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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ミツバチを呼ぶキンリョウヘン

夜、出かける用があり夕飯はできなかった。家人が作った。


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見事に咲いたキンリョウヘンの花。そのうちの3茎を頂いて帰った。



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家の前の小庭に置かれている7群のミツバチ。

ミツバチを初めてゲットしたのは、ボクと同じ2年前の4月なのに、たった2年の間に雲泥の差がついてしまった。

しかもその人はまだ若い現役のサラリーマンで、夜間や休日に楽しむアマチュア養蜂家。

ミツバチを増やしたり、キンリョウヘンを育てることに対する抜群のセンスと高い能力。

とても真似ができない。

農業の分野でもそういう人が多いが、ミツバチの分野でも、近くでそういう人を何人か知っている。



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花茎をもらった鉢の植え替えも実演して見せて下さった。つまり5号鉢から6号鉢への植え替えで、6号鉢が株でいっぱいになったら、その時は3~4分割して5号鉢に植える。キンリョウヘンはこれの繰り返し。
 
土はホームセンター等で売っている600円ほどの「シンビジュームの土」を利用する。

分蜂期が終わったら半日陰の場所に置いて野ざらしにし、10月末頃までは鉢に置き肥えをし、週に1回は液肥を施して活発な成長を促す。

6号鉢で10本以上の花茎を伸ばすことが目標で、小さく分割して花茎が1本しか咲かない状態より、大株にして5~10本の花茎を伸ばした方が、結果的にメリットが多いし、鉢が少ないと管理もしやすいと言われる。



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もらって帰った3茎はコップに水を入れて1本ずつ挿し、画像のようにネットをかぶせて巣門の前に置いた。3日ほど経過して状況に変化がなければ、移動して他の待ち受け箱の前に置く。

これくらい花が満開だと、1茎でも1鉢を置いているのと同じような効果があると思う。一昨日のと合わせ、合計で4つの待ち受け箱の前にキンリョウヘンを置いている。

これで効果が現れなければ、近くに元巣となるミツバチの群がいなくなっている可能性もある。

コップに水を入れて挿していても7~10日ほどは開花が続くだろう。逆に鉢の場合は水やりをするために時々、山にジョロを持ってあがる必要がある。


分蜂は1年に1回、4月15日~5月15日の1ヵ月間ほどだから、何よりもミツバチを優先している。

ブログも毎日更新をモットーに、他の何よりもブログを優先している。

いかに農作業が忙しくても、夕飯作りのために(ブログのために)、少なくとも1日1時間は捻出する。

今日は優先事項がありすぎて、結局、夕飯作りが優先できなかった。

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チーズケーキ

 
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このレシピを参考にして、チーズケーキを作った。「ヨーグルトとHMで超簡単濃厚チーズケーキ」というレシピ名だけあって、焼く前の段階までは超簡単だったが、焼くのに合計で45分(フライパンを使ったので4回に分けて焼くしかなかった)もかかった。レシピではオーブンで1時間ほど焼くようになっていたが、電気代の関係でオーブンはちょっと控えたい。

ホットケーキミックスは特売でいつもより100円安かったので買った。

おやつ作りでは卵をよく使うので、人には勧めれない。「エサ」の問題を考えても、卵の安全性は大いに問題がある。大半が輸入飼料であり、青菜を食べれる環境のニワトリは0.01%にも満たない。

ボクの場合はこのレシピを見たとき、とても簡単だと思った。卵は自給だし、ルバーブのジャムは常備しているのでいつでも使える。

卵を割ったら大きい方が二つ卵だったので、生地がゆるくなりすぎると思い、レシピのホットケーキミックス100gを150gにして、ヨーグルトは全部(450g)入れた。ジャムはルバーブのジャムが50gほど残っていた。

 

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無水鍋のフライパンを使うと4回に分けて焼く必要があり、45分もかかった。

味は良かったと思う。具材から考えて、冷めてもさほど固くはならないだろう。

ただ、再度作るかどうかはわからない。ヨーグルトを買わなければできないケーキだから。

なお、おやつに使えそうな野菜は、 
ニンジン、ジャガイモ、ナンキン、サツマイモ、ルバーブ、ヤーコン、サトイモ、ニガウリ、トマト。


      
    
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昨日のシイタケの炊き込みご飯と具材がそっくりだが、今日はケチャップライス

このレシピはとても簡単で失敗が少ないと思う。ケチャップが少ないと感じたらソースをかけて食べればよい。

チャーハンより簡単で、ケチャップはどんな具材にもあいそうだし、野菜がふんだんに食べれる。

ポイントはオムライスまでいかずに、ケチャップライスの段階でとどめることと、鶏肉等の肉類を使わないことだと思う。

手間は具材を細かく切るだけで、今日の具材は、ネギ、シイタケ、ニンジン、タマネギ、チリメン、ベーコン。


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シイタケの炊き込みご飯

 
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キンリョウヘンの花が一輪咲いたので、ネットをかぶせて山に持って上がった。置いたのは桜の木の根元の巣箱で、この場所は初年度に初めてゲットした場所であり、一群も取れなかった去年も6月18日に逃去群をゲットした場所で、ミツバチのお気に入りの場所だから。

朝は一輪だったのに、夕方見たら6輪咲いていた。すでに分蜂の前半は終わり、明日頃から後半に入る。2~3キロ四方に野生の日本ミツバチの一群がいるなら、キンリョウヘンに誘われてこの巣箱に訪問してくれるはず。 

  

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また、シイタケの炊き込みご飯を作った。具材は、シイタケ、ニンジン、チリメンジャコ、チクワ、アゲ。
 

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その間に、コンニャクのピリ辛炒め、を作った。



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ナバナのおひたしも作った。



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今日の夕飯は、シイタケの炊き込みご飯、ナバナのおひたし、コンニャクのピリ辛炒め、冷えたハーブティ。

ハーブティは麦茶代わりで、何ら麦茶と変わらない。 




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午前中は朝露があるので、午後から外に出している。農作業をしている近くにつなぐと喜ぶようだ。今日はスイートバジルを210本定植した。

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困った時はタジン鍋


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夕飯のメニューを考えてなくて困った時は、やはりタジン鍋。何にしようかと、冷蔵庫にある食材を見ていたらひらめいた。

タジン鍋の特徴は、セットした時とできあがった時の状況がほとんど同じで、目減りもそれほど多くなく、色の変化も少ない。

今日の具材は冷蔵庫の中にあった魚肉ソーセージ、シイタケ、木綿豆腐、アゲで、タマネギを下敷きにした。塩は控えめに胡椒で味付け。ポン酢で食べた。

タジン鍋で蒸した豆腐やシイタケ、ソーセージはとてもおいしい。



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今日もおやつ作り。慣れると簡単である。

小麦粉・・・150g(1回に使う量はたいてい150g)

野菜・・・小麦粉150gに対して、野菜は250g

砂糖・・・常に40g

卵・・・たいてい2個
 
おやつ作りにサラダ油は使わないことにした。マーガリンやバターも使わず、焼く時にフライパンにバターをひくことにした。これが一番簡単であり、室温でバターをやわらかくしたり、バターを溶かして生地に加えることは一手間多くなる。

