どちらも3時間ほど経過してから食べた。その方が味がしみておいしいと書いてあった。

えぐみは全くなく、珍しくておいしかったが、繰り返し食べようとはあまり思わない。下処理にもかなり時間がかかった。



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残った5本のズイキは皮をむき、適当な大きさに切って干し網に入れて干した。「干しズイキ」は初めてなので、何日で干し上がるかわからない。5本だから、煮物か酢の物に5回使える量である。

ワンパックで送るにはレシピを添付する必要がある。

ズイキの皮むき等にやたらと時間がかかったので、芋の料理は明日。





夏野菜煮込み(ポトフ)


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今回はトマトでなくコンソメを使ったのでポトフ。

野菜はタマネギ、ジャガイモ、ナスビ、ピーマン、オクラを使った。鍋にオリーブ油とニンニクを入れて炒め、香りが出たらベーコンを入れ、次に野菜を全部入れて炒め、野菜に油がまわったらたっぷりの水とコンソメキューブ2個を入れ、沸騰したら弱火にして10分ほど煮てから牛肉(もらい物。80度の湯で15秒湯通し)を入れ、胡椒で味付けし、さらに5分ほど煮て出来上がり。

いつも「野菜がとろける簡単ポトフ」を参考にし、肉の下処理は「プロの味!の豚汁」を作ってから常にするようになった。

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ニンニクの冷凍保存


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年齢が高くなると、芋飯のようなものが素朴でおいしい。「サツマイモご飯」を参考に、3合の米に酒50ccと塩少々と600gほどの芋(レシピの3倍量)を入れ、5分ほどで沸騰したら弱火で20分、火を消して余熱20分で出来上がり。さっくり混ぜて炊飯器に移す。



ポリポリキュウリ


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定番です。



オクラの湯通し


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定番です。カツオブシと醤油で食べる。



甘いハーブティ


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健康の源と思っている。



野菜のチーズ焼き


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むかご(ヤマイモ)だけは2~3分煮ておく。ナスビ、ピーマン、オクラは適当に切って耐熱皿に入れ、湯通ししたむかごを入れ、ニンニクを各1片すりおろし、ウインナーを各1個入れ、マヨネーズをかけ、とろけるチーズをのせる。

 
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オーブントースターで6~7分焼いて出来上がり。少しポン酢をかけて食べる。

むかごが固かった。柔らかくなるまで煮ておけばよかった。それとナスビ、ピーマンは次回から炒めて入れようと思う。「シカクマメとトマトのチーズ焼き」を参考にしている。  

 


ニンニクの冷凍保存
   

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ニンニクは10月に入る頃から芽が動き出し、10月中下旬頃に1片ずつ植えると、タマネギと同じ5月末に収穫期を迎える。

ニンニクの冷凍保存」を参考に、15玉を1片ごと切り離し、冷凍保存した。





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土が動かせるようになるとすぐ、ニンジンの畝をヨツメでうち(起こし)、空気を送り込んだ。

発芽したばかりのニンジンが首まで、もしくは頭のてっぺんまで水に浸かったが、早く水が引いたので助かった。土中に空気を送り込んだことで、次の成長をしてくれるだろう。 



 

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左のヤーコンは背が低かったので倒れなかったが、右のキクイモは2メートルほどあったので、台風のちょっとした風で横倒しになった。キクイモは強いから収量は多少劣るくらいだろう。

ヤーコンはレンコンのレシピが、キクイモはゴボウのレシピがそのまま使える。どちらも11月~翌年2月のワンパックに欠かせない野菜である。

ヤーコンは初霜が降りてから、キクイモは10月10日頃から収穫を始めるが、キクイモはクズ芋も多く、ニワトリの餌としても重宝する。どちらも市場流通には適さないが、裏街道(人目につかない直接販売)で大輪の花を咲かす。 




   
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サトイモは今年も絶好調。まもなく試し掘りをしながら収獲を始める。右は生姜で、初めて植えた。「生姜ご飯」、「生姜の佃煮」、「生姜の味噌漬け」「生姜の焼き飯」が今から楽しみである。10月に入ってから収穫する。

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最後の一群が壊滅的


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最後の一群が壊滅的になった。巣門の入り口付近で、かなりの数の働き蜂が死んでいる。昨日、稲に散布された農薬の上が飛行コースだったように思う。

