fc2ブログ

あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ラムちゃんが元気になれるような選択

 
20130731_004.jpg 20130731_010.jpg 20130731_008.jpg

シカクマメを初収獲したので、「シンプル☆シカクマメのソテー」にした。

シカクマメは半分に切り、ニンニク3片は薄切りし、塩とオリーブオイルはレシピに書かれているように少しいいのを使った。


20130731_012.jpg 20130731_017.jpg 20130731_020.jpg  

多めのオリーブオイルでニンニク3片を弱火で炒め、そのまま弱火でシカクマメを入れ、炒めるというよりは焼く感じで、あまり触らずに裏返してまた焼く。香りだしのニンニクが焦げない弱火でじっくり火を通し、塩とブラックペッパーで味付けして出来上がり。

シカクマメはゴーヤより1ヶ月長く、11月中旬頃まで生り続ける。

 

ピーマンの味噌炒め

20130731_023.jpg 20130731_025.jpg

今日はピーマンの「ジャコ煮」ではなく、「味噌炒め」にした。ピーマンを細切りして油で炒め、味噌、砂糖、酒で味付けして出来上がり。


銀ちゃんが亡くなって2ヶ月近くになるが、ボクの悲しみもさることながら、ラムちゃんの寂しさが大きい。人間の気配を好み、群を好む家畜なのに、人目にほとんどふれることのない奥まった田んぼで、たった1頭で1日の大半を過ごすのは、あまりにかわいそうだ。

もう1頭、相棒(遊び相手)を導入するか、もしくは、手離して他の群と一緒に飼ってもらうという選択肢も考えている。

今日、ある人に相談したら、決まるまでしばらく預かってもいいよと言ってくださった。

ラムちゃんが元気になれるような選択にしたい。

2030年 農業の旅→
ranking
 


このページのトップへ

高野豆腐とオクラのカレー煮


20130730_020.jpg 20130730_018.jpg

新聞の料理メモに載っていたのを作ってみた。高野豆腐は10分ほど水に戻し、一口大に切っておく。タマネギはざく切り、オクラは斜めに半分に切る。


20130730_022.jpg
 20130730_040.jpg 20130730_047.jpg

タマネギとオクラを油で炒め、カレー粉を小さじ2ほど入れてさらに炒め、出し汁1カップ(新聞にはブイヨンと出ていた)と高野豆腐を入れ、沸騰したら弱火にして7~8分煮て、塩、胡椒で味付けして出来上がり。「煮物」が好きなので、また高野豆腐を買ってきて時々作りたい。



ゴーヤとツナの苦くないサラダ


20130730_005.jpg
 20130730_002.jpg 20130730_009.jpg
20130730_012.jpg 20130730_015.jpg    

タマネギ中玉1個はスライスして水に10分ほどさらし、ゴーヤは中のズをとり薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、水気を手でしぼり、ボールに入れる。タマネギもザルに上げ、水気を手でしぼりボールに入れる。油を切ったツナ缶、マヨネーズ、レモン果汁大さじ2を入れ、よく混ぜて出来上がり。

塩もみをしてさっと湯通しして冷水にとると、ゴーヤの苦みはほとんど消える。




ポリポリキュウリ


20130730_007.jpg 20130730_042.jpg 20130730_045.jpg

定番です。



夏の簡単混ぜ寿司


20130730_024.jpg 20130730_027.jpg   

チリメンジャコは10秒ほど湯通しして、酢と砂糖が6対1の寿司酢につける。
    
   
20130730_031.jpg 20130730_035.jpg

ボールにご飯をとり、チリメンジャコが入った寿司酢、青シソのみじん切り、梅肉3個分を手で小さくちぎり、塩もみしたキュウリは小さく切って入れ、さっくり混ぜると出来上がり。今晩は遅くなるので昼に更新した。

2030年 農業の旅→
ranking 


このページのトップへ

夏野菜煮込み(ラタトゥユ)


20130729_002.jpg
 20130729_005.jpg 20130729_007.jpg

具材は、ピーマン、オクラ、韓国カボチャ、タマネギの4種類で、ニンニク2片はみじん切り、ベーコン1連は細切りし、煮込む水分であるミニトマトは半割にする。



20130729_010.jpg 20130729_012.jpg 20130729_030.jpg

鍋にオリーブ油を入れてニンニクとベーコンを炒め、ミニトマト以外の野菜を全て入れ、油が全体にまわったら、ワイン少々とミニトマトを入れ、弱火で20分ほど煮込み、胡椒で味付けして出来上がり。

時々、鍋の水分量を見て、足らないようならミニトマトの半割を追加する。



20130729_035.jpg 20130729_053.jpg

トマトではなく水とコンソメならポトフになり、水とカレールーならカレーになる。

ラタトゥユ、ポトフ、カレーの中ではラタトゥユが最もおいしい(飽きない)。





4本の瓶

20130729_013.jpg  

コーヒーの瓶は左から、タマネギの甘酢漬け、ゴーヤの甘酢漬け、ミョウガの甘酢漬け、出し汁の4種類で、ゴーヤの甘酢漬けがあると食べなくなったタマネギの甘酢漬けを今日、食べて片づけた。

   
   
20130729_020.jpg  

瓶の手前にあるのはハーブティを入れる容器で、これも冷蔵庫へ入れるので、コーヒーの瓶は3本までしか入らない。



20130729_026.jpg    

ラッキョ漬けもあまり食べていない。左が去年漬けたもので、右は今年漬けたラッキョであるが、ゴーヤの甘酢漬けは7月中旬~10月中旬、タマネギの甘酢漬けは1年中作れるし、11月~翌年3月はカブの酢漬けやヤーコンの甘酢漬け、ハクサイの甘酢漬けが作れるので、ラッキョはさほど必要でなくなった。しかもラッキョは漬けるためにラッキョの根を切ったり、外皮をむいたりする手間が結構かかる。 




ポン酢作り

  
20130729_040.jpg 20130729_043.jpg 20130729_046.jpg

753ポン酢を作った。醬油70cc、酢50cc、ミリン30cc、出し汁25cc、レモン果汁25ccで合計200cc(1カップ)。お椀で作り、ジョウゴでポン酢の瓶に入れて出来上がり。

「出し汁」はポン酢作りや甘酢作りに活躍してくれるが、今は他に使うことが少ない。 



甘いハーブティ 

20130729_032.jpg 20130729_050.jpg

いつもの甘いハーブティ。ステビアが入ると入らないでは全然違う。ステビアのおかげで清涼飲料水は完全追放できた。でも食後のパリパリバー(アイスクリーム)が止めれない。

ステビア入りの甘いハーブティは健康の源と思っている。それでもインスタントコーヒー(砂糖なし)を飲む回数の方が多い。

2030年 農業の旅→
ranking 



このページのトップへ

アラブのモロヘイヤスープ


20130728_018.jpg 20130728_020.jpg 20130728_024.jpg
20130728_027.jpg 20130728_055.jpg 

「野菜はともだち」の本のレシピから「アラブのモロヘイヤスープ」を作った。
(1)鍋に油を熱し、みじん切りしたニンニクとタマネギを炒める。
(2)1カップ半の水とコンソメキューブ1個を入れ、沸騰したら弱火で5分ほど煮込む。
(3)モロヘイヤを細かく刻んで入れ、レモン汁を大さじ1入れ、塩、胡椒で味付けして出来上がり。

結構、おいしかった。



キュウリの酢の物


20130728_004.jpg 20130728_006.jpg 20130728_010.jpg

キュウリはスライサーで薄切りして塩もみをし、10分ほどおいてから水でさっと洗い流し、水気を手でよくしぼりながらボールに入れる。カニかまぼこ2本とミョウガの薄切りを入れ、酢大さじ3、醬油大さじ1、砂糖大さじ1弱を入れて混ぜると出来上がり。



ポリポリキュウリ
  
20130728_002.jpg 20130728_029.jpg 20130728_032.jpg 

塩もみして2時間ほどおいたキュウリの水気をよくしぼりながら、タレ(胡椒、ごま油少々、ニンニク醬油大さじ2、ニンニク1片のすりおろし)にからめて出来上がり。



ミョウガの甘酢漬け


20130728_015.jpg  

薄い塩水に一晩浸したミョウガの水気を切って瓶に入れ、甘酢(出し汁180cc、酢120cc、砂糖50g)を注いで出来上がり。

冷暗所でこのまま1年ほど保存できると書いてあったが、出し汁を使った甘酢だから3~4ヶ月ほどしか保存できないと思う。



オクラの湯通し
 

20130728_035.jpg 20130728_052.jpg

定番です。カツオブシと醤油で食べる。



ゴーヤチャンプル


20130728_040.jpg 20130728_037.jpg 20130728_043.jpg  
20130728_045.jpg 20130728_048.jpg   

イノシシ肉は80度の湯で15秒湯通しする。ゴーヤは薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼる。