ベーキングパウダー(ふくらし粉)を小さじ1と、シナモンを少し入れた。シナモンを入れると風味がいいし、ベーキングパウダーを入れるとふんわりする。

今日の野菜はすりおろしたニンジンが150g、茹でてみじん切りしたナバナが100gで合わせて250g。野菜は単なる増量材で、焼くと野菜の香りはなくなる。



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卵も野菜も自給であり、小麦粉も1袋買えば6回使える。フライパンにバターを少し多めにひいたせいか、オーブンで焼いたのと変わらないおいしさだった。無水鍋のフライパンは弱火使用であり、裏表を焼く(ふたをして焼く)のに6~7分ほどかかった。上記の分量だと2回に分けて焼くので12~14分ほどであり、オーブンに比べて時間も費用も節約できる。

しばしばおやつ作りをするのは、
(1)費用はほとんど小麦粉代だけ。
(2)レシピを暗記すると時間がかからなくなった。
(3)卵がはける。
(4)焼くまでの準備に15分もかからなくなった。
(5)使用した砂糖の量など、原材料をイメージしながら食べるので、イメージできない菓子パン類より健康によい。


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180度、40分のオーブンの電気代は?

  
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ポークビーンズを作るつもりでダイズを一晩、水にかしておいたが、朝になってメニュー変更し、一部は「大豆の甘辛揚げ」にした。増量材としてニンジンも加えた。

 

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圧力鍋で煮たダイズはザルにあげ、細かく切ったニンジンとともにボールに入れて片栗粉をまぶし、少し多めの油を入れて5分ほどフライパンで炒め、別鍋に作ったタレと和えると出来上がり。


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おかずというより「おやつ」のような一品である。




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残りの大豆はいつもの煮豆にした。今日の具材は、アゲ、ニンジン、シイタケ、チクワ、ダシ昆布。

大豆は近所でもらったり、親戚でもらったり、直売所で買ったりしたのが、まだかなり残っている。今年は久方ぶりにダイズ(若どりすればエダマメ)を6月10日~6月15日の間に300株(2本立て)ほど蒔く予定にしている。 

    


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昨日のハーブティは今朝、ジョウゴでペットボトルに移した。




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ワケギの酢味噌とナバナのおひたしを作った。ワケギは茹でて冷水にとり水気をよくしぼる。チリメンは水で洗いやわらかくする。これをボールのタレ(酢、味噌、砂糖、みりん、すりゴマ)に入れて和えると「ワケギの酢味噌」の出来上がり。ワケギは収穫末期で少ししわかった。今回でワケギの利用は終わり。

ナバナのおひたしは茹でて冷水にとり、水気をしぼっただけ。

 
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今日の夕飯は大豆の煮豆、ワケギの酢味噌、昨日のニンジンやシイタケの煮物に卵を1個落とした。



購入したガス器具店に電話をして、ガスコンロがてんぷら鍋やフライパンに反応しすぎて、火力の強弱が頻繁に起こると話したら、状況確認に来てくれて、明日メーカー(パロマ)の検査員が訪問してくれることになった。

「野菜のかき揚げ」に何回挑戦してもうまくできなかったのは、ガスコンロのせい?



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家の軒先に2回目の電熱温床を設置した。今回蒔いたのはオクラとシカクマメの2種類。1週間後にエンサイとツルムラサキを蒔く。

電熱温床もこの時期に4回すると覚えれる。今までは1回だけだったから、どうしても覚えれず、同じ失敗を繰り返してしまった。

来年は、
3月20日→チンゲンサイ、レタス、シュンギク、ミズナ
3月27日→ナンキン、トウガン、スイートバジル
4月20日→オクラ、シカクマメ
4月27日→エンサイ、ツルムラサキ

電熱温床を購入してすでに8年が過ぎたが、去年まで一度もうまくいったためしがない。今年、農業仲間が設置してくれて、使い方を教えてもらい初めてうまくいった。

たったこれだけのことでも「できない人にはできない」。

ただ、この「電熱温床」と「オーブン」は電気代が高くつく原因だったようだ。4月の電気代が14000円を超えた。180度に設定して40分焼くニンジンケーキは、いったいどれくらいの電気代がかかったのだろうか。無水鍋のフライパンで焼く方法に変更しようと思っている。

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ハーブティ・ルバーブのジャム


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チクワとシイタケとニンジンとタマネギの煮物を作った。シイタケをどう使おうかと考えていたら、この料理になった。ダシはいつもの砂糖・醤油・酒・みりん・いりこで、水は目分量で入れた。

煮物はボクの定番だし、シイタケの入った煮物はおいしい。夕飯は他にアジの塩焼き。



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夕飯後、ハーブティとルバーブのジャムを作った。暑い日など麦茶が欲しくなるので、麦茶の代わりにハーブティを作って冷蔵庫に入れておく。今日収穫したハーブはアップルミント、レモンタイム、レモンバーム、セイジ。

 
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ルバーブは230gあった。洗って小口切りして鍋に入れ、30%(70g)の砂糖を入れて、弱火で12分で出来上がり。


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収獲が始まったばかりで若々しいせいか、12分で画像のようになった。ただ、酸味があるので30%の砂糖では少ないような気がした。ニンジンジャムもキーウイジャムもユズジャムも30%の砂糖でちょうどよかったが、ルバーブのジャムに関してはいつも作っていた50%の砂糖がいいように思った。



  
  
 
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やかんに水を沸騰させて火を止め、4種類のハーブ(いつもは2~3種類)を入れて2分ほど蒸らすと出来上がり。ハーブは取り出して捨てる。長くやかんに入れておくと苦くなる(風味が損なわれる)。

ハーブの量は適当である。多ければ30秒ほどできれいな草色がつくし、少なければ3~4分かかる。

  
  
 
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やかんのハーブティは冷めてから翌朝ペットボトルに移し冷蔵庫に入れておく。急ぎの時は氷を浮かして飲む。

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今日のおやつ作り

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先日作った「ナバナのクッキー」を少しアレンジして今日は、ジャガイモとニンジンのすりおろしを入れて作った。

材料は、
ジャガイモ130g
ニンジン160g
薄力粉150g
卵2個
砂糖40g
バター大さじ3
これらを混ぜ合わせて、フライパン(無水鍋の外蓋)で焼いた。

 
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弱火で蓋をして5分ほどで裏返してまた5分ほど焼くと出来上がり。このサイズが2枚焼けた。 

菓子パンを買うのは極力控えるようにしているので、おやつ作りが必要になってくる。

菓子パンを買った方がトータルではかなり安くつくが・・・

20羽ほどニワトリを飼っていて、卵はいくらでもあるし、

野菜入りの菓子パンを食べたいから。

費用は薄力粉くらいで、砂糖やバターの費用は知れている。薄力粉も1回に使う量は150gほどなので35円ほど。
 
だから自分の場合、おやつ作りに費やす「時間」だけが費用と言える。 

野菜くずや雑草や米糠をたらふく与えている卵(購入飼料も総換算で3割ほど与えているが、青菜で解毒しているつもり)なので、安全性もまず問題はない。

料理に卵を使うことはそう多くないので、おやつ作りでもしないと卵がはけない。 


     
 