それをめがけて、昨日まではほとんどみなかった大スズメバチが襲来したのか、粘着板に十数匹が引っ掛かっている。

2時半頃、巣箱のまわりで分蜂のような騒ぎがあったので、最後に残った働き蜂を引き連れて女王蜂が逃去したようだ。

毎日5~6回は足を運んで、巣箱の出入りを楽しんでいたが、明日からはもう見れない。5月1日から6月8日まで、銀ちゃん(ヤギ)を介抱していた時も、放牧場のそばにあるこの巣箱に大いに癒されていたが。

完全に消滅したかどうか確定ではないので、後2~3日様子を見て、火曜日頃に採蜜をしたい。

オーナーにはまことにに申し訳ないが、どうすることもできなかった。次のチャンスは4月10日~5月20日の分蜂期にまた捕まえることだが、「本巣」がなく、野生の日本ミツバチをゲットするには「キンリョウヘンの花」が大きな比重を占める。
 
  


イワシのフライ

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昨日は生きがよく見えたのに、今日はもう傷みが出ている。イワシは洗って、頭とはらわたを取り、小麦粉、卵、パン粉の順につけて揚げる。



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残った油は120ccだから使用した油は80cc。前回より使用した油が多いのは、前回よりイワシの数が少し多いから。それでも野菜のかき揚げより使用量は少ない。



ゴーヤとツナの苦くないサラダ

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ゴーヤは薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20秒ほど茹でて冷水にとり、水気をよくしぼる。タマネギはスライスして10分ほど水に放ち、水気をよくしぼる。

ボールにゴーヤ、タマネギ、油を切ったツナ缶を入れ、マヨネーズと大さじ1~2のレモン果汁を入れて混ぜると出来上がり。簡単でおいしい。




サワラ

   
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サワラのアラの残りは「サワラ ほわほわ 照り焼き」にしたが、昨日の塩焼きの方がおいしかった。

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サツマイモとリンゴの重ね煮


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(1)サツマイモ(紫芋)は5ミリの輪切りにする。
(2)リンゴは四つ割りにして皮をむき、5ミリの薄切りにする。
(3)無水鍋にサツマイモ、リンゴを交互に並べ、上にバターをのせ、蜂蜜(砂糖の代わり)と、大さじ4の水を入れ、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。
(野菜はともだち参照)

同じ無水鍋でも、タジン鍋と無水鍋では水を入れる量が微妙に違う。大さじ4の水を入れたが、大さじ3で十分だった。



焼きナスビ

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定番です。夜食べても、朝食べても、昼食べてもおいしい。



ポリポリキュウリ

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定番です。朝食べることが多い。



ゴーヤチャンプル

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(1)ゴーヤ1本は薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20秒ほど茹でて冷水にとり、水気をよくしぼる。
(2)牛肉(もらい物)は80度の湯で15秒湯通しする。
(3)フライパンに油を入れ、ニンニクのみじん切りと牛肉を炒め、続いてタマネギを入れ、最後にゴーヤを入れて炒め、ニンニク醬油大さじ2と胡椒で味付けして出来上がり。

牛肉と鶏肉はたまにしか買わない。豚肉は時々買う。 

   

サワラを焼いた     
   
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サワラのアラのいいのがあったので買った。アラの比較的いい部分は塩を裏表ふって焼いた。残りは「サワラの食べ方」で検索して明日使う。

サワラと同じくブリもタイも、アラしか買わない(買えない)。



ペットボトルの液の交換

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スズメバチ捕獲のためのペットボトルの液を交換した。砂糖大さじ5、酒50cc、酢50cc、リンゴジュース180cc×2杯を入れた。高くつくので、リンゴジュース(または他のジュース)180ccと水180ccでもいい。

(1)ペットボトルの捕獲器
(2)ネズミ取り用の粘着板
(3)ラケット、ハエたたき、昆虫網の3点
この3種類でスズメバチに対抗し、ミツバチをバックアップしている。

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トウガンのカレー煮

 
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作り方はごく簡単で、トウガンの種をとり厚めに皮をむいて適当に切り、ひたひたに出し汁を入れ、沸騰したら弱火にして5分ほど煮て、カレー粉と麺つゆを入れ、さらに10分ほど煮て出来上がり。「麺つゆで簡単☆トウガンのカレー煮」を参考にした。



サンマを焼いた


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塩サバの他にサンマも昨日買っていた。しかしまだ「新物」ではない。この秋取れたサンマなら「新物」と大きい表示があるはず。それでもサンマはおいしい。



ナンキンの煮物


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定番です。乱切りして無水鍋に入れ、大さじ1の水、大さじ1の醬油、大さじ1のオイスターソース、蜂の巣(蜂蜜)を入れ、3分ほどで沸騰したら弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。



ピーマンのおひたし
 
 
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おいしかったからまた作った。赤いのはパプリカではなく、取り遅れて熟したピーマン。

