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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ナスの味噌煮

 
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いつもの甘いハーブティ。



ナスの味噌煮

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乱切りしたナスをゴマ油で炒め、出し汁をひたひたに入れ、沸騰したら弱火にして10分ほど煮て、味噌をミリンでのばして加え、煮立たせないようにして(蓋をあけて)さらに5分ほど煮て出来上がり。(野菜はともだち参照)



ゴーヤのウサチ(和え物)

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ゴーヤは薄切りして塩もみをし、20分以上おいてからさっと水で洗い流し、水気をよくしぼって皿にとり、冷蔵庫に入れておく。食べる直前にすりゴマ(市販品)と酢で和える。

おいしいものではないが、箸がすすむ。



むかごのバター炒め

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台風が来るというので昨日、むかごを収穫しておいた。沸騰した湯に塩少々を入れ、4~5分茹でてザルに上げ、半分はそのまま食べ、残り半分はバター炒めにした。どちらもあまり変わらない。

むかご(ヤマイモ)を作ると、サツマイモ以上にイノシシのリスクが大きく、来年は作るかどうかわからない。




キュウリの酢の物  

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スライサーで薄切りしたキュウリは塩もみをして10分ほどおき、さっと水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れ、カニかまぼこ2本をほぐし入れ、ミョウガの甘酢漬け3個をみじん切りして入れ、酢大さじ3、醬油大さじ1、砂糖の代わりのハチミツ少々をお椀で合わせ、キュウリに注いで混ぜると出来上がり。



ポリポリキュウリ

 
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定番です。塩もみして2時間以上おいたキュウリの水気をしぼりながら、タレ(胡椒、ごま油少々、ニンニク1片のすりおろし、ニンニク醬油大さじ2)に絡めて出来上がり。

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ニラを使った3品


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「子殺し病」によって蜂数が増えず、一方の群はたくさんの蜂蜜を残したまま消滅した。残っているこの群も、50日前と比較して蜂数が激減している。巣門を出入りする蜂も少ない。

こればっかりはどうすることもできない。しかしまだ致命的ではない。




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メタン菌液肥が全肥料に占める割合は85~90%ほど。

米ヌカとナタネカスを入れ、井戸水をポンプアップするだけなので費用も時間もかからないが、タゴで担ぐので、施す時が重労働である。しかし作付面積もかなり減っているので担ぐ回数も半分ほどになった。




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キーウイには隔年結果がないように思う。毎年豊作で、11月末に一括収穫すると、4月上旬頃までの4ヶ月間も長期保存できるのが大きな利点である。




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4回目の地這いキュウリの収穫が9月5日頃から始まり、10月10日頃まで収穫できる。 


 

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エダマメも9月20日頃から収穫が始まる。
 


 

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秋冬作の天王山は、キャベツやハクサイを定植し、ダイコンやカブの種を蒔く9月12~16日頃だが、8月下旬にも一つの山がある。ニンジンの種まき、干しネギの定植、レタスとシュンギクの種まき、秋ジャガイモの仮植え、インゲンの種蒔き、ハクサイの種まきの7作物である。




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サトイモは水路から水をひいて畝間潅水を3回ほどしたので、今年も上出来である。4品種植えている。 




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夜間がにだえる時期(7月中旬~8月末)は、オクラの成長スピードが著しい。出荷のない日はヤギの餌(ニワトリはオクラを食べない)になることが多い。




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今日の料理に使うサツマイモを「手掘り」し、ニラは草をかき分けトウ立ちした花茎は捨てながら収獲した。 

  


芋飯
 
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3合のコメを洗って無水鍋に入れ、3カップの水、50ccの酒、塩少々を入れて混ぜ、その上に乱切りした600gのサツマイモを置き、もう半カップの水を加えて水加減を調整し、沸騰したら弱火にして20分、火を消して余熱(蒸らし)20分で出来上がり。さっくり混ぜて炊飯器に移して保温する。「サツマイモご飯」を参考にしている。




ニラ卵


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誕生日の手抜きニラ玉」を参考に、卵2個、塩麹大さじ1、オイスターソース大さじ3分の1を混ぜ合わせておき、ニラを炒めて混ぜ合わせ、卵に火が通ったら出来上がり。



塩麹のニラ生姜ダレ

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塩麹のニラ生姜ダレ」を参考に、ニラは粗みじん切りし、塩麹大さじ2、醬油大さじ1、酢大さじ1、白ごま大さじ1、ショウガ少々(チューブ入り)を混ぜ合わせた調味料と和え、半日おいたら出来上がり。冷奴にかけて食べた。

   

ニラ炒め


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豆板醤小さじ1、味噌小さじ2、酒小さじ1、醬油小さじ1、ニンニク1片のすりおろしを混ぜておき、ニラと炒めて出来上がり。「辛いニラ☆熱々ご飯にのせて」を参考にした。



牛肉とタマネギ炒め
  
 
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牛肉は80度の湯で15秒湯通ししておく。粗みじん切りしたニンニクと下処理した牛肉とタマネギを炒め、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。

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大葉ニンニク醬油


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花穂が出始める前の青シソはたいそうおごるが、逆に葉は小さくなるので、葉を収穫するのは面倒で、先っぽの柔らかい茎葉を使う。

タッパ(容器)に入れ、ニンニク2片をすりおろし、ニンニク醬油を大さじ4~5入れる。昼作ると夜には右の画像のように5分の1ほどにめたる(かさが減る)ので、天地返しをしたり、様子を見てニンニク醬油を追加する。「大葉ニンニク醬油」を参考にした。

昼作ると夜には食べれる。少しずつ1週間ほどかけて食べ終える。



ツルムラサキのニンニク醬油炒め

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ツルムラサキは茎から葉を取り、茎は斜めにそぎ切りし、葉は水気をぎゅっとしぼってざく切りする。熱したフライパンにごま油を入れ、ニンニク2片を炒めて茎を入れ、時間差で葉を入れて炒め、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。 「野菜はともだち」参照。 

   

モロヘイヤのスープ  

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モロヘイヤの茎は使えないので、葉と先っぽの柔らかい茎葉をさっと湯通しして冷水にとり、水気をよくしぼってざく切りする。オクラも20~30秒湯通しして薄切りする。ベーコン2枚も細切りする。

鍋にオリーブ油を入れてニンニクとベーコンを炒め、水2カップとコンソメキューブ1個を入れ、煮立ったらモロヘイヤとオクラを入れ胡椒で味付けし、さらに30~60秒煮て出来上がり。「
おかわりしたくなるモロヘイヤスープ」を参考にした。

レシピではモロヘイヤだが、同じねばねば野菜のオクラも加えてみた。

昨日のおかずが残っていたので、葉物料理だけ少し追加した。

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焼きナスビ


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大さじ3の油を入れ、無水鍋の外蓋をフライパン代わりにして、蓋(中蓋)をして焼いている。普通のフライパンよりうまく焼けるから。

2回焼くが、2回目は大さじ2の油で足りる。



ナンキンの煮物


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昨日のラタトゥユに使った残りのナンキンを煮物にした。無水鍋に大さじ1の水、大さじ1の醬油、大さじ1のオイスターソース、砂糖代わりの蜂の巣(蜜)を入れ、蜂の巣が溶けたらナンキンを入れて混ぜ、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

砂糖より蜂の巣(蜜)の方が大分おいしい。蜂蜜の関係か、水は大さじ2では多いので、大さじ1にした。



甘いハーブティ


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左からステビア、セイジ、アップルミント、レモンバーベナで、沸騰したら火を止めて入れ2~3分蒸らしてすべて取り出し、ステビアだけ戻して30分ほど長く浸しておくと甘~いハーブティの出来上がり。

レモングラスは越冬が難しいので最近は作っていない。ミントの中ではアップルミントが最も強勢で香りもよい。レモンバームもあるが、あまり使っていない。



ポン酢作り


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醬油70cc、酢50cc、ミリン30cc、出し汁25cc、レモン果汁25cc、合計で200cc(1カップ)のポン酢の出来上がり。お椀でこれらを合わせ、ジョウゴで瓶に入れている。ポン酢の作り方を参考にしている。