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「ナバナ」と「シイタケ」と「チリメンジャコ」と「ユズ果汁」でまた、「ナバナのユズしぼり寿司」を作った。

ユズは腐敗(劣化)ぎりぎりだった。ユズ果汁が利用できるのは今回で終わった。ユズの木が1本あれば11月~翌年4月中下旬頃まで約半年間にわたって、「ユズ茶」、「醬油とユズを半々でユズポンズ」、「ユズジャム」、「ユズ酢」、「ニンジンジャムやキウイジャムに利用」等、いろんな用途があるし、ワンパックの場合、サービス品として入れると喜ばれると思う。隔年結果もあるので3本植えている。 

 
 
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ユズしぼり寿司は料理に興味を持ってから、初めて知ったレシピである。いわゆる「お寿司」はとても作れそうにないが、この寿司ならボールにご飯をとり、ユズ果汁と、甘露煮にした椎茸と、水で洗って柔らかくしたチリメンジャコと、ナバナのおひたしを細かく切って入れ、これらを混ぜ合わせれば簡単にできる。まさに「農家のお寿司」と言える。 


 

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ナバナはたくさん茹でて、一部はゴマ和えにした。醬油・砂糖・ミリン・すりゴマ(市販品)を目分量で入れ、ナバナと和えた。それぞれ好みが違うので味付けをしない「ナバナのおひたし」も作った。

今、畑にある青物と言えばナバナとネギくらいしかないので、どちらかを使った料理が多い。例年なら「毎日春キャベツ」になっているが、今年は肥え切れして成育が芳しくなく、タマネギも苗が悪かったので芳しくなく、いまだに旧タマネギ(去年5月末収穫)を食べ続けている。 

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カレー


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1月16日以降、カレーを作ったのは、2月14日、3月2日、3月24日で、今日の4月23日で4回目である。

少なくとも月に1回はカレーを作っている。

今日は出かける用事があったので、できるだけ短時間で夕飯を作る必要があった。だからカレーの箱に書いている通りに作ることを試みた。
(1)鍋にジャガイモ、タマネギ、ニンジンを乱切りして入れ、バターと肉も入れてよく炒める。

(2)炒まったら、水を適量入れて中火で約15分煮込む。

(3)いったん火を止め、ルーを入れて溶かす。

(4)弱火でとろみがつくまで約10分煮込むと出来上がり。

月桂樹とか、隠し味のケチャップや牛乳、ソース等、ごちゃごちゃしたものは何も入れず、市販のルーだけで作った。どちらにしても味はほとんど変わらないと思う。

なお、ハウスバーモントカレーは178円で、半分使ったので90円ほど。肉は前回残した半分を使ったので200円ほど。

 


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お世話になっていたキンリョウヘンの3鉢の花が咲きそうだからと、メールをもらったので、さっそく頂きに行った。

右の2鉢は自分で管理したものだが、やっと花芽が伸び始めたところである。

去年の6月、葉数も多く元気のよかったキンリョウヘンは残し、貧弱だった鉢だけ世話になったが、この1年で逆転してしまった。

キンリョウヘンの花を咲かせる時期を4月20日頃に照準を合わせるには、冬~春にかけての温度管理が特に大切のようである。

 

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同じ人からフリーザーバッグに入れて冷凍庫に保管されていた蜂の巣を頂き、錐で穴を開けたポリカップに入れて待ち受け箱に入れておけば、蜜蝋よりよく匂うと教えてもらった。

ミツバチの分蜂期は当地では4月20日~5月16日頃の1ヶ月ほどの期間である。自分なりにベストを尽くせば、ゲットできなくても悔いはさほど残らない。来年に向けてまた1年、キンリョウヘンの世話をしっかり続けるだけである。

「26箱」という、置ける限りの待ち受け箱も設置している。

今日は絶好の「分蜂びより」と思ったが、まだ一度も待ち受け箱を出入りする「探索蜂」を見ていない。

多分、25日の水曜日には最初の一鉢のキンリョウヘンの花がほころび始めるだろう。5月5日までの、これからの10日間が天王山の攻防になる。ベストを尽くせば悔いは残らないし、この行為が来年につながる。

1年や2年の失敗であきらめたりはしない。平均寿命までなら後19回も経験できる。

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玄米大豆ご飯

 
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大豆2分の1カップは前夜、水にかしておいた。玄米を2カップ(2合)洗って無水鍋に入れ、水を3カップ入れ、水から出した大豆を入れて強火でしかけ、沸騰したら弱火にして20分、火を消して20分蒸らすと「玄米大豆ご飯」の出来上がり。
 
無水鍋で炊いても、圧力鍋とほとんど変わりはなかった。ただ、圧力鍋だと弱火で15分、蒸らし(余熱)15分だが、無水鍋では20分、20分にした。

「玄米大豆ご飯」は「シイタケの炊き込みご飯」とはまた違ったおいしさがある。

 
 
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このレシピを参考にして豚肉の生姜焼きを作った。
 


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久しぶりにタジン鍋。前日に残ったおかずを翌日の昼に食べることが多いので、タジン鍋を使う機会があまりなかった。

今日の具材は、ナバナを下敷きにして、水を大さじ2ほど入れ、シイタケとベーコンを置き、塩・胡椒で味付け。弱火で15分、余熱で5分蒸らして出来上がり。ポン酢で食べた。


 
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今日の夕飯は豚肉とタマネギの生姜焼き、塩サバ、タジン鍋。
 
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シイタケの甘露煮、竹の子の木の芽和え


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コンニャクのピリ辛炒め煮を作るために、コンニャクを2袋買っていた。今後も時々作りたい。 



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シイタケがたくさん収穫できたので「シイタケのレシピ」と検索したら、シイタケ料理がたくさん出てきたが、最初に選択したレシピは「シイタケの甘露煮」だった。お寿司に入った甘辛いシイタケが好きである。甘露煮だから砂糖はいつもの2~3倍入れた。
  

  
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次に選択したのは「キノコとソーセージのポン酢炒め」だった。このレシピは名の知れたレシピなのか、いろんな方法があるようだった。ソーセージは「タマネギと魚肉ソーセージのケチャプ炒め」で使うソーセージを使った。仕上げにネギを使っているのもいいと思った。

以前はシイタケがたくさん収穫できたら、魚焼きグリルで焼いて、三杯酢(酢・醤油・砂糖)で食べることが多かった。

タジン鍋で野菜と蒸して、ポン酢で食べるシイタケもおいしい。


 
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昨日、アク抜きした竹の子が半分残っていたので、今日は「竹の子の木の芽和え」を作った。竹の子と言えばやはり「木の芽和え」。

田舎では家の裏庭などに山椒の木を1本植えていることが多い。「なぜそうなのか」理由はよく知らない。まさかこの時期の「木の芽和え」を食べるためではあるまい。田舎では今頃の時期から5月18日頃の春のお祭りにかけて、一昔前までは「ばら寿司」を作っていた。そのばら寿司に「山椒の葉」を散らしていた。

庭木としての山椒に価値はあると思えないので、やはり「木の芽和え」や「ばら寿司」に使うために1本だけ植えていたような気がする。


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アク抜きした竹の子はレシピの通り、いつものダシで5分ほど煮てザルにあげて冷ます。
   
