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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

第8弾捕獲


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第7弾の入居があった4月19日から、18日も期間があいてしまった。やっと第8弾を捕獲。


この間に、この場所から直線で200メートルほど離れた同じ集落の定年帰農の方の待受け箱に2群が入居した。もちろん、当方の待受け箱との「激戦」を制しての入居だった。


当方のへ「入った」と思ったのに、まさに「写真判定で負け」のようなくやしさだった。それが2回も続いた。待受け箱の形態は当方と全く同じ。


入ったのは確か4月25日頃と5月2日頃だった。


4月19日以降は、この2回しか分蜂の動きはなかった。


だから、今年はもう終わったかも知れないと、少し観念していた。


しかし、過去11年(11回)の経験から、最後まであきらめず、あと1群でも取ろうと形(態度)だけは整えていた。


去年は待受け箱を片付けようと思った矢先の5月20日前後に、キンリョウヘンもないのに2群が入居した。この2群は通常の分蜂より40日ほど遅く、結局、蜂数が思うように増えず、巣もあまり伸びず、3段のまま、それでも消滅は免れて越冬し、どちらの群も分蜂を数回した(回数は不明)。


ここ数日、待受け箱のキンリョウヘンに来る探索蜂を見かけることがなかった。


今朝がた、キンリョウヘンをまとめて置いている場所に、数匹の探索蜂が飛び廻っていたが、他の待受け箱には来ていなかったので、今日も分蜂はないだろうと思っていた。


午後2時過ぎ、午後の農作業に田んぼに着くとすぐ、例によって、分蜂がよく止まる「木の幹(枝)」を見て回ったら、毎年よく分蜂球ができる枝に蜂球ができていた。


今回も定年帰農の方の待受け箱に負けそうな予感がして、ちょっとあせった。近くの待受け箱をガムテープで底板、継箱をつないで、箱が動かないようにして、昆虫網で捕獲するか、脚立にするか瞬時に判断して脚立を用意し、蜂球のすぐ下に待受け箱を左手で持ち、右手のゴム手で払い落とした。そして、その箱を画像の緑色のコンテナの上に置いて様子を見ることにした。


捕獲しきれなかった残りの蜂が、同じところに蜂球となり(画像は残りの蜂球だから大きくない)、それが少しずつ増えながら動こうとせず、女王蜂はどっちにいるのか1時間ほど判明せず、3時半頃になってやっと枝の蜂球がはじけて、5メートルほど離れたサクランボの木の下に置いた待受け箱をめがけて、いっせいに動き始めた時、「やったあ!」と声が出た。

緊急事態宣言が解除されたら取りに来てもらう。


探索蜂が動き出すのは「たいてい分蜂の2日前から」で、ほとんど全ての待受け箱に出入りして、最終的に、その中の1つの待受け箱が選ばれる。


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第7弾 入居



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いままでに2回、入ったと思ったのに、最終的に入らなかったが、今日は入った。


朝9時に見回った時には、1匹も出入りしていなかったので、今日の分蜂はないかなと思ったが、午後1時過ぎに見回った時には、かなりの蜂が出入りをしていた。しかし、今までのことがあるので「ぬか喜び」はせず、3時頃に見回った時、入居したことを確信した。


確信とは、巣箱まわりの雰囲気と、キンリョウヘンにたかっている蜂数の2点による。特に、キンリョウヘンに一定数の蜂がまぶれていることが入ったかどうかのポイントと思う。


キンリョウヘンはすぐに、他の待受け箱に移した。



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分蜂の中間報告  6勝7敗



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4月15日(水)に「第6弾捕獲」と書いたが、この群は翌日の夕方(日中はよく出入りしていたのに)に、いなくなった(7敗め)。理由はよくわからない。


しかし今日、左の画像の場所に蜂球(例年、よく蜂球ができる木の三つ又のところ)が午後1時頃に行ったらできていたので、大急ぎで防御ネットとゴム手をもって物置から引き返し、右の画像のブロックを取り、雨避けをとり、蓋をとり、天板をとって蜂球の下に箱をもっていき、ゴム手で1回だけばさっと箱の中に落とし入れ、天板でふさいだ。


15日(水)の反省から、ミツバチを怒らせないように1回だけにして、前回のように塵取りは使わなかった。20分ほど様子を見ていたら、三つ又に再度できた蜂球も、箱の中に入ったので、女王蜂がうまく取り込めたのだと思う。


だから、正確に言えば今日のが「第6弾捕獲」に訂正しておきます。しかしこの分蜂群も前回のようなことがあるかも知れないので、確定は明日の夕暮れ(もしくは明後日の早朝)になります。入居の場合は「即確定」になるが、捕獲の場合は「2日間」様子を見る必要があると思った。




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昨日の2時頃、この分蜂群は他所へ行った。蜂球がどこにできていたのかもわからない(6敗め)。




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昨日からこの場所で一夜を明かしたこの群は、今朝7時にはいたが、9時頃に見た時はいなくなっていた(5敗め)。



蜂球その1  蜂球その2

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15日(水曜日)から16日(木曜日)にかけて、この木で一夜を明かしたそれぞれの分蜂群は、翌日、知らぬ間にいなくなっていた(4敗目、3敗め)




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この分蜂群は山の上の方に飛んで行った(逃げた)と、先日書いた通りです(2敗め)。