焼きピーマン


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ピーマンを半分に切り、オーブントースターで4分焼いて出来上がり。ポン酢をかけて食べる。



オクラの湯通し

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定番です。カツオブシと醤油で食べる。

   

ゴーヤとツナの苦くないサラダ

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ゴーヤは薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼる。タマネギはスライスして水に10分ほどさらし、手で水気をよくしぼる。ボールにゴーヤ、タマネギ、油を切ったツナ缶を入れて混ぜ、レモン果汁大さじ2とマヨネーズで味付けして出来上がり。簡単でとてもおいしい。

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サバの味噌煮


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昨日、イワシの他にサバも買っていた。買う時に、塩サバにしようかサンマにしようか迷ったが、煮付け用のサバにした。

サバは80度の湯で15秒湯通ししてから使う。「サバの味噌煮」を参考に、水100cc、酒50cc、みりん大さじ3、砂糖大さじ2、醬油大さじ1、味噌大さじ3を入れ、沸騰したら弱~中火にしてサバとショウガ(チューブ入り)を入れ、10~13分ほど煮て出来上がり。

今の時期はやっぱり、サンマか塩サバにした方がよかった。





ラタトゥユ(夏野菜煮込み)


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用意した具材は、タマネギ、ナスビ、ピーマン、オクラ、ナンキン、シカクマメで、鍋にオリーブ油を入れ、ニンニク1片のみじん切りを炒め、香りが出たらベーコン1連を炒め、続いて野菜全部を入れ、油がまわったらトマト缶と白ワイン(トマトの水分不足を補う)を入れ、弱火で20分煮込むと出来上がり。今夏、すでに6回目くらい。 

ベーコンとトマト缶に塩分が多いので、胡椒だけで味付けした。




ゴーヤのウサチ(和え物)


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ゴーヤは薄切りして塩もみをし20分以上おく。さっと水で洗い流し、水気をよくしぼりながら皿にとり、冷蔵庫で冷やしておく。食べる直前に酢とすりゴマで和えると出来上がり。(おいしく食べよう百野菜参照)

ゴーヤ料理の中では最も簡単だが、シンプルで飽きない一品である。

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芋飯


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冷蔵庫に入れていた一昨日の出し殻は、昆布は捨て、干しシイタケ、削り節、イリコはみじん切りして乾煎りし、醬油と砂糖で味付けして「ふりかけ」にした。



芋飯


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サツマイモを試し掘りしたら、結構大きくなっていた。初物のサツマイモは芋飯にした。3合の米を洗って無水鍋に入れ、水を3カップ入れ、塩少々と酒50ccを入れ、乱切りした600gのサツマイモを入れ、残りの水加減で50ccを加え、強火で点火して5分ほどで沸騰したら弱火にして20分、火を消して余熱(蒸らし)20分で出来上がり。さっくり混ぜて水分をとばし、炊飯器に入れて保温する。

サツマイモご飯」を参考にした。なおレシピではサツマイモは200gだが、3倍の600gを入れた。多い方がおいしいから。




イワシのフライ
   

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イワシが小さいから買うのを迷ったが、作ってみて、小さい方がよかった。「イワシのフライ」を参考に、イワシは洗って頭を落としはらわたを取って開く(やってみると本当に簡単)。下味などつけず、薄力粉→卵→パン粉の順に衣をつけ、180ccの油を入れ180度に温度設定し3匹ずつ揚げた。ソースで食べた。 
     
   
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魚のフライは野菜のかき揚げより簡単で、箸でふって油切りできるので、使用する油の量も少ない。だから1カップ(200cc)ではなく180ccを入れ、残った油は125ccだったので、使った油は55cc。イワシのフライにはまりそうな予感がする。

イワシは買う時は低級魚だが、料理すると高級魚に変身する。
(1)イワシの梅煮
(2)イワシの蒲焼き
(3)イワシのフライ
の他に、冬の鍋物にはたたいてイワシ団子にする。



ポリポリキュウリ


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定番です。キュウリは10本ほどずつ4回蒔くので10月中旬頃まで途切れないし、最後と最初が重なるので10本でも20本作っているのと同じである。支柱は苦手なので4回とも地這いキュウリにしている。



焼きピーマン


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ピーマンは半分に切り、オーブントースターで4~5分焼き、ポン酢をかけて食べる。



オクラの湯通し


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定番です。刻んでカツオブシと醤油で食べる。

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むかご飯


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初物の「むかご」はむかご飯にした。2カップの米を洗って無水鍋に入れ、2カップの水、むかご、塩少々、酒大さじ1を入れ、最後に半カップの水で水加減を調整し、3分ほどで沸騰したら弱火にして20分、火を消して余熱(蒸らし)20分で出来上がり。

久しぶりの炊き込みご飯だったが、水加減がうまくいった。無水鍋で炊く場合、水加減の微妙な判断が難しい。初物をありがたく頂いた。



トウガンのカレー煮


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麺つゆで簡単、トウガンのカレー煮」に書いてある通り、トウガンとカレーの相性はバッチリだった。今後しばしば作るだろう。

トウガンは適当な大きさに切って鍋に入れ、ひたひたに出し汁を入れ、沸騰したら弱火にして5分ほど煮て、麺つゆ50ccとカレー粉小さじ1を入れ、さらに7~8分煮て出来上がり。





ナスの一瞬漬け
 


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(1)ナスは縦半分にし、3ミリの薄切りにする。
(2)塩をふり、キュッキュッと力を入れてもんで、さっと水洗いする。
(3)青シソを千切りにして(2)と混ぜ、少し酢と醤油をかける。
(野菜はともだち参照)




ゴーヤのウサチ


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今回は、取り遅れて熟したゴーヤでしてみた。
(1)ゴーヤは縦半分に切り、種とワタを取り除き、半月型の薄切りにし、薄塩をふってしばらくおく。
(2)しんなりしてきたら水気をしぼり、ゴマ酢(すりゴマと酢)で和える。
(おいしく食べよう百野菜参照)



チンジャオロース

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牛肉は80度の湯で15秒湯通ししておく。サラダ油で牛肉を炒め、時間差でピーマンを入れ、火が通ったらオイスターソース大さじ1と醤油大さじ1で味付けして出来上がり。

いつも「我が家のチンジャオロース」を参考にしている。 

             

オクラの湯通し


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定番です。オクラは沸騰した湯で30秒ほど湯通ししてザルに上げ、冷めたら薄切りし、カツオブシと醤油で食べる。

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夏の簡単寿司


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ボールにご飯をとり、酢6に対して砂糖1の寿司酢を入れ、青シソのみじん切り、ミョウガの甘酢漬けのみじん切り、小梅2個の果肉をちぎって入れ、混ぜると出来上がり。

農家だからできる超簡単な夏の寿司。



出し汁作り


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5時間ほど、コーヒーの瓶一杯の水に浸しておいた昆布、干しシイタケ、イリコを弱火にかけ、沸騰したら昆布を取出し、削り節を入れ、5分ほど煮出し、出し殻を全部取り出し、再沸騰させると「出し汁」の出来上がり。冷めたらコーヒーの瓶に入れ、冷蔵庫で保存する。



焼きナスビ

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定番です。ナスビを斜め切りして、大さじ3の油で裏表焼き、皿にとり醬油をかけると出来上がり。油を多く使うが、大好きな一品。



甘いハーブティ
 
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左からステビア、セイジ、アップルミント、レモンバーベナのハーブティ。沸騰したら火を止めて入れ、2~3分蒸らして全て取り出し、ステビアだけ戻して、もう30分ほど浸すと出来上がり。

麦茶代わりだから無くなったら作る。インスタントコーヒーのセーブにもなる。





ツルムラサキのニンニク醬油炒め

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ツルムラサキは葉と茎に分け、茎は斜め薄切りにし、葉は水気を手でぎゅっとしぼる。

