

土曜日は週に1回の掃除、内検、デジカメ撮影日。
蜂数が急に減った。女王蜂がいなくて正常な産卵をしていないのだから仕方がない。右の蜂群に変化はない。
今年のミツバチ騒動も終わった。それにしても、ゲットした2群とも「無王群」だったとは。
一日一日とミツバチから足が遠のいていく。毎日、山へ上がっていたのが2日に1回となり3日に1回となっている。そのうち週に1回のデジカメ撮影で上がるだけになるだろう。
ミツバチの分蜂は、また来春の4月15日~5月20日頃の分蜂期まで待たなければならない。残念だが仕方がない。
でもミツバチから気持ちが引いてしまったわけではない。来春の分蜂期にまた1ヶ月ほど楽しめるし、元気でありさえすれば後15回はチャンスがめぐってくるだろう。



蚕もこの時期1回だけの楽しみである。稲の育苗箱に30頭ほどずつ300頭(10パレット)が、自分にとっては限度である。
稲の育苗箱を利用すると、大量の糞は育苗箱の穴から下に落ち、空気の流通もよい。葉を収穫する手間、給餌と古い葉の廃棄の手間、繭の処理を考えたら、やはり300頭という数でとどまる。今日はちょうど中間点であり、7月15日頃には繭作りが始まるだろう。
ピーマンのジャコ煮




今回を入れて5回ほど作っていると思う。簡単でおいしい。作り方(おいしく食べよう百野菜参照)は、
(1)ピーマンは千切り、チリメンジャコはさっと水洗いする。
(2)ピーマンとチリメン、水少々、醬油、酒を入れて火にかけ、煮汁が沸騰したら弱火にして、箸で混ぜながら、汁がほぼなくなるまでいりつける。
(3)最後に砂糖少量を加えて味をととのえる。
ナスの即席漬け(塩もみ)




今日は、介護が必要になった義父が泊りに来る日だったので多めに作ったが、ナスビは2本もいらず1本でよかった。
ナスビは薄切り、青シソは千切りにしてボールに入れ、塩少々を入れてよく揉む。10分ほど時間をおくと水が出てくるので、水気をしぼりながら皿にとって出来上がり。醬油を少しかけて食べる。
欠点は、ナスビはすぐに色が変色して見た目がよくない。
キュウリの中華風




きょうはいつもの「ポリポリキュウリ」ではなく、「キュウリの中華風」にした。作り方(野菜はともだち参照)は、
(1)キュウリは長さ5㎝くらいの四つ割りまたは六つ割りにし、さっと炒める。
(2)醬油、酢、砂糖を好みの味に合わせ、少量のゴマ油とタカノツメの千切りを入れた中に(1)を漬け込む。
(3)器のまま冷蔵庫で冷やす。
インゲンの豆腐衣


作り方(おいしく食べよう百野菜参照)は、
(1)インゲンは茹でて斜めに細く切る。
(2)豆腐は水切り(湯通しの水切りを選択)して、すり鉢でする。


(3)豆腐に豆板醤、味噌、砂糖、酢を混ぜる。



(4)豆腐とインゲンを和えて出来上がり。
おいしかったのでまた作りたい。まだ1回しか使ったことのない豆板醤がここにきてまた役立った。
インゲンのサラダ





作り方(おいしく食べよう百野菜参照)は、
(1)インゲンは茹でて5㎝位に切り、タマネギは薄切りにして水にさらす。
(2)別にタマネギ半分をおろし金ですりおろし、ドレッシング(酢、サラダ油、塩、胡椒、辛子)に混ぜる。
(3)インゲンとタマネギをドレッシングで和えて出来上がり。
「野菜はともだち」にも、「おいしく食べよう百野菜」にも調味料の分量表示はない。だから調味料は自分で考えて入れるしかない。
味が薄すぎた。酢も塩・胡椒も辛子も少なすぎたようだ。
オクラの初物


春夏作のツルナシインゲンが終わる頃、オクラの収穫が始まる。今日は初物(初収獲)。生で薄く刻んでカツオブシと醤油をかけ義父に食べてもらった。
オクラの収穫が始まると、いよいよ夏本番を迎える。