熱したフライパンに油を入れ、イノシシ肉を炒め、続いてゴーヤ、ピーマン、タマネギを入れて炒め、火が通ったらニンニク醬油大さじ3で味付けして出来上がり。

2030年 農業の旅→
ranking 
   



このページのトップへ

タジン鍋


20130727_002.jpg
 20130727_004.jpg 20130727_008.jpg
20130727_012.jpg 

ナンキンの煮物は簡単で、昼とかのおかずにいい。あまりおいしくない(毎年早々とウドンコ病が発生し、完熟にならない)ので、砂糖は大さじ2入れる。

無水鍋を熱してバターを入れ、ナンキンを炒め、水大さじ2、砂糖大さじ2、オイスターソース大さじ2、醬油大さじ1を入れて混ぜ、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。3日ほどで食べ終える。 



ゴーヤの佃煮

 
20130727_006.jpg 20130727_010.jpg
20130727_016.jpg 20130727_019.jpg 20130727_021.jpg

ゴーヤの佃煮も在庫がなくなったので作った。ゴーヤ3本(約500g)は薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼる。

ゴーヤの佃煮」のレシピを参考に、鍋に醤油40cc、砂糖70g、酢30ccを入れて沸騰させ、ゴーヤを入れて中火で煮て、汁気がなくなったらカツオブシとゴマを入れて出来上がり。1週間ほどで食べ終える。 



ミョウガのアク抜き

 
20130727_035.jpg 

ミョウガがたくさん収穫できたので甘酢漬けにするため、薄い塩水を作り、ミョウガを一晩浸してアクを抜く。(野菜はともだち参照)

 

お焼き

    
20130727_023.jpg 20130727_026.jpg 20130727_030.jpg 

食パンがなかったのでお焼きを作った。卵も牛乳もなかったので、ホットケーキミックスに水だけ140g入れ(袋の表示通り)、ルバーブのジャムを適量入れて焼いたが、おいしかった。




出し汁作り

20130727_039.jpg 20130727_046.jpg 

甘酢を作るのに出し汁が必要だから。

昆布、干しシイタケ、イリコを6時間ほど浸して、弱中火で点火し、沸騰したら昆布を取出して削り節を入れ、弱火で5分ほど煮出して出来上がり。

出し殻の昆布は捨て、残りは下記のタジン鍋に入れた。



タジン鍋


20130727_048.jpg 20130727_042.jpg 20130727_053.jpg
20130727_054.jpg 20130727_057.jpg 20130727_064.jpg 

ツルムラサキとタマネギを下敷きにして、いつものタイあらは80度の湯で15秒湯通ししてその上に置く。タイの上にピーマンとオクラを置き、胡椒で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。いつも、手作りポン酢で食べている。

魚ではなく豚肉や鶏肉やミンチ肉を置く場合でも、80度の湯で15秒の湯通しは必須作業である。
  
     


ゴーヤの甘酢漬け
    
   
20130727_060.jpg 20130727_062.jpg 20130727_068.jpg
20130727_074.jpg 

これも在庫が少なくなったので作った。ゴーヤ2本(約400g)は1センチほどの厚切りにして塩でもみ、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、水気を手でしぼる。

鍋に出し汁180cc、酢120cc、砂糖50g、風味付けに醤油大さじ1とニンニク1片のすりおろしを入れ、冷めたらゴーヤを入れた瓶に注いで出来上がり。翌日には食べれるが、5日ほど経過してからがおいしい。

2030年 農業の旅→
ranking  
      
 



このページのトップへ

ゴーヤのかき揚げ


20130726_008.jpg
 20130726_002.jpg 20130726_005.jpg 
20130726_007.jpg 20130726_013.jpg 20130726_016.jpg
20130726_027.jpg 20130726_022.jpg 20130726_036.jpg

いつものように1カップの油を入れて、ゴーヤ、ピーマン、魚ソーセージのかき揚げを作ったが、あまりおいしくなかった。

油は125cc残り、使った油は75cc(大さじ5杯)と少なかったが、カラッとは揚がらなかった。タマネギや青シソのような油を吸う具材を入れなかったから油が多く残ったと思う。なお参考にしているレシピは「サツマイモとニンジンのかき揚げ」で、レシピの2倍量(230g×2倍=460g)でいつも作っている。

テンプラ粉を使ったのも誤りだった。あれは単品を揚げるためのもので、かき揚げでは使う分量がよくわからない。
 
   


ツルムラサキとミョウガの甘辛炒め 

20130726_040.jpg 20130726_044.jpg 20130726_047.jpg 
20130726_049.jpg 20130726_051.jpg

前回作っておいしかったのでまた「ツルムラサキとミョウガの甘辛炒め」を作った。ツルムラサキの茎は斜め薄切りし、葉はざく切りして水気をしぼり、ミョウガは薄切りにする。熱したフライパンにごま油を入れ、先に茎を炒め、葉とミョウガを入れ、火が通ったらニンニク醬油と砂糖で味付けして出来上がり。



オクラの湯通し


20130726_038.jpg 20130726_054.jpg  

定番です。カツオブシと醤油で食べる。





20130726_057.jpg 20130726_064.jpg   
20130726_060.jpg 20130726_066.jpg

暑さ対策で、5ミリの桟を四方にかましているので、そのすき間から幼虫が落ちているかどうか確認できる。今日も十数匹落ちていたので、PPバンドを弱め、天井のブロックをのけてから、最下段の開閉扉を開け、はけで幼虫の死骸を掃きだした。途中からミツバチが多数、騒ぎだしたが、合羽を着て防虫ネットをかぶリ、厚手のゴム手をしているから大丈夫。

5ミリの桟から、蟻やムカデやナメクジまで出入りしているが、暑さ対策が優先する。

すでに1ヶ月ほど幼虫の死骸が落ち続けているが、ミツバチの出入りに関しては、そんなに少なくはない。 



   
20130726_076.jpg 20130726_080.jpg

こちらは順調で、外から見た状況の変化だけを注意している。外板とくに天井付近に蜂が群がっていて、内検がちょっとしずらい。

2030年 農業の旅→
ranking 




このページのトップへ

簡単混ぜ寿司


20130725_008.jpg 20130725_010.jpg 20130725_021.jpg

薄焼き卵を焼き、細く切る。



20130725_013.jpg 20130725_015.jpg

チリメンジャコはさっと湯通しし、酢と砂糖を6対1の割合で合わせた中に入れる。



20130725_018.jpg 

青シソと梅干しのシソを細かく切り、キュウリは薄い半月切りにし、塩もみをして軽くしぼる。




20130725_023.jpg 20130725_026.jpg 20130725_031.jpg

ボールにとったご飯に上記の合わせ酢と青シソと梅干しのシソを入れて混ぜ、皿にとり、上に卵をふって出来上がり。

「野菜はともだち」の本に載っていた「簡単混ぜ寿司」を参考にした。





20130725_002.jpg
 20130725_006.jpg 

いつもの、甘いハーブティ。 
     


    
   
20130725_036.jpg 20130725_039.jpg 

いつもの、キュウリの酢の物。





20130725_034.jpg 20130725_042.jpg 20130725_052.jpg

(1)ゴーヤの甘酢漬け
(2)ゴーヤの佃煮
(3)ゴーヤとツナの苦くないサラダ
(4)ゴーヤチャンプル
に加え、ゴーヤのウサチ(和え物、酢の物という意味らしいです)は最も簡単で、苦味もなくおいしい。作り方は、
(1)ゴーヤは薄切りし、塩もみをして20分以上おき、さっと水で洗い、手で水気をよくしぼり、冷蔵庫に入れておき、食べる直前に、酢とすりゴマをふるか、もしくはカツオブシとポン酢醬油で食べる。

ウサチの場合は「塩もみ」だけで、湯通しはしない方が食感がよい。塩もみの塩が多くても、さっと水洗いするので問題はない。湯通ししなくても、塩もみして20分ほどおき、さっと水洗いして、手で水気をよくしぼれば苦味は感じなくなる。

2030年 農業の旅→
ranking 


このページのトップへ

ルバーブのジャム


20130724_008.jpg 

塩サバを焼いた。


ナンキンの煮物

20130724_002.jpg 20130724_006.jpg 20130724_016.jpg 
20130724_021.jpg 

定番です。熱した無水鍋にバターを入れてナンキンを炒め、水大さじ2、砂糖大さじ2、オイスターソース大さじ2、醬油大さじ1で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。参考にしているレシピは「新ジャガのオイスターソース炒め」。



ルバーブのジャム


20130724_013.jpg 20130724_023.jpg 20130724_039.jpg
20130724_062.jpg 

ルバーブ300gは1センチほどの小口切りにし、目方の半分の砂糖(150g)を入れ、弱火で15分煮ると、酸味のあるおいしいルバーブのジャムの出来上がり。今日は仕上げにレモン果汁大さじ1を入れてみた。

1回に作る分量は300gがちょうどいい。冷蔵庫で3週間ほど保存できる。





ゴーヤの佃煮


20130724_027.jpg 20130724_045.jpg 20130724_048.jpg

ゴーヤ2本(400g)は薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼる。

鍋に醬油40cc、砂糖70g、酢30ccを入れて沸騰させ、その中にゴーヤを入れて中火で水分がなくなるまで煮て、最後にかつおぶしとゴマを入れて出来上がり。容器に入れて1週間ほどかけて食べる。