焼きナスビの残り油を使ってニンニク1片のみじん切りを炒め、茎を先に入れ、時間差で葉を入れて炒め、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。
 
  



哲ちゃんの竹酢液
    
 
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キャップ一杯の竹酢液を風呂に入れて楽しんでいる。十数年前に2本もらって部屋の片隅で埃をかぶっていたが、風呂に入れると、強い炭の香りがして不思議な癒しを感じた。

懐かしくなって電話をしたら元気な声が聞こえた。すでに75才になり、今は炭焼きは止められているが、15年ほど前に農業仲間に紹介され、ドラム缶炭焼きの方法を教えてもらうために訪ねたのが初めての出会いだった。兵庫県境に近い備前市吉永町多摩という集落で、近くに「八塔寺ふるさと村」もある。

竹炭のレベルもさることながら、「営業力」のセンスが高く、一時は神戸や大阪方面にたくさんの顧客をかかえ、我が家にも、野菜のワンパックの顧客でもし要られる人があったらと、手作りのユニークなパンフレット「哲ちゃんの竹炭」を持って来られた。

近いうちに竹酢液を買いに行こうと思う。

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タジン鍋

  
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彼岸花の時期にはまだ3週間ほど早いが、出かけた帰り道、「田土の棚田」をドライブした。

ここ4年ほど、直売所出荷やヤギにふりまわされて、以前していた「棚田めぐり」に出かける余裕は全くなかった。

直売所出荷を止め、6月にヤギが1頭亡くなってから、また棚田めぐりを始めようと思った。

田土の棚田は和気郡佐伯町にあり、「日本棚田百選」には選ばれていないが、かなり広大な面積の棚田である。4年前と比べて休耕田もあまり増えておらず、なかなかの風景だった。 



タジン鍋
 
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時間がない時はいつもタジン鍋が頭に浮かぶ。材料を切る時間を入れても30分でできる。

タマネギを下敷きにして、オクラ、ピーマン、ナスビ、ベーコン1連、ウインナー2個をおき、大さじ2の水を入れ、胡椒で味付けし、弱火で15分、火を止めて余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べる。

胡椒以外の味付けをせず、ただ蒸しただけの野菜は、野菜本来の味が楽しめる。

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夏野菜のマヨ、チーズ焼き


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耐熱皿にナス、ピーマン、オクラ、キュウリを適当に切って入れ、ウインナーの小口切りを1個ずつ入れ、ニンニク1片のすりおろしを入れ、マヨネーズとチーズをふってオーブントースターに入れる。


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7分焼いて出来上がり。「シカクマメとトマトのチーズ焼き」を参考にした。ポン酢を少しかけて食べる。



ナンキンの煮物


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定番です。ナンキンは乱切りして無水鍋に入れ、水大さじ2、砂糖の代わりに蜂蜜を適量、醬油大さじ1、オイスターソース大さじ1を入れ、2~3分で沸騰したら弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。




キュウリの酢の物

  
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定番です。キュウリ3本はスライサーで薄切りして塩もみをし、10分ほどおいて水で洗い流し、水気をよくしぼりながらボールに入れる。カニかまぼこ2本とミョウガの甘酢漬けを細切りして入れ、酢大さじ3、醬油大さじ1、砂糖大さじ1の代わりに蜂蜜適量を入れて合わせ、ボールに入れて混ぜると出来上がり。

これから出かける用があり深夜になるので、1時間内で作れる3品(55分かかった)を作り、30分で更新できるようにした。

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ゴーヤの甘酢漬け


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ゴーヤ2本(約400g)は1センチほどの厚切りにして塩もみをし、10分ほどおいてから、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、水気をよくしぼりながらコーヒーの瓶に入れる。



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出し汁180cc、酢120cc、砂糖50gの代わりに蜂の巣を入れて火にかけて溶かし、不純物は網杓子で取り除き、風味付けに醬油大さじ1とニンニク1片のすりおろしを入れる。



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冷めたらゴーヤを入れたコーヒーの瓶に注いで出来上がり。翌日には食べれるが、5日ほど経過してからがおいしい。




ナスの味噌煮


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ナスは乱切りしてゴマ油で炒め、ひたひたに出し汁を入れ、沸騰したら弱火にして10分ほど煮て、味噌をミリンでのばして入れ、煮立たせないようにして味を含ませて出来上がり。(野菜はともだち参照)

前回作っておいしかったから、また作った。





甘いハーブティ


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ステビア、レモンバーベナ、アップルミントのハーブティ。ステビアを2本入れるとぐんと甘味が増す。ノンカロリーで自然の甘みだから、食事しながらも飲む。




トウガンと高野豆腐の炊合せ


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ミニトウガンを適当に切って鍋に入れ、水で戻した高野豆腐を入れ、前日の出し殻を入れ、出し汁を入れ、醬油、砂糖(代わりに蜂蜜)、酒、みりんを入れ、沸騰したら弱火にして10分ほど煮てオクラを入れ、1分ほど煮て出来上がり。前回同様「トウガンと高野豆腐の炊合せ」を参考にした。

昼に作り、常温に冷める間に味がしみておいしくなる。

昨日の出し汁は、ゴーヤの甘酢漬け、ナスの味噌煮、トウガンと高野豆腐の炊合せに使うと全部なくなった。


   
    
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オクラは沸騰した湯で30秒ほど茹でてザルに上げ(冷水にはとらない)、5分ほどで冷めたら薄切りする。カツオブシと醤油で食べる。

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ゴーヤチャンプル


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ゴーヤは薄切りして塩もみをし、10分ほどおいてから、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼる。

他の具材はウインナー1個とシカクマメ4本の小口切りで、熱したフライパンにごま油を入れてこれらを炒め、続いて下処理したゴーヤを入れ、火が通ったら、溶き卵1個と削り節を入れ、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。

ゴーヤとシカクマメは沖縄から全国に広まった野菜で、食感がよく似て、相性もいい。



ピーマンのオーブントースター焼き

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ピーマンを半分に切ってオーブントースターで5分焼いて、ポン酢で食べた。



ポリポリキュウリ


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定番です。塩もみをして2時間ほどおき、水気をよくしぼり、タレ(胡椒とごま油少々、ニンニク醬油大さじ2、ニンニク1片のすりおろし)とからめて出来上がり。



ゴーヤとツナの苦くないサラダ

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「ゴーヤの佃煮」、「ゴーヤの甘酢漬け」、「ゴーヤチャンプル(炒め物)」と並ぶゴーヤ料理四天王の「ゴーヤとツナの苦くないサラダ」。

ゴーヤは薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼってボールに入れ、タマネギはスライスして10分ほど水にさらし、これも手で水気をよくしぼってボールに入れ、油を切ったツナ缶、マヨネーズ、レモン果汁大さじ1を入れ、混ぜ合わせて出来上がり。



出し汁作り


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出し殻は明日の料理に使う。  



とうとう1群だけになった


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いよいよ左の巣箱1箱だけとなった。3日前に捕まえた握りこぶしほどの1群は、右の巣箱に1昼夜とどまっただけで、給餌した翌朝みたら、もぬけの殻だった。

捕まえたのは、片付けた巣箱のすぐそばだったので、この巣箱からの逃去群だったと思う。女王蜂は最後に残った握りこぶしほどの数の働き蜂を引き連れて出奔したのだろう。
運がよければこれくらいの蜂群でも、秋の蜜源の到来とともに勢力を盛り返し、どこかで越冬する可能性もある。来春の分蜂期にまた戻ってきて欲しい。



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蜂の巣の一部はタッパーに入れ冷蔵庫で保管し、冷凍庫には木箱のまま入れた。スムシの多かったところはニワトリにあげた。

