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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ポテトサラダ


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なくなったので出し汁を作った。沸騰直前に昆布は取り出して削り節を入れ、弱火で5分ほど煮出して出来上がり。

1回にコーヒーの瓶一杯作るのが、我が家のペースに合っている。




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ポテトサラダも定期的に作りたくなる。去年の6月に収穫したクズ芋だから、皮をむくのに20分以上かかった。薄切りして茹で、柔らかくなったらザルにあげ、ボールにとってつぶす。


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具材はタマネギ、ニンジン、タマネギの茎葉、卵で、タマネギは薄くスライスして水に10分ほどさらしてザルにあげる。ニンジンは千切りして茹で、時間差でタマネギの茎葉も茹でて冷水にとり、手でよくしぼってジャガイモのボールに入れ、タマネギを入れ、ゆで卵2個もスプーンでつぶしてよく混ぜる。 

 
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マヨネーズ、塩、胡椒、酢大さじ3、砂糖一つまみを入れて混ぜて味ききし、マヨネーズと塩少々を追加して出来上がり。



ポトフ


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ウインナーを入れずにベーコン1連だけでポトフを作った。

サトイモは昨日の残りが少しあったので、茹でてぬめりをとった。具材はこの他、ニンジン、ジャガイモ、ヤーコン、タマネギ。

鍋を熱してオリーブ油でベーコンの細切りを炒め、具材を全て投入して炒め、油が全体にまわったら、ひたひたの水とコンソメ2個を入れ、沸騰したら弱火にして20分ほど煮て出来上がり。

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サトイモの煮物


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サトイモの畑を耕運する前に、最後のサトイモを収穫した。この時期のサトイモは冬に比べて味が落ちているが、野菜が少ない時期だから活用する。

干しシイタケは4時間ほど水で戻し、乱切りしたサトイモの鍋に入れ、醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、ひたひたに出し汁を入れ、強火で煮て、沸騰したら弱火にして20分ほど煮て出来上がり。里芋の煮物は素朴でおいしい。



竹の子の下処理


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竹の子は皮をむいて鍋に入れ、糠少々を入れて強火で点火し、沸騰したら極弱火にして40~50分ほど煮て、そのまま冷ます。



木の芽和え


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半分は「木の芽和え」にした。茹でた竹の子は1センチの角切りにして出し汁、みりん、醬油で5分ほど煮る。

木の芽(山椒)はすり鉢ですっておく。

鍋に味噌、砂糖、酒、みりんを入れて溶かし、その中にすった木の芽を入れ、出し汁で煮た竹の子の汁気を切って入れて混ぜると出来上がり。 



佃煮
 

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残り半分は「佃煮」にした。鍋に茹でた竹の子を入れ、醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、竹の子がかぶる程度の水を入れて煮て、煮汁が半分以下になったら削り節を入れ、煮汁が少なくなれば出来上がり。



レタス


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初収獲したレタスを、「簡単~基本のフレンチドレッシング」で食べたが、レシピ以外に塩を増やしたり、レモン果汁を加えたりしたが、味が決まらなかった。

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ナポリタン


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ベーコン1連を炒めてからタマネギとニンジンの千切りを入れて炒め、ケチャップ大さじ4、ナンプラー小さじ1で味付けし、茹であがったパスタを入れて混ぜ合わせ、胡椒で味付けして出来上がり。「簡単☆ナポリタン」のレシピを参考にした。



焼き肉

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もらった焼き肉用の肉は80度の湯で15秒湯通ししておく。ニンニク醬油のニンニクを炒めてからタマネギの玉と茎葉、肉を同時に入れて炒め、ニンニク醬油で味付けして出来上がり。

農作業とミツバチの分蜂の見回りで忙しく、ナポリタンは思いつきで作ったが、肉は昼に冷凍庫から出しておいた。

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タジン鍋


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アップルミント、コモンタイム、セイジのハーブティ。麦茶代わりだから、食事中にも飲む。




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先日の残りのシシャモを焼いた。




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ご飯が進む~ニラ玉」のレシピを参考にして、ニラは5ミリの小口切りにしておく。卵3個を溶いて塩、胡椒をし、熱したフライパンに入れて強火で一気にかき混ぜて、半熟卵を作り、取り出す。油少々を足して強火でニラを炒め、醬油小さじ2、オイスターソース小さじ1、砂糖小さじ2、酒小さじ2を合わせた調味料を入れて全体にからめ、卵を戻し入れて全体をざっと混ぜて出来上がり。



タジン鍋

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ブリ2切れは80度の湯で15秒湯通ししておく。

新タマネギの玉と茎葉をざく切りして下敷きにし、ブリ、水で戻した干しシイタケ、魚ソーセージ、豆腐を入れ、水はシイタケの戻し水を大さじ2、入れた。胡椒で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べた。 

タジン鍋で蒸し煮した魚はおいしい。ただし、魚でも肉でも80度の湯で15秒湯通ししてから使うのはタジン鍋では必須と思う。生のまま使ったらおいしくないような気がする。

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すき焼き


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我が家ではまず買わないような肉をもらい、エノキ、糸コンニャク、モヤシも一緒にもらったので、すき焼きにどうぞと理解した。もったいなかったので肉は3分の1を使い、残りは冷凍した。エノキは使わず、代わりにシイタケを使った。

   
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いい肉だったので、80度の湯で15秒間の湯通しはしなかった。


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すき焼き風煮」のレシピを参考に、肉以外の具材と調味料を全て入れ、野菜が柔らかくなったら肉を入れ、肉に火が通ったら出来上がり。

すき焼きは簡単でおいしい。具材は他にタマネギ1個の玉と茎葉を入れた。



うの花


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めっさ簡単 うの花」のレシピを参考に、砂糖、醬油、酒、みりんの調味料に1カップの出し汁を入れ、千切りしたニンジンと細切りしたシイタケを煮て、柔らかくなったらタマネギの茎葉を入れ、温めたオカラを入れてしばらく混ぜたら出来上がり。

うの花は朝や昼のおかずに最適である。

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いわしの梅煮


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夕方出かける用があり、昼にイワシの煮付けの一品だけ作った。