オクラの湯通し


20130724_042.jpg 20130724_057.jpg   

定番です。かつおぶしと醤油で食べる。




ポリポリキュウリ

     
20130724_052.jpg  

定番です。塩もみをして2時間ほどおいたキュウリの水気をよくしぼりながら、胡椒、ごま油少々、ニンニク醬油大さじ2、ニンニク1片のすりおろしを入れたタレに絡めて出来上がり。

2030年 農業の旅→
ranking 


このページのトップへ

夏野菜煮込み(ラタトゥユ)


20130723_004.jpg
 20130723_006.jpg 20130723_008.jpg
20130723_010.jpg 20130723_014.jpg 20130723_035.jpg

何が食べたいか自問したら「夏野菜煮込み」になった。

具材は、タマネギ、ピーマン、オクラ、キュウリ、ナンキンで、煮込むトマトはミニトマトにした。

鍋にオリーブ油を入れてニンニクのみじん切りを炒め、香りが出たらベーコン1連を入れて炒め、野菜を全部入れ、油がまわったら、白ワイン少々と半割したミニトマトを全部入れ、弱火で20分煮込んで出来上がり。胡椒で味付けした。
夏野菜煮込みは簡単で食欲がわく。昼に作って冷めたのを夕飯に食べる。煮込むトマトは缶詰でもトマトでもミニトマトでも何でもいいと思う。野菜も他に、ジャガイモ、ニンジン、インゲン、トウガン、ゴーヤ(1センチほどの厚切りにして塩もみし、20~30秒湯通ししてから使う)等、何でも合うと思う。



オクラのバター炒め

20130723_021.jpg 20130723_022.jpg 

オクラをバターで炒め、醬油で味付けして出来上がり。



ゴーヤのウサチ

20130723_012.jpg 20130723_017.jpg 20130723_025.jpg  

ゴーヤは薄切りし、塩もみをして20分以上おく。さっと水洗いして水気をよくしぼり、冷蔵庫で冷やす。



20130723_028.jpg 20130723_029.jpg  

食べる直前に、酢とすりゴマを入れて和えると出来上がり。
ゴーヤ料理のレパートリーは広く、夏バテ気味の時も、もりもり食べれる。

2030年 農業の旅→
ranking 



このページのトップへ

ゴーヤとツナの苦くないサラダ


20130722_003.jpg20130722_023.jpg

左からステビア、セイジ、レモンバーベナ、アップルミントで、沸騰したら火を止め4種類のハーブを入れ、2~3分蒸らして全て引き上げ、ステビアだけ戻して30分ほど浸しておくと、甘~いハーブティの出来上がり。

麦茶代わりに冷蔵庫で冷やして飲む。



オクラの湯通し


20130722_005.jpg
 20130722_010.jpg

定番です。カツオブシと醤油で食べる。



ゴーヤとツナの苦くないサラダ

20130722_015.jpg 20130722_013.jpg 20130722_016.jpg
20130722_020.jpg  

ゴーヤとツナの苦くないサラダ」を参考に、ゴーヤは薄切りして塩もみをし、沸騰した湯で30秒茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼる。タマネギはスライスして10分ほど水にさらしてザルにあげ、手で水気をよくしぼる。どちらもボールに入れ、油切りしたツナを入れ、マヨネーズ、レモン果汁と和えると出来上がり。大好きなレシピである。 

   
  

キュウリの酢の物


20130722_026.jpg 20130722_032.jpg 20130722_035.jpg
20130722_040.jpg 

定番です。今日はミョウガをスライスして入れた。

シンプルだがなかなか難しい。5回くらい作らないとうまくできない。 




イノシシ肉の炒め物

20130722_042.jpg 20130722_030.jpg 20130722_046.jpg
20130722_047.jpg  

熱したフライパンにごま油を入れ、80度の湯で15秒湯通ししたイノシシ肉(豚肉)と、タマネギ、ピーマンを同時に入れて炒め、ニンニク醬油とオイスターソースで味付けして出来上がり。

ピーマンを入れているからチンジャオロースーであり、ゴーヤを入れればゴーヤチャンプルになる。



   

20130722_072.jpg 20130722_081.jpg

5月21日に導入し、ちょうど2ヶ月が過ぎたヒヨコ。コメリで購入した飼料と米ヌカは「不断給与」にしている。もちろん、青菜や野菜も不断給与をしている。白いのがオンドリで、メンドリ20羽、オンドリ1羽の合計21羽。品種は前回は岡崎オーハンだったが、今回はゴトウ。

鶏舎サイズは4坪半だから、最大で36羽まで飼えるが、「野菜の残渣処理」と「卵の自給」が主目的なら、20羽ほどが最適である。なおオンドリの羽数はメンドリの5%と言われている。 


    
    
20130722_107.jpg 20130722_108.jpg    

1頭になってしまったラムちゃん。スイスでは羊や山羊(ヤギ)のような群を好む家畜は、法律で1頭飼いが禁止されている。「家畜福祉」が徹底されている国である。

50年余り前まで、集落ではヤギを飼っている家が何軒もあったが、どこの家でもメスヤギ1頭しか飼っていなかった。乳が目的だったから1頭で十分だった。

ボクも最初は1頭と思っていたが、オスと合わせて2頭引き取ってと言われて、たまたま2頭飼うことになった。2頭飼ったおかげで1頭ではわからない「それぞれのヤギの個性は大きく異なる」ということを知った。

1頭になって寂しいだろうが、ラムちゃんの相棒を新たに導入してあげることは、今はその気にならない。 

 


20130722_056.jpg 20130722_059.jpg

頻繁に巣箱を開閉するのはよくないと思うが、今日は台座(巣箱の置き台)の交換をした。画像のように今日もこれだけの幼虫の死骸が落ちていた。ただ、台座の交換の時に4段の巣箱を持ち上げたが、以前と同様ずっしり重みはあったので、これを捨てて逃去することはないだろうが、新しい蜂が育ってくれないと世代交代が進まない。

先日、巣箱のオーナーが来られた時に、「ウイルス除去、除菌、消臭スプレー」をくださったが、今後、台座の掃除をする時に使ってみようと思う。


 

20130722_103.jpg 20130722_099.jpg

こちらは順調な群である。こちらの群に幼虫の死骸が見られないのは、蜜源や飛行コースが違うからだと思う。多分前者は、蜜源か飛行コースにネオニコチノイド系農薬が使われていた可能性がある。

暑いせいか、巣箱の外にたくさんの蜂が出ている。早朝も、日中もこの状態なので、多分、夜もこうだろう。先日オーナーが、台座(巣箱の置き台)の半分が金網の台座に交換してくれたので底からの風通しは随分とよくなっているはずだが。

2030年 農業の旅→
ranking 



このページのトップへ

ツルムラサキとトマトのニンニク醬油炒め


20130721_016.jpg 20130721_018.jpg 20130721_020.jpg
20130721_026.jpg 

ツルムラサキのおいしい料理法をクックパッドで探していたら「ツルムラサキとトマトのニンニク醬油炒め」に目が止まった。

熱したフライパンにごま油を入れてニンニク1片のみじん切りを炒め、ツルムラサキの茎のそぎ切り、葉のざく切り(手で水気をしぼった)を時間差で炒め、最後にミニトマトの半割を入れ、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。

見た目もきれいでおいしかった。ツルムラサキは、「ごま油」や「ニンニク」や「醤油」と相性がいい。





ツルムラサキとミョウガの甘辛炒め


20130721_009.jpg 20130721_012.jpg 20130721_014.jpg
20130721_021.jpg

もう一品は「ツルムラサキとミョウガの甘辛炒め」で、こちらはミニトマトではなくミョウガを斜め薄切りにして入れ、砂糖と醤油で味付け。

ツルムラサキとミョウガも相性がよかった。



韓国カボチャのベーコンチーズ焼き
 
      
20130721_028.jpg 20130721_032.jpg  
20130721_033.jpg 20130721_036.jpg 20130721_040.jpg  

韓国カボチャを6枚輪切りにして、ベーコン3枚とチーズをおき、オーブントースターで6分焼いて出来上がり。
     
  


ポリポリキュウリ

  
20130721_042.jpg 20130721_048.jpg

塩もみをして2時間ほどおいたキュウリの水気をしぼりながら、胡椒、ごま油少々、ニンニク1片のすりおろし、ニンニク醬油大さじ2~3のタレにからめて出来上がり。




ゴーヤの甘酢漬け


20130721_045.jpg 20130721_052.jpg 20130721_064.jpg

出し汁180cc、酢120cc、砂糖50g、風味付けにニンニク醬油大さじ1、ニンニク1片のすりおろしをいれた甘酢を作り、冷めたら、瓶に入れたゴーヤに注いで出来上がり。翌日には食べれるが5日ほど経過してからがおいしい。

なおゴーヤ2本(約400g)は1センチほどの厚切りにして軽く塩もみをし、沸騰した湯で30秒茹でて冷水にとり、手で水気をしぼりながら瓶に入れる。

右の画像の左の瓶は今日漬けたもので、右の瓶は前回漬けたもの。 

 