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ナンキンの煮物


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暑い時期はやっぱりこれに手が動く。3日間で食べ終える。
今日は砂糖の代わりに蜂の巣を入れた。後は同じで、水大さじ2、醬油大さじ1、オイスターソース大さじ1を入れて混ぜ、2~3分で沸騰したら弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

蜂の巣の中にはスムシもいるが食べても問題はない。地域によっては蜂の子や蚕の繭の中の蛹は大切なタンパク源として一昔前までは食べていた。

スムシは冷蔵庫の中では成長するが、一昼夜、「冷凍庫」に入れれば死滅する。スムシは気持ちのいいものではないので、見えたら捨てるが、そんなに神経質にはならない。
蜂蜜と蜂の巣を分離するのも面倒なので、蜂の巣のまま食べたり、料理に使う。



キュウリの酢の物


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これにも蜂蜜(煮物と異なり、蜂の巣をしぼって入れた)を使った。キュウリはスライサーで薄切りして塩もみをし、10分ほどおいてからちょっと水で洗い、水気をよくしぼりながらボールに入れる。カニかまぼこ2本とミョウガの甘酢漬けを細切りして入れ、酢大さじ3、醬油大さじ1、蜂蜜を合わせてボールに入れ、混ぜると出来上がり。



ソウメンナンキンのお焼き

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湯通ししてソーメン状にしてから冷蔵庫で保存していたソウメンナンキンに、ハム2枚の細切り、溶き卵1個を入れ、小麦粉で固さを調整し、フライパンに薄く広げて焼くと出来上がり。ソースをかけて食べる。

ソーメンナンキンの食べ方としては、今のところ、これが最も気に入っている。



オクラの湯通し


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定番です。カツオブシと醤油をかけて食べる。



シカクマメのカレー粉炒め

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シカクマメはヘタを取って適当な大きさに切り、ウインナーと炒め、醬油、胡椒、カレー粉で味付けして出来上がり。

シカクマメはおいしいが、隣に植えているゴーヤが覆いかぶさって、生りが悪い。


世界陸上の期間中は寝不足気味だったが、昨日で終わったので、今日からは早めに寝る。遅寝遅起きだったのが、還暦が近づくにつれ、知らん間に早寝早起き型になっていた。

8月は猛暑続きで、朝は9時半~10時頃まで、午後は4時~6時頃までの2時間ほどしか農作業ができない。

おいしいので朝ご飯に、玉三郎やケンちゃんという男豆腐を食べていたが、3個で98円なら買えたが、40円上がって138円になるととても手が出せず、普通の豆腐を食べている。

サランラップはずっと旭化成の138円のラップを使っていたが、最近トップバリューの98円のラップがたくさん置かれるようになりこちらを買うようになったが、このラップは縦の破れにはめっぽう強いが、横の破れ(つまりラップを切る時)に力を入れないとうまく切れない。逆に138円の旭化成のラップは、以前はそうでもなかったのに縦に破れることが多くなった。微妙に材質が落ちている。

サランラップは切り取る時に、多少は切り取りづらくても許容できるが、縦の破れは元通りにするのに時間がかかるので、許容できない。

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大量の蜜を残して消滅


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大量の蜜を残して消滅したのは、この群だった。梅雨入りまでは大変な勢いだったのに「蜂児持ち出し」が1ヶ月以上も続き、新しい蜂が育たなかった。

オーナーには事後承諾になるが、今日、片付けた。




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一昨日から蜜も落ちだして、また蟻がはびこりだした。巣門を開けて、懐中電灯と手鏡で見ても、蜂の姿が見えなくなっていた。細い針金で最上段の箱を切り取ったが、右の画像のように、すでにスムシがはびこっている。



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物置から30メートルほどの距離なので、1日に5~6回は見回り、観察を怠らなかったが、「蜂児持ち出し」という病気だけは防ぎようがなかった。


  

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片付けた後、新しい巣箱を置いたら、残存の蜂が少し蜂球を作っている。




   
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昨日つかまえた握りこぶしほどの蜂球は、池の土手下に置いたが、一つだけ残っている巣箱と6メートルの間隔はあけた。

この分蜂球をつかまえたのは、今日片づけた巣箱のすぐ近くの木だったので、この巣箱からの逃去群だったかも知れない。

さっそく「給餌」をした。300ccの水を60度に熱し、砂糖300g(水と砂糖が1対1の割合)を溶かし、白いトレー(食品容器)に入れ、割り箸をびっしり並べてミツバチが溺れないように注意して置いた。毎日確認して、よく飲んでいるようなら1週間くらい給餌作業を続ける。

ただ、蜂の出入りはごく少なく、逃げてしまったかも知れないと思い内検したら、逃げてはいなかった。


お借りした3群のうち、残っているのは1群のみとなった。今の時期は蜜源が少ないことと、猛暑の影響で、この1ヶ月で蜂数がかなり減ったような気がする。

お彼岸までの後1ヶ月を乗り切ってくれればいいが、自分にできることは、足しげく見回って見守ることくらい。 

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夏分蜂をゲット(できたか?)


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5時15分前、蜂の騒ぎ声が聞こえるので、近づいて見たら、なんと「夏分蜂」だった。この時間帯なら、今日は行く場所が決まっていなくて、近くの木の枝に蜂球ができるはずと見ていたら、15分ほど後に蜂球ができた。ただ、大きさは握りこぶしほどの小さな群である。

今までの知識を総動員しながら、合羽を着て防虫ネットをかぶり、ハケで待ち受け箱に払い落としたが、あまりうまくいかず、一部が残ってしまったので、待ち受け箱を近くの木の枝にもたせかけるように置いた。女王蜂は取り込めていたのか、10分ほどの間に、残りの蜂も箱の中に入ってくれた。

6時半頃まで待って、100mほど動かした。明日になってみないとわからないが、多分、ゲットできたと思う。ただ、いついてくれるかどうかは5分5分と思う。今の時期の分蜂だから2~3日様子を見て「給餌」をしようと思う。



ナスの味噌煮


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ナスは乱切りしてゴマ油で炒め、出し汁でしんなりするまで煮る。味噌をみりんでのばして加え、煮立たせないようにして味を含ませる。(野菜はともだち参照)



キュウリの梅和え


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(1)キュウリは縦半分に割り、5ミリ幅の斜め切りに、ミョウガ、青シソは千切りにする。
(2)梅干しは種を取り、包丁で細かく叩いたあとすりつぶし、保存だしで少々のばす。
(3)キュウリを塩と酒少々を加えた熱湯に入れ、20~30秒茹でて冷水にとり、水気をしぼってボールに入れ、ミョウガ、青シソ、梅と和えると出来上がり。(野菜はともだち参照)



大葉ニンニク醬油


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久しぶりに大葉ニンニク醬油を作った。大葉(青シソ)は洗って、手で水気をよくしぼって容器に入れ、ニンニク醬油大さじ3、ニンニク1片のすりおろしを混ぜると出来上がり。大葉ニンニク醬油を参考にした。



ソウメンナンキンを茹でた


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ソウメンナンキンは固いので、切りやすい所で、適当な大きさに切り、沸騰した湯で15~20分茹でて冷水にとり、手でほぐすと、薄皮だけ残してきれいにソーメン状になる。水気を切ってラップに包み冷蔵庫に入れ、明日以降に使う。



甘いハーブティ

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左からステビア、レモンバーベナ、アップルミント、セイジ。

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ゴーヤのジャム


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「オクラのバター醬油炒め」は、オクラを半分もしくは3つに切り、バターで炒め、醬油で味付けして出来上がり。



ピーマンのジャコ煮


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定番です。チリメンジャコがなかったので、出汁用の「イリコ」で作った。 




ゴーヤのジャム   
 
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取り遅れて熟したゴーヤは種とワタをとり、1~2センチ角に切り、「ゴーヤジャム」を参考に、水400cc、砂糖150g、レモン果汁大さじ2を入れ、弱中火で煮て、水気がなくなったら出来上がり。