   
  
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その間に、味噌(白味噌はなかったので赤味噌を利用)、砂糖、酒、みりん、すりつぶした木の芽を混ぜ合わせておく。この中に上記の竹の子を入れて和えると出来上がり。

我が家では毎年この時期に一度は竹の子を食べるが、いつも「竹の子とアゲの煮物」であり、木の芽和えをすることはなかった。多分、面倒だと思っていたからだろう。

何十年ぶりかで食べる「竹の子の木の芽和え」はとても新鮮だった。竹の子が掘れる竹藪があり、山椒の木もある農家だからこそ食べれる旬の一品。

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ナバナのクッキー、ポテトサラダ、山菜


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昨日収獲した竹の子とワラビを、今朝、下処理をした。

竹の子は皮をむき、大さじ3杯ほどの米ヌカを入れて水から炊き、沸騰したら弱火にして20分ほど炊いて、そのまま冷めるのを待つ。

ワラビは沸騰した湯で3分ほど茹でてザルにとり、熱いうちに木灰をまぶし、それが冷めてから水に浸す。



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本のレシピを見て「ナバナのクッキー」を作った。レシピではホウレンソウだったが、ナバナで代用した。材量は、
ナバナ・・・100g
小麦粉・・・100g
卵・・・1個
白ごま・・・大さじ1
砂糖・・・大さじ2
バター・・・大さじ2

(1)ナバナは茹でて冷水にとり、細かく刻み水気をしぼる。
(2)室温でやわらかくしたバターに、砂糖、卵、ナバナを加えて混ぜ、小麦粉と白ごまを入れて混ぜる。
(3)スプーンで一口大ずつフライパン(無水鍋の外蓋と中蓋を利用)に入れ、こんがりと焼く。

「ナバナのクッキー」というより「ナバナのおやき」だが、簡単で結構おいしかった。アンパンを買わなくなったので、手作りおやつに挑戦している。
 
    
  
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ポテトサラダも定期的に食べたくなる。ジャガイモは蒸してつぶし、ニンジンとナバナはそれぞれ茹でて水気をよく切って入れ、ゆで卵2個はスプーンでつぶし、マヨネーズは目分量で入れて、これらをよく混ぜ合わせるとポテトサラダの出来上がり。

 

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午前中は小雨の中、200穴の連結ポットに蒔いたミニレタスやチンゲンサイ、サラダシュンギクを定植した。午後から雨は降らなかったので、ヤギを外に出し、1時間半ほど費やして26の待ち受け箱の内検をした。今日はヤモリが1箱、黒蟻の集団が4箱にいた。同じ場所の待ち受け箱に黒蟻がいることが多いので、今度ホームセンターに行ったら蟻避けの置き薬を買ってこようと思う。
     
     
  
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アク抜きしたワラビと竹の子はそれぞれ、いつものダシ(砂糖・醤油・酒・ミリン・イリコ)を入れアゲと煮た。
    
        
 
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今日の夕飯は、ワラビと竹の子の煮物、ポテトサラダ。

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シイタケの炊き込みご飯

 
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またシイタケの炊き込みご飯を作った。具材はシイタケ、アゲ、チリメン、ニンジン、ネギ。無水鍋でいつも3合炊く。




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タマネギと魚肉ソーセージのケチャップ炒めも簡単でおいしい。 
 


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今日のナバナはゴマ和えにした。
 


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山菜のシシウドは酢味噌和えにした。 


   
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おやつはトーストにニンジンジャム  。

  
  

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ミツバチを呼ぶ「キンリョウヘン」の花芽はたくさんついているのに、この3週間ほど、ほとんど伸びていない。

 

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スイートバジルは5月連休頃に定植すると6月上旬頃から収穫が始まる。今年は200本ほど定植予定。




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ナスビは20本、ピーマンは24本購入した。他にセロリも6本購入。


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アイスプラント5本は農業仲間にもらったが、ホームセンターでも1鉢が200円ほどで売り始めた。


 
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夕方、液肥を担いだ。臭いが身体につくので外出前には担ぎたくない。外出から帰ってから、あるいは出かけない時に担ぐ。

今の時期は春夏作の植え付けで利用が集中するので、少々未熟でも施す。液肥の利用は春夏作で15アール、秋冬作でも15アールが限度と思う。それ以上の面積になると担ぐのがえらい。

 

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これは竹藪で待ち受けている3箱。ミツバチは今日も来なかった。木工作家に電話で現状を聞いたら、彼もまだらしい。明日から3日間ほど天気が崩れるので分蜂はなく、次は23日の月曜日だろう。

初年度に待ち受け箱を5つ設置して4つもゲットした(いずれもスロー人さんにもらったキンリョウヘンの花を置いていた)が、ゲットした日付は、4月20日、4月26日、5月3日、5月16日の4回である。いずれも、どこかの一群が分蜂を繰り返し、出所は同一の群だろうと聞いた。

来週からいよいよ臨戦モードに入る。すでに7ヶ月も「蜂浪人」をしているので、これ以上の浪人生活はできない! しかし、頼みのキンリョウヘンが咲かない。

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強力粉でツナマヨパン


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昨日、ツナ缶を買ったのは「ホットケーキミックスでツナマヨパン」をまた作りたかったから。

ただ、ホットケーキミックスは高くて買えなかった。通常、薄力小麦粉の2倍するのに、昨日はそれよりまだ40円ほど高くなっていた。

ホットケーキミックスの代わりに薄力小麦粉を使うつもりだったが、強力小麦粉の使い道が少ないので、こちらを使った。

結果は失敗だった。第一段階の小麦粉と卵と牛乳を混ぜる段階ですでに固まってきて混ぜづらかったので、レシピにはなかったニンジンを少し入れ、スプーンで混ぜたら何とか混ぜることができた。


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型に流し込み、その生地の上にツナ缶とマヨネーズを混ぜ合わせたものを置き、黒胡椒をふって180度のオーブンで40分焼いた。レシピは20分だったが、前回それでは全く焼けていなかったので今回は2倍の時間にした。
 

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焼けてはいたが、強力粉のツナマヨパンは「ふわふわ」どころかもっちりして固かった。それでも焼きたてはまだしも、冷めたらもっと固くなった。  
 
ネットで検索したら次のように書いてあった。

強力粉
・・・グルテン35%以上。食感はもちもち。
パン・中華麺・パスタ・ギョウザの皮などに使用。

中力粉・・・グルテン30%前後。水と混ぜると伸びがよい。
うどん・そうめん・ビスケットなどに使用。

薄力粉・・・グルテン25%以下。食感はさっくり。一般的に小麦粉といえば薄力粉のこと。天ぷらの衣・お好み焼き・ケーキ・カステラ・クッキーなどに使用。

次回は薄力粉でしてみようと思う。

強力粉を買った理由は、ニンジンケーキを作る時に、型に強力粉をふると書いていたからだった。クッキングシートを使えば強力粉など必要なかったのに、クッキングシートなど見たことも聞いたこともなかった。



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ニンジンとキクイモの煮物に、今回はシイタケ、練り製品、タマネギの3種類を加えた煮物にした。ダシはいつものように砂糖・醤油・酒・ミリン・イリコを目分量で入れた。