昨晩、イワシの料理法をネットで検索したが、「いわしの梅煮」というレシピがとても参考になった。

鍋に出し汁3分の2カップ、酒大さじ3、醬油大さじ3、みりん大さじ2、砂糖小さじ1を入れて火にかけ、煮汁が煮立ったら、頭とはらわたを取ったイワシを入れ、ショウガ少々と2個の梅肉をちらし、再び煮立ったら弱火にし、落としぶたをして煮汁が少なくなるまで40分間ほど煮て出来上がり。

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出し殻でチャーハン


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煮干し、干しシイタケ、昆布は一晩、水にかして(浸して)おいた。

弱火~中火で点火し、沸騰直前に昆布は取り出して削り節を入れ、5分ほど煮ると出し汁の出来上がり。冷めたらコーヒーの瓶に入れ冷蔵庫で保存する。賞味期限は5~6日。





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出し殻はみじん切りしてチャーハンの具にした。他に魚ソーセージ、タマネギの玉と茎葉、卵1個を具材にした。

フライパンを熱してオリーブ油を入れ、魚ソーセージとタマネギを炒め、火が通ったら出し殻を入れ、その後、溶き卵を入れて混ぜ、醬油で味付けしてから、最後にご飯を入れ、ご飯と具材がなじむまで弱火でゆっくり炒め、胡椒で味付けして出来上がり。

べちゃべちゃせず、結構ぱらついたチャーハンができた。醬油で味付けするまでは強火でスピードよくしたが、ご飯を入れる前に弱火にし、時間をかけて具材となじむようにした。醬油(ケチャップライスの場合はケチャップ)を入れるのがご飯の後になるとべちゃべちゃになると思う。




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シシャモを焼いた。




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黒豆150gは一晩、水にかして、戻し水ごと圧力鍋に入れ、砂糖100g、醬油小さじ1を入れ、強火で点火し、おもりが回り始めたら弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり。

圧力鍋・・・おもりがまわリ始めて、圧がかかったことがわかる。圧がかかったら極弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり(豆類を煮る場合)。

タジン鍋・・・フタの淵から泡がプクプク出て、水も出てきて(水をほとんど入れていないにもかかわらず)、煮えたことを教えてくれるので、火を消して余熱5分で出来上がり。

無水鍋・・・沸騰したことが外観ではわからず、耳を近づけて鍋の中の音で沸騰したかどうか判断している。沸騰したら極弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり(炊き込みご飯の場合)。 

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竹の子の炊き込みご飯


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干しシイタケは1カップの水で戻し、ニンジンと下処理済みの竹の子はサイコロ切りする。苗取りの種芋を伏せた残りのサツマイモも使った。



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キノコの炊き込みご飯」のレシピを参考に、3合の米を洗い、酒60cc、醬油40ccを入れ、出し汁半カップ、水2カップ、シイタケの戻し水1カップを入れ(水分量は合計で4カップ)、その上に具材を置き、具材は混ぜない。



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沸騰したら弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり。さっくり混ぜて炊飯器に入れて保温する。




新タマネギのバター炒め


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新タマネギの茎葉はざく切り、玉は薄切りし、熱したフライパンにバターをひいて炒め、醬油で味付けして出来上がり。



酢ヤーコン(酢レンコン)
 
 
    
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甘酢を作るには このレシピがとてもいいと思う。

出し汁の在庫がなかったので、レシピのように180ccの水に昆布(シイタケも少し入れた)を入れて1時間ほどおき、火にかけて沸騰直前まで温まったところで砂糖50gを入れて溶かし、酢120ccと塩一つまみを加え、冷ませば出来上がり。

ヤーコンは沸騰した湯で2分ほど茹でて瓶に入れ、上の甘酢を注ぐと「酢ヤーコン」の出来上がり。おいしいので3回目を作った。

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竹の子とワラビの煮物


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今日のハーブティは左からコモンタイム、アップルミント、レモンバームで、沸騰したら火を止めて入れ、2~3分蒸らして出来上がり。

作っているハーブティ用ハーブは6種類であり、最も収穫期間が短いレモングラスでも6月~11月まで半年間、収穫が続く。まるで雑草だからワンパックにはサービス品として入れている。
(1)レモンバーム
(2)レモンバーベナ
(3)レモングラス
(4)タイム(コモンタイム・レモンタイム)
(5)ミント(アップル、ブラック、スペア)
(6)セイジ
 



ニンニクライス   
 
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最近よく作っているニンニクライスだが、また作った。冷やご飯、ベーコン、オリーブオイル、ニンニク醬油のニンニクを使った。

たっぷりのオリーブオイルでニンニクのみじん切りとベーコンを炒め、ご飯を入れてほぐし、胡椒で味付けして出来上がり。レシピにはフライパン全体にいきわたるくらいのオリーブオイルを入れると書いてあった。




竹の子とワラビの煮物


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昨晩、夜なべ仕事で竹の子とワラビのアク抜きをした。

竹の子が新鮮なら、ヌカなど入れなくても、水から1時間ほど煮ればアク抜きできるらしいので、そうした。

ワラビは、沸騰したら火を止めて灰を入れ、ワラビを入れて一晩おいておけばアク抜きできるらしいので、そうした。

アク抜きした竹の子とワラビは適当な大きさに切り、アゲと出し汁を入れ、醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、水も少し加えてひたひたになるようにして、強火で点火し、沸騰したら弱火にして10分ほど煮ると出来上がり。

竹の子はイノシシのおこぼれを収穫し、ワラビはシカが食べるので、このワラビはもらいものである。イノシシとシカが天敵ならいいが、共存しながらどちらも増え続けている。イノシシはすでに県下の9割の地域を侵食し、シカも3割ほどの地域を侵食しているだろう。

農家にとって、TPPより害獣の方が死活問題である。

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新タマネギで3品


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新タマネギ2個の茎葉だけ使い、卵とじにした。茎葉はざく切りし、出し汁を入れ、醬油、砂糖、みりんで味付けし、5分ほどで煮えたら溶き卵2個を入れ、3分ほど煮て出来上がり。



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2個の玉の方は薄切りして水に10分ほどさらし、ザルにあげてよく水切りしてボールに入れ、ツナ缶とかつお節1袋を混ぜて「オニオンツナサラダ」の出来上がり。醬油をかけて食べた。



