あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

第3弾、第4弾、入居

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また同じ所に入った。3度目。

昨日、探索蜂の出入りが多く、今日あたり入りそうな予感があった。朝7時半に見回った時、2匹の探索蜂がキンリョウヘンにまつわりつくことなく、すっと巣門から入ったので、入居が予感できた。

出かける用があり、11時前に到着したら分蜂群の一団がすでに来ており、どこから来たか不明であるが、多分、うちの元巣の分蜂で、他所から来たものではないと思う。






昨日の蜂球はここに入った

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昨日の10時過ぎに蜂球ができて、梢で一晩明かし、今日の昼頃にやっと新住居が決まった。かなりの難産だった。多分、新住居が3軒ほどに絞られてから、論議が拮抗したのだろう。

山から下りようと思ったちょうどその時、蜂球が割れる(分解する)うなり声がして、高木の梢の頭上をぐるぐる回り出した。瞬間、どこへ向かうか、よそへ逃げるなと、祈りながら、念じながら、この待受けに入るはずだと信じて疑わず(他の待受けに比べ、探索蜂の数が多かったから)、分蜂群と歩調を合わせるように、山を下りた。ここから、どっちへ向かうか、それが問題だ!

ゆっくりゆっくり輪を描くような感じで、移動の途中で離ればなれになることが一匹もないように、分蜂群の一団が進んだ先は、やっぱりこの場所だった。

新住居が決まらなかった原因は、この待受けには縦穴がなく、出入口が最下段の横穴しかないので、それも一因のような気がした。継ぎ箱には縦穴を開けるように勧めた。岡山市の方が持ち帰られた。


なお、昨日入ったと思った待受けは、結局、入っていなかった。「無王群」だったかも知れない。今日の2群はどちらも一団が待受けに入るのを見ていたから問題ない。



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たぶん入居、もう一つは蜂球のまま



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多分、この巣箱に入居したと思う。近くの元巣の第1分蜂だったと思うが、張り付いて見ていたにも関わらず、大群の移動がなく、入居が確定でなく、明日になってみないと実際に入居したかどうかわからない。



蜂球のまま明日に持ち越し

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こちらは第4分蜂だったと思うが、10時半頃に蜂球ができたにも関わらず、今日の入居が決まらず(探索蜂の談議で意見が割れ、入居先が決まらなかった)、明日には動きがあるだろう。

高木の梢に出来た蜂球なので、デジカメの望遠で写した。



4月22日の蜂球はどこかへ逃げた

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4月22日の第3分蜂はどこかへ逃げられた。2時間ほど張り付いて見守っていたが、午後2時半を過ぎても動かず、今日の動き(入居)はないと思ったが、4時に行ってみたら蜂球はもうなかった。


まだ分蜂が始まっていない群が2群あり、そのうちの一つは雄蜂の巣房の蓋がまだ出ない。


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第二弾 捕獲




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今回の分蜂も第一弾と同じ場所に入った。しかも同じ群からの分蜂で、第一弾は母女王が、そして今回の第二弾は長女が分蜂したと思う。


越冬して春を迎えた4群とも絶好調なのに、分蜂が遅いと心配したが、この原因は秋の集蜜不足だったと思う。スズメバチが来襲して、「籠城」や「犠牲」も多かったのだろう。それをとり戻すために、分蜂が2週間ほど遅れたようだ。


今回は待受け箱にスムーズに入らず、画像のようにキンリョウヘンにまぶれついた。この待受け箱がちょっと気に入らなかったか、あるいは、前回は一輪挿しでとまりにくかったが、今回は鉢ごと置いていたので、とまりやすかったのかも知れない。
今までの経験を総動員しながら、キンリョウヘンにかぶせたタマネギネットを鉢の上で切り、ゆっくりと持ち上げ、待受け箱の天井のベニヤ板をとり、素早く、箱の中にタマネギネットを振るい、蜂の7割方を収納できた。その中に女王蜂が入っていたら、残りの3割は吸い込まれるように箱の中に入っていく。

多分うまくいったと思う。薄暗くなった6時半、ミツバチが全部巣箱に戻った頃を見計らって、巣門を閉じ、PPバンドで締め、倉敷の方が持ち帰られた。


今日は朝から、探索蜂の動きがほとんどなく、午前9時半、午前11時、午後1時に見回った時も、探索蜂がほとんど見えず、今日も分蜂がないのかと、気分が少し落ち込んでいた。次に午後2時に見回ったら画像のような状態になっていた。

今日は探索蜂がほとんど見当らなかったから、あまり見回りをしなかったが、探索蜂がよく動いている状態なら、もっと頻繁に見回る。


4群のうち、分蜂が始まったのはまだ1群だけで、他の2群はまもなくであり、もう1群はまだ雄蜂の巣房の蓋が出ないので、分蜂は5月の連休頃からになるだろう。



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第一弾 入居



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「来た、初見参、探索蜂」と今日、書こうと思っていたら、今日早くも入居した。よほど急いでいたのか?