上記のツナマヨパンをレンジに入れている間に、煮物が炊けた。 
  
  
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今日の夕飯は他にナバナのおひたし。

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玄米アズキご飯

 
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夕飯のおかずはいろいろ残っていたので、ご飯だけ炊いた。

玄米2合(2カップ)とアズキ2分の1カップを5時間ほど浸水して圧力鍋で炊いた。玄米だけでなく豆(ダイズかアズキ)を入れるとおいしくなる。

ご飯はたいてい6合炊くが、玄米豆ごはんを炊く時は、白米は4合にする。


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古いテンプラ油は田んぼへ持参し、果樹の根元にすこしずつふった。これくらいなら別に問題はないと思う。

料理をするようになって「野菜のかき揚げ」を作った日は、
第1回 1月30日
第2回 2月3日
第3回 2月29日
第4回 3月10日(アジの南蛮漬け)
第5回 3月16日
第6回 3月22日
第7回 4月4日

この7回で使用済み油の合計が上記画像である。最初の頃は古い油でも繰り返し使ったが、最近はそのつど新しい油を使っている。 


 
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今日スーパーでツナ缶(4個で298円)とトマト缶(1個100円×2)を買った。トマト缶を買ったのはまたポークビーンズを作りたいのと、門外不出のトマトパスタを作ってみたかったから。ツナ缶はレシピによく出てくるので在庫として買っておいた。 
 

各種調味料の在庫を確認したら、
(少しだが使った調味料)
※オイスターソース
※ナンプラー(魚肉ソーセージとタマネギに使う)
※ブラックペパー
※ナツメグ
※シナモン(ニンジンケーキに使う)
※ベーキングパウダー(ニンジンケーキに使う)
※コンソメ
※豆板醤

(まだ使っていない調味料)
※つぶ入りマスタード
※コチュジャン
※テンメンジャン
※柚子こしょう
※山椒の粉
※鶏ガラスープ
※カレー粉

他に下記の物を在庫として置いている。
すりごま
いりごま

片栗粉
きな粉

薄力小麦粉
強力小麦粉

米の粉
パン粉
テンプラ粉


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市販の苗を買った。
トマト8本×58円=464円
ミニトマト8本×58円=464円
スイカ(接ぎ木苗)6本×198円=1188円
ニガウリ8本×128円=1024円
キュウリ12本×58円=696円
合計で3836円。アイスプラント5本は農業仲間にもらった。

引き続き、下記のものを購入予定。
ナスビ20本×58円=1160円
ピーマン25本×58円=1450円
トウガン6本×58円=348円
合計で3000円ほどになる。
 
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4月前半の料理

タジン鍋4月1日4月7日
ポテトサラダ4月2日
やみつきキャベツ4月2日
タマネギと魚肉ソーセージのケチャップ炒め4月2日4月8日
ニンジンケーキ4月3日4月12日
シイタケの炊き込みご飯4月3日4月13日
ワケギ(ネギ)の酢味噌4月3日4月9日
野菜のかき揚げ・山菜のかき揚げ4月4日
ニンジンとキクイモの煮物4月5日
ナバナの辛子醬油和え4月5日
チャーハン4月7日
ニンジンジャム4月8日
大豆の煮豆4月8日
ナバナのゴマ和え4月8日4月10日
ジャガイモのお好み焼き4月10日
豆腐ハンバーグ4月11日
ナバナのおひたし4月11日
ぜんざい4月12日
ケチャップライス4月12日
ネギの煮物4月13日
ニンジングラッセ4月13日
沖縄料理・そーめんチャンプル4月14日
ナバナとキャベツ炒め4月14日
玄米大豆ご飯4月15日
ポークビーンズ4月15日
竹の子の佃煮・土佐煮4月15日

3月後半の料理

3月前半の料理

2月後半の料理

2月前半の料理

1月後半の料理
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シイタケと野菜の白和え


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木灰を使って一晩アク抜きしたワラビを、アゲといっしょに炊いた。山菜は旬の時期に1回食べたらそれで十分。



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ニンジンジャムがなくなったのでまた作った。ニンジン300gに30%(90g)の砂糖を入れ、ユズ果汁2個分を入れて弱火で15~20分ほど煮て水分が少なくなったらできあがり。 



キノコの白和え」のレシピを参考にして白和えを作った。2回目だが結構時間がかかる料理である。煮た具材が冷めてから和える必要があるし、豆腐の水切りの時間もかかる。
 
  
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シイタケとニンジンを醬油・砂糖・酒・ミリンで煮て、ネギを加える。

 
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ナバナは湯通しして冷水にとり小口切りしておく。豆腐は半分に切り、キッチンペーパーで包み皿2枚を重石にして水切りをする。

シイタケ、ニンジン、ネギの煮物が冷めてから水分をよくしぼり、小口切りしたナバナを加え、水切りした豆腐を手で細かくしながらボールに入れてよく混ぜ合わせると出来上がり。

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初物づくし


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トマトホール缶を使って「ポークビーンズ」を作る予定で、昨晩、大豆を水にかしておいた。

朝起きて、全部をポークビーンズに使って、もしおいしくなかったら困ると思い、一部を「玄米大豆ご飯」に使った。初めてなのでとりあえず「2合」を炊いてみることにした。無水鍋でもできるようだが、玄米と大豆なので「圧力鍋」を使った。

玄米2合(2カップ)に対して水は3カップ入れた。大豆が入るから水はどれくらいにすればよいか迷ったが、シイタケの炊き込みご飯を作る時(無水鍋を使用)は米3合(3カップ)に対して水4カップだから、玄米大豆ご飯が2合(2カップ)なら、水は3カップでよかろうと思った。



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沸騰したら弱火にして15分、火を消して余熱で15分で出来上がり。出来上がった時はちょっと水の量が多かったかなと思ったが、時間の経過とともにちょうどよい水加減になった。

あまりにおいしく、朝炊いたのに夕飯の時には少ししか残っていなかった。おかずなしで、これだけでも食べれた。



    
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ポークビーンズはこのレシピを参考にした。圧力鍋でダイズの水煮を作りながら、別の鍋で豚肉、ベーコン、ニンジン、タマネギ、ジャガイモを炒め、タマネギがすき通ってきたらトマト缶、水100ccを加え、その後、大豆を入れ、コンソメ、塩・胡椒、ケチャップ、砂糖で味付けをして10分ほど煮込んで出来上がり。
   
  
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レシピに給食でも大人気と書いてあったが、あっという間に50年をタイムスリップして思い出した。確かに給食でこの「ポークビーンズ」を何回か食べた記憶がある。今の小学校でも「ポークビーンズ」は定番メニューなのだろうか。

大豆の煮豆は冬中よく作ったが、洋風のポークビーンズは初めて。こってりはしているがスプーンがとまらなかった。
  



    
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2日間待ったおかげで竹の子が大きくなった。それでも皮をむいたら右の画像の大きさになった。

26の待ち受け箱に今日もミツバチは訪問してくれなかったが、葉タバコ跡地でワラビがたくさん収穫できた。どちらも春の初物である。

 
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竹の子と共同歩調をとるかのように、山椒の新芽も伸びてきた。