新タマネギでタジン鍋

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新タマネギ1個の茎葉を下敷きにして、魚ソーセージとシイタケを置き、家人が買ってきた刺し身用ブリ4切れを80度の湯で15秒湯通ししてその上に置き、胡椒で味付けし、弱火で10分、火を消して余熱5分で出来上がり。いつもの7・5・3ポン酢(醤油70cc、酢50cc、ミリン30cc、レモン果汁100%(市販品)25cc、出し汁25cc=200cc)で食べた。
タジン鍋は終始弱火で煮て、水は状況に応じてゼロ~大さじ3の範囲内で入れ、味付けは胡椒のみで、ポン酢で食べる。

本体とフタのすき間からぶくぶくと泡が出て、水が浮いてきたら煮えた合図なので、時間に関係なく火を消し(早くて10分、通常は15分)、余熱5分で出来上がり。

今回は大さじ2の水を入れた。新マネギ1個の茎葉だけでは水分が足らないような気がしたから。

無水調理(ほんの少し入れるが)した具材はとてもおいしい。タジン鍋は不思議な鍋だと思う。「蒸し器」とも違うし、「無水鍋」とも違う。

タジン鍋は春夏秋冬の野菜と合致し、土鍋と違って春夏秋冬使える。だから1つ備えておく(コメリで買うと980円)価値は十分ある。

今日は新タマネギ2個と、茎葉は3個分使い、残ったのは玉が1個。農家だからできる料理だった。

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野菜のかき揚げ


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いつものように1カップ(200cc)の油を入れ、3種類の具材(ニンジン、山ウド、タマネギ茎葉)の合計が460g(レシピの2倍量)になるように量る。
お皿にキッチンペーパーを敷いておく。




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お椀で衣(小麦粉大さじ6、片栗粉大さじ2、酢小さじ2、冷水半カップ)を作り、具材はボールに入れて大さじ2の小麦粉をふって混ぜておく。その中に衣を入れて混ぜる。



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180度に熱したテンプラ鍋に杓子で3個ずつ入れて揚げる。ばらけやすい具材(タマネギの茎葉の小口切り等)を入れた時は、画像の左上のヘラと箸で何とかばらけないようにする。

うまく固まらず、ネギ(タマネギの茎葉)がばらけてしまうと、それが油を吸う原因となるし、葉物中心の具材は鍋の上で箸でふって油切りをする時、強くふると一部が落下の原因となる。



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残った油は50ccだった。うまくいけば90~100cc(半カップ)残るので、今日はいつもより40~50ccほど使用量が多い。それだけサクッと揚がらず、ネギ等のばらけた具材が油を吸ったことになる。

サクッと揚がらなかった場合、キッチンペーパーを1回取り換える。

レシピのようにサツマイモとニンジンという根菜2種類で揚げるなら半カップほどの油は残るだろうし、大きなかき揚げにしない限りばらけないと思う。

いくらの油が残せるか、結構わくわくしながら毎回挑戦している。

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カレー+すき焼き


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昨日のポトフをカレーにしたが、ウインナーの黄色い油がたくさん浮いて、気持ち悪かった。湯通ししてウインナーの余分の油を切ってからポトフに入れればよかったのに、そのまま入れたのが原因である。

まずこの黄色い油をすくい取って捨てて、カレールーを2個入れ、弱火で7~8分煮込み、青味にタマネギの茎葉の小口切りを入れ、2~3分煮込んで出来上がり。




すき焼き

 
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カレーとすき焼きという変なコンビだが、もらった牛肉が50g残っていたし、新タマネギと牛肉はとても合う。他にシイタケと豆腐1丁を入れた。

牛肉50gは80度の湯で湯通ししてから使った。フライパンに新タマネギの茎葉以外を全て入れ、目分量の醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、少し出し汁も入れ、弱火で10分ほど煮てから新タマネギの茎葉を入れ、5分ほど煮て出来上がり。

家人が学校給食のようだと言うので、理由を聞いたら「カレーとすき焼きのような変な組み合わせが多い」ということだった。




ぜんざい


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今日の失敗は、アズキと砂糖を最初から一緒に圧力鍋に入れてしまい、とろみがつかず、薄いぜんざいになった。

失敗して始めて、アズキは砂糖と同時に煮始めてはいけないと気付かされた。

ぜんざいはすでに5回以上作っているのに、レシピを見ずに(砂糖の比率だけ確認した)したら、こんなことになった。

ダイズも黒豆も一晩、水にかしたら(浸したら)、水を含んでかなり膨張するが、アズキの膨張は少ない。それが理由かどうか知らないが、アズキは煮る前に水に浸す必要はないらしい。

黒豆は最初から砂糖と一緒に煮る。

アズキは柔らかくなってから、砂糖を3回に分けて加える。

参考にしているレシピは「圧力鍋で超簡単!ぜんざい」。

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キンリョウヘンは不死鳥だった


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出し汁の出し殻はみじん切りして、ごま油と醤油で炒り、ボールにとったご飯と混ぜ、手に塩をつけ、中に梅干しをいれておにぎりにした。



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おにぎりにせず、炒ってふりかけにしてもおいしい。



ポトフ

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ポトフの具材はニンジン、ジャガイモ、新タマネギ、シイタケ、ヤーコンで、ヤーコンは切って5分もすると黒ずむので、いったん酢水につけた。

鍋にオリーブ油を入れてベーコン1連を炒めてから具材を全て入れ、全体に油がまわったらひたひたの水とコンソメ2個を入れ、野菜が柔らかくなったらウインナーを4個入れて胡椒で味付けし、5分ほど煮て出来上がり。参考にしたレシピは「野菜がとろける簡単ポトフ」。
 


ハーブティ

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今日のハーブティは左からコモンタイム、アップルミント、セイジで、沸騰したら火を止めて入れ、3分ほど蒸らして出来上がり。麦茶パックで麦茶をわかすのと全く同じ要領である。

ハーブは雑草のようなもので、収穫期間はいずれも6~8ヶ月間続く。肥料もほとんど欲しがらない。アップルミントなどは畔岸で他の雑草を押しのけてはびこっている。

お茶代わり、麦茶代わりに飲んでいるが、冷蔵庫で冷やした方がおいしい。 




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画像は、蜂仲間がキンリョウヘンの一輪挿しとともに当地に設置した「待ち受け箱」だが、今日の11時、キンリョウヘンに大きな蜂球ができ、午後3時頃にはキンリョウヘンから待ち受け箱の中にほとんど移動し、活発な出入りを始めた。