多分、明日か明後日には次の女王蜂が羽化してくるので、現在の女王蜂が後を託して、働きバチを引き連れ、飛びだしたのだろう。

時刻は午前11時。昼食に帰る前に、ちょっと様子を見ておこうと山に上ったら、ちょうどその時、時騒ぎにしては、蜂数が多すぎるなあと見ていたら、次々に蜂が飛びだして、うなり声を上げ始め、分蜂が始まった。

ぼくが作った超不細工な「分蜂板」に止まってくれるかなあと見ていたら、そんなものは無視して、高い木の幹に蜂球ができた。蜂球が落ち着いたのは、分蜂が始まって15~20分ほどの間である。

探索蜂が画像の巣箱に最も多く来ていたので、多分この待ち受け箱に入るだろうと「めぼし」をつけて、急いで昼食に帰った。

12時半に田んぼに着いて、山に上がりかけたら、池の上から、小粒の黒い真珠が雨あられと落ちて来る。20分ほどの間に画像の巣箱に収まった。

昨日まで、この巣箱に来ている探索蜂は1匹だけ、それも1回しか確認していなかったので、朝方の数時間で新住居を決めて移動してきたようだ。

今日を境に、他の待受け箱にも、探索蜂が出入りするようになった。

久しぶりに、感動のアドレナリンが出まくった。


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雄蜂の巣房の蓋が出だした

巣箱の最下段の開閉扉を開けて、「かき出し棒」で掃除したら、3群で雄蜂の巣房の蓋が落ちていた。そのうちの1群は大量に落ちていたので、この群から「分蜂」が始まるだろう。それは多分、4月15日前後だろう。

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今日で、大半の待受け箱の「一輪挿し設置」が完了した。画像のようにみかんネット(タマネギネット)で覆い、ミツバチによる受粉を防ぐ。


それでも今日まで、今までに設置したキンリョウヘンの一輪挿しに来ている探索蜂を1度も見ていない。ということは、半径2キロ以内に、分蜂が始まろうとする他所の群がおらず、自分のところの元巣の分蜂しか期待できないかも知れない。


キンリョウヘンは3品種もっているが、一番多く保持している品種(占有率は7~8割)で花茎の伸びが悪く、一輪挿しがしづらかった。


鉢ごと(株ごと)置くことは少ない。というのも、花を長く鉢のままで咲かせ続けると、株が弱るような気がする。「一輪挿し」でも「鉢ごと」でも、効果はほとんど同じ。


最初に書いた「巣箱の底板の掃除」は、分蜂直前は控えた方がいいのかも知れないが、しなかったら、底板に大量の巣くずや雄蜂の巣房の蓋が落ちたままで、これから温度が高くなるにつれて、スムシ発生の原因ともなるだろう。


底板の掃除は年間を通して週に1回、曜日を決めてしているが、慣れるまでは「怖かった」が、最近は少々の威嚇攻撃にも動じず、ミツバチの方でも「またお前か」と、掃除を受け入れてくれているようだ。多分、ありがたいはず。


定期的な掃除はするが、掃除後に「手鏡で内検」はほとんどしていない。時間がかかってしまうとミツバチの威嚇が多くなるし、見たとしても、手をかける(支援する)ことはできないから。


内検はしないが、外に現れた状況は1日1回の見回りで把握できる。
(1)巣門の出入りの状況
(2)巣門周囲に張る蜘蛛の巣の取り払い
(3)周年を通して「蜂児持ち出し」のチェック
(4)出入りの状況をみて「給餌(蜜のしぼりかすをトレーに入れ、底板に置く)」
(5)スズメバチの来襲チェックと側面支援(ラケットで叩き落としたり、ネズミ捕り用の粘着板を置いてスズメバチを捕まえる)



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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在64才、農業歴28年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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