   
   
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今日、里芋の種芋を伏せた。明日中には終わる。4列はポリマルチ、2列は草マルチの予定。種芋は合計で300個ほど。これくらいの定植数が自分にとっては限度である。
 
    
 
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エンドウの花が咲き始めた。あと2週間ほどで収穫期に入る。先日の台風(春の嵐)でも、どうやらオクラの支柱が持ちこたえてくれた。



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ルバーブは快調に大きくなっている。5月連休明け~初霜(11月23日前後)の頃まで、ルバーブのジャムが楽しめれる。





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根元の方の固い所は「竹の子の佃煮」に、


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上部のやわらかい所は「竹の子の土佐煮」にした。    
   
     
  
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ワラビは沸騰した湯で3分ほど茹でてザルにとり、熱いうちに木灰をまぶし、完全に冷えてから水につけて一晩おいてアク抜きをする。このレシピを参考にした。

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沖縄料理 そーめんチャンプル

 
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前回、沖縄料理「そーめんチャンプル」を作る時に購入したツナ缶(4個セット)の最後の1個がずっと残っており、ツナ缶を使った料理が思い浮かばなかったのでまた「そーめんチャンプル」を作った。

1月26日・・・・そーめんチャンプル
2月2日・・・・・大根とツナのほっこりとろーり煮
3月9日・・・・・ホットケーキミックスでツナマヨパン
4月14日・・・・そーめんチャンプル

3月9日に作った「ホットケーキミックスでツナマヨパン」がおいしかったが、手元に牛乳もホットケーキミックスもなかった。牛乳を買っても料理に使いきれず「賞味期限切れ」になることが多いので、最近は買っていない。

ツナ缶と同じように「トマト缶」が使いきれずに、2缶買ったうちの1缶が残ったままである。


 
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そーめんチャンプルより、普通の焼きそばの方がおいしいように思う。



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昨日のナバナのおひたしが残っていたので、キャベツ少々と卵2個を加えて炒めた。炒め始めてから「どちらも炒め物」だと気づいた。


26箱の待ち受け箱は今日も変化なし。

竹の子の2本目を見つけたら、昨日見つけたのと一緒に掘ろうと思ったが、今日は目に触れなかった。

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ネギの煮物


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ネギとシイタケと練り製品の煮物をした。ネギはたくさんあっても、煮ると半分ほどにめたる(少なくなる)。

ダシは何の煮物でも同じく、砂糖・醤油・酒・ミリン・いりこを入れた。

   
  
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素朴な煮物だがおいしい。ネギと書いたがこれは旧タマネギ(前年の5月末収穫)で、劣化したのを10月頃に下半分だけ地中に埋めておけば、新しい茎が伸びて、11月~4月に「旧タマネギの茎葉」が食べれる。

本来のネギは、切り戻して植え替えた。



  
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ニンジングラッセを作った。本のレシピによると、
(1)ニンジンは5㎝位の長さの四つ切りにして鍋に入れる。
(2)ひたひたの水を入れ、バター3に対して、砂糖1、塩少々の割で加えて火にかけ、煮立ったら弱火にして汁気がなくなるまでことこと煮る。


秋冬作のニンジンは11月頃から収穫が始まり、翌年の3月中下旬頃まで、地中でそのままの状態で保存できるが、気温が上がって桜が咲き始めると、掘り出して冷暗所に置いていても劣化が始まるし、春夏作のじゃまにならない別の場所に埋めておいても劣化が始まる。

だから、ニンジンケーキもニンジングラッセもニンジンを使った他の料理もできなくなる。残り少なくなったら冷蔵庫に入れるが、今月中でニンジンは終わる。だから今、せっせとニンジン料理を作っている。

春夏作のニンジンが収穫できるのは6月下旬~7月下旬の1ヶ月間。数日前に蒔いたばかりでまだ発芽していない。
 


  
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シイタケが収穫できたのでまた「シイタケの炊き込みご飯」を作った。

チャーハン、ケチャップライス、ユズしぼり寿司(チリメン、シイタケ、ナバナ)、炊き込みご飯は、どことなく似ている。

5月末にグリンピースが収穫できるようになれば豆ご飯がおいしいし、9月末にサトイモが収穫期になればサトイモご飯がおいしい。


ミツバチ見回り、竹の子発見

一応、待ち受け箱の見回りはしたが、今日は午後から雨模様なので分蜂はないと思った。分蜂群がやって来る時間帯は1時~2時半の時間帯が多い。

分蜂が期待できる期間は当地では5月16日頃までなので、後33日は楽しめる。

毎日、「岸壁の母」のような気持ちで、「もしかして」「もしやもしやの」という思いで待ち受け箱を見回っている。

いったい、当地の自然界にどれくらいの日本ミツバチの群がいるのだろうか。ミツバチにとって都合のよい「木のほこら」がたくさんあるとは到底思えない。というか「安全な木のほこら」など皆無ではなかろうか。だから墓石や人家の天井裏や縁の下、納屋等に巣作りをする。ツバメと同じく、人間の生活圏を好んで巣作りをするようだ。

今日、今年初の竹の子を見つけた。すでに10ヵ所以上がイノシシに掘り返されて皮だけが残っている。人間は竹の子の頭が地上にのぞかないとわからないが、イノシシは竹の子が地上に出る前に、臭いで在りかを見つけてしまう。

掘ろうかと思ったが、まだ小さくこれではおかずにならない。その間、イノシシが待ってくれるかどうかわからない。

サツマイモも「臭い」で狙われる。太り始めた8月末頃が一番危ない。

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ケチャップライス


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近所の人から、ダイズといっしょにアズキをもらっていた。「アズキご飯」か「ぜんざい」と思ったが、ぜんざいにした。

アズキは一晩、水にかしておいた。レシピには沸騰させてアク抜きすると書いてあったが、新鮮な野菜やアズキ(昨秋収獲)はアク抜きの必要はないと思う。だからこのまま圧力鍋で煮た。

レシピにアズキが煮えてから砂糖をいれると書いてあったので、普通の鍋に移して砂糖を2回に分けて入れた。

アズキ1カップに対して砂糖も同量の1カップと書いてあったが、それだけ入れてもそんなに甘いとは思わなかった。塩は小さじに半分ほど入れた。

毎日少しずつ5~6日かけて食べる。
 
 


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アズキを煮ている間に、いつものニンジンケーキを作った。
小麦粉→150g
ニンジン→250g
砂糖→40g
卵→2個
サラダ油→大さじ2
ベーキングパウダー→小さじ1
シナモン→少々

  
  
  
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ケチャップライスはチャーハンより失敗は少ない。レシピにも書いてあるが、ポイントは「ご飯を投入する前に野菜にケチャップを入れる」ことだと思う。

具材はベーコン、ニンジン、ナバナ、タマネギのみじん切りで、ナバナは茎が少し硬くなっているので湯通ししてからみじん切りにした。

ベーコン、ニンジン、タマネギを炒め、よく火が通ったらナバナを加え、塩・胡椒で味付けし、ケチャップを目分量で入れた。野菜とケチャップがよくなじんだらご飯を投入し、ほぐれるまで炒めて出来上がり。