ピーマンは輪切りにして沸騰した湯で2~3分茹でてザルに上げ、醬油と出し汁を半々にして、ゴマ油とショウガ(チューブ入り)を少々入れたタレを作ってピーマンにかけ、削り節をふって混ぜると出来上がり。




ナスの一瞬漬け

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ナスを縦半分に切り、薄切りして塩をふり、力を入れてもむと左の画像のようになる。水でさっと洗って水気をよく切り、みじん切りした青シソを入れて混ぜ、少量の酢と醤油をかけて出来上がり。



オクラの湯通し

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定番です。カツオブシと醤油で食べる。

一品一品は簡単でも品数が多いので2時間近くかかっている。毎日、少なくとも1時間半は費やし、2時間以上はかけないようにしている。

還暦を過ぎ、ベーシックインカム(年金)をもらい始めたから、それができる状況にある。3年、長くても4年をめどに「自分なりの料理」の到達点にしたい。すでに1年半ほどになり、現在は中間点。

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ピーマンのおひたし


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(1)ピーマンは輪切りにして、沸騰した湯で3分ほど茹でる。
(2)醬油と出し汁を半々に合わせて、ピーマンにかける。
(3)ゴマ油、ショウガ、カツオブシで風味をつける。
(おいしく食べよう百野菜参照)

初めて作ったが、ピーマンのジャコ煮と同じくらいおいしかった。



ニンニク醬油


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ニンニク5個の皮をむいて瓶に入れ、醬油を注ぐと出来上がり。



塩サバ


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98円の塩サバを焼いた。旬のイワシを買う予定だったが、いいイワシがなかった。
 


ゴーヤの甘酢漬け

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ゴーヤ2本(約400g)は1センチほどの厚切りにして塩もみをし、沸騰した湯で20秒ほど茹でて冷水にとり、水気をよくしぼりながらコーヒーの瓶に入れる。

甘酢(出し汁180cc、酢120cc、砂糖50g(代わりに蜂蜜)、風味付けにニンニク醬油大さじ1、ニンニク1片のすりおろし)を注いで出来上がり。



ポリポリキュウリ


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定番です。タレは胡椒とゴマ油少々、ニンニク醬油大さじ3、ニンニク1片のすりおろし。



ナスの一瞬漬け


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昨日に続いて作った。ナスを薄切りして塩もみをし、水でさっと洗い水気をしぼり、みじん切りした青シソと混ぜ、少量の酢と醤油をかけて出来上がり。



ニンニクとポテトのオイル煮風


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一昨日に続いて作った。コメリで買った980円のタジン鍋がよく活躍してくれる。

大さじ3のオリーブ油を入れ、ジャガイモ3個の薄切り、ウインナー3個の小口切り、ニンニク1個と半分の皮をむいて入れ、ローズマリーをおき、塩・胡椒で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分でできあがり。ローズマリーは1本で十分だった。



ゴーヤジャングル

 
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ゴーヤがジャングルとなり、シカクマメにかぶさって、シカクマメの生りが悪い。



キンリョウヘンの肥料散布


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分蜂期(4月10日~5月20日)が終わってから、鉢に4~5個の固形肥料をおき、週1回の液肥散布もしてきたが、肥料は今月いっぱいで終わらせる。10月以降~分蜂期が終わるまで肥料は施さない。NHK趣味の園芸「シンビジューム」にそう書いてある。



ニンジンの発芽

  
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8月28日に蒔いたニンジンが降り続く雨の中、発芽した。昨日は一時、頭のてっぺんまで水に浸かってしまい、発芽したばかりのニンジンが水の中で泳いでいる状態だったが持ちこたえてくれた。しかし今日も雨が降ったり止んだりが続いている。

早くニンジンの畝をヨツメでうって(かなぐって)、土中に空気を送り込まないと、ニンジンが消えてしまう。そのためには天気が回復してくれなければ。

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サツマイモのお焼き


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毎年9月2日は伊勢大神楽が当集落にやってくる。そして1軒1軒まわる。1年に1回の事だが、顔を覚えている。多分、先方も覚えているのではなかろうか。




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朝、電柵ゲートの前に軽四を止めると、まずサツマイモを見て、今日もイノシシにやられていないと安堵する。それから電柵の線を4本はずして中に入る。まさに「檻の中の農業」である。

農業のスタート時点でこの現実を知っていたら、二の足を踏むだろうが、農業歴17年目に、初めてイノシシが出現したので、何とか対応できた。




焼きナスビ


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定番です。大さじ3の油を入れ、蓋をして裏表焼き、皿にとって醬油をまわしかけると出来上がり。

