

築85年ほどと、築66年、築53年の3つの屋根瓦の葺き替え工事が月曜日から始まった。3月中旬頃まで1ヶ月余りかかる。
築66年の母屋と築53年の離れの部屋は雨漏りはしていなかったが、母屋の北側にある築85年ほどの建物は、雨漏りのつどトタン板をはせたりしていたが、この瓦は限界だった。
つてを頼って探したが、瓦専門の業者がなく、結局、ネットで検索した業者に依頼した。
この家に住めれるのは、長生きしても後20~25年だろうが、住むためには瓦の交換(葺き替え)は必須だった。中のリフォームはまだ必要に迫られてはいないが、空からの雨漏りだけは止めないと住めなくなる。
屋根の上が騒々しくなると、家の中で居場所がなくなる。
パソコンを持って移動しているが、今のところは台所のテーブルの上が一番落ち着く。というのも、夜の時間帯だけでは時間がたらず、昼の時間帯に半分ほどは更新の下書きをしておくため。
(ミツバチ)
寒い日が続いていたので、ミツバチが心配だったが、久しぶりに小春日和だった昨日の午後2時、気にかけていた田んぼの2群がどちらも「時騒ぎ(成虫になった若い蜂が、内勤業務から外勤業務に変わる時に、採蜜後、迷わず自分の巣箱に帰るために、巣箱の位置を覚える行動)」をしていたのがうれしかった。
山の2群は近づくと、羽音をさせて威嚇してきたので、元気だと思う。
(ヒヨドリ)
今年はまだヒヨドリ(渡り鳥)が少ない。鳴き声はしているので、いることは確かだが、被害はまだない。大半は不織布をべた掛けしているので食われないが、エンドウ類は足下に蒔いたナスビやピーマン、オクラの木がじゃまをして不織布をかぶせづらく、集団でくればエンドウ類に被害がでる。
(ジョウビタキ)
今年も田んぼにやってきたジョウビタキ。人なつこく、「ヒッ」という声でなく、美しく、かわいい渡り鳥。人の行く方へ行く方へついて来る。