前回は35分でできたが、今回は2倍の量だったので1時間ほどかかった。



シカクマメのニンニク醬油炒め 

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シカクマメはへたをとって半分に切り、ゴマ油でウインナーと炒め、ニンニク醬油と胡椒で味付けして出来上がり。



ゴーヤのうさち(酢の物)


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ゴーヤは薄切りし、塩もみをして30分以上おき、水で洗って、手で水気をよくしぼる。酢とすりゴマで和えると出来上がり。

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高野豆腐とトウガンの煮物


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高野豆腐とトウガンの煮物」、「トウガンと高野豆腐の炊合せ」の両方を参考にしながら作った。

ミニトウガン1個は一口サイズに切って鍋に入れ、高野豆腐は5分ほど水で戻して四分の1に切り、昨日の出し殻を入れ、昨日の出し汁をひたひたに入れ、塩麹(塩の代わり)、醬油、みりん、砂糖で味付けし、沸騰したら弱火にする。



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弱火で5分ほど煮たら練り物(ヒラテン)を入れ、さらに5分ほどしてオクラを入れ1~2分煮て火を止める。
 
練り物は野菜がかなり煮えてから(沸騰して弱火にしてから)入れた方がいいらしい(NHKためしてガッテン、おかずの超基本・おでん参照)。



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夕飯まで4時間ほど冷まして出来上がり。基本的に冷ませば冷ますほど、味がしみ込み、おいしさが増す(NHKためしてガッテン、おかずの超基本・おでん参照)

意外とおいしかった。ただ次回は塩麹を今回の2倍量入れてみる。塩麹は塩の代わりだが、今回、入れる量がわからなかった。

この煮物は出し汁がたくさん必要なので、出し汁作りをした当日か翌日に作るのが望ましいと思った。出し殻も役立った。





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昨日のポトフはカレールーを1個入れて、弱火で10分ほど煮込むとカレーの出来上がり。





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いつものポリポリキュウリ。





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いつものナンキンの煮物。

ナンキンの煮物は「新ジャガのオイスターソース炒め」を参考にしているが、ジャガイモと違ってバターは使わない方がいいような気がした。

ナンキンは昨日のポトフの残りを使い、バターで炒めずに水大さじ1と半、砂糖大さじ1と半、醬油大さじ1、オイスターソース大さじ1を入れ、3分ほどで沸騰したら弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。 

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夏野菜煮込み(ポトフ)


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夏野菜煮込みだが、トマト味でなくコンソメ味にしたから「ポトフ」。

使った具材はナンキン、シカクマメ、オクラ、タマネギ、ピーマン、ナスビの6種類で、シカクマメは取り遅れて固かったが、細切りして煮込み料理なら使えると思った。ナンキンは4分の1を使い、火の通りが遅いので薄切りした。

ナスビは初収獲の「秋ナス」だが、時期的に少し早く、虫害がある。

鍋にオリーブオイルを入れてベーコン1連を炒め、野菜を全部入れて炒め、油がまわったら、たっぷりの水とコンソメ2個を入れ、沸騰したら弱火にして15分ほど煮て、ウインナー3個を入れ、胡椒で味付けし、さらに5分煮て出来上がり。



   
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野菜がとろける簡単ポトフ」に書いていたイタリアンパセリをふったが、これはなくてもよかった。



キュウリの酢の物 
  
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定番です。カニかまぼことミョウガの甘酢漬けを入れた。



甘いハーブティ


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左からステビア、セイジ、コモンタイムで、アップルミントが冷蔵庫になかった。




出し汁作り


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昆布、干しシイタケ、イリコは6時間ほど水に浸しておいた。火にかけ、沸騰したら昆布は取り出し、削り節を入れ、弱火で5分ほど煮て出し殻を全部取り出すと出来上がり。

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ニンニクライス


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ルバーブのジャムを使い切ろうと思ったら、「お焼き」しかなかった。

ホットケーキミックス1袋、卵1個、水100cc(袋の表示通りに)、ルバーブのジャム(砂糖の代わり)を入れて混ぜ、熱したフライパンにバターをひき、蓋をして裏表焼くと出来上がり。




ニンニクライス


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(1)フライパン全体にいきわたるくらいオリーブ油を入れ、みじん切りしたニンニクと細切りしたベーコン1連を焦がさないよう、ゆっくり炒める。
(2)ニンニクがカリッとなったらご飯を加えて炒め、・胡椒と醤油で味付けして出来上がり。(野菜はともだち参照)




ゴーヤとツナの苦くないサラダ


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簡単で、安定した(失敗しない)おいしさがある。タマネギ1個は薄切りして10分ほど水に放ち、ゴーヤ1本は薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとる。どちらも手で水気をよくしぼりながら(ここがポイント)、ボールに入れ、油をよく切ったツナ缶、マヨネーズ、レモン果汁大さじ1~2を入れて混ぜると出来上がり。

参考にしているレシピは「ゴーヤとツナの苦くないサラダ」。おすすめです。ゴーヤとタマネギは手で水気をよくしぼることで口当たりがよくなる。





ソーメン


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麺つゆの賞味期限が過ぎていたので、出し汁、醬油、みりん、タマネギ、オクラで麺つゆを作り、氷で冷やし、青シソの薬味で食べたが、まずかった。

ソーメンはやっぱり市販の麺つゆを利用した方が簡単でおいしい。




ルバーブのジャム
   
   
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ルバーブ300g(一度に作る適切な量)は小口切りし、砂糖150g(ルバーブの目方の半分)を入れ、弱~中火で15~20分煮ると出来上がり。収穫は5月連休明け~11月末頃まで7ヶ月も続く。株分けが簡単なので、秋(10月)か春(3月)に株分けで増やす。




ゴーヤの佃煮


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ゴーヤ2本(400~500g)は薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼる。鍋に醬油40cc、酢30cc、砂糖70gを沸騰させ、ゴーヤを入れて中火で5~7分煮て、水気が少なくなったらカツオブシとゴマを入れて混ぜると出来上がり。「ゴーヤの佃煮」を参考にしている。


ニンジンとインゲンを蒔く田んぼの耕運を至急にする必要があるし、2~3日うちにキャベツとブロッコリーを連結ポットに蒔く必要がある。

出荷量は減っても、やるべき作業はさほど減らず、種蒔きには「適期」があるので、適期の期間中に蒔く必要がある。高温すぎたり、雨にたたられたりするので、適期に蒔くのは、簡単にはいかない。

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オクラとピーマンのチーズ焼き


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耐熱皿にオクラ、シカクマメ、ピーマンを入れ、ニンニク2片のみじん切りをふり、マヨネーズととろけるチーズをふり、オーブントースターで6~7分焼いて出来上がり。

イタリアンパセリのみじん切りをちらし、ほんの少しポン酢をかけて食べた。

シカクマメとトマトのチーズ焼き」のレシピを知ってから、野菜なら何でも合うだろうと思った。

ベーコンやウインナー、もしくは卵を入れてもいいし、グラタンのような時間もかからないし、グラタンよりかなりヘルシーと思う。
 


      
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458円の「とろけるゴーダチーズ」を買って冷凍しておけば、半年以上ある。チーズやマヨネーズは料理にあまり使わない(健康のため控えるようにしている)が、時々食べたくなる。



イノシシ肉とタマネギの炒め物


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イノシシ肉は80度の湯(沸騰したら火を止める)で15秒湯通しし、熱したフライパンに油とニンニクのみじん切りを入れ、イノシシ肉を入れ、時間差でタマネギを入れて炒め、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。

皿にとってから青シソのみじん切りをふって混ぜた。

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キュウリの酢の物


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左からステビア、セイジ、アップルミント、コモンタイムで、沸騰したら火を止め、4種類を入れて2~3分蒸らして引き上げ、ステビアだけ戻して30分ほど浸しておくと、甘いハーブティの出来上がり。



ミョウガの甘酢漬け


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(1)薄い塩水を作り、ミョウガを一晩浸してアクを抜く。
(2)水気を切り瓶に入れる。
(3)出し汁180cc、酢120cc、砂糖50gを溶かして甘酢を作り、冷めたら瓶に注いで出来上がり。