ミツバチの試練

20130721_001.jpg 20130721_007.jpg 20130721_006.jpg 

ミツバチの幼虫の死骸が今日もこれだけ落ちている。このところ2日に1回のペースで台座を掃除している。通常は働き蜂が外に持ち出すが、これだけ量が多いと、運び出しきれないようだ。放置しておくと「スムシ」が湧く。

幼虫が死に続けているから蜂数も減っている。秋口(9月10日頃)まで続く可能性もあるようで、それまで群が維持できるだろうか。

100m離れたもう一群は順調であるが、強群になりすぎて、開閉扉を開けるのがちょっと怖い。だから外から見た状況に変化がない限り、内検は見合わせている。

2030年 農業の旅→
ranking 




このページのトップへ

ミョウガご飯


20130720_001.jpg 20130720_004.jpg

田んぼから帰ったら、夕飯のおかずを家人がすでに作っていた。スパゲティと卵焼き。

これではブログのネタにならないから、簡単な2品を作った。まずはミョウガご飯。




20130720_006.jpg 20130720_009.jpg 20130720_011.jpg 
20130720_013.jpg 20130720_033.jpg 

(1)ミョウガはみじん切りし、水にさっとさらしてザルに上げ手で水気をよくしぼる。
(2)寿司酢(酢と砂糖を6対1の割合で合わせる)を作ってミョウガを加え、ボールにとったご飯に入れて混ぜると出来上がり。
「野菜はともだち」を参照したが、似たようなレシピがネットにもあった。





モロヘイヤのスープ
 
20130720_019.jpg 20130720_021.jpg 20130720_025.jpg
20130720_027.jpg 20130720_030.jpg 20130720_038.jpg 

もう一品は「おかわりしたくなるモロヘイヤスープ」で、
(1)モロヘイヤの葉を熱湯で20~30秒湯通しして冷水にとり、手で水気をよくしぼってから細かく切る。
(2)鍋にオリーブ油とニンニクのすりおろしを入れ、香りが出たら細切りしたベーコン1枚を弱火で炒め、モロヘイヤ、水300cc、コンソメキューブ1個を入れ、煮立ったら出来上がり。

ベーコンとコンソメキューブで塩辛いので味付けはしなかった。水300ccでコンソメキューブ1個は少し味が濃いような気がした。


今日も、蜂の一刺しに遭遇した。手と腕に2ヶ所も。草刈機で刈れない場所を鎌で刈っていたので、近すぎて逃げ切れなかった。今年はミツバチでない蜂に刺されることが多く、これで3回目。刺される回数が多くなるとよくない。

明日の選挙は結果が見えているようであまり気のりしないが、反自民の1票を入れに行く。

ブログを始めて満7年が来た。ことわざ以上に転職を繰り返し、何をやっても続かなかったが、水に合えば意外と簡単に続けれるものだと、今は思う。それを見つける(出会う)のが大変だが、絶えずそういう生き方をしておれば、いつか見つかる。ただ、水に合うかどうかは半年~1年は続けてみないとわからず、その間に投げ出してしまう(投げ出さざるをえない)ことも多いような気がする。

2030年 農業の旅→
ranking 
      

 


このページのトップへ

ゴーヤの佃煮


20130719_001.jpg 20130719_006.jpg

いつもの甘いハーブティ。ステビアの入らないハーブティはもう飲めなくなった。

それでも、ハーブティよりインスタントコーヒー(砂糖抜き)を飲む回数の方が1日のうちでは多い。



ゴーヤの佃煮


20130719_007.jpg 20130719_029.jpg
20130719_041.jpg 20130719_042.jpg

「塩もみをして20~30秒湯通し」という下処理をすれば全然苦くない。「ゴーヤの佃煮」だけでなく「ゴーヤでジャム」もできるが、ルバーブのジャムの方がおいしいので、ゴーヤでは作らない。



ナンキンの煮物


20130719_010.jpg
 20130719_012.jpg 20130719_024.jpg 
20130719_036.jpg 

「無水鍋」と「オイスターソース」がポイントと思う。

熱した無水鍋にバターを入れてナンキンを炒め、水大さじ2、砂糖大さじ2、オイスターソース大さじ2、醬油大さじ1を入れて混ぜ、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。



ピーマンのジャコ煮


20130719_016.jpg 20130719_018.jpg 20130719_019.jpg  
20130719_022.jpg 20130719_027.jpg 20130719_032.jpg 

定番です。ジャコは出し汁に使うイリコを使っている。




オクラの湯通し
    
   
20130719_046.jpg 20130719_048.jpg 20130719_051.jpg

定番です。野菜が新鮮でおいしいから、あまり味付けをする必要がない。

2030年 農業の旅→
ranking 



このページのトップへ

タジン鍋


20130718_018.jpg 20130718_021.jpg 20130718_025.jpg

いつものスーパーに「タイのアラ」のいいのがあったので、タジン鍋にした。価格はいつも198円。

下敷きにタマネギ大1個を置き、その上に80度の湯で15秒湯通し(必須作業)したアラを置き、その上にピーマンとオクラを置き、胡椒で味付けし、水は大さじ2入れた。弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。手作りポン酢で食べた。

 
 
20130718_038.jpg

炊き上がっても(蒸し上がっても)、タジン鍋では野菜の色の変色がない(煮過ぎると変色する)。それでも火は通っている。タジン鍋で蒸すと、タマネギもオクラもピーマンもおいしい。もちろんタイもおいしい。 




イワシの梅煮
 

20130718_027.jpg 20130718_031.jpg 20130718_035.jpg 
20130718_046.jpg 20130718_049.jpg 

同じく198円のイワシも「梅煮」のために買った。頭とはらわたを取って洗い、出し汁3分の2カップ、酒大さじ3、醬油大さじ3、みりん大さじ2、砂糖小さじ1を沸騰させた中に入れ、チューブ入り生姜少々、小梅3個を入れて、弱火で25分ほど煮て出来上がり。いつも「イワシの梅煮」のレシピを参考にしている。





20130718_004.jpg

強光線をあまり好まないイタリアンパセリには透光率80~90%のサンサンネットをかぶせた。




20130718_001.jpg
 

強光線がよくないキンリョウヘンには透光率50~60%ほどの寒冷紗を日中かぶせ、夕方にはとり、夜露にあてる。





20130718_014.jpg

今年も快調なオクラ。 




  
20130718_008.jpg 

ナスビは半分ほど切り戻し、葉は全部落として、秋ナスに向けて更新した。今年はイラガの大発生があり、その後ビービー(コガネムシ)が来て、その後ニジュウヤホシテントウ(テントウムシダマシ)が例年通り発生した。当地では20~25日頃の間の更新タイミングが最もよく、1ヶ月もしないうちにピッカピカの秋ナスが生り始める。

2030年 農業の旅→
ranking 
  





このページのトップへ

冷製パスタ


 20130717_001.jpg

「おっさんひとり飯」の本を参考に、昨日のラタトゥユを冷製パスタにした。パスタは袋の表示の倍の時間ゆで、氷水で冷やす。パスタを皿に盛り、冷やしたラタトゥユをかけて出来上がり。



焼きナスビ


20130717_007.jpg
 20130717_051.jpg 20130717_020.jpg

1回焼くのに大さじ3の油が必要なので、2回焼くと90cc(6さじ×15cc=90cc)もの油を使うことになる。野菜のかき揚げに使う油量に匹敵する。

それでも、ナスビを単品で食べる場合、これ以上においしい食べ方を知らない。



ナンキンの煮物  

20130717_014.jpg 20130717_017.jpg  

定番です。少し焦げたが許容範囲内。



オクラの湯通し
   
   
20130717_003.jpg

小口切りしてカツオブシと醤油で食べるのも定番です。

2030年 農業の旅→
ranking 





このページのトップへ

夏野菜煮込み(ラタトゥユ)


20130716_011.jpg 20130716_014.jpg  

左からステビア、セイジ、レモンバーベナ、アップルミントのハーブティ。沸騰したら火を止め、4種類のハーブを入れ、2~3分蒸らして全部取り出し、ステビアだけ戻して30分ほど浸しておくと甘~いハーブティの出来上がり。

セイジとタイムは常緑草で1年中収穫でき、アップルミントも10ヶ月を超えて収穫が続き、レモンバーベナは初霜まで収穫でき、ステビアは10月末頃まで収穫が続く。摘んでも摘んでも、摘めば摘むほど脇芽が伸びて収穫量が増える。雑草以上に強い。



ポリポリキュウリ


20130716_005.jpg 20130716_059.jpg 20130716_066.jpg

定番です。即席漬けの塩分は古漬けにする塩分に比べてはるかに少ないし、キュウリの水気を手でしぼる時、塩分はある程度は水に溶けて出ていく。



キュウリの酢の物

20130716_002.jpg 20130716_007.jpg  
20130716_048.jpg 20130716_054.jpg

定番です。今回はレモン果汁を大さじ2、入れてみた。



夏野菜煮込み(ラタトゥユ)


20130716_029.jpg 20130716_033.jpg 20130716_037.jpg
20130716_041.jpg 20130716_043.jpg 20130716_051.jpg