ナスビは油食いの野菜で、油が少ないと焦げやすいし、おいしくない。



オクラの湯通し


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定番です。



出し汁作り


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昆布、干しシイタケ、イリコを入れて5時間~一晩おき、中火にかけ、沸騰したら昆布は取り出し、削り節を入れ、弱火で5分ほど煮出すと出来上がり。出し殻は全て取り出して再沸騰させ、冷めたらコーヒーの瓶に入れ冷蔵庫で保存する。 
 


サツマイモのお焼き

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サツマイモ400gほどをすりおろし、小麦粉、卵、ルバーブのジャム(砂糖の代わり)を入れ、バターを引いたフライパンで弱火で裏表焼いて出来上がり。(おいしく食べよう百野菜参照)



ニラとオクラ入り卵焼き
   

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卵3個、出し汁大さじ3、醬油大さじ1と半、砂糖小さじ1を混ぜてフライパンに入れ、ニラと湯通しして小口切りしたオクラを入れて焼くと出来上がり。オムレツにする予定だったがうまくまとまらなかった。 

 

焼きピーマン

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ピーマン8個を半分に切り、オーブントースターで4~5分焼いて出来上がり。ポン酢で食べる。

こんな素っ気ない一品でも、あるとないでは大違い。食卓がにぎやかになるし、シンプルなほどおいしい一品もある。


ナスの一瞬漬け 
  
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新鮮なナスと青シソがあれば、すぐにできる。

ナス1本は縦半分に切って薄切りし、塩をふって力を入れてもんで、さっと水洗いし、水気をよくしぼってボールに入れる。みじん切りした青シソも入れ、酢と醤油を少量入れて混ぜると出来上がり。

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ニンニクとポテトのオイル煮風

   
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ニンニクのレシピを探していた時に「まるごとニンニクとポテトのオイル煮風」を見つけた。これはおいしいと直感した。

素材のジャガイモは尊敬するKさんから8月に50キロ購入した。自分のジャガイモは4月に遅霜の被害にあったことと、5月の水不足で散々の出来であり、ずっと小粒ジャガイモを出荷していたがそれも残り少なくなっていた。

Kさんのジャガイモは、高原地帯の、勾配のある斜面の畑の、赤土土壌で、とてもおいしいと知っていた。

ジャガイモ3個を5ミリ厚さ(弱火で15分で煮える厚さ)に切り、ウインナー3個は小口切り、ニンニク1個半(10片)は皮をむいておく。

タジン鍋にオリーブオイル大さじ3を入れ、ジャガイモを並べ、その上にウインナーとニンニクをおき、風味付けにローズマリー(ハーブの一種)少々をおき、塩・胡椒で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

ニンニクを口に入れるととろけた。こういう食べ方もあるんだと知った。ジャガイモのおいしさもさることながら、このレシピを知ってよかった。今後しばしば作るだろう。ローズマリーというハーブを料理に使ったのも初めてである。今までは業務用の注文があった時に送るだけだった。



同じくタジン鍋でサツマイモのバター・醬油蒸し
 
 
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サツマイモ2本もタジン鍋で蒸し煮した。ジャガイモと同じく5ミリの厚さに切ってタジン鍋に並べ、大さじ2の水と小さじ2の醬油とハチミツ少々を入れ、上にバター少々を置き、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

この方は少し焦げた。水と醤油を先に入れてからサツマイモを並べれば多少違ったと思う。バターと醤油の相性はいい。

「サツマイモとリンゴの重ね煮」が有名だが、リンゴを買っておく必要があり、いつでもは作れない。



蒸し器

 
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数か月前にコメリで「蒸し器」を買っていたが、ふと使う気になった。この蒸し器は鍋のサイズに合わせて大きさが変えれる。



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オクラ、ナスビ、ピーマンを蒸した。月桂樹の葉3枚を入れてみた。ローズマリーを収穫したついでに月桂樹も収穫していた。鍋に水を入れて蒸し器を置き、野菜を入れ、強火で10分蒸して取り出した。



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続いてツルムラサキを、強火で5分蒸して取り出した。


 
ドレッシング作り
  
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蒸し野菜にかけるタレは、「簡単~基本のフレンチドレッシング」を参考に、ごま油大さじ1、レモン果汁大さじ2、塩少々、ブラックペッパー少々、砂糖少々を合わせてドレッシングを作ったが、レシピとは油と酢(レモン果汁)の比率を逆にしたら、おいしくなかった。その後、ノンオイルのポン酢(醬油、酢、みりん、レモン果汁、出し汁)で食べた。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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