冷暗所でこのまま1年ほど保存できると書いてあるが、出し汁を使った甘酢だと、冷蔵庫に入れても3~4ヶ月ほどしか持たないと思う。



ナンキンの煮物


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今日もバターで炒めず、無水鍋に乱切りしたナンキンを入れ、砂糖大さじ2、水大さじ2、醬油大さじ1、オイスターソース大さじ1を入れて混ぜ、沸騰したら弱火にして15分、火を消して余熱5分で出来上がり。 

 

ピーマンのジャコ煮


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ピーマンの佃煮とも言える。ピーマンは細切りし、チリメンジャコは熱湯をかけて鍋に入れ、醬油、砂糖、酒で味付けし(水は入れなくてもいい)、弱~中火で5~7分煮て、水気がなくなれば出来上がり。



ポリポリキュウリ


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塩もみして2時間ほどおいたキュウリの水気をよくしぼりながら、タレ(胡椒、ゴマ油少々、ニンニク醬油大さじ2、ニンニク1片のすりおろしを混ぜたもの)にからめて出来上がり。



キュウリの酢の物


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キュウリ2本をスライサーで薄切りして塩もみをし、10分ほどして水で洗い、水気をよくしぼりながらボールに入れ、カニかまぼこ2本、ミョウガの甘酢漬けを薄切り、合わせ酢(酢大さじ3、醬油大さじ1、砂糖大さじ1)を入れて和えると出来上がり。



シカクマメのウインナー炒め

   
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シカクマメはざく切り、ウインナー2本は薄切りし、熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片を炒め、ウインナーを入れ、シカクマメを入れて炒め、カレー粉、胡椒、醬油で味付けして出来上がり。

定番料理ばかりだが、2時間近くかかった。

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タジン鍋


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いつもの鯛のアラを買ったらタジン鍋。

鯛は80度の湯で15秒湯通ししておく。具材のピーマン、オクラ、シカクマメを用意した。
 

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タマネギを下敷きにして、熟したピーマン(ピーマンが取り遅れるとこうなる)を入れ、シカクマメ、オクラを置き、


  
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湯通しした鯛をおき、ピーマンとウインナー2個を置き、胡椒で味付けし、大さじ2の水を入れ、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。手作りポン酢で食べた。

鯛はいいダシが出るし、アラでも身が結構ある。蒸し煮した野菜はおいしい。20分あればたいていの野菜は火が通るが、ナンキンとジャガイモを入れる場合は薄切りしないと火の通りが遅い。




ソウメンナンキンのお焼き


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先日、ソウメンナンキンの酢の物をした残りは、ポリ袋に入れて冷蔵庫に入れていたが、細切りしたハム、小麦粉、卵1個を入れ、フライパンで焼き、ソースをかけて食べた。

水は入れず、小麦粉を少しにして焼いた方がおいしい。




熟したゴーヤのジャム


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とり遅れて熟したゴーヤは「ゴーヤのジャム」にした。種をとり、1~2㎝の角切りにし、水200cc、砂糖75g(種とワタを取ったゴーヤの重さの30%)、レモン果汁大さじ1を入れ、弱~中火で35分煮て出来上がり。

色もきれいで、なかなかおいしかった。緑のゴーヤでもできるが、ルバーブが常時あるので、緑のジャムは今のところ予定していない。 

 


シカクマメとハムのゴマ和え


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シカクマメはざく切りして沸騰した湯で2分ほど茹でてザルに上げ、ハム2枚は細切りし、ボールに砂糖大さじ1、醬油大さじ1、白ごま大さじ2、湯大さじ1を混ぜ合わせ、シカクマメとハムを入れて出来上がり。「シカクマメとハムのゴマ和え」を参考にした。 

シカクマメはどんな料理にも合うし、緑のカーテンとしてゴーヤの隣に植えてもいい。初霜の頃まで生り続ける。




ゴーヤの甘酢漬け
 
   
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ゴーヤ2本(400~500g)は1センチほどの厚切りにして塩もみをし、沸騰した湯で20~30秒ほど茹でて冷水にとり、水気をよくしぼりながら瓶に入れる。

出し汁180cc、酢120cc、砂糖50gを火にかけて溶かし、風味付けに醬油大さじ1、ニンニク1片のすりおろしを入れ、冷めたらゴーヤの瓶に注いで出来上がり。

前回作ったのが終わりそうなので、途切れないように作った。

 
     

  
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激しい暑さが続き、巣箱の中は日本ミツバチの限界温度を超えていると思うが、逃去はしていない。出入りはどちらの巣箱ともあまり活発ではないが、見ていると元気をもらえるし、癒される。

台座に5ミリの桟を置き、四面オール解放にしている左の巣箱は、蟻の出入りも多い。ミツバチが追い払っているようだが多勢に無勢(幼虫の持ち出しが続いて蜂数がかなり減っている)で蟻の侵入が止まらない。蟻避けの薬を置いているがあまり効果がない。

右の巣箱も、巣箱を置いている台座の半分が金網になっているので蟻が入れるが、蜂数が多いので蟻の入り込む余地が少ないようだ。



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キンリョウヘンは毎日1回の水やりと、週1回の液肥散布は欠かさず、日中は透光率50%ほどの寒冷紗をかぶせている。かなり繁ってきた。




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暑さ対策に、毎日5~10本のキュウリを与えている。ケージ飼いと違って自由に動けるので、とりたてて暑さ対策は必要ないが、青菜(野菜くず、雑草)は途切れないようにしている。

5月21日導入だから現在80日経過。すでに鳩より大きい。白いのはオンドリ。初産は11月20日頃を予定しているが、初産と交尾とオンドリの初鳴きはほとんど同時にやってくる。

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ナンキンの煮物



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「ポリポリキュウリ」は言うなれば、「キュウリの即席漬け」です。



キュウリの酢の物


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定番です。カニかまぼこ2本とミョウガの甘酢漬けを刻んで入れた。



ピーマンのジャコ煮


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定番です。ピーマンはナスビと違って休まず、11月中下旬の初霜の頃まで生り続ける。バカの一つ覚えのように作り続けているが、飽きがこない。



ナンキンの煮物

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無水鍋(どんな料理でも大さじ2の水は必要)で煮るナンキンの煮物も定番です。今日はバターで炒めず、水大さじ2、砂糖大さじ2、醬油大さじ1、オイスターソース大さじ1を入れて混ぜ、すぐに煮た。



ゴーヤの佃煮
 

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定番です。「ゴーヤの佃煮」を参考にしているが、簡単でおいしい。

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トウガンの味噌煮


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トウガンは一口サイズに切り、ショウガ(チューブ入り)、ベーコン3枚、トウガンの順に炒め、ひたひたに出し汁を入れ、砂糖と酒を少々入れ、煮立ったら弱火にして10分ほど煮て、みりんで溶いた赤みそを入れ、5分ほど煮て出来上がり。いろどりに湯通ししたオクラを飾って出来上がり。「冬瓜のほっこり味噌煮」を参考にした。

昼に作って冷蔵庫で冷やしておいた。トウガン料理は冷えた方がおいしい。





シカクマメとベーコンのカレー炒め


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前回作っておいしかったのでまた「シカクマメとベーコンのカレー炒め」を作った。

シカクマメはへたをとって適当な大きさに切り、フライパンを熱して油を入れ、ニンニクのみじん切り、ベーコン2枚、シカクマメの順に炒め、カレー粉、胡椒、醬油で味付けして出来上がり。 




ソウメンナンキンの酢の物


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ソウメンナンキンは切りやすく、鍋に入りやすいように切り、沸騰した湯で15~20分茹でて冷水にとり、水を何回か入れ替えて冷まし、水の中でほぐすと、きれいにほぐれる。残った薄皮は捨てる。