今回はトマト缶ではなく、中玉トマト2個とミニトマト6個で煮込んでみた。トマト缶に比べて色は薄いが、味はさほど変わらない。

入れた具材は、タマネギ、韓国カボチャ、ニンジン、オクラ、ピーマン、ナスビで、鍋にオリーブ油を入れてニンニクを炒め、続いてベーコンを炒め、野菜全部を入れて炒め、オイルが全体にまわったら弱火にして白ワイン少々とトマトの3分の2を入れて煮込み、途中で残りのトマトを入れ、胡椒で味付けし、25分ほど煮込んで出来上がり。


20130716_064.jpg 

夏野菜を乱切りして炒め、トマトの水分と白ワイン少々で煮込んだ「夏の煮込み料理」は、残ればパスタやソーメンにかけてもいいし、水を加えてカレーにしてもいい。



ニンニク醬油


20130716_017.jpg 20130716_021.jpg 20130716_026.jpg  

ニンニクの小玉7個の皮をむいて、ちょっと水洗いして瓶に入れ、醬油を注ぐと「ニンニク醬油」の出来上がり。3日ほど常温でおき、その後は冷蔵庫で保存している。

 
    
   
20130716_073.jpg  

昨日作ったゴーヤの甘酢漬けはもう食べ始めた。タマネギの甘酢漬けと異なり、ゴーヤからは水分があまり出ない(湯通ししているから)ので、出し汁180cc、酢120cc、砂糖50gの甘酢なら、ゴーヤは2本(400g)が適量である。


今日も巣箱の台座に幼虫の死骸がたくさん落ちていたので、グーグルで「日本ミツバチ 幼虫の死」と検索したら、各地で多発しているらしい。その中に「ニホンミツバチ蜂児捨て
の記事があり「50年前から、毎年お盆の頃から蜂児捨てが始まり、毎日20匹ほどの蜂児、ほとんどが羽化を前にしたサナギが巣底の板に落ちていて、9月中下旬まで続き、以後ピタッと止まった。数十群飼育群のほとんど全ての群で蜂児捨てはあったが、群が消滅するとか逃亡するとかいった大きな問題にはならなかった」と。

2030年 農業の旅→
ranking 





このページのトップへ

ゴーヤの甘酢漬け


20130715_002.jpg 20130715_003.jpg 20130715_023.jpg

昆布、干しシイタケ、イリコ(煮干し)は前夜から水に浸しておく。中火で点火して沸騰したら昆布を取出し、弱火にして削り節を入れ5分ほど煮て出し殻を取り出すと「出し汁」の出来上がり。

ゴーヤの甘酢漬けに出し汁が必要だった。



ピーマンのジャコ煮

 
20130715_011.jpg 20130715_018.jpg 20130715_021.jpg

出し殻は昆布だけ細切りし、他はそのままピーマンのジャコ煮に使った。酒、醬油、砂糖で味付けし、中火で5分ほど煮て水気がなくなれば出来上がり。




ゴーヤの甘酢漬け

20130715_008.jpg 20130715_013.jpg   
20130715_026.jpg 20130715_028.jpg 

ゴーヤは1センチほどの厚切り(ここがポイント)にして、塩でもみ、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとる。

出し汁180cc、酢120cc、砂糖50gの甘酢を鍋で作り、冷めたらゴーヤに注いで出来上がり。風味付けにニンニク醬油(もしくは醬油)大さじ1とニンニク1片のすりおろし(もしくはチューブ入りニンニク)を入れた。
 
ゴーヤ2本(400g)でちょうどこの甘酢の分量でひたひたになった。

去年は酢と砂糖だけの甘酢だったが、出し汁を使った甘酢は酢も砂糖も節約できる。



20130715_034.jpg

2~3日常温でおいてから(早く漬かるように思う)、冷蔵庫へ入れる。3日目くらいから食べれるが1週間ほど経過してからがおいしい。

 

ゴーヤチャンプル
   
20130715_038.jpg 20130715_040.jpg  
20130715_044.jpg 20130715_048.jpg

イノシシ肉(豚肉)は80度の湯で15秒湯通しし、ゴーヤは薄切りして塩でもみ、沸騰した湯で20~30秒茹でておく。

熱したフライパンに油をひいてイノシシ肉を炒め、火が通ったらゴーヤを入れて1分ほど炒め、溶き卵1個を流し入れ、ニンニク醬油大さじ3で味付けして出来上がり。


野菜の作付け本数は何十何本と細かく決めているが、出荷のばらつきがあるので、どうしても野菜が余ってしまうことがある。そんな時、家畜がいると食べてくれるので、「捨てている」という感覚にはならない。野菜の残渣処理に何らかの家畜は必須と思う。50年前までは農村の全ての家に何らかの家畜がいた。

ヤギは野菜残渣の処理能力ではニワトリにかなり劣る(ヤギは根菜類をあまり好まない)が、里山整備(竹の葉や、ほとんどの木の葉を好む)というニワトリにない能力を持つ。山羊(ヤギ)と呼ばれる所以である。加えてヤギはニワトリと違って感情というものがあるので、それが顔や動作や態度に出て、大切に扱えば「大きな癒し」を与えてくれる。それが自分の士気高揚にもつながり、田んぼの「風景作り」もしてくれる。

ヤギは経済的な見返りもなく(草刈効果とか乳がしぼれる等は空論で、生まれた子ヤギの処分に困るし、除角、去勢、種付け等の費用もかかる)、手間暇だけのかかる家畜のように思えるが、実は、自分を支えてくれていたのだと、銀ちゃんが死んでから気づいた。


2030年 農業の旅→
ranking
       
  



このページのトップへ

ゴーヤの佃煮とサラダ


20130714_002.jpg
 20130714_004.jpg 20130714_008.jpg

幼虫の死骸が台座に落ちるようになってすでに2週間以上になる。今日はこれだけ落ちていた。

6月17日に見た「夏分蜂」は、ひょっとしたらこの群で、女王蜂が代わったのが原因だろうか? 当日に確認作業をしたのは、近くだったもう一方の群だけだった。

蜂数が減り続けているが、蜜はたくさん蓄えているので、すぐにすぐ逃去ということはないだろうが、有効な手立てが思いつかない。 
 




20130714_014.jpg 

巣箱の前の田んぼを昨日、耕運した。8月20日前後に蒔くニンジン、インゲン、ネギの定植、秋ジャガイモ、レタス、シュンギクを植える予定地で、8月20日までに後2回耕運する。





20130714_032.jpg 

5月~6月10日頃までの雨不足で、サトイモが全く大きくならなかったが、その後に2回大雨があり、この1ヶ月で突然に大きくなった。




20130714_026.jpg
 20130714_038.jpg 

ゴーヤが出荷できるようになった。当地では10月10日頃まで3か月間、生り続ける(キュウリは1ヶ月しか生らないので1ヶ月おきに4回蒔く)。




20130714_055.jpg 20130714_057.jpg 20130714_059.jpg
20130714_062.jpg 20130714_066.jpg 20130714_092.jpg 

ゴーヤは薄切りして塩でもみ、沸騰した湯で20~30秒ほど茹でて冷水にとり、水気をよくしぼる。

ゴーヤ3本で450gしかなかったので、「ゴーヤの佃煮」を参考に、醬油40cc、酢30cc、砂糖70gを合わせて沸騰させ、その中に上のゴーヤを入れ、中火で5分ほど煮て水気がなくなったらカツオブシとゴマを入れて出来上がり。



 
20130714_071.jpg 20130714_084.jpg 20130714_096.jpg 

もう一品は「ゴーヤとツナの苦くないサラダ」で、ゴーヤは佃煮と同じように薄切りして塩でもみ、沸騰した湯で20~30秒茹でて冷水にとり、水気を手でよくしぼる。タマネギ1個はスライスして水に10分ほどさらしてザルに上げ、水気を手でよくしぼる。

ボールにゴーヤとタマネギと油を切ったツナ缶を入れ、マヨネーズとレモン果汁100%(市販品で400円ほど。1本買っておくといろいろ使える)で味付けして出来上がり。レモン果汁がポイントと思う。

「苦味」は自分にとって嫌いな味覚だが、佃煮でもサラダでも苦味は感じない。塩もみをして20~30秒茹でることで苦味は消える。 




   
20130714_042.jpg 20130714_045.jpg 20130714_047.jpg 
20130714_051.jpg  

大葉(青シソ)ニンニク醬油」を作った。ニンニク醬油とニンニク2片をすりおろし、青シソの裏表に少しつけて(浸して)容器に重ねる。

青シソは収獲してすぐ、洗わずに(水気があるとよくない)使った。ニンニク醬油はほんの少しつけることがポイントで、たくさん枚数を重ねているうちに、他の葉にニンニク醤油がまわる。




20130714_040.jpg 20130714_068.jpg 20130714_074.jpg
20130714_079.jpg  

定番のナンキンの煮物で、芋類と同様、腹持ちがよく、野菜中心のおかずではこれがないと主食が欠けているように感じる。いつも2~3日で食べ終える。

2030年 農業の旅→
ranking      



   


このページのトップへ

チンジャオロースー


20130713_020.jpg 20130713_022.jpg 20130713_027.jpg

イノシシ肉は80度の湯で15秒湯通ししてサラダ油で炒め、少ししてピーマンを入れ、火が通ったらオイスターソース大さじ1、醬油大さじ1を入れて1分ほど炒めると「我が家のチンジャオロースー」の出来上がり。 

