


もらったトマトが残っていたのでトマトピューレを作った。小玉トマト10個(800gほど)をざく切り、タマネギ1個(200g)はみじん切りにし、弱火で1時間半ほど煮込むと出来上がり。
冷蔵庫に入れておけば10~14日ほど保存できるので、パスタに使う。


韓国カボチャは小さい時に収穫すれば「ズッキーニ」と同じ使い方で、大きくなって収獲すれば「トウガン」と同じ使い方である。
だから「トウガンのそぼろ煮」というレシピで「韓国カボチャのそぼろ煮」を作った。
(1)トウガンは種を取り、皮をむいて2~3センチ角に切る。
(2)鍋にだし汁を入れて煮立て、トウガンとひき肉を加えて煮る。ひき肉がかたまりにならないよう、箸でほぐす。
(3)味をととのえてから、水溶きかたくり粉でとろみをつける。



韓国カボチャは中のズ(種とワタ)もとらず、皮もむかなかったが、とてもおいしかった。昼に作って冷めたのを夕飯で食べてもおいしかったので、冷蔵庫で冷やすともっとおいしいと思う。


オクラの湯通し。ポン酢で食べた。


キュウリは少し大きくなっていたので、中のズをとってポリポリキュウリにした。下処理の塩もみで塩をきかさないと、本漬け(胡椒、ごま油小さじ1、醬油大さじ3、ニンニク1片すりおろし)した時においしくない。
ここまでの炊事で1時~2時半まで1時間半かかった。

夕飯のおかずに追加でイワシを焼いた。

ミツバチの給餌用の砂糖水は、300ccの水を火にかけ60度まで上げ、300gの砂糖を加えて溶かす。

巣箱オーナーの指示で巣箱の世話をしている。ひとくちに砂糖水の給餌と言っても簡単ではない。
(1)いつどのタイミングでするか。
(2)どれくらいの量を与えるか。
(3)回数はどうするか。
(4)給餌の時に1匹のミツバチの犠牲もないように細心の注意を払う。
難しい作業はオーナーが行う。先日の日曜日には天井に花粉の給餌をした。
2群お借りしたが、2週間後の先日の土曜日(7月28日)、1群に逃去された。残念であり申し訳なかったが仕方がない。
巣箱置き場として場所を提供することは、オーナーの実技をまじかに見ることができ、指導も受けれるので、自分の巣箱を管理することよりはるかに有意義である。


今季初の水入れ作業をした。池の土手下のみなくちの水路に「ブンギ」をして竹やぶ沿いの水路に水が流れるようにして、その水路に「土のう」を置いて、目的の田んぼに水を引き込む。
オクラやモロヘイヤ、青シソ、サトイモ、ピーマン、秋ナスに向け更新中のナスビ、エンサイ、ツルムラサキ、スイートバジルの3枚の田んぼの畝間に引いた。