入れたケチャップの量が少なく、ソースをかけて食べたが、簡単に作れておいしい。


竹の子は今日は出ていなかった。ミツバチの巣箱も、10時頃、昼前、午後2時半頃の3回見回ったが変化なし。

キンリョウヘンの花を4月20日頃に照準を合わせて咲かせるのは、なかなか難しい。手元にあるキンリョウヘンの花が咲くのは、分蜂の終わり頃になるかもしれない。

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豆腐ハンバーグ


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今日はこのレシピとこちらのレシピを参考にして、豆腐ハンバーグを作った。

具材はタマネギとネギとニンジンとコンニャクをみじん切りして、コンニャクだけは沸騰した湯で1分ほど湯通しした。

豆腐は半分に切ってキッチンペーパーに包み、お皿2枚を重石にして水切りをした。

これらの具材をボールに入れ、溶き卵1個とパン粉1カップを入れてよく混ぜ、レシピの調味料で味付けをした。



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今日は通常のフライパンではなく、無水鍋の外蓋をフライパンにして焼いた。無水鍋のフライパンの方がよく密閉でき、たくさん置ける。

ちょっとばらけたが、まずまずだった。たくさん作ってもヘルシーだから、ぱくぱく食べれる。ポン酢やマヨネーズで食べた。

作っている時に、昨日の「ジャガイモのお好み焼き」にそっくりだと思った。つなぎがジャガイモではなく豆腐という違いぐらいだった。

豆腐ハンバーグというより豆腐コロッケで、コロッケなら豆腐よりジャガイモ(マッシュポテト)にした方がおいしいように思う。
   

    
     
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ナバナのおひたし。青菜は今、ナバナしかないので毎日何らかの形で使っている。
現在ある野菜は、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、キクイモ、ネギ、ナバナの6種類ほどなので、4月はこの6種類の野菜のいずれかを使った料理になる。


昨晩から降り始めた雨も午前中はたいしたことはなかったが、午後はよく降った。それでも夕方には晴れ間がのぞいた。この雨のおかげでまたシイタケが4枚収穫できた。シイタケがあるとメニューが増える。

雨上がりの夕方、ミツバチの気持ちになって巣箱を一巡した。竹の子は出ていなかったが、今日の雨で明日は出始めると思う。イノシシと競争になるが、何本かは取れるだろう。田んぼのそばの竹林は「ハチク」であり、葉タバコ跡地のそばの竹林は「孟宗竹」であり、これから生えるのは孟宗竹の竹の子で、生える期間は4月11日~4月25日の2週間ほど。

今日さっそく、ネットで竹の子の料理法を検索した。

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ジャガイモのお好み焼き


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前回作っておいしかったのでまた作った「ジャガイモのお好み焼き」。本のレシピによるとジャガイモが「つなぎ」の役目をするらしいが、小麦粉大さじ2と卵1個を付け加えた。

具材はすりおろしたジャガイモ、ネギの小口切り、チリメンジャコ、ニンジンとタマネギのみじん切りで、これらをボールに入れ、小麦粉大さじ2と卵1個を加え、塩・胡椒で味付けしてフライパンで焼く。

 
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少しこげたのもあるが、ポン酢で食べたらおいしかった。

小麦粉ではなく「すりおろしたジャガイモ」を使い、チリメンジャコを入れるお好み焼きはおいしい。入れる野菜は何でもよい。




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ナバナのおひたしとシシウドのみじん切り。それぞれ好みがあるので混ぜずに、付けるタレも酢味噌を少し作った。


ミツバチが待ち受け箱に入ってくれるかどうかは、自分の場合は宝くじのようなものなので、たくさん設置するとそれだけ入る率も上がる。

今年も去年と同じ26箱の待ち受け箱を設置したが、分蜂期が近づくと1週間に1回は「内検」して、大きな黒蟻やヤモリが先客として侵入していないかどうかチェックをする。今日は2つの待ち受け箱でヤモリを、4つの待ち受け箱で黒蟻を仕留めた。特に黒蟻は入る待ち受け箱が決まっているので、頻繁に内検するか設置場所を変える必要があるかも知れない。
 
内検が終わったら再度、水平器で前後左右の水平を確認している。

26箱あると、内検だけで1時間では終わらず、1時間15分かかった。

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3月後半の料理

野菜のかき揚げ3月16日3月22日
シイタケの炊き込みご飯3月17日3月23日
ニンジンを使ったケーキ3月17日3月21日3月23日
焼きネギのマリネ3月17日
ジャガイモの和風なマヨ焼き3月18日
おでん3月19日
きんぴら3月19日
ネギのジョン(ちぢみ)3月20日
ナバナとシイタケのオイスターソース炒め3月21日3月24日
ハンバーグ3月21日
山菜のかき揚げ3月22日
ネギ(ワケギ)の酢味噌3月22日3月29日
カレー3月24日
ジャガイモのお好み焼き3月25日
キャベツとニンジンの浅漬け3月25日
キーウイのジャム3月25日
ナバナの柚子しぼり寿司3月26日3月29日
柚子ジャム3月26日3月30日
キクイモとニンジンの煮物3月27日
野菜の白和え3月27日
タマネギと魚肉ソーセージのケチャップ炒め3月28日
やみつきモヤシ3月28日
グラタン3月30日
ナバナの即席漬け3月30日
ニンジンのピクルス3月30日
ダイズの煮豆3月31日
野菜のゴマ和え3月31日
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3月前半の料理

ニンジンのピクルス3月1日
ニンジンを使ったケーキ3月1日3月7日3月14日3月15日
キーウイのジャム3月1日3月12日
カレー3月2日
グラタン3月3日
お吸い物3月4日
ブリ大根3月5日
茶碗蒸し3月5日
おでん3月6日
ハンバーグ(ニンジンハンバーグ)3月6日3月12日
ホウレンソウのおひたし3月6日
ネギ(ワケギ)の酢味噌3月7日3月12日
ネギのサラダ3月7日
キャベツとベーコンのサラダ3月8日
卯の花3月8日
ホットケーキミックスでツナマヨパン3月9日
アジの南蛮漬け3月10日
鶏肉のねぎマヨポン炒め3月10日
ニンジンジャム3月12日
ナバナのおひたし3月12日
クリームシチュー3月13日
きんぴら3月13日
野菜のオリーブオイル蒸し3月13日
シイタケの炊き込みご飯3月14日
焼きネギのマリネ3月15日
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2月後半の料理

チャーハン2月16日
サラダ(ヤーコン・ミズナ・アイスプラント)2月16日
ニンジンと鯛のハーブ煮2月17日
オカラを使ったケーキ2月17日2月25日
ニンジンを使ったケーキ2月19日2月24日2月27日
ニンジンジャム2月19日
オムライス(チキンライス)2月20日
里芋と冬野菜のクリームシチュー2月21日
ダイズの煮豆2月21日2月29日
ハンバーグ(ニンジンハンバーグ)2月22日2月28日
トマトとキャベツのチキンシチュー2月23日
グラタン2月24日
卯の花2月25日
無水鍋で炊き込みご飯2月26日2月28日
キーウイとニンジンのジュース2月27日
白菜が丸ごと食べたくなる簡単サラダ2月27日
野菜のかき揚げ2月29日
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2月前半の料理