 

キュウリの酢の物 

20130713_002.jpg 20130713_015.jpg    
20130713_018.jpg 20130713_033.jpg

キュウリ2本はスライサーで薄切りして塩でもみ、5分ほどしたら水でさっと洗い、水気をよくしぼりながらボールに入れ、カニかまぼこ3本をほぐして入れ、お椀で合わせ酢(酢大さじ3、醬油大さじ1、砂糖大さじ1弱)を作ってキュウリと混ぜ、最後にすりゴマ(市販品)をふって出来上がり。



ポリポリキュウリ

20130713_006.jpg 20130713_030.jpg  

塩もみして2時間ほどおいたキュウリの水気をよくしぼりながら、タレ(胡椒、ごま油少々、ニンニク醬油大さじ3、ニンニク1片のすりおろし)にからめて出来上がり。冷蔵庫で冷やすとおいしい。
 
ニンニクがなければチューブ入りニンニクでいいと思う。



オクラの湯通し

20130713_009.jpg  20130713_012.jpg20130713_035.jpg 

オクラは30秒ほど湯通しして薄切りし、カツオブシと醤油で食べた。

2030年 農業の旅→
ranking 
   


このページのトップへ

野菜のかき揚げ


20130712_001.jpg
 20130712_006.jpg 

今回は、油油した不健康なかき揚げになった。原因は、
(1)量らずに目分量で粉と冷水を入れて揚げた。
(2)前回も感じたが、どうも葉野菜(青シソ)が油を吸うようだ。かき揚げに青シソは不向きと思った。




20130712_007.jpg 20130712_012.jpg 20130712_022.jpg

いつもの「小麦粉+片栗粉」でなく、「てんぷら粉」を使ったが、目分量が失敗の源だった。




20130712_033.jpg 20130712_026.jpg 20130712_044.jpg

油は70ccしか残らず、いつもより30ccほど少ない。吸い取り紙を2度換えたが、それでも油切りできなかった。 
    


    
   
20130712_063.jpg 20130712_067.jpg 20130712_074.jpg

口直しに「ゴーヤのウサチ(おいしく食べよう百野菜参照)」を作った。作り方は、
(1)ゴーヤは薄切りして軽く塩でもみ、20分ほどおく。
(2)水気をしぼって皿にとり、酢大さじ2~3とすりゴマで和えて出来上がり。

さっぱりしていておいしい。ゴーヤの苦みは次の方法で消えるようだ。
(1)軽く塩もみをしてしばらくおく。
(2)20~30秒ほど湯通しする。
(3)軽く塩もみをして20~30秒湯通しする。
 




 
20130712_058.jpg 20130712_070.jpg  

オクラは熱湯で30秒ほど茹で、今日はポン酢で食べた。





20130712_048.jpg20130712_054.jpg  

左からステビア、コモンタイム、セイジ、アップルミントで、沸騰したら火を止めて4種類を入れ、2~3分蒸らして全て引き上げ、ステビアだけ戻して30分ほど浸すと甘いハーブティの出来上がり。

ステビアはノンカロリーで口に甘さが残らない。いつも、甘いハーブティで喉を潤しながら食事をしている。

2030年 農業の旅→
ranking 



このページのトップへ

スズメバチ撃沈第一弾 ペットボトル作戦


20130711_057.jpg 20130711_060.jpg
20130711_093.jpg 20130711_085.jpg 

おびきよせる液は、酒50cc、酢50cc、砂糖大さじ5杯、オレンジジュース180cc、水(増量材)180ccをペットボトルに入れて出来上がり。巣箱近くの木につるすが、「酢」が入っているのでミツバチは入らない。

1週間に1つのペットボトルで大スズメバチを60匹とるのが目標だが、時期的にまだ少し早く、8月に入ってから襲撃が本格化する。

 
  
20130711_082.jpg

5ミリの桟を四方に入れたら、ミツバチがどこからでも出れるようになり、むやみに近づくとちょっと危険になった。だから防御ネットをかぶって近づく。5ミリのすき間から台座を見ると、10匹ほどのミツバチが死んだ幼虫の持ち出しや掃除に忙しく動き回っている。この幼虫を狙って蟻も四方から入るようになったので、画像のように蟻駆除剤を置いた。 



ナンキンの煮物


20130711_009.jpg
 20130711_010.jpg

ナンキンは砂糖をふりかけて3時間ほど置いてから煮るとおいしいらしい。砂糖の浸透圧でナンキンの水分がじんわり出てくると書いてあったが、実際、大さじ3の水分が出た。


20130711_013.jpg 20130711_021.jpg 20130711_030.jpg

あとはいつも通りに無水鍋で煮たが、違いはさほど感じなかった。



ポリポリキュウリ


20130711_002.jpg 20130711_005.jpg

定番です。



キュウリの酢の物


20130711_035.jpg 

画像はコメリで買った、千切り、おろし、スライスの3点セットで受け皿もついて800円ほどだった。スライサーを使うとキュウリが簡単に薄切りできて、キュウリの酢の物がごく簡単になった。なお、左端の千切りはまだ使ったことがない。



20130711_048.jpg 20130711_050.jpg 20130711_052.jpg 

定番のキュウリの酢の物で、左の赤いのがカニかまぼこである。これが確か12本ほど入って100円もしない。キュウリの酢の物によく合う。



ピーマンのジャコ煮

  
20130711_015.jpg 20130711_017.jpg  
20130711_019.jpg 20130711_023.jpg    

定番です。




焼きナスビ

   
20130711_042.jpg 

定番です。



オクラの湯通し
  
    
20130711_038.jpg   

定番です。

同じような物の繰り返しだが、食べたいのだから仕方がない。多分、最後の晩餐の夜も、こんなシンプルな一品料理を食べたがるだろう。

2030年 農業の旅→
ranking 
  



このページのトップへ

ゴーヤとツナ缶のサラダ


20130710_005.jpg
 20130710_010.jpg
20130710_012.jpg 20130710_015.jpg 20130710_024.jpg

ゴーヤ1本は薄切りして塩もみをし、熱湯で20~30秒ほど茹でて冷水にとる。タマネギ1個はスライスして10分ほど水にさらす。

ボールに水気を切ったゴーヤ(手でよくしぼる)と、タマネギ(ザルに上げ、これも手で水気をよくしぼる)と、油をよく切ったツナを入れて混ぜ、マヨネーズとレモン果汁で味付けして出来上がり。

簡単でやみつきになるサラダと思う。ゴーヤの苦みは、軽く塩もみをして熱湯で20~30秒茹でることによって消える。「ゴーヤとツナの苦くないサラダ」を参考にした。

タマネギとツナ缶のサラダは一般的だが、これにゴーヤを加えるだけで、味がかなりグレードアップする。




ミニトウガンのあんかけ

20130710_002.jpg 20130710_003.jpg 20130710_008.jpg
20130710_019.jpg 20130710_022.jpg 

トウガンの皮をむいて一口サイズに切り、ひたひたに出し汁を入れ、沸騰したら弱火にしてことこと煮る。醬油、みりん、塩で濃いめの吸い物味をつけ、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり(野菜はともだち参照)。

トウガンは淡泊な味なので、もう少し濃いめの味付けでもよかった。トウガンは韓国カボチャで代用でき、韓国カボチャの方が料理のレパートリーは広いので、植えるメリットは少ないかも知れない。

2030年 農業の旅→
ranking 
    
 



このページのトップへ

巣箱のオーナーが来訪


20130709_011.jpg
 20130709_009.jpg 
20130709_002.jpg 20130709_004.jpg 

暑さで危機的な状況と思っていたが、いいタイミングで巣箱のオーナーがメンテナンスに来て下さった。

自分には、どう処置していいのかイメージができなかったが、オーナーは巣箱の台座に開閉できる金網を設置して、下からの風通しをよくしてくれた。その台座の交換とともに、巣箱を1箱補充して5段にした。巣が台座近くまで伸びてきており、もう1段補充した方がよかろうというオーナーの判断だった。

5段だと安定性が悪いように感じたが、画像のようにPPバンドできちんと止めれば、台風でも問題はないと言われる。
とりあえずこの状態で、最大のハードルである7月10日~9月10日頃の2か月間を乗り越えたい。
 
ボクの役割は、日々の状況確認と、少なくとも2週間に1回の内検と台座の掃除である。今日、暑さ対策の処置をしてもらって、この2か月間を乗り越えれそうな予感がした。



20130709_020.jpg 20130709_022.jpg 20130709_023.jpg

もう一方のこの巣箱は一番の強群だったが、ここ1週間ほど幼虫の持ち出し(死骸)が多く、何らかのアクシデントがあったと思われる。前回の内検時より、蜂数が減っており、巣も前回(2週間ほど前)からほとんど伸びていなかった。

こちらの巣箱には、暑さ対策として右の画像のような5ミリの桟を四隅に挿入して、こちらも風通しを大幅アップする処置を施してくださった。これなら自分にもできそうに思えたが、実際にしてもらうまで、自分には全くイメージできなかった。