自分のキンリョウヘンは4月上旬の高温障害(10時頃までビニールをかけたままにしていた)で花芽がやられ、ほとんど枯れたようになっていたが、15日頃、まだ花芽が生きているのもあると気付いて、また気を取り直して、水やりや朝夕のポリの開閉をしていたら、今日1輪だけ花びらが開いた。

キンリョウヘンは不死鳥だった。365日目をかけ、厳寒期は夜間のみ最低温度5度に設定し、立春を過ぎてからは最低温度を10度にして電熱マットで加温し、お彼岸を過ぎて、さあこれから開花までカウントダウンが始まったと思っていた矢先だったので、かなり落ち込んだが、最後まで投げ出さなくて(花茎を切り落とし、来春に向けて再出発をしようとしていた)よかった。

まだ、当地での分蜂は始まったばかり。 

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新タマネギとアゲの煮物


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新タマネギは玉も茎葉もざく切りし、シイタケの薄切りと焼きアナゴ(もらい物が1本残っていた)の小口切りとアゲ少々を入れ、目分量の醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、ひたひたの出し汁を入れ、強火で点火し、沸騰したら弱火にして10分ほど煮て出来上がり。

新タマネギは茎葉がおいしく、2本でも鍋に半分以上のボリュームがある。

新タマネギとアゲの煮物は、田舎では昔からよく食べていると思う。
 
 


コンニャクとシイタケの煮物


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コンニャクのアク抜きの方法がうろ覚えで思い出せなかったが、さっきグーグルで検索したら間違っていなかった。

コンニャクは薄切りして軽く塩もみをし、沸騰した湯で2分ほど茹でてアク抜きしてから利用し、シイタケも同じように薄切りして鍋に入れ、胡麻油大さじ1、酢大さじ2、醬油大さじ2、砂糖大さじ2、水少々を入れ、中火で煮付めて出来上がり。「照り焼きコンニャク」のレシピを参考にした。

コンニャクにもシイタケにも「酢」がよく合う。

 

竹の子の佃煮

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竹の子は木の芽和えが最もおいしいと思うが、木の芽(山椒)を田んぼから取ってくるのを忘れ、昨日と同じ佃煮にした。これで下処理(糠少々を入れて水から茹で、そのまま冷ます)していた竹の子はなくなった。

イノシシのおこぼれを3本収獲できたが、3本も食べれば竹の子は堪能した。竹の子料理は他に土佐煮若竹煮があるようだが、どれも似通っている。



ニラと豚肉の炒め物
 

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最大の失敗はニラをざく切りして、細かく切らなかったこと。ニラは意外としわくて固い。

豚肉100gは80度の湯で15秒湯通ししてから使った。一手間かかるが、それでおいしさがアップするなら、一手間を惜しまない。

「おいしく食べよう百野菜」に載っていた作り方は、豚肉をたっぷりの油で炒め、味噌、砂糖で味をつけ、2㎝くらいに切ったニラを入れ、味をさっとからませ火を止める。

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竹の子の佃煮


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簡単なレシピでも5回以上繰り返し作らないと覚えれない。60gの砂糖と150gのニンジンのすりおろしを用意してから、鍋に500ccの水(2カップ半)と寒天クック1袋を入れて火にかけて溶かす。

火を消してから砂糖とニンジンのすりおろしを入れて混ぜ、容器に入れ、冷蔵庫に入れて2時間ほどすれば出来上がり。




竹の子の佃煮


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昨日は木の芽和えだったが、今日は佃煮にした。下処理した竹の子は醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、ひたひたの水を入れて煮て、煮汁が半分ほどになったら削り節を入れ、煮汁がなくなるまで煮て出来上がり。参考にしたレシピは「竹の子の佃煮」。  

    


ニンニクライス

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前回作っておいしかったから、また作ろうと思っていた。身体によくないかも知れないが、オリーブオイルをたっぷり使うことがポイント。「野菜はともだち」に載っている作り方は、
(1)ニンニク1かけをみじん切りする。
(2)フライパン全体にいきわたるくらいオリーブオイルを入れ、ニンニクを焦がさないようゆっくり炒める。
(3)ご飯を加えて炒め、塩・胡椒で味をつける。
※ニンニクと一緒にベーコンのみじん切りを炒めてもおいしい。

ベーコンの代わりにウインナーを2個使った。

ニンニクの収穫期は中晩生品種のタマネギと同じ5月末なので、その頃からまたニンニク醬油を作る。

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サバの味噌煮


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いつもより100円安かったから、そく買った。「サバの味噌煮」のレシピ通りにすると15分ほどでできる。サバは80度の湯で15秒湯通ししてから使った。



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めっさ簡単 うの花」をまた作った。具材のネギは昨日の残りのタマネギの茎葉を使った。

鍋に砂糖、醬油、酒、みりんを各大さじ2入れ、出し汁を1カップ入れて、千切りしたニンジンが柔らかくなるまで煮る。ニンジンが柔らかくなったらタマネギの茎葉を入れ、加熱したうの花を入れて混ぜると出来上がり。




竹の子の木の芽和え

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竹の子は昨晩、糠を入れて茹でて、下処理は済ませておいた。「竹の子の木の芽和え」のレシピを参考に、山椒の葉をすり鉢ですり、味噌50g、砂糖大さじ1、酒大さじ1、みりん小さじ1を混ぜ合わせて入れ、下処理した竹の子と和えると出来上がり。


夕方6時頃、蜂仲間から電話をもらい、今日分蜂した一群を借りてきた。明日からまたミツバチの出入りを毎日楽しめる。しかし3年間の経験から、冬を越して来年の春まで1年間、蜂群を維持し続けることは、大変難しいと思える。

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新タマネギを使った3品


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後2週間ほど待てば、今の倍ほどの玉になるが、4月中旬は1年で最も野菜が少ない時期なので、新タマネギ(早生品種)を収穫した。

昼に2個収獲して帰り、これでは足らないと思い、夕方また1個収獲した。


新タマネギとツナ缶のサラダ

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新タマネギ2個をスライスし、ツナ缶はよく油を切ってボールに入れ、カツオブシパック1袋をふって混ぜると出来上がり。醬油をかけて食べた。参考にしたレシピは「オニオンツナサラダ