酢1、出し汁1、醬油3分の1、砂糖2分の1の合わせ酢をかけて食べる。(おいしく食べよう百野菜参照)

なお、作りなおした「ソウメンナンキンの塩麹漬け」は、一昼夜経過して食べたが全くおいしくなく、塩麹を少し足して様子を見ることにした。 

  


甘いハーブティ

   
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これを飲むと疲れが取れる。ステビアの入らないハーブティは飲む気がしない。

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出し殻とミョウガでお寿司


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前夜からイリコ、昆布、干しシイタケを水に浸しておき、弱~中火で点火し、沸騰したら昆布を取出し、削り節を入れて弱火で5分ほど煮出すと「出し汁」の出来上がり。

出し殻を取り出してから、出し汁を再沸騰させた。この方が日持ちがいいような気がするから。



ピーマンのジャコ煮


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定番です。



ソウメンナンキンの塩麹漬け 
 
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昨日の塩麹漬けは、今朝見たら、あまって(腐敗して)いた。冷蔵庫へ入れない方がいいと思ったが、逆だった。だから今日再度作って、2時間ほど常温でなじませてから容器に入れ冷蔵庫へ入れた。




夏野菜煮込み(ラタトゥユ)

   
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用意した具材はナンキン、ピーマン、オクラ、シカクマメ、タマネギの5種類で、鍋にオリーブ油を熱してニンニクのみじん切り、ベーコン、野菜の順に炒め、野菜に油がまわったら、白ワイン少々とミニトマトの半割を入れ弱火で20分ほど煮込むと出来上がり。胡椒で味付けした。
 
煮込む水分は白ワインとトマトの水分で、炊き上がった時には、水分がわずかに残る。

雨が多く、トマトとミニトマトに病気が出て、今季の収穫が終わった。次回からはトマト缶で作る。
 
     
   


出し殻とミョウガでお寿司
  
  
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出し殻の昆布は捨て、他はみじん切りして乾煎りし、醬油と砂糖で味付けし、ボールにとった残りご飯に入れる。計量カップで酢と砂糖を6対1の割合で寿司酢を作り、薄切りしたミョウガとともにボールに入れて混ぜると、「出し殻とミョウガのお寿司」の出来上がり。

ミョウガは「ミョウガの甘酢漬け」を使った。

 


 
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電柵の第1ゲートに車を止めて柵線を開け、放牧場の方を見ると、最近のラムちゃんは岩の上にいることが多い。太陽があたりだすまでは、ここが最も涼しい場所である。

2頭いた時は、軽四の到着に鋭く反応して、放牧場の出入口のメッシュ(鉄柵)に足を乗せて2頭でこちらを凝視してくれたが、1頭になってからは、そんな歓迎はなくなった。銀ちゃんにつられてそうしていたのだろう。

先日、ある雄ヤギ(去勢オス)を見に行った。しかし今回は敬遠した。また機会があれば見に行こうと思うが、現時点では、残った1頭を大事にしようという気持ちが強くなっている。



友人の来訪


今日、高校の時の友人が突然訪ねてきた。35年以上会っていなかったが、顔はすぐにわかった。還暦を迎えて、考えるところもあったのだろう。娘さんが近くに嫁いできており、近くだから来たと言う。

42年間、市内の建設会社に勤め、定年後も引き続き勤めているらしい。弟さんと、配偶者も亡くなったと聞かされた。

卒業後(工業高校の機械科)、同級生とはほとんど会っていないが、一様に還暦を迎えている。それぞれの人生がいかなるものであったとしても、残された未来はあと20年ほど。

残り人生が少なくなっても、生きがいや楽しみや目標や没頭できるものを、年齢に関係なく探し続け、求め続けないと、自分自身を維持できないように思う。

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イワシの梅煮


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いつもの198円のイワシを買い、「イワシの梅煮」にした。このレシピは簡単でおいしい。




ゴーヤとツナの苦くないサラダ


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ゴーヤとツナの苦くないサラダ」も定期的に食べたくなる。




ソウメンカボチャの塩麹漬け


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198円の塩麹を買い「ソウメンカボチャの塩麹漬け」を作った。ソウメンカボチャの半分を画像のように切り、塩麹適量と、砂糖大さじ半分を入れて混ぜると出来上がり。食べるのは明日。

ソウメンカボチャはとても固く、包丁を入れる時が危険なのでご注意ください。皮も相当にむきづらい。

 


ポリポリキュウリ


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ポリポリキュウリを作ったが、タレの画像しかなかった。




トウガンとオクラのポン酢和え
  
    
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トウガンは薄切りして塩もみをして10分ほどおき、水洗いして水気をよくしぼる。オクラは湯通ししてスライスする。トウガンとオクラを皿にとり、カツオブシとポン酢で食べる。「トウガンとオクラのポン酢和え」を参考にした。

どちらも単品で食べた方がおいしいと思う。夏のトウガンは、薄切りした後、水に3~5分さらして、水気をしぼれば、生でも食べれるようだ。





シカクマメとトマトのチーズ焼き
 
    
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簡単なのでまた作った。湯通ししたオクラと生のシカクマメは適当に切り、ミニトマトは半割し、魚ソーセージは薄切りしてのせ、ニンニクのみじん切りをふり、マヨネーズとピザ用チーズを少しふり、オーブントースターで6~7分焼いて出来上がり。好みでポン酢を少しかけて食べる。「シカクマメとトマトのチーズ焼き」を参考にしている。

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ゴーヤの甘酢漬け


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まず、甘酢(出し汁180cc、酢120cc、砂糖50gを火にかけて溶かし、風味付けに醬油大さじ1とニンニク1片のすりおろしを入れる)を作り、冷めるまで待つ。

ゴーヤは1センチほどの厚切りにして塩もみをし、10分以上おき、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼりながら瓶に入れる。冷めた甘酢を注いで出来上がり。翌日にはもう食べれるが、5日ほど経過してからがおいしい。





冬瓜の煮物

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トウガンは皮にトゲがあるのでタワシで洗ってとり、半分使った。皮は厚めにむく。


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小さめに切り、ひたひたに出し汁を入れ、醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、沸騰したら弱火で煮る。ベーコン3枚を切って入れ、オクラを薄切りして入れ、オイスターソース大さじ1と胡椒で再度味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。
途中まで「冬瓜のほっこり味噌煮」を参考にし、その後「冬瓜とベーコンのあっさり煮」を参考にしながら両方で味付けしてみた。

オクラは粘りが出るので片栗粉のとろみと合う。



シカクマメとベーコンのカレー炒め

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熱したフライパンに油を入れ、ニンニク、ベーコン、シカクマメの順に炒め、カレー粉、・胡椒、醬油で味付けして出来上がり。「シカクマメとベーコンのカレー炒め」を参考にした。



チンジャオロース


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熱したフライパンに油を入れ、80度の湯で15秒湯通ししたイノシシ肉を入れて炒め、タマネギとピーマンを入れて炒め、火が通ったらオイスターソース大さじ1とニンニク醬油大さじ1で味付けして出来上がり。いつも「我が家のチンジャオロース」を参考にしている。 





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蜂数が少ない。1ヶ月以上にわたって幼虫が死に続けたので致し方ないが、今日の内検では1匹の死骸もなかった。蜂の出入りも少し活発になったので、何とか8月を乗り越えて欲しい。 


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スズメバチ対策の第2弾として粘着式のネズミ取りシートを置いた。スズメバチが面白いほど捕まえれるらしい。




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こちらの巣箱は強群で怖かったが、勇気を出して1ヶ月ぶりに内検した。1ヶ月前に継ぎ箱をして5段にしたが、巣は全然伸びておらず、その時より蜂数が減っている。こちらの巣箱でも、働き蜂による死んだ幼虫の持ち出しを最近はよく見かけていたし、ここ2週間ほど出入りがあまり活発でなかった。


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こちらの巣箱の底(台座)は半分が金網になっていて、下からの風通しもあるが、5ミリの桟を置いて四面オール解放にしているもう一方の巣箱と比較して、どちらをミツバチが気にいっているかは定かでない。
 