この2つの巣箱のどちらが風通しがよくなっているのかわからないが、これくらいはイメージできないと「夏は越えれない」と痛感させられた。 

独力では巣箱を維持することは難しいが、オーナーのおかげで、ミツバチのいる風景が楽しめ、かつ勉強にもなる。



ナンキンの煮物

   
20130709_026.jpg 20130709_028.jpg 
20130709_045.jpg 20130709_048.jpg

熱した無水鍋にバターを入れてナンキンを炒め、水大さじ2、オイスターソース大さじ2、醬油大さじ1、砂糖大さじ1.5を入れて混ぜ、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

ナンキンに甘味が少ないので砂糖を少し増やした。




ピーマンのジャコ煮


20130709_029.jpg20130709_032.jpg 20130709_034.jpg 

ピーマンは千切り、煮干し(イリコ)は熱湯をかけて鍋に入れ、酒、醬油、砂糖で味付けし、水は大さじ1~2入れ、中火で5分ほど煮て水気がなくなれば出来上がり。



オクラの湯通し


20130709_038.jpg 

いつもように、刻んでカツオブシと醬油で食べた。



甘いハーブティ

20130709_052.jpg 20130709_055.jpg

左からステビア、セイジ、アップルミント、コモンタイムで、沸騰したら火を止めて4種類のハーブを入れ、2~3分蒸らして全部引き上げ、ステビアだけ戻して30分ほど浸すと甘~いハーブティの出来上がり。

甘いハーブティがあれば、砂糖を大量に使う「赤シソジュース」を作る必要がない。





キュウリの塩もみ


20130709_042.jpg

この後、胡椒、ごま油少々、ニンニク醬油大さじ3、ニンニク1片のすりおろしを混ぜたタレにからめると「ポリポリキュウリ」の出来上がり。



キュウリの酢の物

20130709_050.jpg 20130709_056.jpg   
20130709_058.jpg 20130709_060.jpg 

キュウリ2本をスライサーで薄切りして塩でもみ、5分ほどおいて水で洗い流し、よく水気を切りながらボールに入れ、カニかまぼこ3本をほぐして散らす。お椀で酢、醬油、砂糖を合わせてボールのキュウリと混ぜ、すりゴマをふって出来上がり。

6時から始めて、これだけ作るのに7時半まで1時間半かかった。どれもレシピを見ないで作れるようになったが、今以上のスピードアップはなかなかできない。

2030年 農業の旅→
ranking 
    
 


このページのトップへ

ゴーヤの佃煮


20130708_006.jpg
 20130708_023.jpg 20130708_027.jpg
20130708_029.jpg 20130708_032.jpg  

ゴーヤ2本は2ミリほどの薄切りにし、熱湯で30秒ほど茹で、ザルに上げる。

砂糖、醬油、酢を合わせて沸騰させ、その中にゴーヤの水気をさらに手でしぼって入れ、中火で煮る。

汁気がなくなるまで10分ほど煮込み、最後にカツオブシとゴマを入れて出来上がり。「農家のレシピ ゴーヤの佃煮」参照。





ソウメンナンキンの酢の物


20130708_002.jpg 20130708_008.jpg 20130708_011.jpg
20130708_018.jpg 20130708_017.jpg 20130708_021.jpg  

ソウメンナンキンは半分を使い、6㎝幅の輪切りにして種をとり、皮ごと熱湯で茹でる。10~13分ほど茹でたら冷水にとり、箸やスプーンでソーメン状の果肉をほぐしてよく水気を切り、冷蔵庫で冷やす。皮は捨てる。



20130708_053.jpg 

ポン酢か麺つゆ、もしくは保存だしに酢とミリンを加えて合わせ酢を作り、かけて食べるが、青シソのみじん切り等を薬味にするともっとおいしいと思った(野菜はともだち参照)。



ナスのひっこずり


20130708_036.jpg 20130708_039.jpg 20130708_040.jpg
20130708_045.jpg 20130708_048.jpg 

夏野菜(今回使ったのはナスビ、タマネギ、オクラ、キュウリ、ピーマンの5種類)は乱切りし、ミンチ肉100gは80度の湯で15秒湯通ししておく。

熱したフライパンに油をひき、ミンチと野菜全てを入れて炒める。野菜が柔らかくなったら塩、砂糖少々を加え、最後に味噌で味付けする(野菜はともだち参照)。

炒め物に味噌で味付けするのは、夏にはよく合う。ジャガイモやナンキンを入れる場合は、火の通りが遅いので薄切りにする。画像の野菜は火の通りは早いが、ナスビだけはもう少し小さく切った方がよかった。ミンチ肉でなく豚肉やイノシシ肉でもいいと思う。

2030年 農業の旅→
ranking 
    
  


このページのトップへ

夏野菜煮込み(ラタトゥユ)


20130707_002.jpg
 20130707_004.jpg 20130707_005.jpg
20130707_007.jpg 20130707_009.jpg 20130707_022.jpg

夏野菜煮込みの材料は、タマネギ、ジャガイモ、キュウリ、ナスビ、ピーマンの5種類。

鍋にオリーブオイルを入れてニンニクのみじん切りを炒め、ベーコンを入れて炒め、野菜全部を入れて炒め、オイルが全体にまわったらトマト缶と白ワインを入れて、弱火で20分ほど煮込むと出来上がり。

煮込む水分が少なければ白ワインを補充し、火を止める前に胡椒で味付けした。



20130707_027.jpg

簡単でおいしい。費用はベーコン1連とトマト1缶で170円ほど。



焼きナスビ

20130707_010.jpg 20130707_013.jpg  

熱したフライパンに大さじ3の油を入れ、ナスビを裏表焼き、皿にとって醬油をまわしかけて出来上がり。すぐなくなるが、残っても朝や昼のおかずにいい。  

    
 
20130707_021.jpg  

キュウリの塩もみ。



20130707_017.jpg 20130707_019.jpg 

オクラの湯通し。 



20130707_024.jpg

ゴーヤとソウメンナンキンを初収獲した。どちらも明日の料理に使う。

ゴーヤ料理四天王は、
(1)ゴーヤの佃煮 
(2)ゴーヤとツナ缶のサラダ
(3)ゴーヤの甘酢漬け
(4)ゴーヤチャンプル
と思うが、最初に作る予定はゴーヤの佃煮。去年の夏はこの4種類を何回も作った。

(3)のゴーヤの甘酢漬けはいいレシピがなかったので手順を書いてみた。

(イ)ゴーヤ2本は半分に切り、中のズを取り、1センチほどの厚切りにして塩でもみ、沸騰した湯で10~20秒湯通ししてザルに取り冷ます。
(ロ)ゴーヤを瓶に入れ甘酢を注ぐと出来上がり。風味付けにニンニク醬油大さじ1とニンニク1片のすりおろしを入れる。3日ほどしたら食べれるが、1週間ほど経過してからがおいしい。

2030年 農業の旅→
ranking
このページのトップへ

イノシシ肉で炒め物


20130706_004.jpg 20130706_006.jpg 
20130706_007.jpg 20130706_010.jpg 20130706_012.jpg

ピーマン3個は細切り、タマネギ1個はスライスし、イノシシ肉は80度の湯で15秒湯通ししておく。

熱したフライパンにオリーブ油を入れてニンニク2片を炒め、タマネギを入れ、少し時間差でイノシシ肉とピーマンを入れ、火が通ったらニンニク醬油大さじ2と胡椒で味付けして出来上がり。

イノシシ肉も豚肉も味はほとんど変わらないと思う。






20130706_001.jpg 20130706_015.jpg     

定番のオクラの湯通し。


ヒヨコは市販の餌(コメリで買っている成鶏用の餌)と米ヌカ(米穀店で1袋250円で買っている)の2本立てで与えている。米ヌカの中に2~3本のキュウリを入れておく。他にクローバ等の雑草やエンサイを青菜として与えている。ヒヨコでもよく食べる。

導入して6か月経過した11月20日から産卵が始まることを想定し、それより早く産み始めたら、母体のために餌をぐんと減らして調整する。


ヤギの餌は、現在は桑の葉、土手のクズ、ツルムラサキの3種類を中心に与えている。

ミツバチは自分で取ってくるから、巣箱の環境整備をするだけ。近日中に巣箱のオーナーが来てくれて「巣箱の暑さ対策」を指導してもらう。
 
2030年 農業の旅→ranking





このページのトップへ

ニンニク醬油


20130705_031.jpg 20130705_034.jpg 20130705_037.jpg
20130705_039.jpg 

ニンニク3個は皮をむいて、さっと水洗いして瓶に入れ、醬油を注ぐと出来上がり。

ニンニク醬油がなくなりそうなので、つなぎに小瓶で作った。

ニンニク醬油は、肉炒め、青シソニンニク醬油、ポリポリキュウリ、チャーハン等、利用範囲が広い。



定番のポリポリキュウリ

20130705_002.jpg 20130705_004.jpg
20130705_040.jpg 20130705_047.jpg

塩もみをして2時間以上おいたキュウリを、タレ(胡椒とごま油少々、ニンニク醬油大さじ3、ニンニク1片すりおろし)にからめると出来上がり。



キュウリの酢の物

20130705_010.jpg 20130705_023.jpg
20130705_025.jpg 20130705_028.jpg

キュウリ2本をスライサーで切り、塩もみをして5分ほどおいて水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに入れ、カニかまぼこをほぐして入れ、お椀でタレ(酢大さじ3、砂糖大さじ1、醬油大さじ半分)を作り、キュウリと和え、最後にすりゴマをふって出来上がり。