新タマネギのバター炒め

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新タマネギ1個をスライスし、茎葉は小口切りし、バターで炒め、醬油で味付けして出来上がり。参考にしたレシピは「新タマネギのバター炒め」。



新タマネギの茎葉でナポリタン

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ウインナー2個、シイタケの薄切り、新タマネギの茎葉の小口切りをバターで炒め、ケチャップ大さじ4とナンプラー小さじ1を混ぜ合わせて加え、胡椒で味付けする。

スパゲティを茹で、茹であがる30秒ほど前に冷凍グリンピース(去年の5月末収穫)を入れ、ザルにあげて湯切りし、フライパンの具材と混ぜて出来上がり。参考にしたレシピは「簡単ナポリタン」。


新タマネギを使った3品はどれも簡単で、おいしかった。新タマネギは「玉」も「茎葉」も両方使えるが、茎葉の方が目方も多く、煮物、炒めもの等利用範囲も広い。

つまり新タマネギは、タマネギとネギ(ワケギ)の両方を兼ね備えた野菜である。春の訪れとともにネギは終わり、代わってワケギが旬を迎えるが、そのワケギもそろそろ終わリ、代わって新タマネギが登場する。  

 


竹の子、初掘り


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竹林はそこらじゅうイノシシが掘り返して、まるで畑になっているが、鼻残し(目残し)のおこぼれを3本掘ることができた。料理法をネットで検索して明日使う。

右は竹の子と歩調を合わせたように新芽が出てきた山椒。竹の子と言えばやっぱり木の芽和えか。 



生分解性マルチ(土に戻るマルチ)
 

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一昨年購入していた生分解性マルチを昨年使い忘れて、今使っている。右の画像はニガウリとシカク豆の予定地。

この生分解性マルチを使って今日、サトイモを150個植え付けた。



山マユ(野生のマユ)


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今年は蚕は飼わない予定だが、画像は「山まゆ(野生のまゆ)」で、去年の冬に見つけたが、渡り鳥のヒヨドリがいなくなってから数日前、物置から出してサクランボと桑の木にくくりつけた。ウグイス色のマユが1個と、黄色のマユが2個で、果たしていつ孵化して何を食べるのか不明・・・。1日1回は様子を見ている。




メタン菌液肥 

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メタン菌液肥も昨日新たに仕込んだ。

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タジン鍋


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作った出し汁はコーヒーの瓶に入れて冷蔵庫で保存するが、6日間ほどしか日持ちがしないように思う。これくらいの量なら6日間以内で使い切れる。

出し殻の使い道は、
(1)他の料理の具材に使う。
(2)炒って佃煮(ふりかけ)にする。
(3)チャーハン、簡単混ぜ寿司の具にする。
(4)ごま油と醬油で炒り、おにぎりの具にする。



黒豆


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豆類の収穫や選別が終わる12月中旬頃に、ダイズ、アズキ、黒豆を各2キロ購入予定にしている。今期のはすべて姉にもらった。

ダイズや黒豆も作っているが、どちらもエダマメとして収獲し、茎葉はニワトリとヤギの飼料と捉えている。エダマメがダイズや黒豆になるのを待っていたら、茎葉は飼料にならないし、ダイズや黒豆の収穫や選別は手間がかかり過ぎる。
 




タジン鍋

    
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簡単、早い、おいしい、経済的、そして野菜がたくさん食べれる。

夏野菜にも冬野菜にも春野菜にもいずれのシーズンの野菜にも合う。

タジン鍋は水をほとんど使わない(使っても大さじ2~3ほど)ので、うま味が凝縮される。

皿にとってかけるポン酢は手作り。

タジン鍋はコメリで買えば千円もしないので、使ってみて、好みに合わなくても、経済的な損失は少ない。サイズ的には2人用鍋である。

ナバナを下敷きにして、タマネギ、ニンジン、シイタケをおき、一番上にベーコン1連をおいて、胡椒だけで味付け(ベーコンには塩分が多いから)し、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。
 
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サトイモと豚肉の味噌煮


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レモンバーム、コモンタイム、アップルミントのハーブティ。



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昼に食べるおやつがないなあと思ったら、即行で身体が動いて「おやき」を作っていた。

ボールにホットケーキミックス1袋、水50cc、卵1個、砂糖大さじ1、ニンジンのすりおろし150g(中サイズ1本)を混ぜるまでに5分もかからないが、焼くのは弱火で蓋をして10分、裏返して5分、火を消して余熱5分と、合計で20分かかる。 



サトイモと豚肉の味噌煮
 
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「野菜はともだち」に載っていた作り方は、
(1)鍋に油少々を入れて豚肉を炒め、色が変わったらサトイモを加えてさらに炒める。
(2)ひたひたの出し汁を加え、煮立ったら味噌を溶き入れ、みりんで甘味を調整する。弱火でしばらく煮込み、味をしみこませて出来上がり。
なお、豚肉は80度の湯で15秒湯通ししてから使った。




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ナバナのおひたし。

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まんまるかき揚げリング(12センチ)

 
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4月4日に届いた「まんまるかき揚げリング(12センチ)」を使って野菜のかき揚げをした。

油を熱してリングを入れ、その中に具材を入れて1分ほどして具材が固まったらリングをとり、もう1分ほど揚げて裏返す。




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6個のうち2個はうまく丸まったが、ばらけたのも2個あった。油切れは全く悪く、べたついたかき揚げになった。問題点は、
(1)大きいので箸でふって油を落としづらい。振ろうとしたらばらけたのもあった。
(2)リングに入れる量を多くして上から少し押さえるようにすると固まりやすいが、大きくなれば網杓子でも油切りは難しい。
(3)逆にリングに入れる量を少なくすると薄くて表面積は大きく、ばらけやすい。 
(4)小さいかき揚げでないと、箸で油切りができない。 
 


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残った油もきれいでなく、いつもなら90ccは残るのにその3分の1の30ccほどしか残らなかった。それだけ多く油を吸ったということになる。


このかき揚げを作る前に、実際に1カップの水を入れてリングを入れ、頭の中でシミュレーションをして、どんなかき揚げができるだろうかと「わくわく感」があったが、次回のかき揚げでもう一度トライするかどうかわからない。

