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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

ハンセン病文学は3回目の繰り返しに入ります


おおまかにですが、ハンセン病文学は2回めの繰り返しが終った。

これから3回目の繰り返しになりますが、詩、短歌、俳句、川柳、随筆のジャンルや療園ごとに区別することなく、記憶に残った作品を順不同で紹介していきたいと思います。

暗記できるくらい繰り返さないと、結局、自分の血となり肉とならない。

10回ほど繰り返すことが目標です。

3~4回の繰り返しでは、ただ、読んだ、知った、わかった程度で、単なる知識の集積であり、何か事が生じた時の「心の支え」にはならないだろう。


大半が「ハンセン病文学全集第1巻~第10巻」からの抜粋です。


2030年 農業の旅→ranking


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母屋の葺き替え



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築85年ほどと、築66年、築53年の3つの屋根瓦の葺き替え工事が月曜日から始まった。3月中旬頃まで1ヶ月余りかかる。

築66年の母屋と築53年の離れの部屋は雨漏りはしていなかったが、母屋の北側にある築85年ほどの建物は、雨漏りのつどトタン板をはせたりしていたが、この瓦は限界だった。

つてを頼って探したが、瓦専門の業者がなく、結局、ネットで検索した業者に依頼した。


この家に住めれるのは、長生きしても後20~25年だろうが、住むためには瓦の交換(葺き替え)は必須だった。中のリフォームはまだ必要に迫られてはいないが、空からの雨漏りだけは止めないと住めなくなる。


屋根の上が騒々しくなると、家の中で居場所がなくなる。

パソコンを持って移動しているが、今のところは台所のテーブルの上が一番落ち着く。というのも、夜の時間帯だけでは時間がたらず、昼の時間帯に半分ほどは更新の下書きをしておくため。



(ミツバチ)

寒い日が続いていたので、ミツバチが心配だったが、久しぶりに小春日和だった昨日の午後2時、気にかけていた田んぼの2群がどちらも「時騒ぎ(成虫になった若い蜂が、内勤業務から外勤業務に変わる時に、採蜜後、迷わず自分の巣箱に帰るために、巣箱の位置を覚える行動)」をしていたのがうれしかった。

山の2群は近づくと、羽音をさせて威嚇してきたので、元気だと思う。



(ヒヨドリ)

今年はまだヒヨドリ(渡り鳥)が少ない。鳴き声はしているので、いることは確かだが、被害はまだない。大半は不織布をべた掛けしているので食われないが、エンドウ類は足下に蒔いたナスビやピーマン、オクラの木がじゃまをして不織布をかぶせづらく、集団でくればエンドウ類に被害がでる。



(ジョウビタキ)

今年も田んぼにやってきたジョウビタキ。人なつこく、「ヒッ」という声でなく、美しく、かわいい渡り鳥。人の行く方へ行く方へついて来る。



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寝る前の15~20分のリラックス体操



背筋運動がまだ続いている。

数年前、手足のしびれや、背中が曲り始めたという意識から、せざるを得ない状況に追い込まれた。

風呂上りにしないと身体が動かないので、風呂上りの、寝る前に20分ほど。


「背筋運動」で検索しても、以前の説明付きの画像が消えている。だから言葉で書く。

(1)あおむけに寝て背中を上げる(腹を持ち上げる)

(2)あおむけに寝て、右足、左足と交互に上げる(上がるところまで)

(3)うつぶせに寝て、両手で両足の先を持ち、胸をそらす

(4)うつぶせに寝て、両手を立て、胸をそらす

(5)うつぶせに寝て、両方のひじから先を畳につけ、胸をそらし、両足は直角に曲げる。

これらの動作を何回か繰り返しながら15~20分ほど続けている。


これなら、

(1)水泳やフィットネスクラブに出かける時間も費用もかからない

(2)ジョギングやウオーキングのように外に出る必要がない


ポイントは、自分の弱い箇所(ぼくの場合は背中)を、自分に合った方法で。


風呂上りの、寝る前の15~20分なら時間がとれる。費用も場所も取らず(畳1畳ほど)、自分の矯正したい箇所をほぐすような感じで、背筋運動(リラックス体操)を続けているうちに、いつのまにか習慣になった。


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我が家のエンゲル係数


肉や魚はあまり買わないし、豆腐は買ってもアゲは殆ど買わない。野菜は自給だから、エンゲル係数は相当低いと思われるかも知れないが、

実は我が家のエンゲル係数はかなり高い。


野菜を作るには、種代、苗代、肥料代、ガソリン代、農具消耗品費、事務消耗品費、通信・雑費、作業用衣料費、農具修繕費、害獣防御費、等がかかる。


こういう経費は考えずに、購入した食費だけでとらえるなら、確かにエンゲル係数は低いが、野菜を作るために要した費用を考えると、現実には「野菜は購入した方がはるかに安くつく」、たとえ消費税が20%に上ろうとも。


農家や家庭菜園では、野菜は買わないかも知れないが、野菜を作るために要した時間や費用や水代は、表面化せずに、裏側にある。


野菜の自給は、ぜいたく、趣味、生き方、癒し、安全性という価値観からであり、経済の視点から見れば、実際に作ることは、買うことに比べて、3倍以上の費用が伴うだろう。



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失われた時を求めて


15日(月)、16日(火)と1泊2日で大阪へ行ってきた。高速バスを利用してナンバOCATで下車し、ナンバウオークの地下商店街を10分ほど歩くと日本橋につく。5番出口か10番出口を出ると、すぐ前に黒門市場が見え、その真向かいに宿泊するホテルがある。

60才以上のシニア割引を利用するとバイキングの朝食付きで5900円、高速バスはネットで予約してコンビニで乗車券を買うと片道2250円で往復4500円、ホテル代と合わせて10400円である。現地での昼食や夕食代、移動の地下鉄や近鉄電車の料金を合わせても合計で15000円ほどで楽しめる。

還暦が過ぎた頃から、冬の農閑期を利用して行くようになった。40年間という失われた時を求めて、ただ、歩きまわるだけである。何らかの自分の痕跡を求めて。

求めても探しても、何にも見つからない。7年間の間に記憶に残るようなことは何一つしなかったのだから。

それでも7年間という時の蓄積をしたのだから、知らず知らずのうちに、その後の人生に影響を与えたであろう。

岡山へ帰ってからも、職安等で探してサラリーマンを続けた。そして、何の因果か、36才の終り頃に農業に転身した。

職探しはいつも行き当たりばったりだったが、突然に農業がひらめいて、農業に転身しようと決めた時だけ、1年間ほどの思考錯誤の時間を費やした。カネもなかったので、すぐには動けなかった。

ことわざ以上に転職を繰り返したサラリーマン生活だったが、今度は畑違いの職業なので、「うまくいくような」予感のようなものがあった。

あれからもう30年が来ようとしている。

よかったか、わるかったかなど、そんなことは自分に問わない。

他の人と比較もしない。比較してみたところで、他人に普通に出来ることが、自分には全く出来ず、自分に出来ることが他人にできるとは限らないから。

還暦を過ぎて見ると、いわゆる「出世をしたなあ」と思える人も、そうでない人も、あまり変わらないように見える。「自分がどう考えるか」だけと思う。

いずれにしろ、還暦を過ぎるということは、平等に40年ほどの時間を失ってきたのだ。

失われた時を求めて歩き続けても、電車をのりついで住んでいた3ヶ所を見て回っても、40年前の自分がそこにいるだけで、40年という年を加えた自分がそこにいるだけ。

何ら変わっていないし、変われなかった。

風景も40年前とあまり変わっていないように見えた。



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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在65才、農業歴29年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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