オクラの湯通し
 
  
20130705_013.jpg 20130705_044.jpg

キュウリとオクラは成長スピードが早いので、出荷があってもなくても毎朝収獲している。新聞紙2~3枚を水で濡らし(乾いたら同じことを繰り返す)、キュウリやオクラにべた掛けして涼しい場所に置いておけば、鮮度が保てれ、翌日の出荷にまわせる。

カツオブシをふり醤油をかけて食べるのが定番である。



ナンキンのオイスターソース煮

20130705_005.jpg
 20130705_007.jpg  
20130705_015.jpg 20130705_016.jpg  

「おやつ」にも「おかず」にもいい。

無水鍋を熱してバターを入れ、乱切りしたナンキンを炒め、水大さじ2、オイスターソース大さじ2、醬油大さじ1、砂糖大さじ1を入れて混ぜ、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。 


自分で作って自分で料理することは百姓冥利につきる。

これで病気になったら自業自得。

同じものを繰り返し作っているが、飽きが来ないというより、繰り返し食べたくなるからそうしている。

ワンパターンの料理でもたいてい1時間半(90分)はかかる。メニューを増やすには、もう少し時間の余裕がいるし、年月もかかる。

料理法がわからなければグーグルで検索すればいいし、クックパッドがあるし、「野菜はともだち」や「おいしく食べよう百野菜」といういい本があるし、最大のメリットは、ネット上のレシピをコピー機で簡単に印刷できること。自分の場合はキャノンの白黒印刷で本体は1万円ほど(パソコンの先生に買ってもらった)で、トナーを使った印刷なのできわめて安い。

2030年 農業の旅→
ranking


   
   
 


このページのトップへ

ねばねば3種(オクラ・モロヘイヤ・納豆)


20130704_001.jpg
 20130704_021.jpg

オクラの湯通し。



20130704_023.jpg 20130704_026.jpg 

モロヘイヤの湯通し。冷水にとり、1センチほどにざく切りしてから水切りしたら、ねばねばして、うまく水切りができなかった。切ると粘りが出るので、冷水にとった時点で水切りすべきだった。



20130704_039.jpg 20130704_044.jpg

オクラとモロヘイヤと納豆のねばねば3種を混ぜ合わせた。



ツルムラサキのニンニク醬油炒め

20130704_028.jpg 20130704_031.jpg    

ツルムラサキの葉をざく切りし、バターで炒めて、ニンニク醬油で味付け。
 
いきなり炒めたら、ツルムラサキから水が出て失敗だった。レシピに忠実に、湯通しして冷水にとり、水切りしてから炒めたら水は出なかったはず。




20130704_004.jpg 20130704_005.jpg 20130704_007.jpg
20130704_010.jpg     

いつものピーマンのジャコ煮。 油も肉も使わず、ピーマンから出る水だけ(大さじ1は入れてもいい)で、酒と醤油と砂糖で味付けし、5分で佃煮風に煮るというのがいい。



    
20130704_015.jpg 20130704_017.jpg  

いつもの焼きナスビ。ナスビは油食いで、やはり大さじ3の油が必要だった。皿にとってから醬油をまわしかけるので、醬油の量も多い。それでも食べたい。

2030年 農業の旅→
ranking  
  


このページのトップへ

ナンキンのオイスターソース煮


20130703_015.jpg 20130703_018.jpg 20130703_034.jpg
20130703_040.jpg  

新ジャガのオイスター炒め」を、ジャガイモでなくナンキンでやってみた。

熱した無水鍋にバターを入れ、乱切りしたナンキンを2分ほど炒め、水大さじ2、醬油大さじ1、オイスターソース大さじ1.5、砂糖大さじ1.5を入れてよく混ぜ、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。

前回のナンキンの煮物と異なるのは、最初にバターで炒めたことと、オイスターソースを入れた2点だった。水大さじ2は変わらないが、砂糖は少し多めにした。

このやり方の方がおいしかったので、ナンキンは当面、バターで炒め、オイスター煮にしてみる。

普通の鍋でしたことはないので比較はできないが、ジャガイモもナンキンもサツマイモも、このようなシンプルな煮物では「無水鍋」を使わないとうまくできない気がする。





ポトフ→カレー


20130703_002.jpg 20130703_007.jpg 20130703_031.jpg

昨日のポトフは、ルーとカレー粉を少し足し、カレーにした。「ポトフの翌日はカレー」が定番になっている。



ポリポリキュウリ


20130703_009.jpg
 20130703_028.jpg 20130703_050.jpg 

これも定番で、キュウリは乱切りして塩もみをし、2時間以上おく。水気をしぼったキュウリをタレ(胡椒とごま油少々、醬油大さじ3、ニンニク1片すりおろし)に入れ、混ぜると出来上がり。




キュウリの酢の物

    
20130703_011.jpg 20130703_021.jpg 20130703_024.jpg 

キュウリはスライサーで薄切りして塩でもみ、5分ほどしたら水で洗い流し、水気をしぼってボールに入れ、カニかまぼこもほぐして入れる。お椀でタレ(酢大さじ3、醬油大さじ半分、砂糖大さじ1弱)を作り、ボールに入れて混ぜ、最後にすりゴマ(市販品)を入れて混ぜると出来上がり。


桑の葉は、刈りこんでも、刈りこんでも、よく伸長する。これくらいの成長スピードがないと、蚕は到底養えない。

50本ほどの桑の木はヤギのために植えたのに、1頭だとこんなにはいらない。毎日、メスヤギに与える桑の新梢を切りながら、銀ちゃん(オスヤギ)が生きていたら、おおご馳走の桑の木をわしわしと食べてくれるのに・・・と思う。


最近は巣箱から飛び立つミツバチや帰ってくるミツバチをツバメが狙っている。これから9月中旬頃まで、1年を通しての最大の関所(炎天という暑さ、台風シーズン、梅雨末期の大雨、7~8月の蜜源不足、8月中旬からの大スズメバチの来襲、スムシも群が弱まると襲ってくる)が待ち構えている。 

2030年 農業の旅→
ranking

  

 


このページのトップへ

夏野菜煮込み(ポトフ)


20130702_047.jpg 20130702_001.jpg 20130702_057.jpg
20130702_054.jpg 20130702_060.jpg 20130702_078.jpg

ポトフの具材はタマネギ、ジャガイモ、ニンジン、ナスビ、ピーマン、インゲンで、韓国カボチャは半分使った。

イノシシ肉は自然解凍し、80度の湯で15秒湯通しする。

熱した鍋にオリーブ油を入れ、ニンニクのみじん切りと細切りしたベーコン1連を炒め、具材を全て入れ、具材に油がまわったらひたひたに水を入れ、コンソメ2個を入れて強火にし、沸騰したら弱火にして湯通ししたイノシシ肉を入れ、20分ほど煮込んで出来上がり。火を止める前に胡椒で味付けした。

ラタトゥユ(トマト味)と同じく冷めてもおいしい。




甘いハーブティ

20130702_005.jpg 20130702_008.jpg 

左からステビア、セイジ、コモンタイム、アップルミント。麦茶代わりだから、なくなったら作る。



ピーマンのジャコ煮


20130702_012.jpg 20130702_016.jpg 20130702_019.jpg   
20130702_021.jpg 20130702_024.jpg

定番です。




焼きナスビ


20130702_030.jpg 20130702_034.jpg

いつも目分量だが、今回は量って油を入れた。フライパンいっぱいに並べたこれだけのナスビを焼くのに大さじ3の油は最低限必要だった。小型ナスビ3本分。



オクラの湯通し


20130702_014.jpg 20130702_037.jpg   

定番です。カツオブシと醬油で食べる。  



 タマネギの甘酢漬け 

20130702_043.jpg 20130702_045.jpg 20130702_066.jpg 

まもなくゴーヤの収穫が始まるので、タマネギの甘酢漬けはこれが最後になる。ゴーヤの甘酢漬けの方がおいしいから。

タマネギの甘酢漬けは中型タマネギ2個を大きめにスライスしてコーヒーの瓶に入れ、上から甘酢(出し汁180cc、酢120cc、砂糖50g、塩少々)を注ぐと出来上がり。「作り置き甘酢の作り方」を参考にした。




青シソニンニク醬油

20130702_072.jpg  20130702_074.jpg  20130702_080.jpg   

皿に大さじ5のニンニク醬油を入れ、ニンニク2片をすりおろし、青シソの裏表を少し浸して容器に重ねる。明日朝には食べれる。

2030年 農業の旅→
ranking 





このページのトップへ

プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
にほんブログ村 料理ブログ 男の料理へ



セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最新記事

最新コメント

カテゴリ

カウンター

QRコード

QR

検索フォーム

月別アーカイブ