かき揚げは小さい方が食べやすいし、必要な量だけ食べれる。

油の投入量を多くすれば、カラッと揚がるのかも知れないが、サイズの大きいかき揚げでは難しいように思うし、油は1回使ったら捨てるようにしているので、経済的にも好ましくない。

12センチでなく8センチのリングなら、もっと肉厚となり、1カップの油の量では到底たらないし、テンプラ鍋はいま使っているサイズより小さいのは少ない。

スーパー等で売っているかき揚げがカラッとしているのは、30㎝、60㎝ほどの大きなテンプラ鍋で、サイドだけでなく下もリングになっていて、高さも赤線などで入れる量が定まっていて、揚げ終わってから、テンプラ鍋の上で、何回かふって油切りができるようになっているのではなかろうか。

一般家庭では、かき揚げリングは使いづらいと思う。
 



ニラ卵

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卵3個、出し汁大さじ3、砂糖小さじ1、醬油小さじ2にニラを入れて焼いたが、少しばらけた。



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モミジおろしと、ヤーコンおろし。ポン酢で食べた。



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7・5・3ポン酢を作った。醬油70cc、酢50cc、ミリン30cc、出し汁25cc、柑橘果汁25cc=200cc(1カップ)を混ぜ、ジョウゴで瓶に入れて出来上がり。

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ダイズの煮豆


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前夜から干しシイタケ、煮干し、昆布を入れておき、翌日、弱~中火で点火し、沸騰直前に昆布を取り出して削り節を入れ、5分ほど煮て残りのダシを取り出して出来上がり。



ダイズの煮豆


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一昨年もらったパンダ豆というダイズが残っていたので、ニンジン、ヤーコン、上記の出し殻を具材にしてダイズの煮豆を作った。

ダイズの戻し水を少し減らして出し汁を加え、醬油、砂糖、酒、みりんで味付けし、数滴のごま油を入れ、強火で点火し、おもりが回り始めたら極弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり。



酢ヤーコン

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ヤーコンは沸騰した湯で2分ほど茹でてザルに上げ、甘酢(出し汁180cc、酢120cc、砂糖50g、塩少々=300cc)に漬けると出来上がり。

甘酢を作っている2分ほどの間に早、ヤーコンのアクが出て変色したが、味には問題ない。

作り置き甘酢」というレシピを知って、この甘酢はうまいし、経済的と直感した。だから酢ヤーコン(酢レンコン)をまた作った。
  
     
  
      
  
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ダイズの煮豆と酢ヤーコンに使ったので、コーヒーの瓶一杯に作った出し汁は画像のように減った。その後、下のすき焼きにも半カップ(100cc)使った。



すき焼き


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 もらった牛肉の残りがあったのですき焼きにした。具材の糸コンニャク、シイタケ、タマネギ、ワケギを全てフライパンに入れ、出し汁半カップ、醬油とミリンを各30cc、酒50cc、砂糖大さじ2を入れて強火で点火し、牛肉70gは80度の湯で15秒湯通ししてからフライパンの中央に置き、その後、ワケギの青い部分を入れて数分煮て出来上がり。

すき焼き風煮」というレシピを毎回参考にしているが、きわめて簡単でおいしい。

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サトイモのくずひき

   
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9月中旬頃から掘り始めて、すでに7ヶ月が来るサトイモ。毎年4月中旬頃に種芋を植える。サトイモが食べれるのは4月いっぱいくらいまで。

「野菜はともだち」のレシピから「サトイモのくずひき」を作った。手順は、
(1)サトイモをひたひたの出し汁と醤油で煮る。
(2)沸騰したら弱火にして、80度の湯で15秒湯通ししたミンチ肉を入れる。
(3)みりんを加えて味を整え、サトイモが柔らかくなったら最後に葛(くず)でとろみをつけて出来上がり。

レシピは鶏ミンチだったが、なかったので合挽きミンチを使った。葛は大さじ2を水で溶いて入れた。レシピにはなかったがシイタケも入れた。  




 ヤーコン団子

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ヤーコンはすりおろし、水分はお椀にとり、小口切りしたワケギとすりゴマ(市販品)を入れ、つなぎに片栗粉を入れて混ぜ、熱したフライパンにオリーブ油を多めに入れて、弱火で蓋をして、裏表3~4分ずつ焼いて出来上がり。7・5・3ポン酢で食べた。

ヤーコンは皮をむいて切ったり、すリおろしたりすると5分も経たないうちに変色するので手際よく焼いたり煮たりする。
ダイコンおろしより多い水分(砂糖水のように甘い)は、アクが出て変色しない間に飲んでしまう。

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ニンジンづくし


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ホットケーキミックス1袋、卵1個、水50cc、砂糖大さじ1、ニンジンのすりおろし150gを混ぜ、熱したフライパンにバターをひいて流し入れ、弱火で裏表10分ほどずつ焼いて出来上がり。




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水500ccに寒天クック1本を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮溶かす。沸騰したら、吹きこぼれない程度の火にして1~2分間沸騰を続ける。火を止め、砂糖60g、ニンジンのすりおろし150gを入れて混ぜ、容器に入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固めて出来上がり。

キーウイは終わったので、「おやき」にも「ニンジンゼリー」にも入れなかった。どちらもニンジン150gのすりおろしだけ入れた。



ニンジンのキンピラ
    
   
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(1)ニンジンは千切りし、タカノツメは輪切りにする。
(2)ごま油少々でニンジンを炒め、ニンジンがしなっとしたらタカノツメを入れ、出し汁を少し加え、みりん、醬油で味をつけ、煮汁がなくなるまで煮て出来上がり。
 



ポトフ⇒カレー

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昨日のポトフの残りは、汁を少し捨て、カレールーを1個入れて10分ほど煮詰めて出来上がり。

ポトフに使ったヤーコンとキクイモはカレーにも合う。ヤーコンとキクイモはどんな料理にもそれなりに歩調を合わせて調和してくれる。作り安く、害虫はほとんど来ず(場所によってはキクイモは病気が来ることもある)、収量も多いが、市場性がない(キクイモはこぶんこぶんしているし、ヤーコンは外観が揃わない)。