この他に、2昼夜も木にとどまった群は、隣村の方へ飛んで行った(逃げた)(1敗め)。


上記は現実に「自分が見た分蜂群」が逃げたが、この他に自分が気づかなかった(いつも現場に張り付いているわけではないので)時に分蜂が起き(こんな場合の蜂球は見つけづらい)、いずこへか行ってしまった分蜂群もすでに3群ほどはいると思う。


つまり、6勝+7敗+行方知らず3群=16回の分蜂はすでに終っているだろう。



今年は越冬した元巣が8群あり、平均で4回分蜂(自然界では4分の1ほどしか翌年の分蜂期まで生き残れないので、種を維持するには1群の元巣が4回は分蜂する必要がある)すると、32回の分蜂があるはずであり、このうち16回は終っていると思うので、すでに分蜂期の後半戦に突入しているが、

16鉢あるキンリョウヘンの花がまだ咲かない。あと2~3日かかりそうである。

キンリョウヘンを4鉢委託したハウス農家が1鉢だけ咲かせてくれたが、それで3群入居し、キンリョウヘンなしで1群入居し、捕獲は2群で、合計6勝。


例年9群前後はとれるので、5月の連休が終わる頃までに、後3つはとりたい。


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第6弾捕獲

 
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午前11時頃、突然のごとく分蜂が始まり、空高く分蜂群が舞い上がり、今回も高木の枝に蜂球ができるのかなあと見ていたら、待受け箱のすぐ後ろに蜂球ができた。


昼食後の12時過ぎに来た時もこの状態で、すぐ前にある待受け箱には1匹も出入りがなかったので、これは他所へ逃げると思い、すぐに、待受け箱の上のブロックを取り、雨避けをとり、蓋をとり、天板をとって、箱を蜂球の下に持って行き、3回、ゴム手で箱の中に払い落とし、すぐ天板でふさぎ、元の場所に置いた。


10分ほど状況を見ていたが、元の場所にまた蜂球ができたので、深めのちりとりに払い入れ、待受け箱の巣門の前に払い落とした。これを2回繰り返した。


女王バチがうまく取り込めたかどうかわからなかったので、このようにした。



緊急事態宣言が出ているので、今回の引取りはご遠慮いただき、しばらく、この状態で置いてもらう。


近くに「美しい森施設」があり、当地の雑木林にはない貴重な蜜源(たとえばチューリップツリーなど)があるので、合計で12群ほどなら、なんとか賄えると思う。



蜂球 その1


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上記の取り込みが終ってからすぐ山に上ったら、この高木の枝に蜂球ができつつあった。山の上り口でうなり声(歓喜の声)が聞こえたので、ここも分蜂が始まっているとすぐにわかった。


前回の分蜂群と同じ場所だった。これを見て、その斜め下に置いている待受け箱のそばに、1鉢しか咲いていないキンリョウヘンを移動した。15分ほどして見に上ったら、早くも探索蜂が巣門から出入りしていた。



蜂球 その2

 
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同じ頃の時間帯に、ここにも別の群の蜂球ができたが、高木の枝なのでここも捕獲は無理。


どちらの蜂球も午後3時過ぎにはまだこの状態だったので、新居への移動は明日になるだろう。


上記3群とも、分蜂が始まるまで、キンリョウヘンを置いていた待受けを含め、他の待受けにも探索蜂の出入りが全くなかったので、こんな分蜂日和なのに、探索蜂の動きがないと思っていたら、突然のごとく分蜂が始まった。


待受け箱をたくさん設置しているので、いつでも新居は見つかると、ミツバチの余裕の表れか?



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第4弾 第5弾 入居


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昨日2時頃、この下にある元巣から分蜂し、この木の枝に集まった。

この間、5~7分ほどだから、その現場に待機していないと、いつ分蜂して蜂球はどこにできたかわからない(元巣の置場によっては、蜂球のできる場所が毎年決まっている場所もある。よほどその枝が雨避け等に適しているのだろう)。


分蜂はたいてい10時~2時半の間なので、その間は30分もしくは1時間おきに見回っている。


この蜂球は今日も入居先が決まらず、この枝で2晩めに入る。明日は3日目だから11時頃までには動きがあるだろう。


入居先が決まらなかった理由は、2つの場所の選択で評価が拮抗したせいだと思う。だいたいは多数決の議決になる。頻繁に出入りしていた待受け箱があったので、そこに入ると思ったが、入ってくれなかった。





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同じく、昨日2時頃に蜂球が出来たのが、この場所だった。今日の1時半頃にはまだこの状態だったので、この群も新居の選択が長引いた。次に山に上った時はすでに入居していた。キンリョウヘンは置いていなかったが、昨日から待受け箱に出入りしていた。

入居したのは、ちょっと見づらいですが、下の右の画像のツツジの下の箱に入った。なおこの群の元巣はそのすぐ下(下の画像の竹と竹の間)にある。




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この待受け箱には昨日入った。同じく2時頃だったと思うが、この分蜂群は当地の元巣からではなく、明らかに他所からやってきた。集団でこの箱に向ってきた方向から、そう思った。

意外とすんなり巣箱の中に入ったので、キンリョウヘンをすぐに他の待受け箱に持って行った。

右の画像の一番下の箱に入った。

昨日入った群と今日入った群の2群を持ち帰られた。
 


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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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