大根とツナのほっこりとろーり煮2月2日
ニンジンのグラッセ2月2日
野菜のかき揚げ2月3日
ブリの煮付け2月4日
アゲとコマツナの煮びたし2月4日
ミズナと豚肉の炒め物2月5日
ホウレンソウのおひたし2月5日2月10日
卯の花2月6日
サラダ(ヤーコン・ミズナ・アイスプラント)2月6日
赤魚の煮つけ2月7日
ハクサイの煮物2月7日
里芋と冬野菜のクリームシチュー2月8日
温かいソーメン2月9日
ダイズの煮豆2月9日2月14日
干し野菜のピクルス2月9日
ポテトサラダ2月11日
無水鍋で炊き込みご飯2月12日
グラタン2月13日
コロッケ2月13日
カレー2月14日
ニンジンおかか2月14日
ニンジンを使ったケーキ2月15日
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1月後半の料理

サラダ(ヤーコン・ミズナ・アイスプラント)1月16日1月23日
大根とブリの煮物1月16日
ナバナのおひたし1月16日1月19日1月27日
野菜の低温蒸し1月17日1月25日
ダイズの煮豆1月18日1月27日
ニンジンとキクイモの煮物1月19日
白菜の甘酢漬け1月20日1月29日
大根の千枚漬け1月20日
ネギのジョン(ちぢみ)1月21日
里芋の衣かつぎ1月22日
里芋の煮物1月22日
ニンジンのグラッセ1月23日
里芋のコロッケ1月24日
沖縄料理・そーめんチャンプル1月26日
タジン鍋1月28日1月31日
野菜のかき揚げ1月30日
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ワケギの酢味噌

  
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朝は味噌汁、ハンバーグ(もらいもの)、昨日のナバナのゴマ和え。



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出荷に行く道から、山の斜面(葉タバコ跡地)の桜と巣箱を写した。

直売所に出荷していたナバナは今日で終わった。2月末~3月20日頃まで「三陸つぼみな」を、3月20日頃から~4月9日まで「のらぼう菜」を出した。ナバナが出荷しやすい期間は3週間ほどなので、早生と晩生品種を組み合わせても40日ほどで終わる。

 

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昼は食パンとニンジンジャム、大豆の煮豆、タマネギと魚肉ソーセージのケチャップ炒め。


  
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分蜂はもう少し先と思うが、昼食後に田んぼに着くと、やはり巣箱の見回りをせずにはおれない。親戚の山にも巣箱を置かせてもらっているので、合計で20アールほどの広さがあると思う。1年に2回の草刈り(6月中下旬と冬期)だけでも結構大変である。それでも、草刈をして目立つようにしておかないとミツバチが来てくれない。

 
 
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今日は暖かい一日だった。



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ビニールで密閉していたにもかかわらず、一昨日の霜にやられたスイートバジルを蒔き直した。 


   
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ワケギの酢味噌を作った。ワケギは根元の部分を洗って適当な長さに切り、沸騰した湯に入れて2~3分茹で、冷水にとる。

調味液は、酢、ユズ果汁1個分、味噌、砂糖、酒を目分量でボールに入れ、冷水にとったワケギの水気をよくしぼりながらボールに入れ和えると出来上がり。





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今日の夕飯はアジ、ワケギの酢味噌、昨日の大豆の煮豆。
 
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ニンジンジャム  ダイズの煮豆



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朝は味噌汁と、もらった「くぎ煮」。
 


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ニンジンジャムを作った。2本で300gのニンジンをすりおろし、30%の砂糖(90g)と、ユズ果汁3個分を入れ、弱火で10~15分ほど煮ると出来上がり。



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昼はタジン鍋。キャベツを下敷きに卵、ベーコン、アゲを置き、胡椒で味付け。

卵を入れると15分では画像のように固まらず、半熟でも20分近くかかる。自家製のポン酢はユズ果汁大さじ2、醤油大さじ2。



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大豆の煮豆を作った。今日の具材はシイタケ、キクイモ、ニンジン、コンニャク、アゲ。

一晩、水にかしておいたダイズを圧力鍋に入れ、上記の具材も入れ、ごま油を小さじ1入れ、醤油・砂糖・酒・ミリン・いりこのダシを目分量で入れて圧力鍋をセットする。 

  
   
  
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ダイコン、カブ、ニンジンの3種類の種を蒔いた。露地野菜の種まきは桜が咲くまで待ってスタートする。

  
  
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ネギの植え替えをした。

サツマイモを冷床に伏せた。サツマイモは新聞紙で包み発砲スチロールの箱に入れて台所の冷蔵庫の上に置いていたが、今年はうまく越冬できた。冬の間に2回ほど開けて状況確認し、包んだ新聞紙を取り換えておいた。

サツマイモを植えるとイノシシを手招きする側面もあるが、ワンパックと自給用に欠かせないので、必要最低限(150~200本)は植えたい。

サツマイモの冷床は高畝にして2条に伏せ、たっぷりクン炭(焼きすくも)をふり、ポリで密閉しておけば5月連休の頃には芽が出始めて、6月上旬には第1回目の挿し木苗が切り取れる。芽が10センチほどに伸びるまで水はいらない。

今朝の強い霜で育苗中のスイートバジルの苗が6~7割やられた。近日中に蒔き直し。



タマネギと魚肉ソーセージのケチャップ炒め
 
  
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タマネギ2個をフライパンで炒め、よく炒まったらソーセージを入れて1分ほど炒め、お椀に作った調味料(ケチャップ大さじ3、ウスターソース小さじ1、ナンプラー小さじ1、黒胡椒少々)を入れて1分ほど炒めると出来上がり。

このレシピが好きでしばしば作っている。



ナバナのゴマ和え


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ナバナを湯通ししてゴマ和えにした。ゴマ和えの調味料は(味噌大さじ3、砂糖大さじ1、酒大さじ2、すりごま(市販品)大さじ3)。
  
   
 
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今日の夕飯は、タマネギと魚肉ソーセージのケチャップ炒め、ナバナのゴマ和え、ダイズの煮豆。

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タジン鍋・チャーハン

 
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味噌汁のない朝食は食べれない。

タマネギ、キャベツ、ニンジンを具材に、イリコをふり、シイタケとアゲを少し入れて中火で仕掛ける。煮立って少したってから味噌とネギを入れて弱火にして3~4分で出来上がり。


 
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山桜は咲いたが花冷えがきびしい。



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空き箱の見回り。今年はまだ巣箱を出入りする「探索蜂」を見かけない。

  
 
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昼食は味噌汁、2日前のニンジンとキクイモの煮物、3日前の野菜のかきあげ。


 
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夕飯はタジン鍋。ナバナを下敷きにしてベーコン、シイタケ、サケを置き、胡椒で味付け。自家製ポン酢で食べた。



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冷や飯があったので、タジン鍋と並行してチャーハンにした。まずタマネギを炒め、その後、ネギとチリメンジャコを入れて炒め、その後、冷や飯を入れ、よくほぐれて温まったら溶き卵を入れて混ぜ、醬油で味付けして出来上がり。

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp
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