ワンパック宅配や引き売り等の対面販売では必須アイテムであり、家庭菜園では作るメリットの多い野菜と思う。




ぜんざい


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小豆150gを5時間ほど水にかして圧力鍋に入れ、強火で点火し、おもりが回り始めたら弱火にして20分、火を消して余熱20分で柔らかくなる。蓋を開けて砂糖120gを3回に分けて入れ、塩を小さじ半分ほど入れ、15~20分ほど煮て出来上がり。



ミツバチの待ち受け箱とヤギのいる風景 

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待ち受け箱の傍らに置くキンリョウヘンであるが、4月上旬頃、2日ほど10時頃までビニールをかぶせたままにしていたら高温障害にあったようだ。365日、目をかけてきたのに、たった1~2日の判断誤りで、花茎の大半が壊滅したようだ。

気分がかなり落ち込んだが、キンリョウヘンが無くてもゲットできる可能性は少しだが残っている。日本ミツバチの分蜂が今まさに始まろうとしているのに・・・

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ポトフ


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2回めの干しシイタケを作った。今日は荒れた天気で風が強かったが、干すには好都合だった。あと2日間で干し終える。



ハーブティ

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コモンタイム、レモンバーム、アップルミントを使ってハーブティ。沸騰したら火を止めて3分蒸らして出来上がり。
 
コモンタイムは常緑草なので1年中収穫できる。レモンバームは冬の4ヵ月間は収穫できないが、8ヶ月間収獲が続く。アップルミントは11か月間ほど収穫が続く。

多分、知られない効用があると思う。ワンパックにはサービス品として入れている。



ポトフ


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ポトフにした具材はニンジン、ヤーコン、キクイモ、ジャガイモ、シイタケ、タマネギで、鍋にオリーブオイルを入れてベーコン1連(5枚)を炒め、具材を全部入れて炒め、ひたひたより少し多めの水とコンソメ2個を入れて強火で煮て、沸騰したら弱火にして柔らかくなるまで煮て、ウインナー4個を入れ、胡椒で味付けして5分ほど煮て出来上がり。「野菜がとろける簡単ポトフ」を参考にした。



ワケギの味噌炒め

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ワケギの根元の太い部分は半割にして先に炒め、その後青い部分を加えて炒め、砂糖、味噌で味付けして出来上がり。


ナバナのおひたし

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ナバナのオイスターソース炒め
   
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おひたしの一部をオイスターソースで炒めて出来上がり。

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揚げソーメンのあんかけ


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ソーメン4束は固ゆでする。具材のニンジン、ヤーコン、キクイモ、シイタケは細切りし、ワケギは小口切りする。ミンチ肉100gは80度の湯で15秒湯通ししておく。




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フライパンを熱して油を多めに入れ、押しつけるようにして両面をカリッと焼いて皿にとる。




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油少々を入れ、ミンチ肉と具材を炒め、塩・胡椒をする。出し汁半カップ、酒、醬油大さじ1を入れ
3分ほど煮る。水溶き片栗粉でとろみをつけ、酢を少し入れて混ぜ、麺の上にかけて出来上がり。

ソーメンをカリッと焼くのがとても難しかった。低めの温度の油でカリカリッ、パリパリッとするまでじっくり揚げる方法が主らしいが、いずれの方法でも、ソーメンをカリッとさせるのは難しいのではなかろうか。

「野菜はともだち」と「おっさんひとり飯(こちらはソーメンでなく焼きそば麺を使用)の両方のレシピを参考にしたが、多分、もう作らない。

焼きそばにしたり、ソーメンを普通にゆがいて、その上に野菜炒めをかけた方が随分簡単で、味はそう変わらないように思う。

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簡単ナバナ寿司


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出し汁作りは、全然、手間なことはない。

化学調味料と比較して費用が高くつくとも思わない。

手作りの出し汁で作った料理はおいしい。




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出し汁作りに使う「干しシイタケ」を作った。3日間晴天が続いたので今日で干し終えた。ポリ袋に入れ冷蔵庫に保存した。シイタケは薄くスライスすると乾きやすい。



 
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久しぶりにハーブティを作った。春になり、ハーブ(多年草)の茎葉が伸び始めた。

タイムのように冬枯れせずに常緑草のハーブもあるし、霜に強いハーブもあるので、飲もうと思えば1年中飲めるが、春の新芽が伸び出すと、飲みたいという気分になる。

ヤカン一杯の水を沸騰させて火を止め、2~4種類のハーブを入れ、2~3分蒸らすと出来上がり。長く置くと風味がくどくなるのでハーブはすぐ取り出して捨てる。

使わなかったハーブは冷蔵庫で1週間は保存できる。



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インスタントコーヒーに飽きた時に飲む。これからは麦茶代わりに飲む。ただ、ジョウゴでペットボトルに入れるという一手間が面倒なので、田んぼに持っていくのは簡易水道(近くの山の湧き水)の水である。もちろん上水道はあるが簡易水道の方がおいしい。



ワケギの卵とじ

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ワケギをざく切りし、シイタケは薄切りし、もらった焼きアナゴを入れ、出し汁を入れて砂糖、醬油、みりんで味付けし、5分ほど煮てワケギが3分の1ほどにめたったら弱火にして少し煮て、溶き卵2個を入れ、2~3分煮て出来上がり。



簡単ナバナ寿司
   
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ナバナは茹でて冷水にとり細かく刻む。出し殻も細かく刻み、熱したフライパンにごま油を入れ、砂糖、醬油で味付けし、出し殻を炒める。

ボールにご飯をとり、ナバナと出し殻を入れ、寿司酢(酢と砂糖を6対1の割合で合わせる)を加えて混ぜると「簡単ナバナ寿司」の出来上がり。



ナバナ入りおにぎり


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上のナバナが残ったので、ボールにご飯をとって混ぜ、手に塩をつけ、中に梅干しを入れたおにぎりにした。

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うの花


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久しぶりに「うの花」を買った。250g入りで98円。



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具材のニンジン、キクイモは千切り、ワケギは小口切りし、うの花は少し加熱しておく。



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鍋に砂糖、醬油、酒、みりんを各大さじ2と出し汁1カップを入れてニンジンとキクイモを入れ、柔らかくなったらワケギを入れ、加熱したうの花を加えて、混ぜながら3~4分煮て出来上がり。