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どちらの巣箱も、天井に置いていたブロックを取り除き、雨除けの波板の上から、もう一つPPバンドを張った。ブロックを取り除いた理由は、巣蜜の重さで、巣箱を置いているコンテナ(特に緑色のコンテナ)が少しへしゃげてきたから。

巣箱の安定性の面からもブロックはもっと早めに取り除いた方がよかったかもしれない。

実は三番目の巣箱は、ちょっとした風で倒れてしまい、それが原因で逃去されてしまった。その巣箱はPPバンドではなくマイカ線で、コンテナ、巣箱、ブロックを縦に結んでいただけだった。

倒れなかった2つはすぐにPPバンド(それまでに何回も使い方を教えてもらっていたのに、どうやってもうまくいかず、図を見たり、サンプルにとっておいた見本を見たりしながら1時間ほど練習した)に取り換えたが、その時も、コンテナ、巣箱、ブロックを縦に結ぶ方法であり、左右に杭を打ち、45度に引っ張って止めるという方法を知ったのは、巣箱のオーナーが来られて、して見せてくれてからだった。

ブロックを取り除いたり、PPバンドを45度に張ったりという「ちょっとした力学」のような概念が自分の頭には欠落している。

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シカクマメとトマトのチーズ焼き


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先日作ったのをまた作った。シカクマメと茹でたオクラは適当に切り、ミニトマトは半割し、ニンニクのみじん切りを少しふり、魚ソーセージをのせ、マヨネーズとピザ用チーズを少しふり、オーブントースターで6~7分焼いて出来上がり。

どんな野菜でもできるし、魚ソーセージなら安くつくし、マヨネーズとピザ用チーズを少しにすれば、こってりすることもない。レシピにはポン酢をほんの少しかけて食べるのがおすすめと書いてあった。

グラタンよりはるかにヘルシーで、簡単で、いろんな野菜で応用できそうだ。
 


   

ピーマンのジャコ煮
 

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いつも出汁用の「イリコ」で作るが、もらった「チリメンジャコ」で作ったら、この方がかなりおいしかった。

ピーマンは細切りし、チリメンジャコは熱湯をかけて鍋に入れ、醬油、酒、砂糖で味付けし、弱火で7~8分煮て、煮汁がなくなれば出来上がり。飽きがこないピーマンの最高の食べ方と思う。



オクラの湯通し


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定番です。カツオブシと醤油で食べる。



甘いハーブティ


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左からステビア、コモンタイム、アップルミントで、冷蔵庫の中に少し残っていた。

沸騰したら火を止めて入れ、2~3分蒸らして取り出し、ステビアだけ戻して、もう30分ほど浸すと甘いハーブティの出来上がり。

ステビアは多年草であり、暖地なら楽に冬を越す。まるで雑草のようによく伸びる。ノンカロリーであり、健康の源です。



ポリポリキュウリ


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定番です。塩もみしたキュウリに胡椒、ごま油少々、醬油、ニンニク(無ければチューブ入り)のタレをからめて出来上がり。



キュウリの酢の物


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キュウリ2本をスライサーで薄切りし、塩もみをして20分以上おき、ちょっと水洗いして水気をよくしぼりながらボールに入れ、カニかまぼことミョウガの薄切りを入れ、お椀で酢大さじ3、醬油大さじ1、砂糖大さじ1弱の合わせ酢を作り、キュウリに混ぜて出来上がり。

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ソウメンカボチャを使ったドーナツ


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ソウメンナンキンは大きいので、先日使った残りがあり、乱切りして沸騰した湯で20分ほど茹でて冷水にとり、ほぐした。右の画像のように、きれいにほぐせる。


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ソウメンカボチャを使ったドーナツ」を参考に、茹でたソウメンカボチャ300g、ホットケーキミックス150g、小麦粉150g、卵1個、ルバーブのジャム適量を入れて混ぜ、油で揚げる。
※ジャムはレシピになかったが、砂糖かジャムのどちらかを少しは入れないとおいしくないと思った。
※油はいつものように1カップしか入れなかったので、上半分は油に浸からず、何回か裏返して揚げた。

おいしかったので食べつつ揚げた。




シカクマメのから揚げ


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続けて「シカクマメのから揚げ」を作った。シカクマメはおろしニンニク醬油に漬けて30分以上おき、片栗粉をまぶして揚げたが、かなり油を食った。ソウメンカボチャのドーナツが終わった時点ではまだ油が半分近く残っていたのに、油がぐんと少なくなったのは、片栗粉が油を吸収したのだと思う。こんなに油食いなら健康のためもう作らない。残った油は画像のように40ccしかなかった。
       



ゴーヤの佃煮
   

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定番です。ゴーヤは薄切りして塩もみをし、熱湯で20~30秒茹でて冷水にとり、水気を手でしぼる。鍋に醬油40cc、酢30cc、砂糖70gを合わせて沸騰させ、ゴーヤを入れて中火で5分ほど煮て、水気がなくなったらカツオブシとゴマを入れて混ぜると出来上がり。「ゴーヤの佃煮」を参考にしている。 
     



 
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幼虫の死骸が少なくなり、少し落ち着きを取り戻したかに見える。巣箱の底に5ミリの桟を置いて、四面オール解放にしているので、風通しもよく、5ミリのすき間からのぞくと、幼虫の死骸が落ちているかどうか、すぐにわかる。

巣門にミツバチがたくさん張り付いているのは、小型スズメバチが何回も襲いに来て、集団で対抗していたから。だからボクも、ペットボトルの液(酢50cc、酒50cc、砂糖大さじ5杯、オレンジまたはグレープジュース180cc、水180cc)を入れ替えて側面支援をした。

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シカクマメとトマトのチーズ焼き


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シカクマメの料理法を検索していたら「シカクマメとトマトのチーズ焼き」があった。

シカクマメを適当に切り、ミニトマトは半割して耐熱皿に入れ、ニンニクのみじん切りをふり、魚ソーセージとマヨネーズと冷凍庫に入れているピザ用チーズを少しふって、オーブントースターで6分焼いて出来上がり。

試作用に1皿、ぱぱっと作ったが、簡単で、きれいで、おいしかった。
  

    

イワシの蒲焼き
  

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イワシは今が旬らしい。いつもの4匹で198円のイワシを買った。

イワシの料理はごく簡単で、普通の包丁で頭を落とし、腹に包丁を入れてはらわたを取り出すと出来上がり。洗って片栗粉をつけ、熱したフライパンに油をひいて弱火で蓋をして焼く。裏表焼いてから醬油、酒、砂糖を各大さじ1とショウガ(チューブ入り)を入れて混ぜたタレをかけて少し焼いて出来上がり。

簡単!イワシの蒲焼き」を参考にしたが、ウナギよりおいしかった。先日、もらって食べたウナギはゴムを噛んでいるようなウナギだった。




オクラとトマトの炒め物

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ミニトマトは半割し、小梅2個は種を取り、オクラは昨日の湯通しの残り物を使って炒め、カツオブシと七味をふって出来上がり。「夏にぴったり★オクラのピリ辛あっさり炒め」を参考にした。  


 

シカクマメのソテー


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一昨日作った「シンプル☆シカクマメのソテー」をまた作った。



ソウメンナンキンの和え物


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昨日の「ソウメンナンキンのお焼き」に使わなかった残りは、醬油、酢、ごま油各大さじ1で和え、すりゴマをふって食べた。「美味しいよ☆そうめんかぼちゃ」を参考にした。

ドレッシングを工夫すると、まだまだ楽しめるだろう。




ポリポリキュウリ

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定番です。塩もみして2時間ほどおいたキュウリの水気をよくしぼり、タレ(胡椒、ごま油少々、ニンニク醬油大さじ2、ニンニク1片のすりおろし)にからめて出来上がり。冷蔵庫で冷やし、朝や昼によく食べる。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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