めっさ簡単 うの花」のレシピを参考にした。おから(卯の花)は豆腐を作る過程でできる搾りかすなのに値段が高い。今回は安かったから買った。




ニンジンゼリー 

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ニンジン150gをすりおろし、60gの砂糖を用意し、鍋に2カップ半(500cc)の水と寒天クック1袋を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮溶かす。沸騰したら、吹きこぼれない程度の火にして1~2分間沸騰を続ける。火を止め、砂糖とニンジンのすりおろしを入れて混ぜ、型に流し、キーウイの薄切りを入れ、冷蔵庫で2時間冷やし固めて出来上がり。 

   


すき焼き
   
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我が家では買わないような牛肉をもらったのですき焼きにした。牛肉50gは昼に冷凍庫から出しておいた。

シイタケ、タマネギ、ネギを適当に切り、真ん中に牛肉を置き、酒50cc、ミリン30cc、醬油30cc、砂糖大さじ2に出し汁を大さじ3入れて強火で煮たが、途中で何回か出し汁を追加した。

今回は80度の湯で15秒の湯通しはしなかった。理由はただ何となく。

ハクサイからは大量の水が出るので水(出し汁)は入れなかったが、今回の具材では出し汁を入れないと水分が不足した。
 
参考にしたレシピは、もらった牛肉で冬によく作った「すき焼き風煮」。

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サトイモのコロッケ


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コロッケ作りは1時間半ほどかかる。まずサトイモの皮をむいて薄切りし、蒸し器に入れて柔らかくなるまで蒸し、ボールにとって、すりこ木等でつぶす。



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その間に合挽きミンチ100gは80度の湯に15秒くぐらし、コロッケに入れる具材のニンジン、キクイモ、ネギをみじん切りし、熱したフライパンに油を入れ、ミンチ肉と具材を炒める。



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つぶしたサトイモと炒めた具材を混ぜ、手で丸め、小麦粉をまぶして、熱したフライパンに油をひき、弱火で蓋をして裏表焼いて出来上がり。

おいしいが、結構手間がかかる。
 


タマネギと魚ソーセージのケチャップ炒め


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タマネギとソーセージは薄切りし、お椀にケチャップ大さじ3、ウスターソース小さじ1、ナンプラー小さじ1、粗挽き黒胡椒少々を混ぜ合わせておく。

    
  
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熱したフライパンにバターを入れニンニク1片のみじん切りを炒め、タマネギを入れ、しんなりしたらソーセージを入れて1分ほど炒め、お椀のタレを加えてさらに1分炒めて出来上がり。タマネギと魚肉ソーセージのケチャップ炒めを参考にした。



ナバナのおひたし

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ナバナは太い茎と葉先を時間差で茹でて冷水にとり、手でよくしぼり、食べやすい大きさに切り、カツオブシと醤油で食べた。

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タジン鍋


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ワケギの酢味噌はワケギをざく切りし、沸騰した湯で2分ほど茹でて冷水にとり、手で水気をよくしぼりながらボールに入れる。お椀に酢、味噌、砂糖の和え衣を作りワケギと和えると出来上がり。皿にとり、みじん切りしたシシウド(山ウド)を散らした。



だし巻き卵


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卵2個、醬油と砂糖を小さじ1、出し汁大さじ2を入れて混ぜ、熱したフライパンに油をひいて流しこみ、表面がよく乾いたら巻いていく。



タジン鍋
 

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ナバナを下敷きにしてシイタケの薄切りを置き、ベーコン1連(5枚)とウインナー2個を置き、胡椒で味付けし、弱火で15分、火を消して余熱5分で出来上がり。ポン酢で食べた。

タジン鍋は冷めるとおいしくないので、家人の帰宅時間に合わせて出来上がるようにする。それが唯一の難点である。



おやき

  
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ヨーグルトとHMで超簡単濃厚チーズケーキ」のようにヨーグルトも必要でなく、「ホットケーキミックスでツナマヨパン」のようにツナ缶も必要でないので安くつくし、しかもこの2品よりおいしい。

おいしさのポイントはニンジン150gのすりおろしと季節の果樹を加えること。

ホットケーキミックス1袋、卵1個、水50cc(牛乳でも水でもよい)、砂糖大さじ1、ニンジン150gのすりおろしを混ぜ、キーウイを入れたらつぶさないようにちょっとだけ混ぜ、バターを引いたフライパンに流し入れ、蓋をして表面が乾いてきたら裏返して5分焼き、火を止めて余熱5分で出来上がり。

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レンコン(ヤーコン)の南蛮漬け


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黒豆150gは一晩、水にかして(浸して)おく。圧力鍋に戻し水ごと入れ、砂糖100g、醬油小さじ1を入れて強火で点火し、おもりが回り始めたら極弱火にして20分、火を消して余熱20分で出来上がり。



ヤーコンのジョン


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韓国カボチャのジョン」というレシピで、韓国カボチャの代わりにヤーコンで作ってみた。

ヤーコンは5ミリほどにスライスし、小麦粉をまぶして、溶き卵にくぐらせ、ごま油をひいたフライパンで両面焼く。酢大さじ1、醬油大さじ1、すりごま小さじ1、ごま油少々のタレで食べる。
 
ヤーコンは生でも食べれる(梨のような風味)ので、火の通りは長くても短くてもよい。



ヤーコンの南蛮漬け

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ヤーコンは片栗粉をまぶして油で揚げ、コーヒーの瓶に入れた甘酢の中に漬ける。甘酢は酢が半カップ、水が半カップ、ミリン50cc、砂糖大さじ2、塩少々を混ぜて溶かした。
 
レシピはレンコンの南蛮漬けだが、ヤーコンで作ってもとてもおいしい。キクイモ=ゴボウ、ヤーコン=レンコンとイメージできたのは、料理を始めたおかげである。「野菜はともだち」の本にはゴボウとレンコンのレシピが多く、それを見ていた時にふと気づいた。


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昨日のかき揚げの残りの油を使い、最後に残ったのは30cc(大さじ2)だった。


ナバナの茎のオイスターソース炒め


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ナバナは葉先と茎の太い部分に分け、太い部分は湯通しして炒め、オイスターソースで味付けした。



ナバナのおひたし

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葉先は茹でて冷水にとり、よく水切りし、みじん切りしたシシウド(山ウド)とかつお節を散らし、醬油をかけて食べた。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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